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Fターム[4C206MA33]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 気体状 (634) | エアゾール、泡沫剤 (620)

Fターム[4C206MA33]に分類される特許

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【課題】 風邪による咽頭炎、特に咽頭痛に有用な咽頭粘膜抗炎症スプレー剤を提供する。
【解決手段】 トラネキサム酸及び殺菌消毒成分を配合した咽頭粘膜抗炎症スプレー剤、並びにトラネキサム酸、殺菌消毒成分あるいはさらにポリビニルピロリドンなどの増粘剤を配合した咽頭粘膜抗炎症スプレー剤であり、殺菌消毒成分が塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化デカリウム、チモール、グルコン酸クロルヘキシジン、ジアルキルアミノエチルグリシンからなる群から選ばれる1種以上である咽頭粘膜抗炎症スプレー剤である。 (もっと読む)


肺炎及び気管支収縮を阻害するためにエアロゾル化により送達するための製剤用のコルチコステロイドと置換されたフェニルホスファート(β−アゴニスト誘導体)の相互プロドラッグが記載されている。この相互プロドラッグは、噴霧により又は乾燥粉末吸入器により産生された主に1から5μの質量中位平均直径を有するエアロゾルによって、気管の炎症及び気管支収縮を治療するために、好ましくは、5.0と7.0の間のpHを有する1/4通常生理的食塩水中に溶解された小容積溶液(10から500μL)中に製剤化される。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のXMP.629またはその薬学的に受容可能な塩または誘導体を含む組成物を被験体に投与することを含む方法を含めた、ざ瘡を治療するためのXMP.629を含めた物質の新規な使用を提供する。治療上有効量は、それによりざ瘡が改善される量を含む。ざ瘡の改善は、ざ瘡の臨床的症状または徴候を含めた、ざ瘡の1以上の症状または徴候の改善によって示され、好ましくは、炎症病巣カウントの低下非炎症病巣カウントの低下、合計病巣カウントの低下、または透明なまたは殆ど透明な皮膚の増大した割合によって示される。 (もっと読む)


【課題】動物の口の組織を治療するための方法、口腔ケア製品およびキットを実現する。
【解決手段】本発明は、炎症性サイトカイン前駆体、特にインターロイキン8が動物の口の組織の細胞から放出されることを阻害し、活性酸素種(ROS)による上記組織への損傷を軽減することができる非ペプチドポリアミンキレート剤、最も望ましくはトリエンチン、またはこれらの生理学的に許容可能な塩を使用または含む方法、口腔ケア製品およびキットを提供する。
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本発明は呼吸器疾患の治療のためのMRP4インヒビターの使用、それらを含有する医薬組成物及びその調製方法に関する。 (もっと読む)


アルブテロールの光学的に純粋なR(−)−異性体の投与と、同時にアルブテロールの相当するS(+)−異性体の不要な活性を最小化又は除去することを包含する、ヒーブ(ウマの呼吸器障害、heaves)に罹患した動物の健康及び生存を改善するための方法及び処方が記載される。本発明はまた、光学的に活性なアドレナリンβ−受容体アゴニストR(−)−アルブテロールを含む、ヒーブに罹患した動物へのR(−)−アルブテロールの最適な経口投与及び動物への飼料組成物を指向している。 (もっと読む)


【課題】 抗白癬菌作用に優れ、かつ皮膚刺激性が少ない皮膚外用剤を提供する。
【課題を解決するための手段】
第4級アンモニウム超強酸塩(A)が、白癬菌に対して優れた抗菌作用を有し、皮膚への刺激性が少ないことを見出した。特に下記一般式(1)で示される化合物が有効である。
【化3】


式中、R1およびR2は同一の又は異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基又は炭素数が7〜22のアリールアルキルもしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。 (もっと読む)


本発明は、サルメテロールとシクレソニドを含有する医薬品組成物並びに、医学における、特に呼吸器系疾病の予防及び治療におけるかかる医薬品組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的利用率を有するナノ粒子状のビタミンK2を含む組成物を対象とする。本組成物のナノ粒子状のビタミンK2の粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、骨粗鬆症の予防および治療において有用である。本発明はまた、実施の際に、薬物をパルス型、または、多モードで送達する、骨粗鬆症を予防および治療するためのビタミンK2またはナノ粒子状のビタミンK2を含む制御放出組成物に関する。 (もっと読む)


還元剤、それに続いて酸化剤を爪に適用することによって、その浸透性が実質的に増加し、それによって爪を横切って薬物の浸透が可能となる。 (もっと読む)


