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Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

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Fターム[4C167BB18]に分類される特許

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【課題】所望の位置へのカテーテルの操向が容易で、電極シースが大きな柔軟性を得ることができることにより、電極−組織接触を高めることができ、不適切に位置された部位へのアクセス可能性を向上させることができる。また、被処置部位での電極の細かい位置決めも可能になり、接触促進領域を設けることにより、電極−組織接触を高めることができる。
【解決手段】カテーテルハンドル10はハンドル本体12を含む。ハンドル本体12上にはステアリング制御機構14が移動可能に支持されている。ハンドル本体12上には電極シースキャリア16が支持されており、電極シースキャリア16は少なくともステアリング制御機構14に対して移動できる。 (もっと読む)



【課題】複数回使用できるカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】モジュール式カテーテルは、近位端16および閉じた遠位端14を有する細長い管状部材12を含んでいる。近位端16から遠位端14へルーメンが延びており、複数の電極20が遠位端14にまたは遠位端14付近に配置されており、電極の導体が管状部材12の壁内に収容されている。細長い形状付与機構28が、この形状付与機構28の遠位端36が管状部材12の遠位端14とほぼ一致するような状態で管状部材12のルーメン内に取外し可能に受け入れられる。制御装置40は近位端46と遠位端44とを有しており、管状部材12の近位端16と形状付与機構28の近位端が制御装置40の遠位端44に解除可能に接続可能である。 (もっと読む)


吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ長手方向の剛性の変化が緩やかであり、操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤは、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤ3とを備え、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とは、溶接により連結されている。また、第2ワイヤ3は、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3との溶接部付近に、その横断面積が第1ワイヤ2の基端部の横断面積より小さい小横断面積部32を有している。小横断面積部32は、その外径が先端方向へ向かって漸減する第1の部分32Aと、第1の部分32Aより先端側に位置し、その外径が先端方向へ向かって漸増する第2の部分32Bとを有し、第1の部分32Aと第2の部分32Bとを境界部の外周面は、段差のない連続した部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】 再疎通のためにカテーテルにガイド・ワイヤを取り付けるまたは結合するか、または血管内の閉塞に通路を開けるための取付機構および方法が提供される。
【解決手段】 取付機構は、ガイド・ワイヤをカテーテルに結合するためにガイド・ワイヤに対して摩擦力を生成し、この設計により、再疎通手順の間に、より強い力がガイド・ワイヤで使用されることを可能にする。本発明はまた、能動カテーテルと併用した取付機能の使用を包含し、この能動カテーテルは、閉塞を貫通する目的でガイド・ワイヤに適用され得る増加された力に振動運動を、好ましくは軸振動運動を追加するために、カテーテルの遠端部をまたはカテーテルの遠端部内の構成要素を振動させるための振動発生手段を有する。本発明の方法は、カテーテルにガイド・ワイヤを取り付ける方法、および部分または完全閉塞を有する血管の治療方法に関する。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】臓器各部への処置部の位置決め作業を容易にするとともに、安定的に位置決め状態に維持することができ、正確な位置に処置する。
【解決手段】先端に処置部を備える硬性の棒状の挿入部2と、該挿入部2の基端に固定され操作者によって把持され、操作される操作部3とを備え、挿入部2が、直線状に延びる本体部8と、該本体部8の先端に該本体部8に対して一方向に湾曲する第1の湾曲部9と、該第1の湾曲部9よりも先端側において該第1の湾曲部9とは逆方向に湾曲する第2の湾曲部10とを備え、処置部が、本体部8の長手軸に対して傾斜して配置されている処置具1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、創傷の負圧治療で使用するための接続装置(2)に関するものであり、負圧を供給可能な導通手段(4)と、導通手段(4)が負圧密閉式に保持される、導通手段(4)のための負圧密閉式の面状の第1の支持手段(6)とを有しており、支持手段(6)は、創傷を覆うとともに大気に対して密閉をするように閉止する負圧包帯に装着可能であり、導通手段(4)は負圧包帯のほうを向いている導通手段(4)の壁部にある少なくとも1つの開口部(14)および負圧包帯にある少なくとも1つの開口部を貫通して創傷空間と連通している。この接続装置は、導通手段(4)が可撓かつ平坦に構成されており、第1の支持手段(6)には張り出した切欠き(10)が構成されており、該切欠きの幅は導通手段(4)の幅と少なくとも同じ大きさであるとともに該切欠きの長さは最小15mmであり、導通手段(4)は切欠き(10)に入るように面状に延びるとともに、そのようにして切欠き(10)を貫通して使用時に負圧包帯のほうを直接向き、それにより導通手段(4)にある少なくとも1つの開口部(14)は負圧包帯にある少なくとも1つの開口部と直接的に連通することによって改良される。 (もっと読む)


