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Fターム[4C204BB09]の内容

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Fターム[4C204BB09]に分類される特許

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本発明は式(I)で表されるインディルビン誘導体およびその生物学的適用に関する。式中、Rは、−(A)−Rまたは−CO−N(R,R)を表し、Aは、1個または数個のA基によって置換されていてもよいC1−C5アルキレン基であり、Aは、ハロゲンBr、OH、ORまたはNHであり、Rは、C1〜C5アルキルであり;・Rは、ハロゲン、OH、N(R、R)であり;同一または異なっているRおよびRは、上記で定義されるものなどのAによって置換されていてもよいC1〜C5アルキルであり、またはRおよびRは、OもしくはNなどの別のヘテロ原子を含んでいてもよい、5もしくは6個の要素を有する環の一部であり;・n=1〜5]
【化1】

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本発明は、マラリアを治療するための三環系化合物、アリールアミド化合物、及び他の化合物とそれらを含んでなる組成物、並びに、そのような化合物を動物へ投与することを含んでなる、マラリアを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ArFエキシマレーザー光等に対して高感度で、発生する酸(光発生酸)の酸性度が十分高く、かつレジスト被膜中での拡散長が適度に短く、またマスクパターンの疎密度への依存性が小さい新規な酸発生剤、当該酸発生剤を構成する新規なスルホン酸塩、当該酸発生剤から発生するスルホン酸、当該酸発生剤を合成する原料ないし中間体として有用なスルホン酸誘導体、並びに当該スルホン酸塩を製造するための方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する酸発生剤によって、前記課題は解決する。


〔一般式(1)において、Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜30の直鎖状もしくは分岐状の1価の炭化水素基、置換もしくは非置換の炭素数3〜30の環状もしくは環状の部分構造を有する1価の炭化水素基、置換もしくは非置換の炭素数6〜30のアリール基または置換もしくは非置換の炭素数4〜30の1価のヘテロ環状有機基を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、R基は、請求項1で定義したとおりである]により定義される化合物に関する。詳しくは、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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本発明は、有用な薬理学的特性、例えば、S1P1受容体のアゴニストとしての特性を示す、式(Ia)の特定の置換型1,2,3,4−テトラヒドロシクロペンタ[b]インドル−3−イル)酢酸誘導体およびその薬学的に許容され得る塩に関する。また、本発明により、本発明の化合物を含む医薬組成物、ならびにS1P1受容体関連障害、例えば、乾癬、関節リウマチ、クローン病、移植片拒絶、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、潰瘍性大腸炎、I型糖尿病、座瘡、微生物による感染または疾患およびウイルスによる感染または疾患の処置における本発明の化合物および組成物の使用方法を提供する。
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【課題】発光効率に優れ、寿命が画期的に改善された有機電界発光素子を実現するための新規な有機電界発光化合物及びそれを用いた有機電界発光素子を提供。
【解決手段】青色の発光効率がよくて、材料の寿命特性に優れている、下記化学式の有機電界発光化合物及びそれを用いた有機電界発光素子。


(式中、





等である。) (もっと読む)


【課題】鬱病および/または不安症に有効な新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法の提供。
【解決手段】下式で示される新規ピリミジン化合物、該化合物を含有する組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法。


(式中、WはH、ハロゲン、CN、メチル基等、Xはピペリジニル基等、R13はフェニル基等、Yは4位置換−ピラジニル基等を表す。) (もっと読む)


本願は、新規7-スルファニルメチル-、7-スルフィニルメチル-および7-スルホニルメチルインドール誘導体、その製造方法、その疾患の処置および/または予防のための単独使用または併用、ならびに疾患の処置および/または予防のための、特に心臓脈管不全の処置および/または予防のための医薬品の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R〜RおよびX〜Xは、本明細書で定義されている通りである)の化合物の誘導体に関する。本発明は、カッパオピオイド受容体(KOR)により仲介される疾患、状態および/または障害を治療するためのそれらの使用に関する。具体的に、化合物は、KORの選択的拮抗薬であり、ミューおよびデルタオピオイド受容体と比較してKORに対して極めて選択的である。
【化1】

