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Fターム[4C206MA47]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 半固型状 (1,787)

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【目的】抗アレルゲン組成物、特に繊維または繊維製品に加工できる、変色することのない抗アレルゲン組成物および抗アレルゲン性能を有する繊維または繊維製品をを提供することを目的とする。
【構成】両性界面活性剤の少なくとも一種類を含有することを特徴とする抗アレルゲン組成物によってダニや花粉等のアレルゲンのアレルゲン性を低減化させることができ、またカーペット、畳、寝具類、カーテン、衣料品、ぬいぐるみ、マスク、フィルター材料、電気掃除機の集塵袋等の繊維または繊維製品に変色することなくアレルゲン性を低減化させる機能を付与することができる。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるビタミンCのバイオアベイラビリティを調節することができる組成物に関する。特に、本発明は、ビタミンCトランスポーターの発現を調節することができる化合物を同定するための方法、食物又は食料品における前記化合物の使用、及び疾患組織又はストレスを与えられた組織の治療又は予防のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持される金属触媒を使用したアリールまたはアルキルアミンによるレブリン酸エステルの還元的アミノ化によって、5−メチル−N−アリール−2−ピロリドン、5−メチル−N−アルキル−2−ピロリドン、および5−メチル−N−シクロアルキル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 湿潤型の表在性真菌症の症状に合わせた、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】 アリルアミン系抗真菌剤に脂肪酸エステル、粉末成分、アルコール系溶剤および鎮痒成分を配合してなる抗真菌組成物である。好ましいアリルアミン系抗真菌剤 は、テルビナフィン、ナフチチンおよびそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つである。アリルアミン系抗真菌剤の配合量は組成物中0.05〜5重量%である。 (もっと読む)


高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アセロラ果汁中のγ−アミノ酪酸を増加させてアセロラ果汁の付加価値をさらに高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、アセロラ果実又はその処理物に、アセロラ果実又はその処理物の存在下において発酵反応によりγ−アミノ酪酸を生成する能力を有する酵母又はその処理物を作用させることによりγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品を製造する方法に関する。本発明はまたかかる方法により製造されたγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品に関する。 (もっと読む)


【課題】
β2受容体を選択的に刺激する薬剤は抹消血管や気管支を拡張する効果が知られており、気管支拡張剤として喘息の治療や予防、切迫早産治療に用いられている。特に、塩酸リトドリンは、β2受容体選択性刺激により特に子宮平滑筋弛緩作用をもたらすことが知られており、切迫早産治療薬の第一選択薬として用いられている。
しかしながら、β2刺激剤は苦味の強い薬物であり、経口投与する際には強い不快感を有している為、苦味の不快感の改善が望まれている。
そのため、苦味の不快感の軽減された、β2刺激剤含有製剤を提供する。

【解決手段】
β2刺激剤に弱酸を配合することにより、苦味の不快感が改善された経口製剤を開発した。 (もっと読む)


