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Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

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Fターム[4C167BB18]に分類される特許

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【課題】内視鏡先端を十二指腸内から胃の方向に引き戻すことなく、十二指腸乳頭を内視鏡で確認しながらステントの把持部を十二指腸内に容易に排出することができる手段を提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺のプッシャカテーテル11と、プッシャカテーテル11のルーメン12に進退自在に通されるガイドカテーテル13と、プッシャカテーテル11の先端側に配置され、ガイドカテーテル13が内部に挿通可能な円筒形のステント本体21と、プッシャカテーテル11のルーメン12内において、挿通されたガイドカテーテル13との隙間に配置可能であって柔軟性を有する細長の部材からなり、ステント本体21から延びるように取付けられた把持部24とを有するステント4とを備える。 (もっと読む)


関連医療器具類に多重管腔医療カテーテルを接続するための医療システムは、縦軸を画定し、医療カテーテルへの解放可能な連結のための第1の端部と、医療器具類への連結のため第2の端部とを有する、コネクタ部材を含む。取り付け部がコネクタ部材の第1の端部に隣接する。取り付け部は、略縦方向に延在し、離間した関係で配設され、カテーテルの各管腔内の受けとりのために適合される、第1および第2の取り付け要素を含む。第1および第2の取り付け要素は、内側対向面を画定する。対向面のうちの少なくとも1つは、カテーテルとのコネクタ部材の連結を補助するように、カテーテルの隔壁に係合して、隔壁との把持係合を促進するように寸法決定される、不規則表面部分を有し得る。
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【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属基板部材310、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材320を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属基板部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属基板部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


【課題】新規なインプラント展開配置装置を提供する。
【解決手段】装置100は拘束部材102を有しており、同拘束部材が潰されたインプラント106を潰れた状態に維持することによってインプラントを哺乳類の身体の所望部位まで狭小な通路を通して送達できるようにするものである。インプラントが所望部位に届けられると、上記拘束部材が解放されてインプラントはその拡張状態に広げられる。好ましい実施態様では、上記拘束部材は潰されたインプラントの少なくとも一部を包囲するシート材を含んでいる。また、上記拘束部材の複数の部分は、例えば糸状部材104によって解放可能に結合される。 (もっと読む)


【課題】中空体器官および/または血管の、罹患した部分および/または損傷した部分を修復するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】システムおよび方法が、血管または中空体器官中へプロテーゼを導入し配置する。このプロテーゼは、ファスナーによって適所に固定され、そしてこのファスナーを受け取りかつ保持するために特別にサイズ決めされかつ構成された領域を含む。中空体器官および/または血管の、罹患した部分および/または損傷した部分を修復するための装置および方法を提供する。また、血管または中空体器官のためのプロテーゼを含むシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを通じて前進可能で、必要な領域へ管腔内医療装置を搬送し、その後患者の血管から延伸する大きな基端のガイドワイヤ領域を必要とせずに、患者の血管内から除去できることが可能であり得る急速交換シースを提供すること。
【解決手段】急速交換シースは長尺管状部材10、ガイドワイヤ20、支持ワイヤ25から構成される。ガイドワイヤは管状部材の先端部の第一開口部15と先端部から基端方向の短い距離にある第二開口部16とを通過する。支持ワイヤは管状部材のルーメン11で受け取られ、先端部から基端方向の短い距離の第三開口部17を通って基端方向に延伸する。支持ワイヤは先端部において拡張可能なフィルタ50など血管管腔医療装置を受け取るのに適している。患者血管内で医療装置を留置そして/また拡張する為のシースの使用方法もまた開示した。 (もっと読む)


本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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【課題】シャフトの後端側にハイポチューブを備えたバルーンカテーテルにおいて、曲がり癖がつきにくくすることを目的とする。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、ハイポチューブ3の先端部31が、傾斜して開口する傾斜開口部33と半円筒状の平面開口部34とを有する。そして、コアワイヤ4は、先端側がシャフト2の先端側に内挿される先端部41と、先端部41の後端側に設けられるとともに、ハイポチューブ3の先端部31に内挿されて固定される後端部42とを有し、コアワイヤ4の後端部42は、コアワイヤ4の先端部41と後端部42との境界43の断面積よりも小さい断面積を有し、コアワイヤ4の後端45は、少なくとも傾斜開口部33の後端の位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】動物の体内へ液体を注入する針状注入具2を動物1の体表面上に固定・留置する方法および装置。
【解決方法】動物1の体表面上の液体注入部位1’に針状注入具2を刺入した後、把持部材10を用いて上記液体注入部位1’と針状注入具2との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を針状注入具2に加えて針状注入具2を動物1の体表面組織上に固定・留置する。上記力はバネまたは弾性体の力にすることができる。本発明固定具は動物1の体内へ液体を注入する針状注入具2と、この針状注入具2との係合部6を有し且つ針状注入具2と動物1の体表面上の液体注入部位1’との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を上記針状注入具2に加える付勢手段を備えた把持部材(ホルダー)10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステント留置時においては、十分な血管拡張保持力を備え、所定期間経過後においては、柔軟なものとなり血管の変形に対する高い追従性を発揮する生体内留置用ステントおよびそれを備える生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体内留置用ステント1は、線状構成要素により構成され、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着する生体内留置用ステントである。ステント1は、金属製線状構成要素21,22,23,24により略筒状に形成された金属製ステント基体2と、一端および他端が金属製線状構成要素に接合された複数の生分解性材料製線状構成要素3とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤を形成している弱くなった壁を持つ大脳動脈などの障害を有する血管構造を治療するための方法およびシステムが提供すること。
【解決手段】当該方法は、血管障害6内のある量の血液を実質的に閉じ込めるステップと、ある量の架橋剤を、例えば溶液として閉じ込めた血液の中へ導入するステップを含む。架橋剤は化合物であって、化合物のそれぞれの分子が少なくとも2つの求核反応性の官能基を有する。架橋剤は、実質的に閉じ込められた血液と混合して反応できるようになり、架橋した血液でできている実質的に固体である塊48が障害内で形成される。 (もっと読む)


