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Fターム[4C167BB07]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 屈曲,湾曲 (742)

Fターム[4C167BB07]に分類される特許

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【課題】血管の様な損傷を受けた脈管を修復するために、人間又は動物の体内に移植するステントにおいて、破損による逆棘の故障の可能性を更に減らすために、曲げ又は剪断応力を巧く受け止め又は分散させることのできる逆棘を設計すること。
【解決手段】逆棘付きステントを製造するための方法は、シート状のステント材料を提供する段階と、シートを切断して外へと伸張する一体の逆棘を有するステントワイヤーを形成する段階と、ステントワイヤーを、長手方向軸を有する最終的なステント形状に成形する段階を含んでいる。患者の体内で展開させるためのステントは、一体の逆棘を有している。 (もっと読む)


バルーン拡張カテーテルが、実質的に固い内部の案内部材及び実質的に固い内部の案内部材に摺動可能に取り付けられたバルーンに結合された可動シャフトを有する。バルーン拡張カテーテルを用いて対象者の副鼻腔を処置するために、実質的に固い内部の案内部材を鼻道を介して対象者の副鼻腔のドレナージ通路(例えば、前頭陥凹)の中に前進させる。実質的に固い内部の案内部材を超えてシャフト及びバルーンを遠位方向に前進させ、ドレナージ通路にバルーンを配置する。バルーンを拡張するよう膨張させ、又はそうでなければドレナージ通路を再形成する。 (もっと読む)


【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。スリーブの上流部へと接続され、前記スリーブの下流端を非支持であり、十二指腸壁に係止され、完全に緩められた状態の直径が少なくとも40ミリメートルであるアンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


特に内視鏡又は同様のものにおいて使用するための制御装置、ただし、関節エリアを各々が含む近位端区域及び遠位端区域、ならびにこれらの端部区域間に配置された中央区域を備えており、中空円筒外軸、中空円筒内軸、ならびに、これらの軸間に配置された制御要素であって、実質前記制御装置の前記近位端区域から前記遠位端区域へと延びており力を伝達する2つ以上の長手方向要素を有する制御要素、を備えている制御装置であって、この制御装置に関して、制御機能を最適化するために、前記長手方向要素が、前記制御装置の周方向で基本的に規則正しい角距離にて配置され、そのそれぞれの近位端及び遠位端の領域において周方向で互いに接続されており、前記長手方向要素の遠位端が、周方向で、前記角度位置とは異なる角度位置に固定されていて、ただし前記角度位置ではそれぞれ関連する近位端が固定されるが、制御装置が提案される。
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【課題】撓み可能なカテーテル組立体を開示する。
【解決手段】この組立体は、カテーテル近位部分およびカテーテル遠位部分を有するカテーテルシャフトと、これを貫通して延びている少なくとも1つの腔とを備えている。カテーテル遠位部分はカテーテル近位部分より可撓性である。カテーテルシャフトの第1腔内には、テンドンが配置されている。第1腔はカテーテル近位部分のところではカテーテルシャフト内にほぼ中央に位置決めされている。第1腔はカテーテル遠位部分のところではカテーテルシャフトの中心を外れて位置決めされている。テンドンは、引っ張られると、カテーテル遠位部分を撓ませることができる。カテーテルシャフトには、カテーテル取っ手がカテーテル近位部分のところで連結されており、このカテーテル取っ手はテンドンを制御するための制御機構を有している。 (もっと読む)


