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Fターム[4C206ZA73]の内容

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本発明は、イオン調節型 GluR5 受容体の選択的及び非競合アンタゴニストとして有用である新規のアリールウレイド安息香酸誘導体に関する。
その生物学的活性の故に, 本発明のアリールウレイド誘導体は、アスパラギン酸受容体又はグルタミン酸受容体のモジュレーションに応答する疾患の治療に有用であるとみなされる。
更に、本発明は本発明にしたがって使用される化合物, 並びにこの化合物を含む医薬調合物, 及びアスパラギン酸受容体又はグルタミン酸受容体のモジュレーションに応答する疾患又は障害又は病態を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、パラ−アルキル置換N−(4−ヒドロキシ−3−メトキシベンジル)−ケイ皮酸アミド、それを調製するためのプロセス、これらの化合物を含有する医薬品、および医薬品を調製するためのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪成分、タンパク質成分および炭水化物成分を含みかつホエーおよびカゼインを含む栄養または薬剤組成物を提供するものである。当該組成物は、ホエーに対するカゼインの重量比が1:1〜1:2.4であり、さらに前記組成物が、a)100gのタンパク質当たり、少なくとも3gのアルギニン;b)全脂肪酸に対して、少なくとも10wt%のリノール酸;c)全脂肪酸に対して、少なくとも1wt%のα−リノレン酸;d)全脂肪酸に対して、0.1wt%を超える量の少なくとも一の長鎖多価不飽和脂肪酸、この際、前記長鎖多価不飽和脂肪酸は、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸及びエイコサペンタエン酸からなる群より選択される;e)全脂肪酸に対して、5〜25wt%の少なくとも一の多価不飽和脂肪酸;およびf)乾燥重量100gの組成物当たり、2〜12gの、重合度が2〜100の難消化性オリゴ糖を含むことを特徴とする。本発明の組成物は、他に比べて、ホエー主要特殊調製粉乳を与えることに伴うリスクを抑える。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランのエナンチオマーまたはその同種のものに関する。生物学的アッセイによって、ラセミ型パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、セロトニン摂取およびノルエピネフリン摂取の阻害がほぼ等しい(ノルエピネフリンでは、IC50=28.6nM、セロトニンでは、IC50=21.7nM)ことが明らかになった。興味深いことに、(+)パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、セロトニン摂取よりもノルエピネフリン摂取をより強く阻害する(ノルエピネフリンでは、IC50=10.3nM、セロトニンでは、IC50=22nM)。対照的に、(−)パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、ノルエピネフリン摂取よりもセロトニン摂取をより強く阻害する(ノルエピネフリンでは、IC50=88.5nM、セロトニンでは、IC50=40.3nM)。本発明はまた、上記化合物の塩およびプロドラッグ形状にも関連する。いくつかの態様において、本発明の化合物および薬学的に許容される添加剤を組み合わせて、患者に投与するための製剤を調製する。最終的に、本発明は、種々の苦痛、例えば、鬱病、慢性痛、または線維筋痛症を患う哺乳動物を治療するための方法であって、本発明の化合物の治療的有効量を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


以下の植物科の少なくとも一つのエキスから選択された薬剤で構成されるエイズ及びエイズ関連症状を治療する組成物:
(1)キョウチクトウ科(Pleioscarpa Bicarpellata); (2)バンレイシ科(Cleistopholis Patens);(3)カイナンボク科(Dichapetehan Madagasca Riense);(4)バンレイシ科(Uvaristrum Pierreanum);(5)キョウチクトウ科(Strophantus Gratus);(6)ガガイモ科(Gongronema Latifolium);(7)シクンシ科(Combretum Racemosum);(8)キョウチクトウ科(Alsotonia boonei);(9)ヒユ科(Alternanthera Pungens);(10)サトイモ科(AnchomanesDiffermis);(11)カヤツリグサ科(Seleria Voivinil);(12)ウルシ科(Lannea Acida);(13)ノウゼンカズラ科(KigeliaAfricana);(14)パンヤ科(Ceiba Pantanota); (15)ウルシ科(Antrocaryon Micraster);(16)パンヤ科(Bombax Bounopozense);(17)ウルシ科(Spondias Mombin); (18)パパイヤ科(Carica Papaya);(19)上記のいずれかのエキスのグリセリルエステル;(20)上記のいずれかのエキスのサポニン;(21)上記のいずれかのエキスのアルカロイド;(22)上記のいずれかのエキスのタンパク質;(23)上記のいずれかのエキスの油脂;(24)上記のいずれかのエキスの糖;(25)上記のいずれかの混合物。 (もっと読む)


【課題】 痛みの病気もしくは炎症性の病気を抑制し、緩和しもしくは治療する鎮痛剤としての新規な化合物およびそれらからなる薬剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、強いバニロイド受容体アンタゴニストとしての、新規なN−ヒドロキシチオウレア、ウレア及びアミド化合物、およびそれらからなる薬剤組成物に関する。発明の化合物は、痛み、急性痛、慢性痛、神経因性疼痛、術後痛、片頭痛、関節痛、ニューロパシー、神経障害、糖尿病性ネフロパシー、神経変性、神経性皮膚病、発作、膀胱過敏症、過敏性大腸症候群、気管支ぜん息・慢性閉塞性肺疾患のような呼吸器疾患、皮膚・眼・粘膜の炎症、発熱、胃−十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、炎症の病気、および緊急尿失禁からなる痛みの病気もしくは炎症性の病気を抑制し、緩和しもしくは治療する鎮痛剤として有用でありうる。
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局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


