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N−(インドールエチル)シクロアミン化合物
式(I)のN-(インドールエチル)シクロアミン化合物(式中R1’、R1’’、X、Arおよびnは、請求項1で示した意味を有する)は、セロトニン再摂取阻害剤(SSRIs)およびセロトニン受容体5−HT1Aおよび5−HT2Aのエフェクターであり、したがって、うつ病、ジスキネジー、パーキンソン病、痴呆、脳梗塞、統合失調症、アルツハイマー病、レビー小体型痴呆、ハンチントン病、トゥレットシンドローム、心配症、学習および記憶障害、痛み、睡眠障害および神経変性病といった中枢神経系の種々の病気の予防または治療に適する。
【化1】
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インドール誘導体を有効成分とするα2受容体遮断剤及び血管拡張剤
【課題】 五環系縮合複素環化合物であるヨヒンビンよりも構造が単純で、ヨヒンビンに類似する作用を有する化合物を見出す。
【解決手段】 式(I):
【化1】
(式中、R1は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、芳香族基、アラルキル基、アシル基、アリールスルホニル基、アルキルスルホニル基又は水酸基;R2は炭化水素基を表し;R3、R4、R5、R6及びR7は、同一又は異なり、水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基;R8は水素又はアシル基;nは1〜6の整数を表し;a及びbは、同一又は異なり、1又は0)
で示される化合物又はその薬学的に許容される塩を含有するα2受容体遮断用医薬又は食品組成物。
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11−ベータヒドロキシステロイド脱水素酵素阻害剤としてのアダマンチルアセトアミド
【化1】
[式中、
nは1または2の整数を表し、R1およびR2は各々独立して水素、C1−4アルキル、NR9R10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はR1とR2がこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはR1またはR2のいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、R3はC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はR3は下記の式
【化2】
の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHet1またはAr2を表し、ここで、前記Het1またはAr2は場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR5R6、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、Het2およびNR7R8から各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、R5およびR6は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、R7およびR8は各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、R9およびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Het1はピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Het2はピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Ar2はフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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可溶性アデニル酸シクラーゼのインヒビターとしてのインドール誘導体
本発明は、下記一般式(I):
で表される化合物、及び薬剤としてのその使用に関する。
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性ステロイドホルモン受容体モジュレーターとして有用な新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体
【化1】
本発明は、新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上の性ステロイドホルモン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。
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プラスミノーゲン活性化因子の阻害因子−1(PAI−1)の阻害剤としての置換インドールオキソ−アセチルアミノ酢酸誘導体
【解決手段】式
本発明は、線維素溶解性疾患の治療に有用なプラスミノーゲン活性化因子の阻害因子−1(PAI−1)の阻害剤として有用であるインドールオキソ−アセチルアミノ酢酸誘導体である、式(I)の構造を有する化合物であって:式中:R1は、アルキルまたは任意に置換されているシクロアルキル、−CH2−シクロアルキル、ピリジニル、−CH2−ピリジニル、フェニルまたはベンジルであり;R2は、水素、アルキル、シクロアルキル、−CH2−シクロアルキル、またはペルフルオロアルキルであり;R3は、水素、ハロ、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、シクロアルキル、−CH2−シクロアルキル、−NH2、または−NO2であり;R4は、任意に置換されているフェニル、ベンジル、ベンジルオキシ、ピリジニル、または−CH2−ピリジニルであり;R8は、水素、アルキル、シクロアルキル、−CH2−シクロアルキル、ペルフルオロアルキル、アリール、置換アリール、アルキル−アリール、または置換アルキル−アリールであり;R9は、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、4−ヒドロキシベンジル、3−インドリルメチレン、4−イミダゾリルメチレン、HSCH2−、CH3SCH2CH2−、H2NC(=O)CH2−、H2NC(=O)CH2CH2−、HO2CCH2−、HO2CCH2CH2−、H2NCH2CH2CH2CH2−、H2NC(=NH)NHCH2CH2CH2−、またはR8と一緒になった−CH2CH2CH2−である前記化合物;または製薬的に許容できるその塩形態もしくはエステル形態を提供する。
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障害を処置する方法
式(I)の化合物および式(I)の化合物を投与することによって障害を治療する方法が、本明細書に記載される。障害の例として、腫瘍性障害、脂肪細胞関連障害、神経変性障害および代謝異常が挙げられる。本発明は、置換ヘテロシクリル化合物、該化合物を含む組成物、ならびに該化合物および組成物を使用する方法に関する。該化合物およびそれを含む組成物は、たとえばSIRT1のようなサーチュイン、媒介脱アセチル化によって媒介される疾患または疾患症状を治療するのに有用である。
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カルボキサミドスピロラクタムCGRP受容体拮抗薬
本発明は、CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である、式I