【課題】可撓性シースの所望の範囲に所望の強さの屈曲形状保持機能を付与することができて、外力により受動的に形状変化する状態と、任意の屈曲形状を安定して保持できる状態とを確実かつ容易に切り換えることができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】各関節輪7に配置されたワイヤガイド孔91は、直列方向において隣に位置するワイヤガイド孔91と軸線方向又は軸線位置が相違していて、形状保持用操作ワイヤ15に加わる張力が大きくなるのにしたがって、ワイヤガイド孔91との接触部において形状保持用操作ワイヤ15に作用する摩擦抵抗が増大するように構成され、全ての形状保持用操作ワイヤ15が基端側から牽引されると、それによって全ての形状保持用操作ワイヤ15とワイヤガイド孔91との間の摩擦抵抗が増大することにより、屈曲形状保持可能管部11の屈曲形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】側面に少なくとも1つの吐出穴を有する場合にカテーテルの軸周りの回動を防止することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】少なくとも先端部4が生体に挿入されるカテーテル1であって、側面に少なくとも1つの吐出穴を設けた先端部4と先端部4より基端側の本体部3とを有する細長い管路2を有し、先端部4の少なくとも一部に、先端部4が生体に挿入された状態で軸周りの回動を防止する形状をもつ回動防止部5が設けられる。この回動防止部5は、先端部4の少なくとも一部が屈曲している部分であり、この屈曲によってカテーテル1の軸方向の回動に抵抗力が発生し、回動を防止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】血管内に配置されて該血管の内壁の少なくとも一部を支持するのに適したステント(10)が、長手方向に離間した複数の環状要素(11)と、隣接する環状要素(11)を接続する複数の接続要素(12)とを備える。各接続要素(12)は、その前の接続要素(12)から円周方向にずれている。ステント(10)に荷重がかけられると、ステント(10)は無負荷の立体配置から負荷の立体配置に動く。負荷の立体配置で、ステント(10)の長手方向軸は三次元空間内で湾曲し、ステント(10)はヘリカルの形状をしている。 (もっと読む)


【課題】複数本の操作線による多様な屈曲操作性を有しつつも、体腔内での精細な操作性や挿通性を得ることのできるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、シース16と、操作線40a、40bと、ダイヤル部74と、位置調整機構80とを有している。シース16には、メインルーメンと、メインルーメンよりも小径のサブルーメンと、がそれぞれ軸線方向に通孔形成されている。操作線40a、40bは、サブルーメンにそれぞれ摺動可能に挿通され、シース16の遠位端部に先端部が固定されている。ダイヤル部74は、シース16の近位端部17に設けられ、操作線40a、40bの基端部43がそれぞれ係合して、操作線40a、40bをシース16に対して牽引操作する。位置調整機構80は、ダイヤル部74とシース16とをシース16の軸線方向に相対移動させることにより操作線40a、40bの張力を増大または減少調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、薬剤等の投与範囲を広くすることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体2をしており、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第1の薬剤取入口5と、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第2の薬剤取入口6と、管状の躯体2の側面であって第1の薬剤取入口5と第2の薬剤取入口6との間に位置し前記内部チャネルと外部とを連通する複数の貫通穴4とを有するカテーテル1と、カテーテル1の第1の薬剤取入口5に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ7と、カテーテル1の第2の薬剤取入口6に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステント基体とその外面を被覆する生理活性物質含有樹脂層とを備えるステントにおいて、拡張時に変形するステント基体の屈曲部の外縁部分における生理活性物質含有樹脂層の剥離が極めて少ない生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、所定の線幅を有する線状体により形成され、ステントの軸方向の一端側に頂点を有する複数の一端側屈曲部21および他端側に頂点を有する複数の他端側屈曲部22を有する環状体5と隣り合う環状体5を接続する接続部13とを備えるステント基体2と、ステント基体2の外面を被覆する生理活性物質含有樹脂層3とを備え、一端側屈曲部21もしくは他端側屈曲部22であって、ステント1の拡張時に変形する屈曲部は、屈曲部の内面側を部分的に欠損させることにより形成され、内面側かつ内縁から外縁方向に延びる薄肉部14を備えている。 (もっと読む)


