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Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

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Fターム[4C167BB18]に分類される特許

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【課題】頻繁に投薬される薬剤を注射器で注入できるようにするデバイスおよび方法の改善に関する。
【解決手段】輸液デバイスは、本体12と、内部に1つの入口ポート20を有するアクセス可能な表面と、内部に1つの出口ポートを有する取付表面と、入口ポート20と出口ポートとの間を延びる薬剤の配送路と、本体12のアクセス可能な表面上の、入口ポートに隣接した識別構造36とが含まれる。カニューレ14は、1つの出口ポートのところで本体に結合され、1つの出口ポートから薬剤を受け取り、かつ当該カニューレ内部を通じて当該薬剤を運ぶように適合されている。輸液デバイス10が患者に据え付けられた後で、患者は、注射器34および注入針32を使用して、当該輸液デバイスを介して1つまたは複数の薬剤の注入を受け取ることができる。 (もっと読む)


医療用デバイスを製造する方法であって、ステンレス鋼を含んでなり、かつ第1の溶接面を有する第1の長尺状金属部材を提供するステップと;ニッケル‐チタン合金を含んでなり、かつ第2の溶接面を有する第2の長尺状金属部材を提供するステップと;溶接面のうち少なくとも一方に溶接材料を適用するステップと、該溶接材料は、炭素、窒素、金、またはこれらの組み合わせのうち少なくとも1つを含んでなることと;溶接面と溶接材料とを溶接して、金属部材の間に継手を形成するステップとを含んでなる方法。
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【課題】チューブの肉厚や外径にかかわらず、チューブとオスコネクタとを強固に接続する。
【解決手段】一端にチューブに挿入される挿入部103を備え、他端を基端部104とする略筒形状のオスコネクタ100がロックパーツ200に挿入されている。ロックパーツはオスコネクタに対して回転可能である。オスコネクタは、挿入部の外周面の一部に、中心軸と平行な方向に沿って見たときに中心軸からの距離が増大するように盛り上がった少なくとも1つの第1隆起部130aを備える。ロックパーツは、その外周面上に、中心軸と平行な方向に沿って見たときに中心軸からの距離が増大するように盛り上がった少なくとも1つの第2隆起部230aを備える。オスコネクタの中心軸から第1隆起部の頂部までの距離は、ロックパーツの中心軸から第2隆起部の頂部までの距離と同じか、またはこれより大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成形により、一つの一体化部品内にカテーテル本体部およびカテーテル先端部を有する医療用カテーテルを製造する方法と、該方法により製造されるカテーテルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、特に、例えば異なった特性を有する二つの材料から作られるようなカテーテルを製造するための異材質成形技術の使用に関するものである。このようなカテーテルは、尿道カテーテル法および体液を排出する同様の目的に使用される。 (もっと読む)


患者ポートと減圧ポートを有する医療キャニスタに連結する医療キャニスタ連結器を提示する。前記医療キャニスタ連結器は、患者−ポート取り付け部材とに連結される第一連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の患者ポートへの連結用で、第一の縦軸を含む患者−ポート開口を有する。医療キャニスタ連結器はまた、減圧ポート取り付け部材に連結した第二連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の減圧ポートへの連結用で、第二の縦軸を含む減圧ポート開口を有する。スペーシング部材又は圧力輸送部材を用いて、前記第一連結部材と第二連結部材を連結してもよい。スペーシング部材又は輸送部材は連結する間に、医療キャニスタ連結器を曲げたりねじったりする。医療キャニスタ連結器は、一又はそれ以上の圧力検出管をまとめる。方法も提示されている。 (もっと読む)


【課題】一人の医師による操作を実現できる医療用線状体の挿入装置を提供する。
【解決手段】デリバリーワイヤ104を人体131内の血管132へ挿入する挿入装置は、デリバリーワイヤ104を長手軸方向へ移動させる駆動装置1の起動停止を制御する信号を発信するフットスイッチ41,46を備える。また挿入装置は、デリバリーワイヤ104に作用する長手軸方向の圧縮力を計測する挿入力センサ60と、挿入力センサ60で計測された圧縮力を術者に通報するスピーカ92および表示器93とを備える。 (もっと読む)


