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Fターム[4C167BB18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827)

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固定 (508)

Fターム[4C167BB18]に分類される特許

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【課題】複雑な流路の切り替え操作を容易かつ迅速に行うことができる多方活栓および液体投与回路を提供すること。
【解決手段】多方活栓1は、活栓本体2と、コック3と、蓋体4とを備えている。活栓本体2は、円筒部20を有し、円筒部20は、その軸線101に沿って並設された第1の部分21と、第2の部分22とを有している。第1の部分21の外周には、第1ポートP1および第2ポートP2が形成され、第2の部分22の外周には、第3ポートP3、第4ポートP4、第5ポートP5および第6ポートP6が形成されている。コック3は、第1の流路および第2の流路が形成された胴部と、レバー取付部31と、レバー32とを有しており、コック3を回動操作することにより、第1の部分21および第2の部分22に設けられた第1ポートP1〜第6ポートP6の開閉が選択されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルコネクタにおいて、カテーテルの固定力を適正化しつつ、カテーテルの不用意な固定解除を防止する。
【解決手段】筒部18は軸方向へ所定長さの収納空間29を画定し、クランプ12は傾動自在に筒部18に結合する。弾性チューブ21は、中心孔にカテーテル20を挿通され、外周側にクリップ22を嵌装されて、収納空間29内に収納される。クランプ12の嵌合溝51は、収納空間29の外部開放部30側を開口し、奥側に嵌合部52をもつ。解除傾動位置では、クリップ22は、嵌合溝51から離脱しており、筒部18の幅方向への縮閉を解除されて、弾性チューブ21を介するカテーテル20の挟圧を解除する。固定傾動位置では、嵌合溝51は外部開放部30から収納空間29内へ進入して、クリップ22は、嵌合溝51の嵌合部52に嵌合し、筒部18の幅方向へ縮閉する。 (もっと読む)


【課題】遠位部が変形しにくく、トルク伝達性に優れており、病変部への貫通性に優れるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】最先端部11を含む先端領域12及び最後端部13を含む後端領域14を有するコアシャフト10と、先端領域12を覆っている外側コイル体20と、外側コイル体20の内部に配置されており、先端領域12を覆っている内側コイル体30とからなるガイドワイヤ1であって、外側コイル体20は、最後端部側に位置する円筒状の大径領域21と、最先端部側に位置する円筒状の小径領域22と、大径領域21と小径領域22とを連結部23,24を介して連結しており、最後端部側から最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域25とを含んで形成されており、内側コイル体は30、大径領域21、小径領域22、連結部23,24及びテーパー領域25のうちで、少なくともテーパー領域25の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】感染の抑制を助け、患者の曝露および病院の費用を低減する集尿デバイス、集尿システム、集尿袋を作製し使用する方法、および集尿袋を備えるキットを提供する。
【解決手段】複数機能の集尿デバイス300であって、その実施形態は、管から尿を受ける収容部301を有する自己膨張式容器、尿を管を通して収容部301に移動するポンプと、短縮および/または伸長できる延長可能な管、および/または尿からの特性を監視、測定、伝達、または記憶する1つまたは複数のメータ320、330を備えることができる。実施形態は有線または無線のトランスミッタおよび表示器モジュールの形の送信デバイスを有する表示器キットも備える。表示モジュールはLCDを備えることができ、尿の収容部301への装着のために構成できる。 (もっと読む)


【課題】
体腔を分析および治療するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一体化された1つ以上の送達導波路と1つ以上の収集導波路とを有する内腔拡張バルーンカテーテルが、拡張中に、内腔を取り囲む組織の光学的分析を行うために使用される。カテーテルは、一体化された送達導波路および収集導波路を有する血管形成術カテーテルを備えて、血管形成術中に狭窄プラークの分光法を実施する。 (もっと読む)


【課題】元々の血管と比べて径方向に適合できる自己封止ePTFE移植片を提供する。
【解決手段】よじれ耐性を有する自己封止血管移植片130が記載される。血管移植片130は、いくつかの材料層を含むことができる自己封止領域131を有する、PTFEであってもよい基体を備えている。血管移植片130の中心部は、移植片130の締付の後によじれ耐性を与えるために、周囲の自己封止領域131とは異なるように構成することができる。また、一端部または両端部に取り付けられたフレア状カフ150を備えた移植片130が記載されており、取付または遷移領域は補強ビード142を備えている。 (もっと読む)


【課題】ステントの変形および水膨潤する高分子微粒子の膨潤が起きても、高分子微粒子がほとんど剥離しないステントを提供する。
【解決手段】水膨潤する高分子微粒子が表面に斑点状に化学的に固定されている、ステントである。従来は、表面がハイドロゲルポリマーですべて被覆されているためステントが拡張し変形すると、ステントと膨張したハイドロゲルとの間にひずみが生じ、ハイドロゲルが破壊されステントから剥離する。前記のように水膨潤する高分子微粒子が、表面に斑点状に化学的に固定されている場合、ステントが拡張Bしステントが変形しても、水膨潤した高分子微粒子にひずみは生じず、高分子微粒子の破壊や剥離はほとんど生じない。 (もっと読む)


【課題】血管を含む、負傷した、部分的又は完全に切開された身体導管の一時的又は永久的な修復に有用な自己拡張型ステント・グラフトを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの端部40を有する自己拡張型ステント13を含む管腔内機器10であって、前記機器が、前記ステントの少なくとも一部を覆う被覆体を備えており、前記少なくとも1つの端部が、身体導管内に挿入するための圧縮状態と、拡張状態とを有しており、前記少なくとも1つの端部が、第1の拘束シース14によって圧縮状態に保持されており、前記拘束シースが、前記第1の端部を超えて延在して、前記圧縮された少なくとも1つの端部よりも小さな直径を有する導入体を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】血管内給送装置のための電力及び/又は信号トリガーワイヤの提供。
【解決手段】 血管内グラフト給送装置は、血管内人工器官器具と該血管内人工器官器具の部分に配備可能に係合している1以上のトリガーワイヤとを備えている。トリガーワイヤの近位端には電気素子が位置決めされている。該電気素子は、前記トリガーワイヤと信号通信状態にあって、トリガーワイヤを通して作動信号を伝える。該作動信号は、前記血管内人工器官器具を所望の配備位置に位置決めするのを補助する電力信号又は制御信号である。 (もっと読む)


