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Fターム[4C206CA19]の内容

Fターム[4C206CA19]に分類される特許

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【課題】美白剤、抗炎症剤又は真皮構造改善剤を含有する、乳化剤形又は可溶化剤形の皮膚外用剤に於いて、エマルション粒子又はミセルの合一・会合を抑制する手段を提供する。
【解決手段】美白剤、抗炎症剤又は真皮構造改善剤を含有する、乳化剤形又は可溶化剤形の皮膚外用剤に、炭素数10〜30のアシル基でアシル化された蛋白加水分解物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】花粉付着防止効果、また、花粉やダニなどによるアレルギー性疾患の原因物質を不活化することに効果があり、自動車や列車などの各種車両用、機内・船室用などのシート材料やそれらの内装材、インテリア資材用途などに好適なスエード調人工皮革とその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に0.3dtex以下の極細繊維からなるスエード調の立毛を有するスエード調人工皮革であって、平均粒子径が10μm以下である酸化ジルコニウム化合物を含む薬剤が、該酸化ジルコニウム化合物の単位面積当たりの付着量が0.072〜10.8g/mで前記極細繊維の表面に付着している抗アレルギー性を有するスエード調人工皮革であり、また、表面に0.3dtex以下の極細繊維からなるスエード調の立毛を有するスエード調人工皮革に、平均粒子径が10μm以下である酸化ジルコニウム化合物からなる加工薬剤を含浸させて、酸化ジルコニウム化合物を単位面積当たりの付着量が0.072〜10.8g/mで付着させるスエード調人工皮革の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)CBおよび/またはCB受容体のインバースアゴニストとして作用する1つ以上の化合物;ならびに(ii)CBおよび/またはCB受容体のニュートラルアンタゴニストとして作用する1つ以上の化合物の一定比率の混合物を含む新規医薬製剤に関する。好ましくは、CBおよび/またはCB受容体のインバースアゴニストと、CBおよび/またはCB受容体のニュートラルアンタゴニストの両方は、カンナビノイドである。好ましくは、カンナビノイドはテトラヒドロカンナビジバリン(THCV)およびカンナビジオール(CBD)である。
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【課題】食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を、工業的規模での生産に適した方法で、高品質且つ効率的に得る方法を提供する。
【解決手段】酸化型補酵素Q10の油状物を水中で還元剤と反応させ、得られた反応混合物から水相を分離することにより、あるいは、還元型補酵素Q10を含有する有機相を濃縮する際に、還元型補酵素Q10の融解温度以上で共存する有機溶媒を留去することにより、粘性が低く、操作しやすい高品質の還元型補酵素Q10の油状物を製造することができる。更に、取得した油状物に所望の溶媒を加えて還元型補酵素Q10の溶液又はスラリーを取得する、あるいは種晶と接触させることにより還元型補酵素Q10の固形物を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、脱色素沈着組成物およびその使用に関する。特に、本発明による組成物は、色素沈着の皮膚疾患的または化粧的処置に、先行技術組成物の欠点を伴うことなく、改善された効果を示す。本発明は、生理学的に許容される媒体中に、ルシノール(rucinol)またはその塩から選択される少なくとも1種の化合物、および少なくとも1種のレチノイドを含む皮膚疾患用または化粧用の組成物に関する。本発明は、皮膚の色素沈着過剰症を皮膚疾患として予防および/または処置するための本組成物の使用、さらには皮膚または外皮の光誘発性または加齢性の老化に本組成物を化粧品として使用することにも関する。 (もっと読む)


【課題】スチルベン系化合物に糖を置換することなくの水溶性を高めることができ、これにより、スチルベン系化合物の飲料、化粧品への配合が容易となる水溶性スチルベン粉末製剤を提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中A及びBは同一又は異なって、ハロゲン、アミノ基、水酸基等を示す。nおよびmは、0〜5の整数を示す。] で表されるスチルベン系化合物、及びその多量体、から選ばれる少なくとも1種を含有する植物抽出物と、環状オリゴ糖類とを含有することを特徴とする水溶性スチルベン粉末製剤。 (もっと読む)


化合物、その化合物を含む医薬組成物、及びこれらの調製方法と使用を開示する。この化合物は、フルベン及び/又はフルバレン類似体である。この化合物及び組成物を使用し、薬剤耐性癌等の様々な癌、及び様々な眼疾患等の数々の炎症性、変性及び血管性疾患を治療及び/又は予防することができる。代表的なフルベン及び/又はフルバレン類似体は、様々な染料、ホルモン、糖、ペプチド、オリゴヌクレオチド、アミノ酸、ヌクレオチド、ヌクレオシド、及びポリオールのフルベン及びフルバレン類似体を含む。前記化合物は、少なくとも、Nox又はROSを阻害することによって作用すると考えられる。いくつかの実施形態では、Noxは、正常細胞よりも癌細胞において選択的に発現されるか、又は正常細胞よりも癌細胞において大量に発現される。従って、前記化合物は、様々な癌及び他の疾患に対する新しい治療薬である。
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【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物 (もっと読む)


本発明は、延命剤としてのヒドロキシチロソール(を含む組成物)の使用に関する。同様に本発明が関する組成物は、本質的にレスベラトロールを含まず、好ましくは動物に対して経口投与される。本発明はさらに延命方法にも関する。「延命」という用語は、本発明に関しては、未処理のものに比べて一定の年令での死亡の危険性を減少させること;未処置のものに比べてより長生きする(長寿の)可能性を増大させること、すなわち平均推定寿命を延長させること;および/または医療とは無関係に生存期間を延ばすことを意味する。 (もっと読む)