誘導性一酸化窒素シンターゼによる一酸化窒素の生産過剰が関与する胃腸管の状態および疾患の治療および予防のための治療方法が記載され、該方法は上記治療または予防を必要とする被験者に、治療的有効量の誘導性一酸化窒素シンターゼ(iNOS)の選択的阻害剤を投与することを含む。該方法はまた、抗菌剤および抗分泌剤を含む他の治療剤と組み合わせた、iNOSの選択的阻害剤の使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、HIVに感染した患者において、当該患者にエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA)、および少なくとも二つの異なるオリゴ糖を含む組成物を投与することによって、腸の障壁の完全性を刺激する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類にエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA)、および少なくとも二つの異なるオリゴ糖を含む組成物を投与することによって、哺乳類において障壁の完全性を刺激する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及び置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及び置換されたシクロヘキシル-1,4-ジアミン 誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換されたシクロヘキシル酢酸誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及び置換されたシクロヘキシル酢酸誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、A、B、Z、R、R2a、R2b、R、R、およびRは、明細書において定義される]の化合物またはその医薬的に許容される誘導体、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物、および特に、EP受容体におけるPGEの作用により介在される状態の処置において使用するための医薬におけるかかる化合物の使用。EP受容体は、平滑筋収縮、疼痛(特に、炎症、神経障害、および内臓)、炎症、アレルギー活性、腎調節、および胃腸粘液分泌と関連する。
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本発明はニコチン性アセチルコリン受容体群として見出される新規尿素誘導体群に関する。それらの薬学的側面によると、本発明の化合物群は中枢神経系(CNS),末梢神経系(PNS)のコリン作動性系に関係する多様な病気または障害、平滑筋収縮に関係する病気または障害、内分泌の病気または障害、神経変性に関係する病気または障害、炎症、疼痛に関係する病気または障害および化学物質の乱用の結果で生じる病気または障害の治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、CB2受容体の活性により介在される症状またはPDE4により介在される症状、例えば免疫障害、炎症性障害、痛み、関節リウマチ、多発性硬化症、変形性関節症、骨粗鬆症、肺障害、例えば喘息、気管支炎、肺気腫、アレルギー性鼻炎、呼吸窮迫症候群、ハト飼育者疾患、農夫肺、慢性閉塞性肺疾患(COPD)および咳または気管支拡張剤で治療することができる障害の治療に有用である、1種またはそれ以上のCB2モジュレーター、例えば式(I):


で示される化合物および1種またはそれ以上のPDE4阻害剤の組合せを提供する。
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IgEの産生をダウンレギュレートし、IgE抗体と細胞上のレセプターとの結合をダウンレギュレートし、及び/又はアレルギー媒介物質を抑制(例えばヒスタミン、プロスタグランジンD2又はロイコトリエンC4の放出を抑制)することによって、全てのアレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和する組成物及び関連方法が提供される。前記組成物は以下の成分の少なくとも1つを含む:ペリラの葉又は種子に由来するルテオリン、シナモン、キーウィ、ピカオプレト、ヘスペリジン、アセロラチェリー、グアコ、ホリーバジル、カカドゥ、ソラーナム、ロスマリン酸、チノスポラ及びアフラモマム。ある実施態様では、前記組成物は、シナモン、アセロラ、ルテオリン及びピカオプレトから選択される、少なくとも3つの別個の成分を含む。場合によって、これらの成分は、アフラモナム、ロスマリン酸及びチノスポラの少なくとも1つと組み合わせることができる。前記組成物は、アレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和するために有効な量で投与される。 (もっと読む)


本発明は、式[I]
【化1】


[式中、
【化2】


Xは結合、−CH−、−O−または−NH−、
およびR12は、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキルなど、
は水素または任意に置換された低級アルキル、
は水素またはアミノ保護基、
、RおよびRは、それぞれ水素または任意に置換された低級アルキル、
は−Z−R13
(式中、
Zは結合など、
13はカルボキシ、低級アルコキシカルボニル、(低級アルキルスルホニル)カルバモイルまたは低級アルカノイルスルファモイル、
をそれぞれ意味する。)、
は−Y−R
(式中、
Yは結合、−CH−、−O−、−S−など、
は水素、低級アルキル、シクロ(低級)アルキルなど、
をそれぞれ意味する。)、
11は水素、低級アルキル、低級アルコキシなど、
をそれぞれ意味する。]
で表される化合物またはその塩に関する。
本発明の化合物[I]および医薬として許容されるその塩は、頻尿または尿失禁の予防および/または治療に有用である。

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下痢止め有効量のグルタミン、下痢止め有効量の(単数または複数種類の)発酵性繊維、下痢止め有効量の(単数または複数種類の)酸化防止剤、及び下痢止め有効量の(単数または複数種類の)オメガ-3脂肪酸を含む、GI管炎症の哺乳類に経口投与するのに好適な組成物。 (もっと読む)


本発明は、癌患者のような化学療法及び/又は放射線療法を受けている患者に適する栄養組成物に関する。粉末形態又は液体形態であり得る本組成物は、カゼイン蛋白及びホエー蛋白、TGF−β及び遊離グルタミンを含有する。 (もっと読む)


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