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Fターム[4C204GB03]の内容

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Fターム[4C204GB03]に分類される特許

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【課題】カルバゾール誘導体、カルボリン誘導体等を有効成分として含有するEg5阻害剤の提供。
【解決手段】式(I)で表される多環性含窒素複素環化合物又はその薬理学的に許容される塩。


(式中、Q〜Qは、窒素又は−C(X)=を表す) (もっと読む)


【課題】発光素子の低駆動電圧化と発光効率及び耐久性向上に適した発光素子用材料を提供すること。
【解決手段】含有量が0.5質量%より多く10質量%以下の不純物を含む発光素子用材料であって、該不純物が下記の[I]〜[III]のいずれか2つ以上の条件を満足する、発光素子用材料。
[I]発光素子用材料のイオン化ポテンシャルIp(1)と、不純物のイオン化ポテンシャルIp(2)とが、Ip(1)≦Ip(2)である。
[II]発光素子用材料の電子親和力Ea(1)と、不純物の電子親和力Ea(2)とが、Ea(1)≧Ea(2)である。
[III]発光素子用材料の三重項状態の励起エネルギーT1(1)と、不純物の三重項状態の励起エネルギーT1(2)とが、T1(1)≦T1(2)である。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除活性あるいは除草活性の優れた化合物を提供する。
【解決手段】下式の新規なC2フェニル−置換環状ケト−エノール。


該C2フェニル−置換環状ケト−エノールの製造法ならびに有害生物防除剤及び除草剤としてのそれらの使用。化合物の例示として各種の3−アリールピロリジン−2,4−ジオン誘導体などがある。他の既知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、鳥類忌避剤、植物栄養及び土壌構造を改良する薬剤との混合物も可能である。活性化合物はそのままで、調剤の形態で、又はさらに希釈することによりそれらから調製される使用形態、例えば調製済み溶液、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及び顆粒剤において用いられる。 (もっと読む)


【課題】暗電流の増加を低減し、かつ素子を加熱処理した場合にも暗電流の増加幅を小さくすることが可能な光電変換素子における電子ブロッキング層の形成に適した化合物の提供。
【解決手段】例えば下記化合物。
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【課題】ベンゼンスルホンアミド誘導体およびその医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表されるベンゼンスルホンアミドの誘導体、およびその医薬組成物。このベンゼンスルホンアミド誘導体は、有望な細胞周期阻害剤であり、それにより、これらのベンゼンスルホンアミド誘導体およびその医薬組成物は、細胞周期を標的とするであろう抗腫瘍薬候補となる。特に、固形腫瘍を治療する抗腫瘍剤として機能する。
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【課題】発光層の表面均一性を向上させることができる有機電界発光素子の製造方法の提供。
【解決手段】有機電界発光素子の製造方法は、陽極2と陰極8の間に、発光層5及び該発光層に隣接する隣接層を含む有機層を有してなる有機電界発光素子の製造方法であって、前記発光層を、発光材料と、ホスト材料とを溶媒に溶解乃至分散させた塗布液を前記隣接層に塗布し、前記ホスト材料の融解温度よりも高く、かつ前記溶媒の沸点よりも高い温度で加熱して、形成することを含み、前記発光層の純水に対する接触角A(°)と、前記隣接層の純水に対する接触角B(°)との差の絶対値が13(°)以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、治療目的のための5'-ビフェニル-置換環状ケトエノール、医薬組成物および治療、特に腫瘍疾患の予防および治療におけるその使用に関する。


(I)
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【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子及び、物理的衝撃に対する耐性の大きな有機電界発光素子の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物の前記有機電界発光素子用材料における含有量が、98.5%以上99.999%以下であり、特定の化合物の含有量の合計が、0.001%以上1%以下であり、その他の成分の含有量の合計が0.5%未満である有機電界発光素子用材料。


