説明

Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

Fターム[4C167BB18]の下位に属するFターム

着脱可能 (708)
固定 (508)

Fターム[4C167BB18]に分類される特許

141 - 160 / 611


塞栓剤を血管部位に送達するためのマイクロカテーテルを提供する。マイクロカテーテルは、熱可塑性スリーブによってマイクロカテーテル本体に取り外し可能に係合され得る生体適合性あるいは生体適合性かつ生体分解性のチップを有する。所望の血管部位に塞栓剤が送達されると、多くの場合、マイクロカテーテルのチップが、液状塞栓性流体の塊の中に取り込まれる。マイクロカテーテルを使用して、臨床医は、所定の引き抜き力においてマイクロカテーテルを引き抜くことができ、その結果、マイクロカテーテル本体からチップが外され、それによってマイクロカテーテルのより容易な除去が可能となる。

(もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルにおいて、拡張されたバルーンがバナナ形状になるのを抑えることを実現する。
【解決手段】内管2aの少なくとも一部分が同じまたは異なる材質から構成され、内管の内径および外径とは、異なる内径および外径を有する伸縮部をもつことによって拡張されたバルーン1の伸びに追従して伸縮部が伸びることによって、バナナ形状にたわまず、伸縮部の径方向の収縮によりガイドワイヤーへの密着も生じないため摺動性も悪化しないバルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルを構成した。 (もっと読む)


【課題】安全かつ診断性能に優れた造影剤を、検査時に簡便に生成することができるマイクロバブル造影剤の製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】等張液SWが充填された等張液容器4と、炭酸ガスCDが充填された炭酸ガスボンベ5と、カテーテル8と、等張液容器4とカテーテル8とを接続する等張液流路6,7と、炭酸ガスボンベ5とカテーテル8とを接続する炭酸ガス流路11,12と、カテーテル8の先端に設けられ、そのカテーテル8に供給された等張液SWおよび炭酸ガスCDをマイクロバブル化するマイクロバブル発生器13とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養補給ラインへの液体経腸剤の供給源の口先端の接続を識別し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ(410、1410)は、第1、第2開口端を有する本体452と、第1開口端から本体へ延出する長手方向軸を有し、該本体の内壁456によって画定され、口先端を密閉して受容し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するサイズおよび形状の接続ポート454と、本体内の接続ポートから第2開口端へ延出する流体排出経路460Aと、接続ポートの長手方向軸L3を概ね横断するように延出する横断面P1に角度付けられ、標準的ルア先端が接続ポート内に挿入される場合に、ルア先端が平坦接触しないようにする接触面472を有する、本体内の内側停止部468とを備える。 (もっと読む)


【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


体内管腔又は体腔内の病変又は異常の三次元露出がもたらされるように、体内管腔又は体腔の側壁を真っすぐに伸ばして平坦化するための、そして同時に内視鏡又は手術道具の作業端の安定化又はドッキングを提供するための装置であって、本装置は、体積を画定する或る構造体を備えた展開可能なフープ拡張器を備えており、展開可能なフープ拡張器は、(i)縮小断面構成と(ii)拡張断面構成の間で遷移させることができるように構成されており、それによって、展開可能なフープ拡張器は、体内管腔の側壁を係合し、真っすぐに伸ばし、平担化して、体内管腔又は体腔内の病変又は異常の三次元露出をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタへの医療器具の分離・接続を容易化すると共に、コネクタが患者に当たった際の痛みを軽減する。
【解決手段】中空状本体65と軟質の弾性材料から成るキャップ66を有し、本体65の基端部が、硬質材料から成り且つ医療器具が嵌脱自在に嵌合される基端側接続体67とされ、本体65の先端部に、人体に接続されるチューブの基端部が嵌合され、キャップ66の基端部が、本体65に備えられるヒンジ部66Aとされ、キャップ66の先端部が、「医療器具が分離された基端側接続体67の基端部に嵌脱自在に嵌合されて、基端側接続体67の基端側開口を開閉自在に閉塞すると共に、この閉塞時に、全周にわたって、基端側接続体67よりも径方向外方に突出するキャップ本体66B」とされている。 (もっと読む)