【課題】インナチューブ及びアウタチューブを備え、インナチューブに挿入されたガイドワイヤをアウタチューブの中間位置から好適に引き出すことができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルキットは、先端側から体内に挿入されるアウタチューブ16と、アウタチューブ16のアウタ内腔16aに相対移動可能に挿通されているインナチューブ21とを備えている。インナチューブ21にはインナ貫通孔41が形成されており、アウタチューブ16にはアウタ貫通孔45が形成されている。カテーテルキットは、インナチューブ21及びアウタチューブ16のうちの一方が他方に対して相対的に回転することを規制しながら、軸線方向への相対的な移動をガイドするガイド部51を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。フランジ部3及び筒状部4には、生体刺入体(ドライブライン6)を挿通させるための挿通孔5に沿ってスリット2が設けられている。スリット2を押し開けてドライブライン6にカフ部材1を装着した後、閉止部材7を貼り付けてスリット2を閉止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要な時には容易に移動できてカテーテルの挿入長さを簡単に変更できるカテーテル固定具を提供することにある。
【解決手段】カテーテルの長さ方向への移動を制御して該カテーテルを所定の位置に固定する略円筒状のカテーテル固定部、体表に接して固定する略円盤状の体表固定部、及び前記カテーテル固定部の外側面と前記体表固定部の体表に接する面の反対面とが連結された複数のアームによって構成され、前記カテーテル固定部の全高(A)と、前記カテーテル固定具の全高(B)との比率(A)/(B)は、5/10以上、9/10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
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【課題】留置針を用いて患者の血管内に液を投与中に、留置針の先端が血管から抜けてしまういわゆる留置針の針抜け状態が発生しているかどうかを、操作者が容易に目視で検出することができる留置針の針抜け検出装置を提供すること。
【解決手段】光を発生する発光部3と、発光部3からの光Lを内部に通し血管100内に留置するための先端12Bとを有する留置針組立体2と、発光部3からの光Lを持続発光および/またはパルス発光として発生させる発光駆動部4とを備え、発光部3からの光Lが留置針組立体2の留置針本体の先端12Bから放射される構成である。 (もっと読む)


心臓弁は、心膜のような柔軟な材質で形成された弁本体を有する。弁本体は、外側層及び複数の弁尖を規定する内側層の2層から形成される。内側層の弁尖は、外側層に付着している。実施形態では、弁本体は、単一片の原料組織をカッティングし、内側層及び外側層を有する筒型パターンへ折り畳むことにより形成される。この複層の弁本体はステントに装着されて、患者の心臓内に配置される。
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【課題】 構造が単純で操作が容易であるとともに、カテーテルが屈曲したり、破損したりすることを防止できる薬液注入ポートとカテーテルの接続構造を提供すること。
【解決手段】 薬液注入ポート11から突出するステム15との間にカテーテル12の端部側部分を位置させて、ステム15にロックキャップ13を係合させることにより、薬液注入ポート11とカテーテル12とを接続した。また、ステム15の外周面に周面が曲面からなる拡径部15b,15cを形成し、ロックキャップ13の内周面に、カテーテル12を介して拡径部15b,15cと係合できる周面が曲面からなる係合部13aを形成した。さらに、ステム15の先端面15dを凸曲面状に形成し、拡径部15b,15cと係合部13aとが係合したときに、ステム15の先端端面15dがロックキャップ13から突出するようにした。 (もっと読む)


