説明

p−ヒドロキシ−ミルナシプランの立体異性体およびその使用方法

本発明は、一般的に、パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランのエナンチオマーまたはその同種のものに関する。生物学的アッセイによって、ラセミ型パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、セロトニン摂取およびノルエピネフリン摂取の阻害がほぼ等しい(ノルエピネフリンでは、IC50=28.6nM、セロトニンでは、IC50=21.7nM)ことが明らかになった。興味深いことに、(+)パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、セロトニン摂取よりもノルエピネフリン摂取をより強く阻害する(ノルエピネフリンでは、IC50=10.3nM、セロトニンでは、IC50=22nM)。対照的に、(−)パラ−ヒドロキシ−ミルナシプランは、ノルエピネフリン摂取よりもセロトニン摂取をより強く阻害する(ノルエピネフリンでは、IC50=88.5nM、セロトニンでは、IC50=40.3nM)。本発明はまた、上記化合物の塩およびプロドラッグ形状にも関連する。いくつかの態様において、本発明の化合物および薬学的に許容される添加剤を組み合わせて、患者に投与するための製剤を調製する。最終的に、本発明は、種々の苦痛、例えば、鬱病、慢性痛、または線維筋痛症を患う哺乳動物を治療するための方法であって、本発明の化合物の治療的有効量を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む方法に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式A(化1)で表される、単離された化合物。
【化1】

式中、Xは、それぞれ個別に、O、S、またはNRを表し、
Rは、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、へテロアリール、アリールアルキル、ホルミル、アシル、シリル、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシル、アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アリールアルキルアミノ(arylakylamino)、スルフヒドリル、アルキルチオ、アリールチオ、アリールアルキルチオ(arylakylthio)、ニトロ、アジド、アルキルセレノ、ホルミル、アシル、カルボキシル、シリル、シリルオキシ、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H,アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、または−(CH−R80を表し、
は、1〜4回存在する、または存在しない、
は、もし存在すれば、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシル、アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アリールアルキルアミノ(arylakylamino)、スルフヒドリル、アルキルチオ、アリールチオ、アリールアルキルチオ(arylakylthio)、ニトロ、アジド、アルキルセレノ、ホルミル、アシル、カルボキシル、シリル、シリルオキシ、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
80は、それぞれ個別に、アリール、シクロアルキル,シクロアルケニル、ヘテロアシル、またはポリシクリル部分を表し、
mは、それぞれ個別に、0〜8の間の整数であり、そして
化合物は、単一のエナンチオマーであり;または、
それらの薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグである。
【請求項2】
式B(化2)で表される、単離された化合物。
【化2】

式中、Xは、それぞれ個別に、O、S、またはNRを表し、
Rは、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、へテロアリール、アリールアルキル、ホルミル、アシル、シリル、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシル、アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アリールアルキルアミノ(arylakylamino)、スルフヒドリル、アルキルチオ、アリールチオ、アリールアルキルチオ(arylakylthio)、ニトロ、アジド、アルキルセレノ、ホルミル、アシル、カルボキシル、シリル、シリルオキシ、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、または−(CH−R80を表し、
は、それぞれ個別に、H,アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、または−(CH−R80を表し、
は、1〜4回存在する、または存在しない、
は、もし存在すれば、それぞれ個別に、H、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシル、アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アリールアルキルアミノ(arylakylamino)、スルフヒドリル、アルキルチオ、アリールチオ、アリールアルキルチオ(arylakylthio)、ニトロ、アジド、アルキルセレノ、ホルミル、アシル、カルボキシル、シリル、シリルオキシ、(アルキルオキシ)カルボニル、(アリールオキシ)カルボニル、(アリールアルキルオキシ)カルボニル、(アルキルアミノ)カルボニル、(アリールアミノ)カルボニル、(アリールアルキルアミノ)カルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、または−(CH−R80を表し、
80は、それぞれ個別に、アリール、シクロアルキル,シクロアルケニル、ヘテロアシル、またはポリシクリル部分を表し、
mは、それぞれ個別に、0〜8の間の整数であり、そして
化合物は、単一のエナンチオマーであり;または、
それらの薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグである。