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本願は、新規の3−シアノアルキル−および3−ヒドロキシアルキル置換インドール誘導体、それらの製造方法、障害の処置および/または予防のための、単独または組合せでのそれらの使用、並びに、障害の処置および/または予防用、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】中枢ヒスタミン作動系との相互作用を有する新規なアザ二環式化合物、及びそれを含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、・ALKは、アルキレン鎖を表し、・Wは、下記:


(式中、R及びR’は、それぞれ互いに独立して、水素、あるいは、場合により、ハロゲン等で置換されている直鎖状もしくは分岐の(C1〜C6)アルキル基を表す)から選択される基を表す]で示される化合物、その鏡像異性体及びジアステレオ異性体、ならびに薬学的に許容され得る酸又は塩基とのその付加塩。 (もっと読む)


【課題】新規のカルバゾール誘導体を提供することにより、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。さらに、消費電力が少なく、駆動電圧の低い発光装置および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。


(式中、α、α、α、αは、環を形成する炭素数が13以下のアリーレン基を表し、Ar、Arは、環を形成する炭素数が13以下のアリール基を表し、Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、置換又は無置換のフェニル基、置換又は無置換のビフェニル基のいずれかを表し、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、置換又は無置換のフェニル基、置換又は無置換のビフェニル基のいずれかを表す。また、l、m、nは、それぞれ独立に0または1である。) (もっと読む)


【課題】新規芳香族アミン化合物を提供することを目的とする。また、発光効率及び信頼性の高い発光素子および発光装置、電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族アミン化合物および一般式(1)で表される芳香族アミン化合物を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器を提供する。一般式(1)で表される芳香族アミン化合物を発光素子、発光装置、電子機器に用いることにより、発光効率の高い発光素子、発光装置、電子機器を得ることができる。
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本発明は概してタンパク質シグナル伝達に関する。特に、Wntタンパク質シグナル伝達経路を阻害する化合物を開示する。この化合物は、がん、変性疾患、II型糖尿病および大理石骨病などの、Wntタンパク質シグナル伝達関連の疾患および症状の処置に使用可能である。 (もっと読む)


式Iまたは(I’)[式中、R1およびR1’は、例えば、水素、C3−C8シクロアルキルまたはC1−C12アルキルであり、R2およびR2’は、例えば、水素;非置換C1−C20アルキルまたは置換C1−C20アルキルであり;R8およびR9は、例えば、水素、場合により置換されたC1−C12アルキル、または場合により置換されたフェニルである]の化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を発揮する。
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本発明は、ニューロンのニコチン性受容体の正のアロステリックなモジュレーターである新規なアミド誘導体、それを含む組成物、このような化合物の調製方法、ならびにこのような化合物および組成物の使用方法に関する。
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【課題】新規なアントラセン誘導体とそれを用いた発光素子、発光装置、電子機器を提供。
【解決手段】色純度の良い青色発光とキャリア輸送性を有する、一般式(G11)および一般式(G21)で表されるアントラセン誘導体とそれを用いた発光素子、発光装置、電子機器。
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本発明は、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物により電磁線の吸収度を変化させる方法であって、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する方法に関する。さらに本発明は、紙または鉱油などの材料を標識するための一般式(I)または(II)の化合物の使用および変色させるための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。また、本発明は、レーザー溶接、熱管理における光開始剤、ラジカル捕捉剤としての、または酸素を検出するための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。本発明は、ある材料の電磁線の吸収または透過を制御する方法に関し、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物を前記材料と接触させ、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する。最後に、本発明は、一般式(I)の特定の化合物に関する。
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【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ耐久性に優れる発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに特定構造で表される化合物の少なくとも一種を含有し、発光層にイリジウム錯体系燐光発光材料の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、高耐久性の化合物(色素)、及びそれを用いた光電変換素子、太陽電池の提供。
【解決手段】式1で表されることを特徴とする化合物。


(Ar〜Arは各々アリール基又は複素環基を表し、互いに連結して環状構造を形成してもよい。Ar、Arは各々アリール基又は複素環基を表し、互いに連結して環状構造を形成してもよい。f、gはf+g≧2の整数;Xは酸性基を有する有機残基;R、RはH、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アルケニル基、アミノ基、シアノ基または複素環基を表す。eは1〜5の整数を表す。) (もっと読む)


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