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Fターム[4C204GB03]の内容

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Fターム[4C204GB03]に分類される特許

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【課題】有機EL素子用青色発光材料として優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、N−カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物。一般式[1]


式中、R1〜R10は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シリル基、N−カルバゾリル基等を表す。R1−R10のうち2つはN−カルバゾリル基である。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患処置用医薬化合物として有用な置換インドール類の提供。
【解決手段】次式(1)


[式中、nは1または2を表し、
は、ハロゲン、CN、ニトロ、SO、OR、SR、SOR、SONR、CONR、NR、NRSO、NRCO、NRCOR、アリール、ヘテロアリール等、Rは、水素、ハロゲン、CN、SOまたはCONR、CORまたはC−Cアルキル等、Rは、アリールまたは5〜7員ヘテロアリール環であって、N、SおよびOから選択される1個またはそれ以上のヘテロ原子を含む。]で示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、特に、エレクトロルミネッセンス素子の発光層および/または電荷輸送層での使用またはマトリックス材料としての使用のための電子および正孔輸送特性を有するインデノカルバゾール誘導体に関する。さらに、本発明は、本発明の化合物の製造方法とそれを含む電子素子にも関する。
【化1】

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【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物を、有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(I)中、Qは各々独立にt−ブチル基又はトリメチルシリル基を表す。Rは複数存在する場合は各々独立して水素原子、アルキル基、シアノ基、アリール基又はヘテロアリール基を表す。nは1又は2を表す。) (もっと読む)


【課題】レーザーによる画像記録が可能であり、検版性及び耐刷性に優れた機上現像型の平版印刷版原版、及び平版印刷方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、印刷インキと湿し水とを供給することにより未露光部分を除去可能な画像記録層を有する平版印刷版原版であって、(a)一般式(1)で表される赤外線吸収剤、(b)それぞれ異なる置換基を有するジアリールヨードニウム塩化合物及びスルホニウム塩化合物から選択される少なくとも1つの重合開始剤、並びに(c)重合性化合物、を含有する画像記録層を有することを特徴とする。


1a及びR2aは、酸素原子等を有するアルキル基を、mは1または2の整数を、Yはジアルキルメチレン基等を、Z及びZは芳香族炭化水素環等を、Bはn価の有機基を、nは2から6の整数を、Aはカウンターアニオンを表す。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で光学活性な配位子を有するルイス酸触媒を用いて、エポキシドの複素環化合物又はアミンによる不斉開環反応により、光学活性アルコール化合物を高収率かつ高立体選択的に製造する。
【解決手段】銅族元素又は亜鉛族元素を含むルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いることにより、水溶液中でメソエポキシドの不斉開環反応が高収率かつ高立体選択的に進行し、従来Scを含むルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いた場合に得られていた光学活性アルコールの鏡像異性体を合成できる。 (もっと読む)


【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R54M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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本発明は、特に、エレクトロルミネセンスデバイスの発光及び/又は電荷輸送層における使用のための発光及び正孔輸送特性を有する新規な種類の材料として、芳香族複素架橋原子を含むインデノフルオレン誘導体を記載する。本発明は、さらに、本発明に従う化合物の製造方法、及び当該化合物を含む電子デバイスに関する。 (もっと読む)


本明細書には、眼への投与のための局所製剤が記載され、製剤は、眼の疾患、障害又は疾病を処置するために投与される。本明細書に開示される眼への投与のための局所製剤は、眼への局所投与のために製剤された治療上有効な量のFLAPインヒビタ化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規多環芳香族有機半導体化合物、その製造方法、前記化合物を含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜、及び電子、光学、または電子光学用素子に関する。本発明による新規有機半導体化合物は、高い決定性及び調節能力を有し、有機半導体素子製造時にドーピング条件の調節が容易であると共に、多様な用途として適用することができ、前記化合物は、低コストで大量生産が可能であり、且つ前記化合物の有機溶媒に対する溶解性が高くて、半導体素子などの製造において液状工程の適用が可能であり、さらに低コストで半導体素子及び太陽電池の大量生産が可能である。 (もっと読む)