主ステント−グラフトを患者の血管内に配置し、枝血管を主ステント−グラフトにより閉塞すると、RFプラズマカテーテルを用いて、灌流されるべき枝血管の口に隣接して位置する主ステント−グラフトのグラフトクロスの一部分を切除する。RFプラズマカテーテルの使用と関連した考えられる副作用的問題、例えば凝塊(乾燥状態の凝固血)又は恐らくは切断ステントストラットの発生を改善するため、生理的食塩水によるフラッシング、絶縁先端部を備えた新規なRFプラズマカテーテル又はこれら2つの組み合わせを用いる特殊プロセスが用いられる。
(もっと読む)


【課題】二股ステントを対象部位に対して正確に供給することができる二股ステント供給・展開装置の提供。
【解決手段】患者の解剖学的ルーメン内で使用者が主ルーメンと左側および右側分岐ルーメンとを有する二股ステントを展開できる装置であって、長手方向に延び且つ先端と基端とを有する内側管状部材と、長手方向および軸方向に変位可能な態様で前記内側管状部材の周囲に配置された長手方向に延びる中央管状部材であって、前記二股ステント全体を収容するように構成されている二股ステントリテーナを備える先端を有する中央管状部材と、長手方向および軸方向に変位可能な態様で前記内側管状部材および前記中央管状部材の周囲に配置された長手方向に延びる外側管状部材と、を備えている。 (もっと読む)


本発明にかかるシステムは、血管の病変部を治療するための医療用インプラントとしての金属ステント(3)と、ステント(3)が保護状態で配置された内部容積部を有する包装物(1)とを備える。ステント(3)は、互いに管形状を形成する多数のウェブ(33)と、間にステント内腔(34)が延在する近位端(31)および遠位端(32)とを有する。ステント表面(35)は親水性を有する。表面(35)上に存在する水滴の、親水性の尺度としての接触角が処理前の接触角に比べて縮小される処理によって、表面上で大気由来の分子状化学汚染物質、主として炭化水素化合物が大幅に低減されている。ステント(3)は、包装物(1)内で不活性状態で保存されている。 (もっと読む)


患者の組織部位(102)に減圧治療を提供するシステムが、減圧を供給する減圧源(107)と、流体を供給する流体源(116)と、前記組織部位に隣接配置する複数の膨張式ブラダー(108)とを具える。膨張式ブラダー(108)は、流体を受け、未膨張位置から膨張位置まで膨張するよう動作可能である。システムはまた、圧縮可能な複数のチャンバ(120)を含む。複数のチャンバの少なくとも1つは、複数の膨張式ブラダーの第1の膨張式ブラダーと第2の膨張式ブラダーとの間に配置される。 (もっと読む)


血管内の動脈瘤を治療するためのシステムが、上流端部および下流端部と、それらの間にある中央通路とを有するドッキング・スカフォールドを有する。上流端部は動脈瘤の上流側にある血管に係合される。第1および第2のスカフォールドの一部分が中央通路内で摺動可能に受けられ、それにより第1および第2のスカフォールドの外側表面がドッキング・スカフォールドの内側表面に係合される。二重壁充填構造が外壁および内壁を有しさらに硬化可能流体充填媒体で充填されるように適合されており、それにより外壁が動脈瘤の内側表面に一致し、また内壁が血流が通過するための経路を設けるために実質的に管状の管腔を形成する。二重壁充填構造は、拡張構成にある第1および第2のレッグ・スカフォールドの少なくとも1つに連結される。
(もっと読む)


患者の線状創傷を治療するシステムに使用する閉合医療用品補助枕及びアッセンブリであって、柔軟な閉合補助枕材でできており閉合部材(52、54)を有する補助枕本体(46)を具える。閉合部材は、閉合医療用品補助枕が減圧下に置かれたときに内側向の閉合力を発現するように動作可能である。一の形態では、閉合医療用品補助枕が減圧下にあるときに、このシステム、医療用品、あるいはアッセンブリが線状創傷で認識される内側向の力と圧縮力を発現する。芯材ホルダ(236)と芯材(238)を用いても良い。この部材の成分がシースルーであり、医療用品を取り外すことなく創傷を視覚的に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】雌型コネクター又はプッシュ−プル型コネクターのソケット、及び対応する雄型コネクター又はプラグを提案する。
【解決手段】第一及び第二信号伝送導体手段を結合するコネクターシステム2用雌型コネクター1に関する。前記コネクターシステムは、プッシュ−プル型の自動固定システムを備えており、前記自動固定システムの幾つかの要素は雌型コネクターに固定されている。前記雌型コネクター1は、前記第一信号導体手段の両端部を収容するように設けられたインサート11を収容する筒状基体部10を備えている。前記雌型コネクターに固定されている前記自動固定システムの前記要素は、前記インサート11上に形成されている。また、雄型コネクター3にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バルーン付きカテーテルのバルーンの過注入が構造上出来ない拡張用注入器を提供して、不慣れな術者でも準備中、術中に過注入を行い、狭窄部を過剰に拡張して合併症を発生させる可能性や、バルーン補強用の複合糸を切断して、以後の手術に使用できない状態にする可能性を排除することである。
【解決手段】バルーンが弾性糸と非弾性糸からなる複合糸で補強されてなり、該複合糸が該弾性糸を芯、該非弾性糸を鞘とする芯鞘糸であるバルーン付きカテーテルのバルーン拡張用注入器において、バルーン外径を規定以上に拡張しないよう、壁面に注入量を規制するための貫通孔が設けられた事を特徴とするバルーン拡張用注入器を提供する。 (もっと読む)


分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
(もっと読む)


身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイス。このようなデバイスは、展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、それにより、移植標的部位へのデバイスの正確な位置合わせが可能となる。
(もっと読む)


減圧治療システムは、減圧治療を適用する組織部位から液体を収集するための液体収集キャニスタを具える。当該キャニスタは組織部位から液体を収集するように構成された第1の空間と、フレームおよび非平面フィルタエレメントを有するフィルタとを具える。このフィルタは、フィルタエレメントによって第1の空間から分離した第2の空間をキャニスタ内に規定する。このフィルタエレメントは、第1の空間から第2の空間へ液体が通過するのを十分に防ぐ。第2の空間が減圧に曝されると、フィルタエレメントは第1の空間と第2の空間との間の気体連通を実質的に可能にする。 (もっと読む)


外傷治療具に陰圧を供給するのに用いられる、ポンプと、制御部とを備える装置。ポンプモジュールは、ポンプと、圧力センサとを備え、制御部モジュールは、ポンプモジュール内のポンプを特定することができる。かかる装置は手で持てるサイズである。 (もっと読む)


流体移送アセンブリ、および流体移送方法が記載されている。一態様において、流体移送アセンブリは、底部に開口部を有する流体容器と、開口部で流体容器に取り付けられた結合装置と、注入装置とを含む。結合装置は、対向する第一および第二要素の磁気吸引力と通じて閉鎖流体密封位置において結合装置にバイアスをかける弁を含んでもよく、対向する第一および第二要素の各々が磁性材料を含む。注入装置は、流体容器開口部の外周よりも小さい外周を有する剛性部材を含んでもよく、剛性部材は、長手軸に沿った通路、および通路と流体連通して側壁を通る1つ以上の開口を含み、対向する第一および第二要素の1つに対して剛性部材を押しつけることによって結合装置が閉鎖流体密封位置から開放位置へ移行するようになっており、それによって開口を流体容器の内部と流体連通させる。
(もっと読む)


141 - 160 / 611