(一般式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に水素、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、シアノ基、ハロゲン原子、ニトロ基を表す。Ra及びRbは複数存在する場合はそれぞれ独立にアルキル基、パーフルオロアルキル基、アルコキシ基、アリール基等を表す。na及びnbは0から8の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、抗癌活性を有する強力なサイクリン依存性キナーゼ阻害剤としてのインディルビン−3’−オキシム誘導体に関する。更に詳細には、本発明は、ヒト肺癌細胞、ヒト繊維肉腫細胞、ヒト大腸癌細胞、ヒト白血病細胞、ヒト胃癌細胞、ヒト鼻咽頭癌細胞及び/又はヒト乳癌細胞に対する優れた抗癌活性を有する強力なサイクリン依存性キナーゼ阻害剤としてのインディルビン−3’−オキシム誘導体に関する。
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【課題】
本願発明は、呼吸器疾患を処置するための医薬化合物として有用な置換インドール類、それらを含む医薬組成物、およびそれらの製造方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】
本発明は、呼吸器疾患処置用医薬化合物として有用な、以下の式(I)を有する置換インドール類を提供することにより上記課題を解決する。これら置換インドール類の製造方法およびこれらを含む医薬組成物も同様に提供する。


〔式中、R、R、Rおよびnは明細書に定義する通りである。〕 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)の化合物、式(1)の化合物の製造方法、化合物の電子素子での使用、式(1)の化合物を含む電子素子に関し、特に、電子輸送材料としての、マトリックス材料としての、電子障壁材料としての、発光材料としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ニジマス等の養殖場において発生するミスカビ病に有用な抗カビ剤である新規化合物及びその製造法の提供。
【解決手段】式(I’)


で表される化合物又はその塩、及び微生物を用いる該化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、そのいくつかが新規である化合物、およびその薬剤上の応用に関する。本発明の化合物は、低酸素性腫瘍細胞の代謝プロセス、およびマラリアを引き起こす寄生原虫が必要とするエネルギーの殆んどを得るために原虫が用いるプロセスの両方に関与する乳酸脱水素酵素(LDH)を阻害する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物を、有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(I)中、R11、R12、R13は炭素数1〜6のアルキル基を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R14は水素原子、又は−Q(R16)(R17)R18を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R16、R17、R18は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R15は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、シアノ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。nは1又は2を表す。) (もっと読む)


【課題】湿式製膜により、高温、高湿の環境下での経時後においても高い効率を示し、駆動時の初期における発光輝度の低下が小さな有機電界発光素子を提供することが可能な、優れた有機電界発光素子用組成物の提供。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも1層の有機層を有する有機電界発光素子に用いる組成物であって、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする組成物。一般式(1)


(一般式(1)中、Arはアリール基又はヘテロアリール基を表す。R〜Rはそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し、R〜Rの少なくとも1つ以上はt−ブチル基等の特定構造の置換基を表す。なお、RとRが共に置換基を表す場合、RとRは異なる置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及び有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備える有機発光素子:


上記化学式1で、RないしR11はそれぞれ独立して、水素原子、重水素原子、C−C50アルキル基、C−C50シクロアルキル基、C−C50アルコキシ基、C−C50アリールオキシ基、C−C50アリールチオ基、C−C60アリール基、C−C50アリール基で置換されたアミノ基、C−C60ヘテロアリール基、C−C60縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基を示し、RないしR11は、隣接する置換基の1組が互いに結合し、芳香環を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含んだ有機膜を具備した有機発光素子。
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【課題】高感度なラジカル重合開始剤として機能しうる新規オキシムエステル化合物及びそれを用いた硬化性組成物、及びそれを含むネガ型レジスト及びそれを用いた画像パターン形成方法の提供。
【解決手段】カルバゾールの3位に下記一般式(2)で表されるオキシムエステル残基、及び9位に置換フェニル残基を有するラジカル重合開始剤、及び該ラジカル重合開始剤を用いた硬化性組成物、該硬化性組成物を含むネガ型レジスト、さらに該ネガ型レジストを基材上に積層し、部分的にエネルギー線を照射し重合させ、未照射の部分をアルカリ現像液によって除去する画像パターンの形成方法。一般式(2)


(式中、R1、R2’は、アルキル基、アリール基、複素環基等を表す。) (もっと読む)


【課題】有機EL素子用青色発光材料として優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、N−カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物。一般式[1]


式中、R1〜R10は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シリル基、N−カルバゾリル基等を表す。R1−R10のうち2つはN−カルバゾリル基である。 (もっと読む)


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