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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【課題】上行大動脈や近位弓部大動脈に大動脈瘤が発生したとしても、管状治療具を比較的容易に留置することが可能な管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、可撓性を有し、管状の第1シース10と、可撓性を有し、第1シース10の内側を第1シース10の軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース60と、第2シース60の内側を第2シース60の軸方向に沿って進退可能に構成され、縮径された状態のステントグラフトSGを第2シース60の先端から露出させるためのロッド部材50と、第1シース10先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第1屈曲機構と、第2シース60の先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第2屈曲機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】近年のきわめて小径化されたサブルーメンに対して操作線を好適に挿通することのできるカテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】メインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径のサブルーメン30と、サブルーメン30に摺動可能に挿通された操作線40と、備えるとともに樹脂材料からなるカテーテル10の製造方法であって、第一芯線と第二芯線24とが互いに離間した状態で埋設されたシース16から、細径化した第二芯線24を引き抜いてサブルーメン30を形成するとともに、第二芯線24の端部26に接続された操作線40をサブルーメン30に挿通する。 (もっと読む)


本発明はカテーテルおよびガイドワイヤデバイスと、それらの実施形態に関する。特に、本発明は、エラストマー積層体層を有するとともにハイブリッド材料から形成されるデバイスを対象にした実施形態をさらに含む、カテーテルおよびガイドワイヤデバイスに関する。典型的な実施形態において、カテーテルデバイスは、近位端部から遠位端部まで伸張する管腔を形成する外面および内面と、前記外面および前記内面を介して前記管腔の少なくとも一部となった複数の開窓とを有する微細加工した細長い外部部材、および、少なくとも前記外面の一部に接するとともに前記複数の開窓を満たす外部エラストマー積層体層を含む。 (もっと読む)


【課題】単独の接続器具で栄養剤等の注入及び体内ガスの排気ができ、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供する。
【解決手段】体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に体内臓器から流体物等が逆流することを防止する逆流防止弁を有し経皮的に瘻孔を通じて体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、接続チューブ本体と、接続チューブ本体基端部に流体物補給管と接続する第1接続部と、接続チューブ本体先端部に接続チューブ本体の軸線方向と直交する方向に第2接続部を有するコノ字状のコノ字接続部材と、を備えると共に、第2接続部と着脱可能に接続され、瘻孔用カテーテルを体内臓器に留置中、瘻孔用カテーテルの逆流防止弁を越して差し込むと体内臓器内と連通する連通部を有する筒状の減圧部材と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は人または動物の体の腫瘍組織の近接照射療法を実施するアセンブリであって腔内部品と少なくとも1つの案内ユニットとを備えるものに関する。案内ユニットは、長手軸を有し、腔内部品に結合可能であり、腫瘍組織に治療を実施する少なくとも1つの間質ニードルアセンブリ連結手段を備える。アセンブリは、長手軸に対して横断方向に前記間質ニードルアセンブリが移動することを許容し、かつ長手軸に平行な方向に対して、または長手軸に所定の角度で、前記間質ニードルアセンブリが変位するのを防止するように構成された連結/連結解除手段有する。この連結原理により、患者が治療室内の位置につく前に、案内ユニットを準備することが可能になる。また、実際の治療が実施される際に、間質ニードルアセンブリの不所望の連結解除が防止され、さらに治療パラメータ(患者に施される放射線の位置および期間)に対して悪影響を与えるリスクが低減される。 (もっと読む)


ポリマー腔内ステントの製造方法を開示する。詳細には、径方向の拡張によってステント内に分子配向を誘導することによるポリマー腔内ステントの製造方法である。
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【課題】血管等の体内管状組織の湾曲部分への挿入に際して、挿入先端部分を血管等の湾曲部分に沿った形状に湾曲させることが出来る、新規な構造のカテーテルを提供する。
【解決手段】可撓性のカテーテル本体12の先端部分において周上で部分的に突出して、カテーテル本体12が挿入される管状器官の内面への当接反力を利用して該カテーテル本体12の先端部を湾曲させる方向変換用の突出部32と、該突出部32を突出状態と非突出状態とに制御するコントロール手段28とを、設けたカテーテル。 (もっと読む)


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