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Fターム[4C206DA12]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸、その塩、ハロゲン化物、無水物 (3,364) | 炭素環を含むモノカルボン酸 (251) | 炭素環が結合した不飽和カルボン酸 (133)

Fターム[4C206DA12]に分類される特許

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【課題】皮膚、毛髪または爪への局所施用を行うために使用される化粧品を調製するために使用することができる組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のレチノイドおよび少なくとも1種のクロメノン誘導体を含有する組成物と、皮膚、毛髪または爪への局所施用を行うために使用される化粧品を調製するために、その組成物を使用する方法とに関する。そのような組成物は、少なくとも1種のレチノイドと、式Iの少なくとも1種のクロメノン誘導体またはその塩とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、にきび、 面皰、乾癬、魚鱗癬、光による老化、又は、光により損傷した皮膚、及び、皮膚がんなどの様々な皮膚疾患を治療するための方法、経口医薬組成物、局所医薬組成物、及び、キットに関する。有効成分であるビタミンD類似体として、例えば、2-メチレン- 19-ノル-20(S)-1α-ヒドロキシ-ビスホモプレグナカルシフェロール、19-ノル-26,27-diメチレン-20(S)-2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシ-(l 7E)-17(20)-デヒドロ-19-ノル-ビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-(24R)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD2、2-メチレン-(20R,25 S)-19,26-ジノル- 1α,25 -ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-1α- ヒドロキシ-プレグナカルシフェロール、1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ホモプレグナカルシフェロール、(20R)-1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-19-ノル-(20S)-1α-ヒドロキシ-トリスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-23,23-ジフルオロ- 1α-ヒドロキシ-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-(20S)-23 ,23-ジフルオロ-1α-ヒドロキシ-19-ノル- ビスホモプレグナnカルシフェロール 、(2-(3 'ヒドロキシプロピル- 1 ' ,2 ' -イデン)- 19,23 ,24-トリノル-(20S)-1α-ヒドロキシビタミン D3、2-メチレン-18, 19-ジノル-(20S)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、その立体異性体、経口組成物に含まれるそのプロドラッグ、その塩、及び/又はその溶媒和物などが挙げられる。レチノイン酸受容体、例えば、レチノイル類及びレチノイルエステル類を活性化する化合物として、13-シス-レチノイン酸、オール-トランス-レチノイン酸、(2E,4E,6Z,8E)-3,7-ジメチル-9- (2,6,6-トリメチル-l- シクロヘキセニル)ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 9-(4-メトキシ-2,3,6-トリメチル- フェニル)-3,7-ジメチル-ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 6 - [3- l-アダマンチル)-4-メトキシフェニル]-2-ナフトエ酸 、4-[1-3,5,5,8,8 -ペンタメチル-テトラリン-2-イル) エテニル ]安息香酸、レチノ安息香酸、エチル6-[2-(4,4-ジメチルチオクロマン-6-イル)エチニル]ピリジン-3-カルボン酸塩、レチノイルt−ブチレート、レチノイルピナコール、レチノイルコレステロール、その異性体、経口組成物用のそのプロドラッグ、そのエステル、その塩、及び/又は、溶媒和物などが含まれる。かかる有効成分の組み合わせは、相乗効果があることがまた証明された。