本発明の目的は、キシログルカン構造を有する0.05〜5重量%の天然の精製ポリマーおよび10〜70重量%のグリセロールを含有する水溶液からなる粘膜付着性の制御放出製剤である。このような製剤は、保湿剤および柔軟剤または医薬放出系として、ヒト粘膜、例えば、鼻粘膜、口腔粘膜および膣粘膜などへの適用に適する。本発明のさらなる目的は、粘膜付着性の制御放出製剤を活性成分および賦形剤とともに含有する、ヒト粘膜への適用に適した医薬製剤および医療用デバイスである。 (もっと読む)


有効量の製薬活性成分であって、ビタミン又はその類似体である製薬活性成分と、閉塞性物質と、水性溶媒と、有機共溶媒とを含み、該製薬活性成分が水及び閉塞性物質の両方に不溶性であり、閉塞性物質が閉塞性層を皮膚上に形成するのに十分な量で存在する、製薬エアロゾルフォーム組成物。第2の実施形態において、水中油型エマルジョンはビタミン、閉塞性物質、水性溶媒、及び有機共溶媒を有し、該閉塞性物質は皮膚上に閉塞性層を形成するのに十分な量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上、好ましくは一つのβ模倣薬1に加えて、少なくとも一つの抗コリン作用薬2及び少なくとも一つのPDEIV-インヒビター3を含有する新規な医薬組成物、その調製方法及び医薬組成物としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】局所麻酔薬を含有し、経時的に沈殿物を生じることなく、良好な噴射性状が保持された冷却用シャーベット状泡沫を形成するエアゾール剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)リドカイン又はプロカイン、(b)非イオン界面活性剤、(c)炭素原子数10〜22の直鎖モノカルボン酸、(d)乳酸又は強酸、及び(e)水及び炭素原子数1〜3の低級アルコールからなる混合溶媒を含有する原液、並びに(f)ジメチルエーテルを含有する噴射剤からなり、該原液のpHが5以下であることを特徴とするエアゾール剤組成物。 (もっと読む)


SARS(重症急性呼吸器症候群)ウィルスは地球規模のウィルス性肺炎を引き起こし、国際的に警戒され、致死率もなかなか下がらず、医療界ではSARSに対する有効な方法がまだ無いのは周知のことである。百年以来の医学歴史では、肺臓の感染病を内臓組織の病気にしていたが、本発明はこの医学解釈の間違いを説明した。その理由は空気を基準にして定義すべきで、SARS感染症はまず表面性潰瘍感染の病気である。上記医学的解釈の変更に基づき、我々はSARSを治療する最良の方法を発見した。SARSの初期感染者は病院で肺臓を洗浄治療を受けたら、数時間以内に退院できるのはもう不可能ではない。SARSウィルスはもう人間の生命を奪うことがなく、人類はSARSウィルスを打ち負かしたと言える。SARS感染の表面処理は新しい医学概念の産物で、モノマーオキシゲニウム(O)療法は表面処理の核心である。肺臓に消毒剤入りの液体、つまり肺臓モノマーオキシゲニウムの表面処理液を注入する。この液体の学名は液状の全弗素化合物(Perfluoro chemicals . PFC)で、消毒剤はオゾンである。
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本発明は、ホルモテロール及びシクレソニドの組合せ物を含有する医薬品組成物、並びにかかる医薬品組成物の医学における、特に呼吸器疾病の予防及び治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の細胞内のβ-アミロイドペプチドおよび/もしくはグルタマートである病原体の毒性が関与している、ヒトなどの哺乳類の神経障害、もしくはアルツハイマー病などの神経病の、少なくともひとつの症状を処置する治療方法を提供し、また、病原体経路に実質的に起因する阻害は、このような治療を必要とする哺乳類への、薬学的に許容される塩を含む N-アリールアミドもしくは (N-アミノアルキル)ベンズアミドの投与を含むのが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中:Rは−CHOH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてRは水素原子であるか;もしくはRと一緒にRは、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;Rは、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R、−SO−R、−NH−CO−NH、−CO−NH、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO−NRから選択される基から選択され;Rは、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;Rは、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;Rは、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はオレオカンタールの精製されたエナンチオマーの合成方法を提供するものである。本発明は、更に、食品添加物、医薬品、化粧品、動物性忌避剤を含む様々な製剤におけるオレオカンタールの使用方法、並びに哺乳類の刺激性受容体遺伝子、遺伝子産物、対立遺伝子、スプライス変異、及び代替の転写物等の開発手段におけるオレオカンタールの使用方法を提供するものである。 (もっと読む)


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