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Fターム[4C204GB03]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 炭化水素基 (422) | アルキル基 (203)

Fターム[4C204GB03]に分類される特許

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高い発光効率と長寿命化を実現し、容易に製造することができる、有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料を内包することを特徴とする多重分岐構造化合物、該多重分岐構造化合物を有する有機エレクトロルミネッセンス素子、それを具備してなる表示装置もしくは照明装置、及び多重分岐構造化合物の製造方法。 (もっと読む)


式(I)


(式中、A1、A2、A3、R1及びmは、明細書に示した意味を有する)で示されるイソインドリノン誘導体の使用、新規イソインドリノン誘導体及びその数種の製造方法。
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【課題】 新規な血管新生阻害剤を創出し、従来の抗腫瘍剤に比べて安全性が高く、効果の確実な長期投与可能な抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】 次の化合物から選ばれるインドール化合物またはその薬理学的に許容される塩あるいはそれらの水和物を提供する。
1)6-クロロ-N-(3-シアノ-4-メチル-1H-インドール-7-イル)-3-ピリジンスルホンアミド
2)N-(3-ブロモ-5-メチル-1H-インドール-7-イル)-4-スルファモイルベンゼンスルホンアミド
3)N-(3-ブロモ-5-メチル-1H-インドール-7-イル)-3-シアノベンゼンスルホンアミド
4)N-(4-ブロモ-1H-インドール-7-イル)-4-シアノベンゼンスルホンアミド
5)6-アミノ-N-(4-クロロ-1H-インドール-7-イル)-3-ピリジンスルホンアミド
6)N-(3-ブロモ-5-メチル-1H-インドール-7-イル)-5-シアノ-2-チオフェンスルホンアミド
7)2-アミノ-N-(4-ブロモ-3-クロロ-1H-インドール-7-イル)-5-ピリミジンスルホンアミド (もっと読む)


【課題】 優れたPDE7阻害作用に基づく、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の新規な治療又は予防薬を提供すること。
【解決手段】 ピロール、イミダゾール又はピラゾール等のアゾール環が当該窒素原子を介してベンゼン環に結合することを特徴とするスルホニルベンゼン誘導体が、強力なPDE7阻害作用とこれに基づく優れたTリンパ球の機能抑制作用を有することを確認し、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の良好な治療又は予防薬となりうることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明により、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルおよび置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは置換されていてもよい非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および置換されていてもよいモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択されるか;またはRおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;およびNRは、8〜12環員を有する、置換されていてもよい二環式複素環式基であり、このうち5環員までは酸素、窒素および硫黄から選択されるヘテロ原子である]で示される化合物:またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。これらの化合物はHsp90阻害剤としての活性を有する。

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【課題】湿式成膜法により安定性の高い均一な膜を成膜可能で、良好な電荷輸送性を有し、更に優れた電子注入性を兼ね備えた有機電荷輸送性化合物及びその製造方法、及び当該有機電荷輸送性化合物を用いた素子特性が向上した有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】有機電荷輸送性化合物は、下記一般式(1)で表され、当該化合物を少なくとも1つの有機層に含む有機電子デバイスである。


(Xは、フッ素原子又はトリフルオロメチル基を表し、Yは、B、N、Si、O、Se、P、及びGeのいずれかの元素を表す。Arは、置換基を有していても良いアリール基又は置換基を有していても良い複素環基を表す。Zは、−Y−(Ar)、又は、水素原子、フッ素以外のハロゲン原子、アルキル基等である。nは、1〜20の数を表し、mは、1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】 熱的安定性に富む有機材料、すなわち、新規カルバゾール誘導体ならびにそれを用いた発光効率および熱的安定性に優れた有機EL素子、有機半導体レーザー素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)、


(上記式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、互いにそれぞれ同一または異なっていてもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アリール基であり、m、n、p、q、rおよびsは0〜4の整数を表す。但し、m、n、p、q、rおよびsがそれぞれ2〜4の整数である場合、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれにおいて同一でも異なっていてもよい。)で表されるカルバゾール誘導体、ならびにそれを用いた有機EL素子、有機半導体レーザー素子である。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物の新規のクラス、療法におけるこれらの使用、本化合物を含む薬学的組成物、並びに薬物の製造におけるこれらの使用が記載されている。本化合物は、11-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調整し、従ってこのような調整が有益である(たとえば代謝性症候基)疾患の治療に有用である。
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天然物アブラインビルアミドおよびステファシジンBの合成が提供される。アブラインビルアミドのα,β−不飽和ニトロン官能基およびその3−アルキリデン−3H−インドール1−オキサイドコアは、ヘテロ原子に基づく求核試薬に共有結合的かつ可逆的に結合することが示される。この能力は、これらの分子が活性部位の求核試薬に結合することを可能にし得、そして強力かつ選択的な酵素阻害剤を設計するための基礎を提供し得る。アブラインビルアミドとその二量体ステファシジンBの両方は、抗増殖性活性を有することが報告されており、アブラインビルアミドは、多剤耐性細菌に対して抗微生物活性を示すことが報告されている。アブラインビルアミドは、細胞骨格結合膜タンパク質(CLIMP−63)を標的とし、それによって、細胞が有糸分裂を受けることを妨害することが見い出されている。
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式(I)