本発明は、経皮吸収用薬剤、特に、セラミド類など難溶解性である両親媒性の結晶性有機薬剤をも、粘着剤層中に安定に分子溶解でき、かつ、皮膚接着性と剥離除去性とのいずれもが好適な皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、該経皮吸収用薬剤を溶解させた皮膚外用剤用粘着剤組成物並びにこれを基材上に積層した、化粧料や皮膚外用薬など皮膚外用剤用途のための粘着シート製剤に関する。 すなわち、本発明は、架橋反応可能な官能基を有しないアクリル系ポリマーであって且つラクタム環基を有するビニルモノマー単位を10〜40モル%含むアクリル系共重合ポリマー(A成分)と、架橋反応可能な官能基を有するアクリル系ポリマー(B成分)と、HLBが0.5〜9.5の範囲にある非イオン界面活性剤(C成分)とを含む中間組成物を、外部架橋剤によってB成分を架橋してなる皮膚外用剤用粘着剤組成物であって、かつ、A成分100重量部に対して、B成分を20〜50重量部の範囲、C成分を50〜300重量部の範囲で配合した皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、これを基にして製造される経皮吸収用薬剤含有粘着剤組成物並びに皮膚外用剤粘着シート製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや真菌、その他の微生物に広く有効な除菌(抗細菌、抗真菌、抗ウイルス)剤及び除菌製品を提供すること。
【解決手段】抗菌性色素剤と金属を含有してなる除ウイルス剤と除真菌剤及び当該除ウイルス剤と除真菌剤で処理してなる物品。抗菌性色素剤としては、ゲンチアナバイオレット、マラカイトグリーン、ブリリアントブルー、エタクリジン、アゾ色素が好ましい。金属としては、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、鉄、コバルト、ニッケル、スズ、クロム、鉛、銅、銀、白金、それらの塩及びそれらの錯体が好ましい。本発明の除菌剤は、抗菌性色素剤と金属を併用することによって、ウイルスと真菌の両方に対して相加相乗的殺菌効果を発揮する。また、汚染が考えられる物品を染色処理して汚染の防止を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、患者(例えば、女性患者)の乳癌の予防及び治療に関する。本発明は、(a)乳癌の治療、(b)乳癌の予防、抑止、抑制、及び発生率の低下、(c)乳癌の進行の遅延、(d)乳癌の再発の予防、(e)乳癌の再発の治療、及び/又は(f)乳癌の転移の治療、予防、抑止、抑制のための方法を提供する。この方法は、患者に、治療に効果的な量のアンドロゲン受容体アンタゴニスト、及び/又はその類似体、誘導体、異性体、代謝産物、薬学的に許容される塩、医薬品、水和物、N酸化物、結晶、多形体、プロドラッグ或いはそれらの任意の組み合わせを投与することにより行われる。 (もっと読む)


【課 題】 糖尿病性知覚神経機能異常からくる例えば四肢の左右対称性の痛みやぴりぴりする異常感覚、知覚鈍麻などの症状を呈する患者が、四肢に傷、胼胝、白癬菌症、壊疽又は潰瘍が生じている場合、患者自身が該傷や潰瘍を生じていることを認識できる外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 カプサイシンを0.01〜0.3質量%含有することを特徴とする、患者の四肢に発生している傷、胼胝、白癬菌症、壊疽又は潰瘍を患者が自覚症状として認識できる糖尿病性知覚神経機能異常を処置するための外用剤。 (もっと読む)


中鎖脂肪酸トリグリセリドを含有する血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤であって、中鎖トリセリドの構成脂肪酸の90質量%以上が炭素数8および10の飽和脂肪酸であり、炭素数8および10の飽和脂肪酸の質量比率が60/40〜85/15であり、且つ、トリグリセリドの2位に結合した全脂肪酸中の炭素数8の飽和脂肪酸割合が60〜85質量%である血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤および血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤を含有する血清レムナント様リポタンパク濃度調整用食品および血清レムナント様リポタンパク濃度調整用医薬品。この血清レムナント様リポタンパク濃度調整用食品は、食事制限を伴わず、副作用の懸念がなくかつ簡便に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、カプシノイドゲル製剤、並びにヒト又は動物の部位における術前及び術後疼痛を、それを必要とするヒト又は動物の手術部位に、該手術部位における術後疼痛を減弱させるのに有効な量のカプサイシノイドゲル用量を投与することによって緩和する方法であって、該カプサイシンの用量が100μg〜10,000μgである、前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】う蝕原因菌に対する強力な共凝集抑制作用を有し、歯垢の形成を防止し、かつ口腔内で酸を生成しない成分を含有する口腔用組成物を安価に提供する。
【解決手段】式(A)


(式中、Rは置換されてもよい炭素数6〜18の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を示し、Gはガラクトース残基を示し、mは0〜200の整数を示し、nは1〜30の整数を示す
。)で表される化合物を含有する口腔用組成物。 (もっと読む)


少なくとも1つのナノパーティクル活性物質、および固体または半固体ゼラチン剤形中に過剰な水を保持するのに十分なゲル化を示す少なくとも1つのゲル形成物質を含む固体または半固体ゼラチンナノパーティクル活性物質剤形が開示される。上記活性物質粒子は、剤形に加える前に約2000nm未満の有効平均直径を有する。本発明の剤形は、投与が容易であること、および投与後に活性物質が迅速に溶解することの利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫性神経変性障害、特に多発性硬化症及び関連症状の予防、緩和又は治療に有用である、末梢カンナビノイド受容体CBの経口で有効なリガンド、特に(+)−α−ピネン誘導体、及びそれらの医薬組成物に関する。本発明の方法は、活性成分が単独で又は既存の治療法と共に投与されるときに有用である。上記組成物は経口経路で投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