【課題】低アディポネクチン血症、インスリン抵抗性亢進等に由来する各種疾患(例えば、メタボリックシンドローム、糖尿病およびその合併症、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)およびそれに由来する肝疾患、子宮内膜癌、閉経後乳癌、白血病、大腸癌、胃癌、前立腺癌等の癌)の治療・予防に役立つ食品、医薬製剤、飼料を提供する。
【解決手段】レスベラトロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。該剤としては、食品または医薬製剤、飼料が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、遊走細胞の方向および/または移動を制御する組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、新規な化学忌避因子およびユニモーダル逸散因子、免疫、炎症性または癌性表現型に関与する細胞の移動を改変または影響するそのアゴニストおよびアンタゴニストの同定に関する。
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【課題】本発明は、脂肪細胞からのレプチン分泌を促進する新規なレプチン分泌促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリフェノールの一種であるレスベラトロールを脂肪細胞に直接作用させると有意にレプチンの分泌を認めた。特に、皮下脂肪組織由来及び内臓脂肪組織由来のいずれの脂肪細胞からもレプチンの分泌を認めた。即ち、レスベラトロールを有効成分として含有することを特徴とする、脂肪細胞からのレプチン分泌促進剤による。 (もっと読む)


本発明は、神経調節性低血圧症を治療する方法に関する。特に、本発明は、ドロキシドパを単独で、または神経調節性低血圧症の治療のために患者に投与することのできる1つまたは複数のさらなる有効成分と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。
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【課題】 細胞内のAGE生成をより効果的に阻害し得るとともに、生体に対する安全性が向上したAGE生成阻害剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、AGE生成阻害剤が開示されている。本発明のAGE生成阻害剤は、褐藻類コンブ目コンブ科のマコンブ、アラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、褐藻類コンブ目チガイソ科のワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類ナガマツモ目モズク科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目スギノリ科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 細胞内のソルビトール生成をより効果的に阻害し得るとともに、生体に対する安全性が向上した、アルドース還元酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、アルドース還元酵素阻害剤が開示されている。本発明のアルドース還元酵素阻害剤は、褐藻類コンブ目コンブ科のマコンブ、アラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、褐藻類コンブ目チガイソ科のワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類ナガマツモ目モズク科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目スギノリ科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


神経突起伸長促進プロスタグランジン類(NEPPs)および他の求電子化合物は、転写因子の負の調節因子Nrf2であるKeap1に結合し、かつNrf2のKeap1媒介不活性化を予防し、したがって、Nrf2の神経細胞の核への転位を強化する。したがって、かかる神経保護化合物、およびかかる化合物のプロドラッグを使用し、Keap1/Nrf2複合体からのNfr2の解離をもたらす神経保護組成物および関連方法が提供される。
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無機陰イオン硝酸塩及び亜硝酸塩が、代謝速度及びグルコースホメオスタシスに影響を与える。亜硝酸塩を静注することにより、安静時エネルギー消費量(酸素消費量)が急激に低下し、硝酸塩を経口で与えた場合、運動中の酸素消費量が低下し、グルコース経口負荷試験後に観察される血糖の増加が抑えられるようになる。硝酸塩及び亜硝酸塩の投与が、血液のメトヘモグロビンレベルに検出可能な変化をもたらすことはなかった。また、硝酸塩及び亜硝酸塩が血液の乳酸塩レベルを変化させることもなかった。この発見から、無機亜硝酸塩及び/又は硝酸塩の投与により哺乳類のエネルギー消費量及びグルコースホメオスタシスを調節するための有用な治療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を、適当な粒子径を持つ造粒体として取得する方法を提供すること。
【解決手段】 特定濃度の還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の水溶性有機溶媒溶液を、水溶性有機溶媒水溶液中に添加することにより、還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の造粒を行う。本方法により、適当な粒子径を持つ補酵素Q10の造粒体を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機極性溶剤を使用せずに、オリーブからヒドロキティロソルを含む抽出物を溶離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のオリーブからヒドロキティロソルを含有する抽出物を生成する方法は、(a)水中で前記出発材料を酸性加水分解するステップと、前記加水分解ステップは、温度は、70℃−140℃であり、ゲージ圧は、20psiまであり、pHは、1.0−6.0であり、(b)前記(a)ステップの加水分解水溶液から懸濁した固体を除去するステップと、前記ステップにより、分離した水溶液を確保し、(c)前記(b)ステップで得た水溶液(A)を、第1のクロマトグラフィ・カラムに入れるステップと、前記第1のクロマトグラフィ・カラム内の樹脂は、酸で活性化した陰イオン交換樹脂から選択され、(d)前記クロマトグラフィ・樹脂上に残った生成物を、水で溶離するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、高い発ガン抑制作用を有するボイセンベリー果実由来の物質を主成分とする材料及びこれを使用したサプリメント、薬剤又は食品を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ボイセンベリー果実由来の物質、特にボイセンベリー果実の濃縮液、ボイセンベリー果実の粉末、ボイセンベリー果実から抽出されたポリフェノール、又はボイセンベリー果実から抽出されたエラグ酸若しくは糖質を主成分とするサプリメント、薬剤又は食品である。 (もっと読む)


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