(式中、Tは、置換されていても非置換であってもよいアリール若しくはヘテロアリール基、又はC〜C24アルキル基であり、Rは、アルキル、アルコキシ、アリール基、シアノ、又はFであり、a及びbは、独立に、1、2又は3から選択される)の構造単位を含む、共役又は部分共役ポリマー。
さらに、式(IV)


(式中、Xは、ハロゲン又はボロネート基である)の組成物。
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【課題】 スルホン化されたアミノ酸誘導体およびそれらを含有するメタロプロテイナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 式(I):


(式中、例えばRは置換されていてもよい低級アルキル;Rは水素;Rは単結合;Rは単結合;Rは置換されていてもよい低級アルキル;YはNHOHまたはOHである)で示される化合物、その光学活性体、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの水和物であって、メタロプロテイナーゼ阻害活性を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、グルタミン酸機能不全を伴う神経及び精神障害及び代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾患の治療または予防において有用であるベンズアゾール化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾患の予防または治療における前記化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


以下の式(I):


[式中、nは、3〜7を示し;mは、1〜2を示し;R1およびR2は独立して水素原子を示すか、または置換もしくは非置換の分枝または非分枝もしくは環状のアルキルであり、但し、R1およびR2を合わせた炭素原子の総数は5以上、10以下であり;またはR1およびR2は、一緒になって炭素数が3以上、7以下である環状アルキル基で表され;R3およびR4は独立して水素原子を表すか、または飽和または不飽和の置換または非置換の分枝または非分枝もしくは環状であるヒドロカルビル基である]で示される化合物またはその塩、水和物、溶媒和物の治療上の有効量を投与することによる癌治療の方法。
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式(I)の化合物及び製薬上許容される塩を開示する[式中、R、R、R、R、R、R、R、n、Q1、Q2、Q3、Y、及びX〜Xが本明細書中に定義する通りである]。式(I)の化合物は、癌、炎症、関節炎、血管形成などの細胞増殖に関連する疾患及び/又は状態の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む薬剤組成物及びこのような化合物を用いて前述の状態を治療する方法も開示する。
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本発明は、式(I)(式中、A、B、C、D、G、X、Y及びZは前記の意義を有する)で示される新規2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体に関する。本発明はまた、この幾つかの製造方法及び製造中間生成物並びに有害生物防除剤及び/又は除草剤に関し、さらにまた2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体と、栽培植物の適合性を改善する少なくとも1種の化合物を含有する選択性除草剤に関する。
【化95】

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本発明は、式(I)[式中、Q、W、X、Y、A、B及びGは、特許請求の範囲で定義されている]で表される新規3−フェニル−置換3−置換4−ケトラクタム類及びケトラクトン類に関する。本発明は、さらにまた、それらを製造するための方法及び中間体生成物、並びに、それらの殺有害生物剤及び除草剤としての使用にも関する。
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A、R1、R2およびR3が、本明細書において定義された通りである式(1)の化合物、これらの化合物を調製するための方法、異脂肪血症、粥状動脈硬化および糖尿病を治療するためのその使用、およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は式(I)で示される化合物およびその製薬上許容しうる塩に関する。これらの化合物は精神治療薬として有用である。
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本発明は、免疫応答活性化組成物および使用方法を提供する。一般的方法は、免疫応答活性剤をそれが必要であると決定された患者に送達する方法であって、(a)前記患者に所定量の免疫応答を活性化する、任意で置換されたDIMを投与する工程と;および(b)前記患者においてT細胞増殖、NO産生、サイトカイン産生、サイトカイン受容体発現、もしくはサイトカインシグナリングにおける増加などの、結果として生じた免疫応答活性化を検出する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明に従って、VEGFの転写後の発現を阻害する化合物が同定され、そして、それらの化合物の使用方法が、提供されている。本発明の1つの局面において、式(I)〜式(VIII)の化合物が提供される。これらの化合物がVEGF生成の阻害において、および/または脈管形成の阻害において、および/または癌、糖尿病性網膜症、関節リウマチ、乾癬、アテローム性動脈硬化症、肥満症、慢性炎症または滲出性黄斑変性の処置において有用である。
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