本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】異常細胞増殖を調整し、調節しおよび/または阻害するためにチロシンキナーゼシグナル伝達を調節することができる有機分子の提供。
【解決手段】化合物は以下の式:


で表され、その製薬的に許容される塩を包含する。 (もっと読む)


【課題】ビニル芳香族化合物の効率的で簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】ビニル亜鉛試薬とハロゲン化芳香族化合物から、ビニル芳香族化合物を製造する方法において、四種のジホスフィン類から選ばれた少なくとも一種のジホスフィン類とニッケル化合物からなる触媒を用いる。ジホスフィン類とニッケル化合物からなる触媒は、例えばジブロモ[9,9−ジメチル−4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)キサンテン]ニッケルまたはジクロロ[1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン]ニッケルである。ビニル芳香族化合物として、4−ビニル安息香酸エチル、1−ビニルナフタレン、4−メトキシスチレン、4−ビニル−1,1’−ビフェニル、4−ビニルベンゾフェノン、酢酸4−ビニルフェニル、4−(N,N−ジメチルアミノ)スチレンなどがある。 (もっと読む)


本発明は、青色発光OLED用に適した、カルバゾール部分を有する化合物を含むホスト材料に関する。意外にも、適切な置換基がカルバゾール構造中に存在する場合、OLED性能に悪影響を与えることなく、それら化合物の溶解度を改良することができることを見出した。本発明はさらに、それらホスト材料の使用、およびそのホスト材料を含む青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】N,N’−ジカルバゾリル−3,5−ベンゼンに比べ、イオン化ポテンシャルの低いカルバゾール化合物を提供する。
【解決手段】N,N−(ビスーメトキシカルボニルエチルベンゼン)−アミノベンゼンカルバゾール誘導体等の化合物はイオン化ポテンシャルが低く、本組成を有していない場合と比較して有機電界発光素子の製造に適した成膜性に優れる組成物が得られる。また、耐久性に優れ、より低い低電圧で駆動し、製造が容易で、長寿命の表示媒体が得られる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が良好であり、低駆動電圧の有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうちの少なくとも一層に下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(1)中、Z11、Z12はそれぞれ独立に芳香族複素環または芳香族炭化水素環を表し、R11は水素原子又は置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患などのCaMKIIが関連する疾患の治療および/または予防剤として有用な化合物またはその薬学上許容される塩の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、Zは式(2):


{式中、R3は置換もしくは非置換のアルキル基、oは0〜3の整数、mは0〜5の整数を表す。}を表す。Aは、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル基、置換もしくは非置換のアリール基、Xは、酸素原子、硫黄原子、NH、Yは、窒素原子、CHを表す。R1は、水素原子、R2は、ハロゲン原子、置換もしくは非置換のアルキル基、nは、0〜3の整数を表す。]で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


本開示は、本明細書において述べた通りである構造式IIからVIIの実質的に立体異性的に純粋な縮合二環式プロリン化合物、それらの調製のための生体触媒法、およびそれらの方法に用いられる酵素を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学分割の工程を経ることなく簡便に製造できる新規な光学活性ビアリールエステル化合物の提供。
【解決手段】ロジウム金属と光学活性ビスホスフィンとを含む触媒を用いて、三重結合を有する化合物を付加環化反応させる一般式(1)で表される軸不斉エステル化合物の製造方法。


(式(1)中、R1は水素原子、アルカリ金属、アルキル基を表す。RXはアルコキシ基で置換されたナフチル基、等を表し、R3、R4,R5及びR6は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基を表す。*は軸不斉であることを表す。) (もっと読む)


本願は、新規の3−シアノアルキル−および3−ヒドロキシアルキル置換インドール誘導体、それらの製造方法、障害の処置および/または予防のための、単独または組合せでのそれらの使用、並びに、障害の処置および/または予防用、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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