【請求項3】
XはOを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項4】
RはHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項5】
はHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項6】
はHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項7】
はアルキルを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項8】
は存在しない、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項9】
XはOを表し、RはHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項10】
XはOを表し、RはHを表し、RはHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項11】
XはOを表し、RはHを表し、RはHを表し、RはHを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項12】
XはOを表し、RはHを表し、RはHを表し、RはHを表し、Rはアルキルを表す、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項13】
XはOを表し、RはHを表し、RはHを表し、RはHを表し、Rはアルキルを表し、Rは存在しない、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項14】
XはOを表し、RはHを表し、RはHを表し、RはHを表し、Rはエチルを表し、Rは存在しない、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項15】
請求項1または2に記載の化合物、および薬学的に許容される添加剤を含む、製剤。
【請求項16】
請求項1または2に記載の化合物、ならびに鎮痛剤、抗炎症剤、解熱剤、抗抑鬱剤、抗てんかん薬、抗ヒスタミン剤、抗片頭痛薬、抗ムスカリン作動薬、抗不安剤、鎮静剤、催眠薬、抗精神病薬、気管支拡張剤、抗喘息薬、心臓血管薬、コルチコステロイド、ドーパミン作動薬、電解液、胃腸薬、筋弛緩剤、栄養剤、ビタミン剤、副交感神経作動薬、刺激剤、抗ナルコレプシー薬、および食思減退薬からなる群から選択される化合物を含む、製剤。
【請求項17】
請求項1または2に記載の化合物、ならびにアセクロフェナク、アセトアミノフェン、アドメキセチン(adomexetine)、アルモトリプタン、アルプラゾラム、アマンタジン、アムシノニド、アミノシクロプロパン、アミトリプチリン、アモロジピン(amolodipine)、アモキサピン、アンフェタミン、アリピラゾール、アスピリン、アトモキセチン、アザセロトニン(azasetron)、アザタジン、ベクロメタソン、ベナクチジン、ベノキサプロフェン、ベルモプロフェン、ベタメタゾン、ビシファジン(bicifadine)、ブロモクリプチン、ブデソニド、ブプレノルフィン、ブプロピオン、ブスピロン、ブトルファノール、ブトリプチリン、カフェイン、カルバマゼピン、カルビドーパ、カリソプロドール、セレコシブ、クロルジアゼポキシド、クロルプロマジン、サリチル酸コリン、シタロプラム、クロミプラミン、クロナゼパム、クロニジン、クロニタゼン、クロラゼペート、クロチアゼパム、クロキサゾラム、クロザピン、コデイン、コルチコステロン、コルチゾン、シクロペンザプリン、シプロヘプタジン、デメキシプチリン(demexiptiline)、デシプラミン、デソモルフィン(desomorphine)、デキサメタゾン、デキサナビノール、デキストロアンフェタミンスルフェート、デキストロモラミド、デキストロプロポキシフェン、デゾシン、ジアゼパム、ジベンゼピン、ジクロフェナクナトリウム、ジフルニサール、ジヒドロコデイン、ジヒドロエルゴタミン、ジヒドロモルフィン、ジメタクリン、ジバルプロキセス、ジザトリプタン(dizatriptan)、ドラセトロン、ドネペジル、ドチエピン、ドキセピン、デュロキセチン、エルゴタミン、エスシタロプラム、エスタゾラム、エトスクシミド、エトドラク、フェモキセチン、フェナメート、フェノプロフェン、フェンタニル、フルジアゼパム、フルオキセチン、フルフェナジン、フルラゼパム、フルビプロフェン、フルタゾラム、フルボキサミン、フロバトリプタン、ガバペンチン、ガランタミン、ゲピロン、ギンコビルボア(ginko bilboa)、グラニセトロン、ハロペリドール、フペルジンA,ヒドロコドン、ヒドロコルチゾン、ヒドロモルホン、ヒドロキシジン、イブプロフェン、イミプラミン、インディプロン、インドメタシン、インドプロフェン、イプリンドール、イプサピロン、ケタセリン、ケトプロフェン、ケトロラク、レソピトロン(lesopitron)、レボドーパ、リパーゼ、ロフェプラミン、ロラゼパム、ロクサピン、マプロチリン、マチンドール、メフェナム酸、メラトニン、メリトラセン、メマンチン、メペリジン、メプロバメート、メサラミン、メタプラミン、メタキサロン、メタドン、メタドンメタンフェタミン、メトカルバモール、メチルドーパ、メチルフェニデート、メチルサリチラート、メチセルジド、メトクロプラミド、ミアンセリン、ミフェプリストン、ミルナシプラン、ミナプリン、ミルタザピン、モクロベミド、モダフィニル、モリンドン、モルフィン、モルフィンヒドロクロリド、ナブメトン、ナドロール、ナプロキセン、ナラトリプタン、ネファゾドン、ニューロンチン、ノミフェンシン、ノルトリプチリン、オランザピン、オルサラジン、オンダンセトロン、オピプラモール、オルフェナドリン、オキサフロザン(oxaflozane)、オキサプラジン(oxaprazin)、オキサゼパム、オキシトリプタン、オキシコドン、オキシモルフォン、パンクレリパーゼ、パレコシブ(parecoxib)、パロキセチン、ペモリン、ペンタゾシン、ペプシン、ペルフェナジン、フェナセチン、フェンジメトラジン、フェンメトラジン、フェニルブタゾン、フェニトイン、ホスファチジルセリン、ピモジド、ピルリンドール、ピロキシカム、ピゾチフェン、ピゾチリン、パラミペキソール(pramipexole)、プレドニソロン、プレドニソン、プレガバリン、プロパノロール、プロピゼピン(propizepine)、プロポキシフェン、プロトリプチリン、クアゼパム、キヌプラミン(quinupramine)、レボキシチン、レセルピン、リスペリドン(risperidone)、リタンセリン、リバスチグミン、リザトリプタン、ロフェコシブ、ロピニロール、ロチゴチン、サルサレート、セルトラリン、シブトラミン、シルデナフィル、スルファサラジン、スリンダク、スマトリプタン、タクリン、テマゼパム、テトラベノジン(tetrabenozine)、チアジド、チオリダジン、チオチキセン、チアプリド、チアシピロン(tiasipirone)、チザニジン、トフェナシン、トルメチン、トロキサトン、トピラメート、トラマドール、トラゾドン、トリアゾラム、トリフルオロペラジン、トリメトベンズアミド、トリミブラミン、トロピセトロン、バルデコシブ(valdecoxib)、バルプロ酸、ベンラファキシン、ビロキサジン、ビタミンE、ジメルジン、ジプラシドン、ゾルミトリプタン、ゾルピデム、およびゾピクロンからなる群から選択される化合物を含む、製剤。
【請求項18】
鬱病を患う哺乳動物を治療する方法であって、前記哺乳動物に、請求項1または2に記載の化合物の治療的有効量を投与するステップを含む、方法。
【請求項19】
線維筋痛症候群を患う哺乳動物を治療する方法であって、前記哺乳動物に、請求項1または2に記載の化合物の治療的有効量を投与するステップを含む、方法。
【請求項20】
機能的体細胞性障害、例えば、鬱病、線維筋痛症候群、慢性疲労症候群、痛み、注意欠陥多動性障害、および内臓痛症候群(VPS)、例えば、過敏性腸症候群(IBS)、非心臓性胸痛(NCCP)、機能性消化不良、間質性膀胱炎、本態性外陰痛(essential vulvodynia)、尿道症候群、睾丸痛、ならびに抑鬱性障害(主要な抑鬱性障害、胸腺機能不全, 非定型の鬱病)および不安障害(全身性不安障害、恐怖症, 強迫性障害、パニック障害、心的外傷後ストレス障害)、月経前不快性障害、顎関節障害、非定型の顔面痛、片頭痛、ならびに緊張性頭痛を含む精神的障害を患う哺乳動物を治療する方法であって、前記哺乳動物に、請求項1または2に記載の化合物の治療的有効量を投与するステップを含む、方法。
【請求項21】
前記哺乳動物が霊長類、ウマ、イヌ、ネコである、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項22】
前記哺乳動物がヒトである、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項23】
前記化合物は、経口投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項24】
前記化合物は、静脈投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項25】
前記化合物は、舌下投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項26】
前記化合物は、眼から投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項27】
前記化合物は、経皮投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項28】
前記化合物は、直腸投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項29】
前記化合物は、膣投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項30】
前記化合物は、局所投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項31】
前記化合物は、筋内投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項32】
前記化合物は、皮下投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項33】
前記化合物は、頬側投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項34】
前記化合物は、経鼻投与される、請求項18、19または20に記載の方法。
【請求項35】
選択的セロトニン再摂取抑制剤および請求項1または2に記載の化合物を含む組成物。
【請求項36】
選択的ノルエピネフリン再摂取抑制剤、および請求項1または2に記載の化合物を含む組成物。
【請求項37】
選択的セロトニン再摂取抑制剤、選択的ノルエピネフリン再摂取抑制剤、および請求項1または2に記載の化合物を含む組成物。
【請求項38】
選択的ノルエピネフリン再摂取抑制剤は、ミルナシプランである、請求項36または37に記載の組成物。
【請求項39】
前記請求項1または2に記載の化合物は、CS1713である、請求項35〜37のいずれか1項に記載の組成物。
【請求項40】
前記請求項1または2に記載の化合物は、CS1714である、請求項35〜37のいずれか1項に記載の組成物。
【請求項41】
前記組成物は、CS1814をさらに含む、請求項35〜40のいずれか1項に記載の組成物。
【請求項42】
選択的セロトニン再摂取抑制剤およびCS1814を含む組成物。
【請求項43】
選択的ノルエピネフリン再摂取抑制剤およびCS1814を含む組成物。
【請求項44】
選択的セロトニン再摂取抑制剤、選択的ノルエピネフリン再摂取抑制剤およびCS1814を含む組成物。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【公表番号】特表2006−503920(P2006−503920A)
【公表日】平成18年2月2日(2006.2.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−501895(P2005−501895)
【出願日】平成15年10月22日(2003.10.22)
【国際出願番号】PCT/US2003/033681
【国際公開番号】WO2004/039320
【国際公開日】平成16年5月13日(2004.5.13)
【出願人】(505152055)コレジウム ファーマシューティカル, インク. (2)
【氏名又は名称原語表記】COLLEGIUM PHARMACEUTICAL, INC.
【住所又は居所原語表記】400 Highland Corporate Drive,Cumberland, RI 02864 (US).
【Fターム(参考)】