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本発明は、TBE-31、TBE-34、TBE-45および水溶性TBEなどの、新規の三環系-ビス-エノン誘導体(TBE)について記述する。これらの化合物を調製する方法も開示する。本発明者らは、ヒト骨髄腫細胞の増殖を阻害する、インターフェロン-γにより刺激した細胞においてiNOSの誘導を阻害する、ヘムオキシゲナーゼ-1 (HO-1)を誘導する、白血病分化マーカーCD11bの発現を誘導する、白血病細胞の増殖を阻害する、ヒト肺がんにおいてアポトーシスを誘導する、および他のがん性細胞においてアポトーシスを誘導するこれらの新たなTBEの能力を実証する。本発明のTBEは、がん、神経学的障害、炎症、および酸化ストレスを伴う病変を含め、多くの疾患の処置および予防に有用な作用物質であると予想される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿作用、アルギナーゼ活性促進作用、細胞賦活作用、コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、抗酸化作用、及び中性脂肪蓄積抑制作用などを有する有効成分を見出し、皮膚外用剤や飲食品などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、アルギナーゼ活性促進剤、細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、抗酸化剤及び中性脂肪蓄積抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アブシジン酸を保湿剤、アルギナーゼ活性促進剤、細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、抗酸化剤及び中性脂肪蓄積抑制剤として用いる。また、アブシジン酸を皮膚外用剤や食品等の組成物に配合することにより、優れた保湿作用、アルギナーゼ活性促進作用、細胞賦活作用、コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、抗酸化作用、及び中性脂肪蓄積抑制作用を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】白内障に対して優れた予防及び/又は治療効果を達成可能な医薬を提供する。
【解決手段】白内障の予防及び/又は治療のための医薬であって、オールトランスレチノイン酸やレチノイン酸レセプターRARのサブタイプαに結合するレチノイドなどのレチノイド類を有効成分として含む医薬。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Vは疎水基であり、Wは非ポリエン性リンカーであり、Xは水素結合供与体を含む極性基である)のレチノイド化合物又はその塩、および細胞分化調節におけるかかる化合物の使用に関する。
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遊離したキャッピングされていない5'リン酸基を持つオリゴヌクレオチドは、RIG-Iによって認識され、I型IFN、IL-18、およびIL-1βの産生の誘導を引き起こす。細菌RNAもI型IFN産生を誘導する。抗ウイルス応答または抗細菌応答、特に、I型IFNおよび/またはIL-18および/またはIL-1βの産生をインビトロおよびインビボで誘導するために、ならびにウイルス感染、細菌感染、寄生虫感染、腫瘍、アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全、および免疫抑制などの様々な障害および疾患を処置するために、5'リン酸オリゴヌクレオチドおよび細菌RNAを用いることができる。抗ウイルス応答、抗細菌応答、または抗腫瘍応答、特にI型IFNおよび/またはIL-18および/またはIL-1βの産生を標的細胞特異的な様式で誘導するために、一本鎖5'三リン酸RNAを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、癌化学療法剤および抗増殖剤と併用して、そのような薬剤の有効性の改良するためおよび/または比較的低い治療活性を有効な化合物を与えるために使用できる化合物の同定についてのアッセイの改良に関する。乾癬などの異常な宿主細胞増殖に関連する癌および他の疾患を治療するために、現行薬剤と新規薬剤との組合せ療法において使用できる、該アッセイによって同定される化合物のクラスもまた提供される。
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【課題】2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分の提供。
【解決手段】炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こすことなく2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分としては、(i)キノア抽出物、ボルドー抽出物及びキノア抽出物とボルドー抽出物の混合物からなる群から選択されるいずれかの抽出物、(ii)ジャスモン酸、又は、(iii)それらの混合物から選択され、0.001%〜20重量%の濃度範囲で使用され、殺菌性又は抗真菌性効果を発揮する化粧用組成物及び医薬組成物であり、又上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も含まれる。 (もっと読む)


