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Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

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着脱可能 (708)
固定 (508)

Fターム[4C167BB18]に分類される特許

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【課題】
本発明は、逆行性アプローチに有効に使用できるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、本体部20の両端に第1先端部30と第2先端部60を有する。第1先端部30と第2先端部60の曲げ剛性は、第1先端部30と第2先端部60の各先端から本体部20へ向って連続的または段階的に増加する。
第1先端部30と第2先端部60の各先端から本体部20へ向かう第1の距離範囲L1において、第1先端部30の曲げ剛性は、第2先端部60の曲げ剛性以上の値である。また、第1先端部30と第2先端部60のそれぞれの第1の距離範囲L1を超えて本体部20へ向かう第2の距離範囲L2において、第1先端部30の曲げ剛性は、第2先端部60の曲げ剛性未満の値である。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻に留置後安全に使用できるように、胃瘻カテーテルが胃内に向けて胃瘻に正しく留置されているか否かを、簡単、迅速、確実、安全に、且つ、患者に肉体的、精神的及び経済的負担を殆ど与えずに、判定することができるような胃瘻カテーテルの留置状態の正否判定方法を提供する。
【解決手段】 胃瘻5に留置された胃瘻カテーテル7の栄養供給路7A内にpH電極8を挿入して、そのpH感知部8Bを栄養供給路7Aの体内側開口部7Dから突出させて粘膜2Cに接触させることにより粘膜2CのpHを測定し、得られた測定値とヒトの胃内の通常の範囲のpH値とを対比し前記測定値が前記範囲内にあるか否かを確認する。 (もっと読む)


【解決手段】無針アクセスコネクタのプライミング量を削減するための、無針アクセスコネクタ(300)で使用するコラプシブルバルブ(304)。低プライミング量の無針アクセスコネクタ。低プライミング量の無針アクセスコネクタを使用して第1医療機器を第2医療機器に接続する方法。 (もっと読む)


本明細書では、1つ以上の血管開口部を閉鎖するためのデバイスおよび方法について説明される。デバイスは、ステントフレームワークと、ステントフレームワークを少なくとも部分的に被覆するグラフト材料とを備えるステントグラフトを備え得る。ステントフレームワークは、1つ以上の軸方向セグメントを備え、軸方向セグメントのうちの少なくとも1つは、それを通してカテーテルまたは治療デバイスが、ステントグラフトに進入し得るアクセスポートを備え得る。方法は、血管開口部の上流の血流を閉塞することと、血管開口部を遮断、被覆、または密閉するための閉鎖デバイスを送達することとを含み得る。
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近端、遠端及び、第1の縫合ワイア孔、カラー及びスナップリングを有する、シャフトを有するハブ本体、第2の縫合ワイア孔を有し、回転可能な態様でハブ本体に結合されるハブノブ、及び、スナップ溝を有し、スナップリングがスナップ溝に嵌り込む、ハブキャップを有するカテーテルハブアセンブリ。一実施形態において、ハブ本体はロック素子を有し、ハブノブは第1のタブ素子及び第2のタブ素子を有し、ハブキャップは溝を有し、第1のタブ素子がロック素子に嵌合し、第2のタブ素子が溝に嵌合する。別の実施形態において、ハブキャップは弾性タブ及びキャッチを含むロック素子を有し、ハブノブはキャッチタブを有し、キャッチタブがロック素子のキャッチに嵌合する。
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【課題】カテーテルのシース導入器を提供する。
【解決手段】ハブ及びチューブであって、その中を貫通してカテーテルが延伸するハブ及びチューブ、並びにカテーテルを受け入れるハブの孔の周囲に放射状パターンで配置された複数の突起を作動させる回転ノブを有する固定用組み立て品、を含み、複数の突起は、カテーテルを把持するために1方向に同調して回転し、又はカテーテルを解放するために他の方向に同調して回転する、カテーテルとともに用いられるシース導入器。 (もっと読む)


