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Fターム[4C206MA77]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 適用部位 (9,798) | 非経口 (6,099) | 体腔、粘膜 (2,187) | 口腔 (450)

Fターム[4C206MA77]に分類される特許

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本発明は、生理学的に不安定なリンカーを介して共有結合するか、又は、イオン結合によって結合した2つ以上の独立した薬理学的成分を含む化合物である。薬理学的成分の一つは、(スタチンなどの)HMGCoA還元酵素インヒビターであり、別の薬理学的成分は、アンジオテンシン変換酵素インヒビターである。
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本発明は、一般に、う歯、歯肉炎及び他の歯周病を引き起こすことが周知の、望ましくない細菌を阻害する、天然木樹脂若しくは酸又はその誘導体を含有する口腔ケア組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 グアイアズレンスルホン酸塩が高いレベルで安定化された液剤を提供する。
【解決手段】 液剤において、
(1)該液剤の全容量に対して0.001w/v%以上〜1w/v%未満のグアイアズレンスルホン酸塩、
(2)四級アンモニウム塩、
(3)HLBが13.5より大きく20以下である非イオン性界面活性剤、
(4)溶媒、及び、
(5)炭酸水素塩、クエン酸塩及びリン酸塩からなる群より選ばれる少なくとも2種類の緩衝剤
を配合させ、かつ、pHを7.5以上〜9.5以下とする。 (もっと読む)


本発明は、ブプロピオン塩を含んでなる薬学的組成物、製剤および医薬品、特に、有効量のブプロピオン臭化水素酸塩を含んでなる放出調整錠剤、ならびに病態を処置するための医薬品を調製するためのブプロピオン塩の使用に関する。
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肺炎及び気管支収縮を阻害するためにエアロゾル化により送達するための製剤用のコルチコステロイドと置換されたフェニルホスファート(β−アゴニスト誘導体)の相互プロドラッグが記載されている。この相互プロドラッグは、噴霧により又は乾燥粉末吸入器により産生された主に1から5μの質量中位平均直径を有するエアロゾルによって、気管の炎症及び気管支収縮を治療するために、好ましくは、5.0と7.0の間のpHを有する1/4通常生理的食塩水中に溶解された小容積溶液(10から500μL)中に製剤化される。 (もっと読む)


【課題】 風邪による咽頭炎、特に咽頭痛に有用な咽頭粘膜抗炎症スプレー剤を提供する。
【解決手段】 トラネキサム酸及び殺菌消毒成分を配合した咽頭粘膜抗炎症スプレー剤、並びにトラネキサム酸、殺菌消毒成分あるいはさらにポリビニルピロリドンなどの増粘剤を配合した咽頭粘膜抗炎症スプレー剤であり、殺菌消毒成分が塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化デカリウム、チモール、グルコン酸クロルヘキシジン、ジアルキルアミノエチルグリシンからなる群から選ばれる1種以上である咽頭粘膜抗炎症スプレー剤である。 (もっと読む)


【課題】 口腔粘膜の炎症性疾患に強い鎮痛・抗炎症作用を発揮し、苦味が改善された口腔粘膜疾患への鎮痛・抗炎症トローチ剤を提供すること。
【解決手段】 口腔粘膜の炎症性疾患に強い鎮痛・抗炎症作用を発揮するクルクミンを含有するトローチ剤とする。さらに、清涼感のある糖アルコールとして、エリスリトール、マンニトール、ラクチトール、キシリトール、マルチトール、ソルビトール及びこれらの混合物や、還元麦芽糖を配合する。 (もっと読む)