ただし、Rは、H、メチル、及びヒドロキシアルキルからなる群より選択され、さらに、ZおよびZは、それぞれ独立して、置換基としてn個のR及びm個のRを有する置換されたまたは非置換のフェニル、ナフチル、ピリジニル、ピラゾリル、ピリミジニル、ピラジジニル、キノリニル、イソ−キノリニル、クマリニル、インドリル、チアゾリル及びチオフェニル基からなる群より選択され、RおよびRは、同じであってもあるいは互いに異なるものであってもよく、H、アルキル、シクロアルキル、−CO、−CONHR、−CRO、−SO、−NR−CO−R、アルコキシ、アルキルチオ、−OH、−O−アリール、−O−シクロアルキル、−S−アリール、−S−シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−CN、−NO、ヒドロキシアルキルアミン、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール、ヘテロアリールおよびスルホンアミドからなる群より選択され、この際、Rは、H、CからCの分岐鎖のまたは分岐しないアルキル、アリール、シクロアルキル、アルコキシ、ヘテロシクロアルキル、−OH、−O−アリール、−O−アルキル、−O−シクロアルキル、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール及びヘテロアリールからなる群より選択され、さらに、nおよびmは、それぞれ、ZおよびZ中の置換基R及びRの数であり、0〜5であり、この際、nおよびmが2以上の整数である場合には、Rおよび/またはRは、縮合芳香族環系または炭素環系または複素環系を形成してもよい、
を有する化合物、またはこの塩、または生理学的に機能を有する誘導体、またはプロドラッグに関する。
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式Iの置換テトラヒドロイソキノリンが提供される。このような化合物はインビボおよびインビトロでC5a受容体活性を調節するために用いることができるリガンドであり、ヒト、家庭内コンパニオンアニマルおよび家畜動物の病的C5a受容体活性化に関連する状態の治療において特に有用である。このような障害の治療においてこれらを用いるための薬学的組成物および方法、ならびに受容体の位置特定試験においてそのようなリガンドを用いる方法が提供される。

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抗菌組成物、特に局所的に、特に粘膜組織(すなわち、粘膜)に適用するのに有用な抗菌組成物であって、以下のようなカチオン性消毒剤を含む:たとえばビグアニドおよびビスビグアニド、たとえばクロルヘキシジンおよびその各種の塩、たとえば(これらに限定される訳ではない)、ジグルコネート、ジアセテート、ジメトスルフェート、およびジラクテート塩;高分子量四級アンモニウム化合物たとえばポリヘキサメチレンビグアニド;銀および各種銀錯体;低分子量四級アンモニウム化合物たとえば、塩化ベンザルコイウムおよびアルキル置換誘導体;ジ−長鎖アルキル(C8〜C18)四級アンモニウム化合物;ハロゲン化セチルピリジニウムおよびそれらの誘導体;塩化ベンゼトニウムおよびそのアルキル置換誘導体;ならびにオクテニジン。それらの組成物は、エンハンサー成分、界面活性剤、疎水性成分、および/または親水性成分をさらに含むことができる。そのような組成物は、効果的な局所抗菌活性を与え、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされるかまたは悪化させられる症状の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、乱用から保護された製剤に関する。乱用のおそれがある1つ以上の有効物質のほかに、該製剤は、下記成分a)〜d)のうちの二つ以上を含む:(a)鼻部および/または咽頭部を刺激する少なくとも1つの物質、(b)必要最小量の水性液体により、該製剤から得られた抽出物としてゲルを形成するものであって、該ゲルは別の水性液体に導入された後も依然として視覚的に識別可能である、少なくとも1つの粘度上昇剤、(c)乱用のおそれがある1つまたは複数の有効物質に対する少なくとも1つの拮抗物質、(d)少なくとも1つの催吐剤。 (もっと読む)


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