カニューレ制御装置70は、プラットフォーム80と1つ以上のカニューレ制御ユニット40を利用する。各カニューレ制御ユニット40は、カニューレ30、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正方向に対して特定の回転方向へカニューレ30を回転させるためにカニューレ30に機械的に接続される回転モータアセンブリ50、及び、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正位置に対して特定の並進位置へカニューレ制御ユニット40を並進させるためにプラットフォーム80に機械的に接続される並進モータアセンブリ60を含む。装置70のカニューレ30は、特に同じ身体又は異なる身体の解剖領域内の多数の標的位置に正確に達することができる。
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【課題】軽い力で体腔内固定部を確実に外筒内部に収容して、支障無く瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、瘻孔Aに挿入される外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体41を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。外筒2は、体腔内固定部42に対面する外筒切欠部23と、後端部に螺旋状に形成されたカム部25とを備え、抜去用内筒3は、体腔内固定部42に対面する内筒切欠部23と、カム部25に係合する係合部34とを備える。瘻孔Aを介して体腔内に挿入されている外筒2内に、抜去用内筒3を挿入し、抜去用内筒3を軸回りに回転させると共に、係合部34をカム部25に沿って摺動させる。外筒2に対して抜去用内筒3を後退させ、体腔内固定部42を外筒2内部に収容し、抜去補助具1を体腔内から抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


ステントグラフト(30)の開窓のための補強部材(10)は、少なくとも2つのタイプのワイヤ素線(14、16、18)から形成された複合ワイヤ(12)を備えている。第1のタイプのワイヤ素線は、形状記憶特性を有する合金を備え、第2のタイプのワイヤ素線は、放射線不透過特性を有する金属を備えている。第1のタイプのワイヤ素線と第2のタイプのワイヤ素線は、一体に撚られ又は編まれて複合ワイヤを形成し、複合ワイヤを少なくとも2巻きして成る円形リングへ形成されている。補強部材は、ステントグラフトの壁(32)の開窓(40)の中へ取り付けられるか又はステントグラフトの周りに取り付けられる円形リングとすることもできるし、スカラップ状の開窓(44)の縁に沿った実質的にU字形状の縁取材とすることもできる。

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【課題】デジタルインターフェースによって医療機器を制御するための、改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】機器制御のための方法は、複数の医療機器を患者の身体と接触させることを含む。医療機器は、デジタルインターフェースによってコンソールと通信するように連結される。メッセージが、複数の医療機器によって同時に受信されるように、コンソールからデジタルインターフェースを通じて送信される。医療機器は、メッセージの受信に応答して互いと同期させられる。 (もっと読む)


【課題】対象とする体内領域へファスナーを移植するための装置および方法を提供する。
【解決手段】ファスナー14を中空の身体器官内に移植するための固定システムであって、該システムは、ファスナー取り付けアセンブリであって、中空の身体器官内に配置されるように寸法決めおよび構成され、かつ、該中空の身体器官において組織中にファスナーを移植するための移植力を発生するように選択的に動作可能である作動される部材を含む、ファスナー取り付けアセンブリと、該ファスナー取り付けアセンブリと連携された手段であって、該中空の身体器官内の移植力のうちの少なくとも一部分を分解するための分解力を加える手段とを備える、固定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】ニードルシールドの改良。
【解決手段】ニードルのためのニードルシールドアッセンブリが提供される。ニードルシールドアッセンブリは、側壁、近位端及び遠位端を有するシールド本体と、シールド本体内に配置され、中心空所を有する部材であって、前記空所が、前記ニードルと摩擦的に係合するサイズとされる部材と、前記シールド本体内に配置され、整列状態と非整列状態との間を移動可能である傾動部材とを備える。前記部材が傾動部材に選択的に係合され、これにより、ニードルがシールド本体に対し移動されたとき、ニードルが部材を変位させ、これが傾動部材を一方の状態から他方の状態へと変位させる。 (もっと読む)


体内管腔の支持を維持するための拡張可能な医療用インプラントを提供する。例えば、血管の閉塞部を拡張するための、軸方向に入れ子式の、拡張可能な摺動固定式血管デバイスを提供する。軸方向に入れ子式の血管デバイスは、半径方向の強度および内腔の開存性等の他の重要な特徴を維持しつつ、競争力のある断面形状を実現することができる。また、半径方向の強度を損なうことなく、折り畳まれた形状を非常に薄くすることもできる。よって、血管デバイスは、小さくて到達困難な領域または血管において有利に展開することができる。軸方向に入れ子式にすることで、嵌合する構造要素間の半径方向の重複を実質的に排除し、それによって、望ましくは低く均一な形状を実現する。
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