(式中の可変項A1、A2、B、J、K、m、n、R4、R5a、R5bおよびR5cは、本明細書の中で定義するとおりである)の化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこうした疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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イソインドール誘導体
【課題】 静脈投与可能な麻酔・鎮静薬の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 本発明は式I
【化1】
(I)
[式中、R1はメチル、または2個のR1が結合して炭素数2〜4のアルキレン基を形成する、R2はヒドロキシ、炭素数1〜3のアルコキシまたはオキソで置換されている直鎖状又は分岐鎖状、炭素数1〜5の脂肪族飽和炭化水素基、または炭素数3〜6の直鎖状または分岐鎖状不飽和炭化水素基、Xは水素またはハロゲン基]で示される化合物またはその塩を提供する。本発明の化合物は、哺乳動物において鎮静を誘導することにより、麻酔・鎮静薬として有用である。
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ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5−ジアザビシクロ(2.2.1)へプタン。
本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)
置換複素環式化合物及びその使用
【課題】
【解決手段】 本発明は、置換複素環式化合物、及び置換複素環式化合物を含む組成物に関する。本発明は、また、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、様々な疾病及び疾患を予防又は治療するための方法に関する。特に、本発明は、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、癌又は炎症性疾患を予防又は治療するための方法に関する。本発明は、さらに、1つ又は複数の置換複素環式化合物を含む製造品及びキットに関する。
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有機光導電性化合物及びそれを用いた電子写真感光体
【課題】高感度で高耐久性を有する電子写真感光体、及びこれを実現するための有機光伝導性化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される有機光伝導性化合物で、感光層に該化合物を含む電子写真感光体。
(Xは、酸素又は硫黄、R4はアルケニル基等、R5及びR6はH、アルキル基等、R7及びR8はアルキル基アリール基等である。)
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ビス(カルバゾール−9−イル)アリール類
【課題】 従来化合物より高い外部量子効率を示す新規なビス(カルバゾール−9−イル)アリール類及びそれを用いた有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】
(式中、R1〜R4はそれぞれ互いに同じであっても異なっていてもよく、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。但し、R1〜R4のうちいずれか一つは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表されるビス(カルバゾール−9−イル)アリール類及びそれを用いた有機電界発光素子。
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イソインドリン化合物及びその製造法及び使用法
本発明は、イソインドリン化合物、それらを含有する医薬組成物、及び様々な疾患及び障害を治療、予防又は管理するためのそれらの使用法を包含している。例は癌、炎症性腸疾患及び骨髄異形成症候群を含むが、これらに限定されるものではない。 (もっと読む)
カリウムチャネル機能のシクロアルキル阻害薬
本発明は、カリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)として有用な新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)
特定のケトエノール類を含んでいる除草剤組合せ
本発明は、活性を示す含有量の成分(A)及び成分(B)を含んでいる除草剤組合せに関し、ここで、成分(A)は、1種類以上の本発明のケトエノール類であり、成分(B)は、本明細書中に記載されている既知除草剤の群から選択された1種類以上の除草剤である。本発明は、さらに、望ましくない植物の生長を防除するための該組合せの使用、及び、対応する雑草防除方法にも関する。 (もっと読む)
新規アリールウレイド安息香酸誘導体及びその使用
本発明は、イオン調節型 GluR5 受容体の選択的及び非競合アンタゴニストとして有用である新規のアリールウレイド安息香酸誘導体に関する。
その生物学的活性の故に, 本発明のアリールウレイド誘導体は、アスパラギン酸受容体又はグルタミン酸受容体のモジュレーションに応答する疾患の治療に有用であるとみなされる。
更に、本発明は本発明にしたがって使用される化合物, 並びにこの化合物を含む医薬調合物, 及びアスパラギン酸受容体又はグルタミン酸受容体のモジュレーションに応答する疾患又は障害又は病態を治療する方法を提供する。
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アミン化合物、および該アミン化合物を含有する有機電界発光素子
【課題】アミン化合物および該化合物を含有する有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)(化1)で表されるアミン化合物。
〔式中、R1およびR2は、水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換の芳香族炭化水素基、あるいは、置換または未置換の芳香族複素環基を表し、Z1〜Z4は置換基を表し、n1〜n4は0〜3の整数を表し、A1、A2およびA3は一般式(2)
(式中、Ar1およびAr2は置換または未置換の芳香族炭化水素基あるいは置換または未置換の芳香族複素環基を表し、Ar1とAr2は互いに連結して環状構造を形成していてもよい)で表される基
を表し、A1、A2およびA3の一般式(2)で表される基は同じであっても異なっていてもよい〕
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アリールアミノ酸誘導体の治療的使用
【化1】
式(I)の化合物は、失神発作、運動低下症、頭蓋障害、神経変性障害、うつ病、不安症、パニック、ニューロパシー性痛、神経病理学的障害および睡眠障害の処置に有用である。最終製品の製造方法および該方法中で有用な中間体が含まれる。一つまたはそれを超える該化合物を含有する医薬組成物も含まれる。
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PPAR活性化因子としての、アセチレン基を含むインドール誘導体
本発明は、式(I)(式中、R6、R7、R8及びR9の一つは、式(II)であり、かつX、R1〜R12、m、n及びoは、明細書中に定義したとおりである)の化合物、ならびにその薬剤学的に許容される塩及び/又はエステルに関する。本発明は更に、そのような化合物を含有する医薬組成物、それらの製造方法、ならびにそのPPARδ及び/又はPPARα作動薬により調節される疾病の治療及び/又は予防のための使用に関する。
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