【課題】シングルルーメンチューブとマルチルーメンチューブとの接合を容易に行える医療用チューブの接合具およびそれを用いた医療用チューブの接合方法を提供すること。
【解決手段】ルーメンを備えたシングルルーメンチューブ11と、ルーメンを備えたマルチルーメンチューブ14との端面同士を接合するために用いられる接合具20である。接合具の一方側を、シングルルーメンチューブ11のルーメンに挿入可能な柱状部21で構成し、接合具の他方側を、柱状部21の先端から突出しマルチルーメンチューブ14のルーメン等にそれぞれ挿入可能な複数の棒状突起22c,22dからなる棒状部で構成した。 (もっと読む)


【課題】高圧で拡張した場合でも、接合部での圧力液体の漏れや、チューブの外れがないカテーテルを提供する。
【解決手段】遠位チューブ22と近位チューブ23の接合部が、近位チューブ23と、近位チューブ23に少なくとも一部が重複するように配置されると共に重複部20の遠位端が近位チューブ23に接着された接合用樹脂チューブ24と、近位チューブ23と接合用樹脂チューブ24の接着部21の遠位端から近位側で接合用チューブ24の表面に溶着された遠位チューブ22と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】ステントグラフト機器を提供する。
【解決手段】ステントグラフトが通常、重なり合う構成で締りばめを介して接続される場合に、1つのステントグラフトを別のステントグラフトに有効に固定させるために、変更した縫合糸の結び目を用いることができる。グラフト材料を下側のステント構造体に付けるために用いられる縫合糸を、別のステントグラフト又はそれが埋植される血管にロックして固定することを可能にする輪郭を持つように変更することができる。 (もっと読む)


負圧による創傷の治療のための器具である。器具は、創傷カバー(1)と、前記負圧を選択された圧力レベルで創傷に提供するための第一のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、創傷カバーとキャニスタとの間の第一の管路(8)であって、器具の使用中にこの第一の管路(8)が創傷をキャニスタ(6)に接続している第一の管路(8)と、キャニスタを第一のポンプに接続している第二の管路(10)とを含んでいる。循環ポンプ(12)が、気体体積をキャニスタ(6)から創傷部へ第一の管路(8)を介して断続的に輸送し、これにより、生じ得る滲出物を第一管路からキャニスタへ押し出す。第二の手段が、キャニスタ内の前記圧力の時間に伴う圧力曲線を分析するように配置され、第三の手段が、前記圧力曲線が通常の循環型とは異なっている際に、可視的及び/又は可聴的なアラームによって表示するように配置されている。本発明は、前記器具を用いることによって創傷内の負圧を制御する方法にさらに関する。
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【課題】断続的使用時において、薬液を無駄にすることがなく、且つ詰まりを発生させない生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】二種類の薬液を混合噴霧する生体組織接着剤塗布用具であって、内部に空間を有するスプレーヘッド本体1と、無菌ガス12を無菌ガス流通室13に注入可能な無菌ガス注入口3と、前記本体1後端部側の2つの薬液注入口2と、前記本体1先端部の2本の薬液吐出ノズル4と、前記薬液吐出ノズル4に対して同軸且つ外周に略環状に配置された2つの無菌ガス噴出口5と、を備え、更に、前記無菌ガス流通室13内において、前記2つの薬液注入口2と前記2つの薬液吐出ノズル4とを連結する2本の薬液流通管6と、前記薬液流通管6を被装する被装管とが備えられ、前記薬液流通管6と前記被装管との被装面の長軸方向に前記無菌ガス流通室13と前記薬液流通管6内腔とを連通する少なくとも一つの無菌ガス流通溝8を有する。 (もっと読む)


【課題】格別の操作無しに付勢手段の付勢力により内針を後退させられる留置針組立体を提供する。
【解決手段】留置針組立体1は、外針部材2と、内針部材3と、付勢手段係止部材4と、外筒管部材5と、内筒管部材6と、指掛部7とを備える。付勢手段19が配設される付勢手段係止部材4は内針部材3に係合され、内針部材3は外筒管部材5に係合される。穿刺に続いて内筒管部材6を穿刺方向に移動させ、内筒管部材6により内針部材3と外筒管部材5との係合を解除することにより、付勢手段19の付勢力を解放する。付勢手段19の付勢力により付勢手段係止部材4を後退させ、内針部材3を内筒管部材6内に収容する。 (もっと読む)