下記の式を有する化合物を、本明細書において開示する:
【化1】


また、該化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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【課題】口渇、ドライアイ、鼻腔乾燥に伴う出血、皮膚乾燥による掻痒感、気道乾燥による咳及び痰、又は肺水腫などのアクアポリン5の機能異常に起因する疾患の予防及び/又は治療のための医薬として有用なアクアポリン5の発現亢進剤を提供すること。
【解決手段】レチノイン酸又はその塩を有効成分として含む、アクアポリン5の発現亢進剤。 (もっと読む)


SIRT1とLXRとのコレステロール調節複合体および使用方法が開示されている。SIRT1は、LXR要素に結合しているLXRと複合体を形成する。複合体を形成する方法、複合体の形成を調節する作用剤を同定する方法、哺乳動物の血漿において、高密度リポタンパク質(HDL)に結合するコレステロールの総コレステロールに対する比率を増加させる方法、哺乳類細胞からのABCA1媒介コレステロール流出を促進する方法、正常未満のSIRT1活性レベルを有すると見なされる対象を処置する方法、候補物質がLXR依存性プロセスを調節するか否かを評価する方法、および候補物質がLXRのSIRT1依存性作用を調節するか否かを評価する方法が、開示されている。
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本明細書において、下記の構造を有する化合物、またはその製薬上許容し得る塩、またはそのプロドラッグを開示する:
【化1】


また、該化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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本発明は、ハイドロキノン、フルオシノロンアセトニドおよびトレチノインの組合せからなる、皮膚の光老化の治療を目的とする皮膚科学的組成物に関する。 (もっと読む)


血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)


下記の構造(I)を有する化合物を本明細書において開示する:
【化1】


また、該化合物に関連する組成物、医薬品および治療方法も開示する。
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【課題】本発明は,レチノイド受容体によって仲介される過程を,このような受容体に対する高親和性,高特異性リガンドを用いて修飾する方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては,レチノイン酸よりも,レチノイドX受容体に対して高い選択性を有するリガンド(すなわち,レキソイド)を提供する。本発明の他の態様においては,レチノイン酸受容体仲介過程を誘導できる別の(レチノイン酸以外の)リガンドが発見された。さらに他の態様においては,容易に入手できる化合物から,このようなレチノイド受容体リガンドを製造する方法が開発された。 (もっと読む)


本発明は、ベルバスコシドおよびルテオリンを含む組合せ、その組合せを含有する植物抽出物、並びに、色素沈着の調節のための美容用または医薬用組成物におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】両者の活性成分を長期にわたり貯蔵でき、そして皮膚への適用直前に容易に混合できる滅菌的に許容可能な媒体中の2つの活性のアクネ治療化合物を同時に投薬する手段の提供。
【解決手段】活性成分の少なくとも1つがアクネを治療するのに有効な活性成分である複数の活性成分を含む第一の組成物を含有する第一の室、第一の組成物中の複数の活性成分の1つと非相溶性である少なくとも1つの活性成分を含む第二の組成物を含有する第二の室、それぞれ第一および第二の室の外へ第一および第二の組成物を移動するためのポンプ手段、および第一および第二の組成物を投薬するための1つ以上の出口からなる装置。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の新規なポリ不飽和化合物に関する:


(上記式中、
R1は、R'1、-A-R'1基であり、
R'1は、-COOH、-COOR3、-CONH2、-CONHR3、-CONR3R4、-CHO、-CH2OH、-CH2OR5から選択され、
Aは、C2-C16アルキレン、アルケニレン、またはアルキニレンであり、
R2は、場合によって置換されたアリール基または場合によって置換されたヘテロアリール基、オシド残基、または場合によって分岐しおよび/または好ましくは末端が特にヒドロキシ、アセトキシ基によってまたは保護されているもしくは保護されていないアミノ基によって置換された脂肪酸残基、-OC-(CH2)nCO-トコフェリル(α、β、γ、またはδ)基(但し、2 ≦ n ≦ 10)、-R'2-O-R6基 (式中、R'2は場合によって置換されたアリーレン基または場合によって置換されたヘテロアリーレン基であり、R6は水素原子、直鎖状もしくは分岐状の場合によって置換されたC1-C16アルキル、直鎖状もしくは分岐状の場合によって置換されたC2-C16アルケニル、または直鎖状もしくは分岐状のC2-C16アルキニル基、場合によって置換されたトコフェリル基などである)、アミノ酸残基、またはオシド残基である)。本発明は、特に少なくとも1種類の式(I)の化合物を含む化粧用および/または皮膚用組成物、並びに白色化および/または脱色剤としてのそれらの使用、上記組成物を用いる化粧方法にも関する。
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