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Fターム[4C206ZA12]の内容

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Fターム[4C206ZA12]に分類される特許

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【課題】ADIF(女性におけるアンドロゲン減少)に関連する病気の治療のための化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、選択的アンドロゲン受容体調節剤(SARM)である、新しい種類のアンドロゲン受容体標的物質(ARTA)の使用方法と製造方法を提供する。このSARM化合物のなかには、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしてのアンドロゲン活性及びタンパク同化作用を有するものや、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしての抗アンドロゲン活性を有するものがあることを確認した。 (もっと読む)


【課題】 軽度のうつ病若しくはうつ症状に対し、効果的な改善或いは予防作用を有し、長期間服用しても安全な薬剤を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草、南天、オレイン酸からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分とする、抗うつ剤。冬虫夏草としては、超臨界又は亜臨界流体で抽出した抽出物を用いることが好ましい。南天は、南天実を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、トリグリセリド粒を含む錠剤コアと、該錠剤コアを取り囲む腸溶性コーティングとを有する錠剤に関する。特に、本発明は、錠剤コアがエステル化した、エイコサペンタン酸及び/又はドコサヘキサエン酸のようなオメガ−3脂肪酸を含有する錠剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、ここで、塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物の形態において、または鏡像異性体、ジアステレオ異性体、回転異性体、アトロボ異性体の形態もしくはこれらの混合物において、Arは、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリル基を表し;Tは、−(CHまたは基(A)を表し;Arは、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリル基を表し;Arは、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリルを表し;Rは、水素または(C−C)アルキルを表し;R’は、場合によって置換されている(C−C)アルキル;カルボン酸、(C−C)カルボキシレート、場合によって置換されているカルボキサミドを表す。本発明は、式(I)の化合物の調製方法ならびに治療的使用にも関する。

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本発明は、一般式(I)に対応するスルホンアミド誘導体に関する(式中、Arは、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは場合によって置換されたヘテロシクリル基を表し;Tは、−(CH−または基(II)を表し、Arは、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは場合によって置換されたヘテロシクリル基を表し;Arは、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは他に場合によって置換されたヘテロシクリルを表し、Rは、式(A)または(B)の基を表す。(A)(B)は塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物の形態、エナンチオマー、ジアステレオ異性体、回転異性体もしくはアトロプ異性体またはこれらの混合物の形態である。)。また、式(I)の化合物の、調製の方法および治療上の使用に関する。

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化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、またはエステルは、肥満、代謝性疾患、依存症、中枢神経系の疾患、心臓血管障害、呼吸器障害、および胃腸障害などの疾患、障害、または状態を治療する際に有用である。本発明は、少なくとも1種の化学式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、エステル、または立体異性体を含む、メタボリック症候群、肥満、腰回り、脂質プロフィール、インスリン感受性、神経炎症性障害、認知障害、精神病、常習行為、胃腸障害、および心臓血管状態を治療、減少、または改善するための組成物を提供する。

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本発明は、ランチオニンケチミン誘導体およびチオモルホリンジカルボン酸誘導体を含有する組成物、ならびにそのような化合物の調製法を提供する。本発明はまた、ランチオニン、ランチオニンケチミン(LK)、LK誘導体、チオモルホリンジカルボン酸(TMDCA)、およびTMDCA誘導体の使用にも関する。これは、中枢神経系を冒す疾患を含む、疾患の治療および/または予防のためのこれらの化合物の使用に関する。本発明は、抗酸化活性、抗神経炎症活性、および神経保護活性を有する化合物および方法を提供する。また、血液-脳関門のような細胞膜を通過するおよび/または通って輸送する能力を有する化合物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表わされる置換されたビス(ヘテロ)芳香族N−エチルプロピオールアミド、その製造方法、この化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アゴメラチンを口腔、口腔粘膜または舌下の経路によって投与するための医薬組成物の提供。
【解決手段】アゴメラチンを含む、口内分散性中心層、および口内分散性コーティングで構成される固体の医薬組成物とする。好ましくは、医薬組成物の中心核または中心層は、アゴメラチン、ならびに希釈剤、滑沢剤、および場合により、流動化剤および崩壊剤を用いる圧縮法によって、口内分散性配合物を得ることを可能にする賦形剤を含む。特別には、該口内分散性配合物は、口内分散性配合物に特有の希釈剤、または崩壊剤を加えた希釈剤とによって得る。 (もっと読む)


本発明は、置換されたイミダゾリン誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたイミダゾリン誘導体の医薬の製造への使用に関する。

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本発明は、新規テトラロン系アミンおよび、鬱病、注意欠陥活動性障害(ADHD)およびパーキンソン病などの中枢神経系(CNS)疾患の処置における前記アミンの使用に関する。本発明は、本発明の化合物および組成物を含有する医薬組成物、ならびにシナプス間隙からの、ドーパミンおよびノルエピネフリンなどの1種以上のモノアミンの再取り込みを阻害する方法および1種以上のモノアミン輸送体を変調する方法に更に関連する。 (もっと読む)