本発明は、肥満治療用のキット、方法及び組成物を提供する。ここで前記組成物は、薬学的許容可能な担体又は賦形剤中に、例えばNDGA等を含む、少なくとも1つのカテコールブタンの実質的に純粋な製剤を含む。NDGA等の前記カテコールブタン又はその誘導体は、治療を必要とする単数又は複数の対象体に投与される。
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【課題】動物の口の組織を治療するための方法、口腔ケア製品およびキットを実現する。
【解決手段】本発明は、炎症性サイトカイン前駆体、特にインターロイキン8が動物の口の組織の細胞から放出されることを阻害し、活性酸素種(ROS)による上記組織への損傷を軽減することができる非ペプチドポリアミンキレート剤、最も望ましくはトリエンチン、またはこれらの生理学的に許容可能な塩を使用または含む方法、口腔ケア製品およびキットを提供する。
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本発明は、サルメテロールとシクレソニドを含有する医薬品組成物並びに、医学における、特に呼吸器系疾病の予防及び治療におけるかかる医薬品組成物の使用に関する。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明の目的は、キシログルカン構造を有する0.05〜5重量%の天然の精製ポリマーおよび10〜70重量%のグリセロールを含有する水溶液からなる粘膜付着性の制御放出製剤である。このような製剤は、保湿剤および柔軟剤または医薬放出系として、ヒト粘膜、例えば、鼻粘膜、口腔粘膜および膣粘膜などへの適用に適する。本発明のさらなる目的は、粘膜付着性の制御放出製剤を活性成分および賦形剤とともに含有する、ヒト粘膜への適用に適した医薬製剤および医療用デバイスである。 (もっと読む)


本発明は、抗血栓性化合物(化合物A)の固体の口腔分散性医薬組成物であって、化合物A、または薬学的に許容され得るその塩の一つと、一緒に乾燥された乳糖および澱粉からなる顆粒とを含むことを特徴とする医薬組成物に関する。 (もっと読む)


(−)−2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸の tert−ブチルアミン塩、ピペラジン塩、コリン塩、トリス(ヒドロキシメチル)メチル-アミン塩、リシン塩またはアダマンチルアミン塩;それらの製造方法;インスリン抵抗性に関連しているか否かにかかわらない脂質障害(異常脂質血症)、および代謝症候群の他の症状発現を含めた臨床状態を処置する場合のそれの使用;およびそれらを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、うつの治療用の薬剤組成物の製造に、アルベリンまたはその代謝産物を単独で、または三環系抗うつ薬もしくは選択的セロトニン再取込み阻害型抗うつ薬と組み合わせ使用することに関する。 (もっと読む)


R、R、R、R、R、R、R、R、R、Z、Z、Z、k、およびYが、請求項1に示された意味を有する式(I)の化合物が開示されている。前記化合物は、とりわけ、腫瘍の治療に使用することができる。

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本発明は、式(I):
【化1】


[式中:Rは−CHOH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてRは水素原子であるか;もしくはRと一緒にRは、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;Rは、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R、−SO−R、−NH−CO−NH、−CO−NH、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO−NRから選択される基から選択され;Rは、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;Rは、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;Rは、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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【解決手段】 本発明はオレオカンタールの精製されたエナンチオマーの合成方法を提供するものである。本発明は、更に、食品添加物、医薬品、化粧品、動物性忌避剤を含む様々な製剤におけるオレオカンタールの使用方法、並びに哺乳類の刺激性受容体遺伝子、遺伝子産物、対立遺伝子、スプライス変異、及び代替の転写物等の開発手段におけるオレオカンタールの使用方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】包装され、そして患者によって取り扱われるのには十分に硬いが、体腔(例えば、口腔)内に見られるものと類似の水性環境において迅速に崩壊し得、かつ固形錠剤を飲み込む目的のためにさらなる流体成分を必要としない、圧縮錠剤の提供。
【解決手段】生理的に受容可能な錠剤であって、体腔に配置される場合に、迅速に崩壊する有機溶媒残渣を含まない圧縮錠剤処方物であって、該圧縮錠剤処方物は、少なくとも1つの水溶性非サッカリドポリマーを含み、そして0.5キログラム重〜12.0キログラム重の間の硬度係数を有する処方物、を含有する、錠剤。 (もっと読む)


軟骨および/または骨の症状の治療および/または予防に使用の化合物と医薬組成物ならびにそのような症状の治療方法。該化合物は、室温で約1g/l〜約100g/lの水溶性を有するストロンチウムの塩、特にストロンチウムのアミノ酸塩またはストロンチウムのジカルボン酸塩である。新規な水溶性ストロンチウム塩の例は、例えばストロンチウムグルタメートおよびストロンチウムα−ケトグルタレートである。本発明は、グルタミン酸のストロンチウム塩の改良された製法でもある。 (もっと読む)


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