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Fターム[4C206MA43]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 液体状 (3,586) | 分散液状剤 (1,666) | シロップ、懸濁剤 (617)

Fターム[4C206MA43]に分類される特許

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本発明はパラセタモールとイブプロフェントとを含む医薬用経口懸濁剤に関する。本発明は更に、パラセタモールとイブプロフェントとを含む治療上有効な量の医薬用経口懸濁剤を対象に投与することによって、手術前、手術時、又は手術後の疼痛を治療する方法に関する。 (もっと読む)


無菌性炎症疾患治療のための生物学的医療手段が、開示されている。本発明は、無菌性炎症の治療又は予防用医薬組成物を製造するためのL−アルギニン塩酸塩(Arg)又はリシン(Lys)及びL−ロイシン(Leu)の使用に関する。この組成物は、微量元素のクロム(Cr)、錫(Sn)、セレン(Se)、ストロンチウム(Sr)、バナジウム(V)、ウォルフラム(W)、及び葉酸を更に含む。この医薬組成物は、亜鉛(Zn)及び/又はマンガン(Mn)並びに中枢神経系(CNS)脂質を更に含むことができる。無菌性炎症は、線維筋痛症、クローン病、乾癬及びリウマチ等の障害に関係している。 (もっと読む)


ガンマセクレターゼのモジュレータとして作用する四置換ベンゼン、および神経変性障害、例えば、アルツハイマー病の治療の1つまたは複数の症状の治療におけるそれらの使用が、記載される。

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本発明は、固体支持体が、水不溶性の粒子形態にあり、ケイ酸、水酸化アルミニウムおよび水酸化チタンから選択される材料を含み、医薬品有効成分(API)が、水中または水溶液中においてAPIが低い溶解性を有する原因となる少なくとも1つの疎水性の構造的部分、および前記固体支持体に対して複数の分子間相互作用(極性もしくはイオン性または水素結合が関与する。)を形成するように配置される複数の親水性基の両方を含む化合物であり、APIの親水性基が、独立して同じでありまたは異なり、OH基およびハロゲン基から成る群の内少なくとも1つを含み;前記APIが吸着によって前記固体支持体に結合しており、前記APIの大部分の割合が非晶質状態にある、APIおよび薬学的に許容される固体支持体を含む組合せ調製物を開示する。本発明はまた、そのような組合せ調製物を含む医薬製剤およびそのような組合せ調製物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】被験物質について血行促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な血行促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で血行促進作用が評価された物質の、血行促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の血行促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について血行促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールおよび尿素について血行促進作用が認められた。 (もっと読む)


【課題】
鎮咳効果に優れた抗感冒剤を提供する。
【解決手段】
プソイドエフェドリンとヨウ化イソプロパミドを有効成分とする、鎮咳作用が増強された抗感冒剤。 (もっと読む)


鬱病治療のための多重標的受容体逆作用の機序をもつ経口薬剤組成物あるいは機能性食品はチョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリチルリチン酸および棗cAMPからなる。実験は鬱病治療のための望ましい従来技術の医薬品、パロキセチンと比較して、本発明は著しい抗鬱病効果を有することを実証する。 (もっと読む)


本発明は、水溶解度の低い治療用活性剤の、水に分散可能な誘導体において、上記誘導体は、スクワレン構造の炭化水素をベースとする化合物又はその類似体の少なくとも1の分子に共有結合した上記活性剤の少なくとも1の分子から形成され、上記活性剤は、室温において測定されて純水1ml当たり100μg未満の溶解度を有する上記誘導体に関する。 (もっと読む)


乳清脂質から誘導可能な二つ以上の天然遊離脂肪酸のブレンド、前記遊離脂肪酸は、酪酸(C4);カプロン酸(C6);カプリル酸(C8);カプリン酸(C10);ラウリン酸(C12);ミリスチン酸(C14);パルミチン酸(C16);パルミトレイン酸5(C16:1);ステアリン酸(C18);オレイン酸(C18:1);リノール酸(C18:2);リノレン酸(C18:3);及びそれらのエステル化誘導体から選ばれる、及び前記遊離脂肪酸の乳化剤として乳タンパク質を含む抗菌性組成物であって、全脂質含有量の少なくとも35%は、酪酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸及びラウリン酸の一つ又は複数から選ばれる遊離脂肪酸で構成される抗菌性組成物。 (もっと読む)


チョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリシルリジン酸およびナツメcAMPを含む、不安症を治療するための医薬組成物または機能性食品。実験は、当該分野において治療のために好ましい薬剤であるジアゼパムと比較して、本発明が有意な抗不安性の効能を有することを証明する。 (もっと読む)


異なるサイズを有する複数のマイクロ粒子と、異なるローディングレベルでマイクロ粒子中へロードされた少なくとも1つの局所麻酔薬とを含む組成物を注射することを含む、例えば、手術回復において、長期疼痛緩和を提供するための方法および組成物。ヒツジ試験において神経作用の延長された持続性の遮断が確認された。一部のマイクロ粒子は、高ローディングの局所麻酔薬を含む。ヒツジにおける試験は、少なくとも6日間の神経遮断を示した。

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【課題】手術後の瘢痕化抑制剤又は硝子体可視化剤として有用なトラニラスト含有製剤において、従来の経口連続投与に比べて、同等又はそれ以上の効果をゲル状懸濁剤または微細化懸濁液の提供。
【解決手段】粒子径分布の中心が1μm〜4μmであり、90%メジアン径が5μm以下であるトラニラスト又はその薬理学的に許容される塩と、ヒアルロン酸ナトリウム及びコンドロイチン硫酸ナトリウムの少なくとも一方を含有するゲル状懸濁剤。該ゲル状懸濁剤は、塗布剤で手術後の瘢痕化抑制剤として有用である。トラニラストまたはその薬理学的に許容される塩と、ヒアルロン酸ナトリウム及びコンドロイチン硫酸ナトリウムの少なくとも一方を生理食塩水に混合し、微粉化することにより得られるトラニラストの粒子径分布の中心が1μm〜4μmであり、90%メジアン径が5μm以下である微粉化懸濁液。該微粉化懸濁液は、硝子体可視化剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリフェノール誘導体を含む組成物であって、前記ポリフェノールは、式(I)を有する構成単位を有するモノマー、オリゴマーまたはポリマーを含み特徴とし、前記構成単位は、レゾルシノール核(核A)およびパラ−フェノール核(核B)の同時存在によって特徴付けられ、これらの核は、炭素結合Cによって相互接続され、前記誘導体は、各構成モノマー単位の少なくとも1つのフェノール基のアルキル化によって、その求核力に関して過剰活性化され、かつ、主として不飽和脂肪酸によって形成された植物油の割合を反映した割合の脂肪酸の混合物による、他のフェノール基の全てのエステル化によって安定化されている、組成物に関する。本発明は、化粧品、栄養学および治療における使用に適している。
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【課題】胃への障害が少ないロキソプロフェン類と他の薬剤とを使用し、相乗作用により優れた鎮痛、抗炎症及び/又は解熱作用を有する予防又は治療用の医薬組成物を提供。
【解決手段】(1)アリルイソプロピルアセチル尿素、ブロムワレリル尿素より選択される1種の薬剤と、(2)ロキソプロフェン類を、同時に、別々に、若しくは、順次に投与する、例えば、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、液剤若しくはシロップ剤等の経口投与用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、医療分野において、例えば、腫瘍、ウイルス疾病、潰瘍及び皮膚炎の治療において、使用されるべき過酸化油及びコレステロールを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は小児および成人が使用するための安定化されたカリスバメートの製薬学的懸濁液を提供する。より詳細には、この懸濁液は懸濁した粒子の結晶成長を防止し、そして薬剤製品が再結晶化して多形状態が変化することを防止するためにヒプロメロース(HPMC)で安定化される。 (もっと読む)


【化1】


ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害酵素活性を有している、一般式(I)の新規な化合物、その誘導体、類縁体、互変異性型、立体異性体、多形体、水和物、溶媒和物、中間体、薬学的に許容される塩、医薬組成物、代謝物及びそれらのプロドラッグ。本発明はより詳細には、一般式(I)の新規な化合物を提供する。式(I)の新規な化合物の有効量を投与することを含有してなる、哺乳動物における、癌、乾癬、増殖性疾患及びHDACが介在する疾患を治療する方法も包含している。
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本発明は、(5,6−ジメチル−9−オキソ−9H−キサンテン−4−イル)酢酸(DMXAA)ナトリウム塩の医薬的に安定な結晶形態、そのような安定な結晶形を調製するプロセス、固体形もしくは溶解形および医薬的に許容される担体中のそのような結晶形の少なくとも1つを含む医薬組成物、ならびに任意でその他の活性医薬製剤と併用して、腫瘍を治療するためのそのような医薬組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)のR−R、QおよびZが請求項で定義される新規非ペプチド誘導体、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。
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