【課題】インナーチューブを基端側へ引き戻すときにステントが位置ずれるおそれがなく、ステントの留置作業が容易に行え、また、狭窄部への挿入が容易になる。
【解決手段】アウターチューブ1と、インナーチューブ2とを備え、それら両チューブの間にステント3を介装させて体内に挿入する。インナーチューブの先端に収縮可能なバルーン6を配置する。アウターチューブの先端開口とバルーンとの当接部分において互いの外周面が連続するように、バルーンの段部をアウターチューブの先端開口の段部に係止する。バルーンの先端側に先端に向かうに従い漸次細くなる縮径部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステントとして全体的に十分な均一性のある拡張力を備え、ステント留置後において再狭窄が発生した場合に、ステント配置部位における再度拡張するなどの治療行為を可能とする生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、線状構成要素により環状に形成された環状体2が、複数軸方向に配列するとともに、隣り合う環状体2が連結部3により連結された生体内留置用ステントである。各環状体2は、線状構成要素に設けられた非連続部2aと、非連続部2aを接合する接合部23を備える。接合部23は、生分解性材料により形成されており、接合部23の分解により、各環状体2は、非連続部2aにおいて開環するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔101内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、この医療機器を体腔内の体壁102に固定するための固定部42と、医療機器と固定部との間に介装され、固定部に対して医療機器を可動自在に連結した可動部66と、体外に設置され、固定部に対して医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する体外装置3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】改良された医療ホースソケットを提供する。
【解決手段】医療ホース24又は管状部材を受けるためのソケットである。このホースは、例えば補強された医療ホースである。ソケットは、ホースがソケットに挿入されたときにホースの端部に入る内部円錐形状40を有する。円錐形状は、ホースを圧縮して、ホース壁を半径方向に圧縮された状態におく。この圧縮は、高圧適用中でさえも、ホースをソケット内に保持された状態に保とうとする。この圧縮は、ホース内腔と円錐形状との間にバリアシールを生成して、流体がホースの正に端部に接触することを防止する。そのようなものとして、ホースをソケットから押し出そうとする長手方向の力は少ない。補強ホースが使用される場合、圧縮は、ジャケット結合線52と各繊維を圧縮された状態において、バリアシールが破られた場合に、加圧された流体の進入に抵抗する。 (もっと読む)


内側ステント(210)を外側ステント(220)内に配備した二重壁ステントアッセンブリ(200)が記載されている。内側ステントは、外側ステントに、雄型部(230)と雌型受け入れ側終端部(240)を含む各種機構によって、又は接着剤によって、結合させることができる。内側ステントが詰まりを来した後は、回収部材を内側ステントのルーメンの中へ挿入して内側ステントを外側ステントから切り離すことができる。詰まっている内側ステントは、その後、体内管腔から取り出され、外側ステントはその場に残される。
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【課題】通気性を確保しつつ、液漏れも生じない信頼性の高い通気構造を簡便に提供すること。
【解決手段】
ルアキャップ1は、通気膜2で被覆する貫通孔11をもった低融点の合成樹脂製であり、通気膜2は、撥水性を有する多孔の第1膜21に低融点の第2膜22を接着した、通気性を有する合成樹脂製の二層膜であり、補助フィルム体3は、低融点の第3膜31に第3膜31より高融点の第4膜32を接着した、通気膜2より外形の大きな合成樹脂製の二層膜であり、通気膜2が補助フィルム体3からはみ出ないように第2膜22と第3膜31とを熱融着して通気膜2が補助フィルム体3に接合されており、第3膜31の外縁部分とルアキャップ1とを熱融着して補助フィルム体3がルアキャップ1に接合されていることを特徴とする通気構造。 (もっと読む)


【課題】生体内への挿入作業及び異物の吸引除去作業の両方を良好に行うことが可能な吸引用カテーテルを提供すること。
【解決手段】吸引用カテーテル10は、外側チューブ11と内側チューブ12とを備えている。内側チューブ12は外側チューブ11のルーメン21内において長手方向に移動自在に設けられている。また、内側チューブ12はその近位端部側が吸引器と接続されており、当該吸引器が動作されることにより内側チューブ12を通じて血栓等の吸引除去が行われる。当該構成において、内側チューブ12の遠位端部には弾性変形部32が設けられている。弾性変形部32は収縮状態と拡張状態とに変形可能に形成されており、外側チューブ11に対して内側チューブ12が収容位置にある場合には弾性変形部32が収縮状態にあり、内側チューブ12が突出位置にある場合には弾性変形部32が拡張状態にある。 (もっと読む)


【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


【課題】充分な拡張力を有しながら、留置後に抜去可能なステントを提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂からなる素線2を編んで円筒状に形成され、体腔内で径方向外側に拡張して狭窄部位を拡張させるステント1であって、素線2の表面の少なくとも一部に設けられ、ステント1の径方向外側への拡張力を補強する補強層4を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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