【課題】分割されたガイドワイヤルーメンを有するカテーテルへガイドワイヤを挿通させる際の作業性を向上させることが可能な挿通補助具およびカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ25が挿通される第1ガイドワイヤ用ルーメン27と、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27の略延長線上に設けられて前記ガイドワイヤ25が挿通される第2ガイドワイヤ用ルーメン28とを有するカテーテル1に離脱可能に装着されて、前記ガイドワイヤ25の挿通を補助する挿通補助具50であって、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27と第2ガイドワイヤ用ルーメン28との間を覆い、前記ガイドワイヤ25が挿通可能な挿通補助ルーメン26を有することを特徴とする。 (もっと読む)


無菌カテーテル環境を維持するための装置および方法。本開示の無菌カテーテル環境を維持するための装置の少なくとも一つの典型的実施形態では、装置は、第一と第二のハウジングが少なくとも一つのカプラーで互いに連結されており、閉鎖配置にある時に互いに係合し、閉鎖配置にある時に内部空間を画定するように構成された第一のハウジングおよび第二のハウジング、および第一のハウジングと第二のハウジングの少なくとも一つの中に画定された少なくとも一つの開口部および/またはノッチを含み、前述の開口部および/またはノッチはそこを通してカテーテルの少なくとも一部を配置できるような寸法と形状になっている。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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血管プロテーゼは、収縮および拡張状態となることが可能な略管状本体を備え、拡張状態において、軸方向長および円周方向寸法を有する。本体は、第1の長さを有する一連の円周方向要素を含む。第1および第2のコネクタは、コネクタの長さを有し、交互する隣接する円周方向要素の端部を結合する。第1の長さと、そこに結合されたコネクタの長さとの合計は、総円周方向の長さに等しい。各コネクタの長さは、総円周方向の長さの2.5%〜25%である。隣接する円周方向要素およびそこから延在するコネクタは、総円周方向の長さの50%超95%未満の解放スロットの長さを有する、応力解放スロットによって分離される。応力解放スロットは、解放スロットの長さの大部分にわたって、狭小幅部分を有し、狭小幅部分は、約3mm未満の側方寸法を有する。
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経腸栄養の材料を収容しており、ネジ部を備えた上端部と、漏斗状の接続口を含んだ底端部とを有する一体型ボトルと、一体型ボトルのネジ部と噛み合うように大きさが決定されたネジ式の蓋部材とを備えており、漏斗状の接続口が経腸栄養アセンブリに接続されており、ネジ式の蓋部材は、一体型ボトルのネジ部に締め付けられたときに漏出防止封止部を提供しており、緩められたときにボトルの通気を行うことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


流体を搬送するために挿入位置で患者に挿入可能なカテーテルを受けるように構成された枠を備える一体型脈管搬送システムである。枠は、第1のハブと、第2のハブと、ハブ間に延在し且つ管状側方部材を含む、1対の可撓性側方部材とを含む。一体型脈管搬送システムはさらに、カテーテルと流体連通する流路であって、第1及び第2のハブの少なくとも一方及び管状側方部材を通り、流体がカテーテル内の流体の流れとは異なる方向に流れる固定された転向部分を含む、流路を備える。第1及び第2のハブは、挿入位置の周囲に、且つカテーテルの両端部に分散配置された、患者に対する定着点となり、それによって枠を患者に定着し、カテーテルを安定させる。さらに、一体型脈管送達システムの使用方法も提供される。
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【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


ステントデリバリーシステム(100)は、ステントの近位端に配設された第1のコネクタ(108)を有するステント(104)と、プッシャーワイヤの遠位端に配設された第2のコネクタを有するプッシャーワイヤ(106)とを具え、第1と第2のコネクタが互いに解放可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


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