【課題】体内管腔、例えば冠状動脈、末梢血管あるいは他の体内管腔内に植設される拡大可能なステントの提供。
【解決手段】1つの態様において、このステントは、接続リンク54が取り付けられた蝶形パターン40を有している。別の態様において、このステントは、方向性のない構造を実現する。1つの実施形態は、一方または両方の端部が中央部より柔軟なステントである。また、このステントは一様でない薬被覆率を有する。他の実施形態は、中央部よりX線不透過性の高い端部を有したステントに関する。 (もっと読む)


【課題】外科手術器具に取り付け可能なスイングアウトカメラを提供すること。
【解決手段】細長い管状部材であって、長手方向軸を規定し、細長い管状部材を通って長手方向に延びる内腔を有し、細長い管状部材は、そこを外科手術器具が通過することを可能にするように構成される、細長い管状部材と、外科手術カメラであって、細長い管状部材の遠位端の方に細長い管状部材に回転可能に結合され、外科手術カメラは、該カメラが実質的に細長い管状部材の内腔内に配置される閉鎖位置と、該カメラが実質的に細長い管状部材の該内腔から動かされる開放位置との間で回転可能であり、外科手術カメラは、外科手術器具が細長い管状部材の該内腔内において外科手術カメラの近位表面と接触すると、閉鎖位置から開放位置に外科手術カメラが並進することを容易にするように構成される近位表面を含む、外科手術カメラとを備えている、外科手術カメラアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】カッティングブレードがバルーンカテーテルから外れたとしても、血管からカッティングブレードを回収可能な手段を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側から血管へ挿入され、第1ルーメン21及び第2ルーメン22を有するシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により膨張及び収縮されるバルーン12と、シャフト11の基端側に設けられたハンドル13と、バルーン12及びシャフト11の外面に沿って延出され、その第1端がバルーン12より先端側のシャフト11に固定され、第2端がハンドル13へ延出された線材14と、バルーン12及び線材14の一部を露出可能に、線材14の外側からシャフト11に外嵌されたカバー15と、を具備してなる。カバー15は、シャフト11に沿ってスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】バルーンの変形に応じて膨張したバルーンの外側に配置することができ、仮にカッティングブレードがバルーンカテーテルから外れたとしても、血管からカッティングブレードを回収可能な手段を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側から血管へ挿入され、内部に流体が流通可能な第2ルーメン22を有するシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により膨張及び収縮されるバルーン12と、シャフト11の基端側に設けられたハンドル13と、バルーン12及びシャフト11の外面に沿って延出され、その第1端がバルーン12より先端側の上記シャフト11に固定され、第2端がハンドル13へ延出された線材14と、ハンドル13の内部に設けられており、線材14の第2端が固定されてシャフト11にスライド可能に外嵌されたバネ座18と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ハブにおける内腔交差漏れに対するカテーテルの耐性を高める、複数内腔カテーテルを提供する。
【解決手段】複数内腔カテーテル・チューブは、長手方向軸、端部、第1の内腔、および第2の内腔を含むことができる。第1の内腔および第2の内腔は、長手方向軸に沿ってカテーテル・チューブを通って延び、各々が開口部を有する。第1の内腔の開口部がカテーテル・チューブの端部と軸方向に離間配置されるように、カテーテル・チューブの端部および内腔の開口部をハブ内に配置することができる。流体を別個に内腔に移送するために、第1の延長脚部は第1の内腔につなげられ、第2の延長脚部は第2の内腔につなげられることが可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給装置とコネクタの間に置くよう適合されたアダプタにおいて、装置が一方の端に固定されると、薬剤供給装置が取り外されるのを防止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿った回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成され、コアの接続部は、相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路の患者間の構成を確実にする。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】遠位端側の先端部の変形や潰れを好適に抑制することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブと、当該外側チューブよりも遠位側に延出させて設けられた内側チューブとを備えており、外側チューブの遠位端部から内側チューブの遠位端側に亘ってバルーン13が設けられている。内側チューブには、バルーンカテーテル10の遠位端側の剛性を低くするために内側遠位部33が設けられており、当該内側遠位部33はバルーン13よりも遠位側に延出している。この場合に、内側遠位部33は熱可塑性のポリアミドエラストマにより形成されているとともに、遠位端開口部35から近位側に向けた所定範囲に亘る先端領域36は当該ポリアミドエラストマの結晶化度が高められている。 (もっと読む)


【課題】焼灼プローブを冷却することによりアンテナの損傷を防止し、臨床医または患者に対する危害を防止したエネルギー伝達装置を提供する。
【解決手段】組織へのエネルギー伝達に適したエネルギー伝達装置は、アンテナアセンブリ12と、アンテナアセンブリ12の周りに画定されたチャンバと、電気外科手術用エネルギー源への接続に適した近位端を有するケーブル15とを含む。エネルギー伝達装置は、チャンバに流体連通して接続された柔軟な流体冷却シャフト110も備える。柔軟な流体冷却シャフト110は、ケーブル15の長さをその中に含むように構成され、アンテナアセンブリ12へのエネルギーの伝達時にケーブル15の長さに沿って熱を除去するように構成されている。 (もっと読む)


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