本発明は、置換されたシクロヘキシルメチル誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたシクロヘキシルメチル誘導体の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、nは、1または2であり;mは、0、1または2であり;pは、0、1、2、3、4、5、6、7または8であり;vは、2または3であり;Aは、アリールまたはヘテロアリールであり;Zは、O、SまたはNR8であり;Yは、水素、アリール、ヘテロアリール、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキルからなる群から選択され;Rは、水素、ヒドロキシル、-OCF3、CF3、C1〜C8アルキル、C1〜C8アルキルオキシ、C1〜C8アルキルチオ、ハロゲンおよび-Z-(CH2)P-Aからなる群から選択され;R1は、C1〜C4アルキル、C3〜C6シクロアルキル、CF3、ヒドロキシ置換C1〜C4アルキル、ヒドロキシ置換C3〜C6シクロアルキルおよびNHR5(R5は、C1〜C3アルキルまたはC3〜C6シクロアルキルである)からなる群から選択され;R2は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルキルオキシ、OCF3、CF3、ヒドロキシルおよびハロゲンからなる群から選択され;R3は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルキルオキシ、OCF3、CF3、ヒドロキシルおよびハロゲンからなる群から選択され;RとR3は、結合して-O-(CH2)V架橋を形成し、それらが結合している炭素原子と一緒になって、5員または6員の複素環系を表していてもよく;R4は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルキルオキシ、OCF3、CF3、ヒドロキシルおよびハロゲンからなる群から選択され;R6は、水素およびC1〜C6アルキルからなる群から選択され;R7は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルキルオキシ、OCF3、CF3、ヒドロキシルおよびハロゲンからなる群から選択され;R8は、水素およびC1〜C4アルキルからなる群から選択される)の新規なメラトニンリガンドまたは医薬として許容されるその塩。

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本発明は、新規シクロヘキシルアミン誘導体、鬱病、不安、統合失調症および睡眠障害などの中枢神経系(CNS)疾患の処置および/または予防における前記誘導体の使用、ならびに前記誘導体を合成する方法に関する。本発明は、本発明の化合物を含有する医薬組成物、およびシナプス間隙からの、ドーパミン、セロトニンおよびノルエピネフリンなどの内因性モノアミンの再取り込みを阻害する方法、ならびに1種以上のモノアミン輸送体を変調する方法にも関連する。 (もっと読む)


1日1回または1日2回の投薬レジメンで投与することができる胃保持型投薬形態のガバペンチンを疼痛状態に罹患している患者に投与することによってその患者を処置する方法が提供される。即時放出型ガバペンチンの特徴である1日3回の投与よりも、ガバペンチンの投与の必要を減少させることによって、本明細書中に提供される胃保持型ガバペンチン投薬形態は、ガバペンチン処置についての患者の服薬遵守を向上させるという利点を有する。前述に加えて、胃保持型ガバペンチン投薬形態はまた、投薬レジメンを通して、低い血漿濃度および高いバイオアベイラビリティを示す。
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本発明は、高純度のオメガ-3脂肪酸製剤を提供する。本明細書において提供される特定の製剤は、85重量%を上回るオメガ-3脂肪酸を含む。本明細書において提供されるその他の特定の製剤は、EPAおよびDHAを約4.01:1〜約5:1の比率で含む。また本発明は、それを必要とする患者に本発明の製剤を投与することによって、様々な心血管障害、自己免疫障害、炎症性障害、および中枢神経系障害を治療するための剤形を使用する方法を提供する。

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本発明は、特に中枢神経系障害の治療用グルココルチコイド受容体調節剤としての使用のための、式I


(式中、Xは、炭素原子または窒素原子であり;Arは、フェニル環または芳香族複素環であり;Rは、水素、ハロゲン、CNまたは(1C−4C)アルキルであり;Rは、水素、ハロゲンまたは場合によりフッ素化された(1C−3C)アルコキシであり;RおよびRは独立に、水素、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキル、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルケニルまたはヒドロキシルメチルであり;Rは水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシまたは場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシであり;Rは、水素、1つもしくは複数のハロゲンもしくは(1C−4C)アルキルで場合により置換されているベンジルであり、またはRは、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルであり;各Rは独立に水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルまたは場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシである。)に従った構造を有する化合物および医薬として適当なこの酸付加塩を提供する。
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薬剤;微結晶セルロース;希釈剤(例えば、デンプン);流動促進剤(例えば、タルク);およびエチルセルロース、ステアリン酸およびステアリン酸の塩のうち1以上を含む持続放出型医薬組成物が提供される。好ましい薬剤は、低い溶解度と高い効力を合わせて示すもの、特に、甲状腺ホルモン、例えば、リオチロニンを含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の、VDCCブロッキング活性を有する化合物に関する。これらの化合物は、一連の人の病気および症状、特に認知性または神経変性性病気または症状、の処置に有用である。
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本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)


の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
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