【課題】例えば首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置を展開するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、導入シース10と、閉塞装置100を支持するためのアセンブリとを備える。アセンブリは、閉塞装置の第1の端部を受けるための閉塞装置保持部材を有する長尺柔軟部材21と、閉塞装置の第2の端部と係合するための基端側に位置された保持部材と、長尺柔軟部材の一部を取り囲む支持体とを含んでおり、支持体上に閉塞装置を位置させることができる。 (もっと読む)


流体潅流および陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)用装置を創傷被覆材に連結する接続パッドと、創傷被覆材を流体潅流装置および/またはNPWT装置に連結した後にドレープに穴をあける方法および創傷被覆材。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全性が高く、柔軟性と回転追従性が向上し、カテーテルの方向付けを容易に行うことができるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有するガイドワイヤ10であり、コアシャフト14は、内側コイル50の内周面に接触する偏平形状を有する第2平坦部44を有している。
この構成により、二重コイル構造で保護され、先端部分の捻り剛性が高いため、安全性、回転追従性が向上すると共にカテーテルの方向付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,様々な用途に用いることができ,ユーザにワクワク感を与えるようなバルーン照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,加速度センサを用いることで,バルーンが急速に移動した場合に発光色を変化させることができるバルーン照明システムを提供することができるという知見に基づく。バルーン照明システムは,バルーン1と,バルーン1の内部に収容された送受信器3付きLED5と,LED5の送受信器3へ色指令に関する無線信号を出力する色指令装置7と,を有するバルーン照明システム10に関する。そして,送受信器3付きLED5は,加速度センサ13を有する。 (もっと読む)


【課題】管状部材の軸方向の受け位置を安定させることができ、管状部材の損傷を防止することができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する金属パイプ22の内部に湾曲可能な操作ワイヤ26を挿通させた状態で、金属パイプ22の端部を受ける管状部材受け機構10Aであって、金属パイプ22の端部を挿入して金属パイプ22の端部の径方向の位置を規制する穴部内周面20cと、穴部内周面20cに挿入される金属パイプ22の端部を軸方向に面受けする受け部端面23c、および金属パイプ22の内部に挿通された操作ワイヤ26を挿通させるワイヤ挿通孔23aを有し、穴部内周面20cの内部に位置が固定された受け部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】Ni−Ti系の超弾性合金から形成されていても、その先端部を所望形状に確実にくせ曲げできると共に、コスト増大を抑制できるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、少なくとも先端部がNi−Ti系の超弾性合金からなる芯線20と、芯線20の先端部外周に配置されたPt系合金又はWからなるコイル30とを備え、芯線20の先端部は、初期形状で直線状に伸びると共に、その最先端から所定長さの部分の線径D1が0.02〜0.10mmとされ、芯線20の最先端から所定長さの部分の外周とコイル内周との間には、0.01〜0.08mmの隙間C1が形成され、コイル30の、芯線20の最先端から所定長さの部分の外周に配置された部分の隣接するコイル線材32,32どうしの隙間C2は、0.03〜0.08mmとされている。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤ3と、第1ワイヤ2および第2ワイヤ3を溶接した溶接部4とを有するワイヤ本体10と、少なくとも溶接部4の外周を覆うように設けられた溶接部被覆層5と、溶接部被覆層5の先端側に、第1ワイヤ2の少なくとも一部を覆うように設けられた先端側被覆層6とを有し、溶接部被覆層5の表面は、先端側被覆層6の表面よりも摺動抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】開放創に不都合な副作用を高めることなく治療的陰圧をかけることができる創傷被覆及び治療システムが明らかに必要である。現在そのような創傷被覆または治療システムの存在は知られていない。本発明が目指すのはこの必要性を満たすことである。
【解決手段】少なくとも2層以上を含む第一多孔性パッドは、相互に連通するセルを有する高分子発泡体と、複数の貫通孔を表面に有する2枚の可撓性プラスチックフィルムのシートとからなり、第一のシートは、創傷面とパッドとの間に置かれ、液体不透過性のフィルム状被覆部材が、第一多孔性パッドの上の第二多孔性パッド上に置かれ、フィルム状被覆部材は、創傷周囲の皮膚領域に密着するための粘着性周辺部を有し、接続手段が、フィルム状被覆部材を貫通して延び、第二多孔性パッドと流体連通し、陰圧源に接続し、創傷からの滲出液の流れを促進する。 (もっと読む)


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