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Fターム[4C206ZB09]の内容

Fターム[4C206ZB09]に分類される特許

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本発明は、漢方薬材を用いた食欲減退芳香剤組成物に関する。具体的には、甘草エキス、桔梗エキス、大黄エキス、薄荷エキス、白朮エキス、センキュウエキス、荊芥エキスなどを混合したエキスとエタノールからなるものであり、香りにより室内雰囲気に清涼感を与え、気持ちをさわやかに明るくさせ、しかも、楽さを与えるために、または、冷蔵庫など悪臭が生じがちな個所の悪臭を消臭するために用いられ、さらに、防風通聖散原方の漢方天然香が人体に染み込んで食欲が抑制されてダイエット効果も奏する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置する方法を提供する。本方法は、本発明に記載されている化合物を治療上有効量投与するステップを含む。本発明の一部の態様において、本方法は、免疫抑制剤を必要とする対象の少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置するための少なくとも1種類の免疫抑制剤を更に含むことができる。 (もっと読む)


【課題】血清中のリン濃度を効果的に抑制することにより、血清中のリン酸濃度の上昇により生ずる疾患を効果的に予防または治療できる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。
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本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素およびマトリックス2外部ドメインポリペプチドに対して産生される抗体の組合せを使用して、インフルエンザ感染を診断、治療および予防するための組成物、ワクチン、および方法を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素タンパク質のエピトープに対して産生されるヒト抗体と、インフルエンザM2タンパク質のエピトープに対して産生されるヒトモノクローナル抗体とを含む診断用、予防用、および治療用組成物を提供する。さらに、これらの組成物は、医薬担体を含む医薬組成物である。これらの組成物は、インフルエンザウイルス感染症を強く中和するとともに、すべてのインフルエンザ株に共通のタンパク質内の定常領域を認識する医薬組成物についての当技術分野における長年にわたる必要性に対処する。
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本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】腸管免疫系に対して作用する免疫増強剤を提供する。
【解決手段】パルミチン酸、生理学的に許容されるその塩、又はそのエステルを有効成分として含む免疫増強剤。 (もっと読む)


本発明は、泡として皮膚に適用される液体医薬組成物を開発するための方法と、それに対応する、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の活性薬剤成分、および少なくとも1種の発泡剤を有する発泡可能な組成物とに関する。泡量および泡安定性は、標準化SITA測定法に従って決定される。SITA測定法によってこうして生成される泡が、少なくとも400mlの泡量と、10分までの休止時間の後に、泡の生成直後にもともと存在していた泡量の少なくとも50%の泡がまだ残っているような泡安定性とを有するまで、発泡剤、溶媒、および活性薬剤成分は化学的なタイプおよび/またはその濃度に関して変更される。 (もっと読む)


【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】水相に適用した際に官能的に優れ、且つ長期間安定性を維持することができ、さらに製剤化又は製品化に際し制限の少ない、油溶性成分の乳化製剤を提供する。
【解決手段】(A)油溶性成分を含有する油相成分と、(B)多価アルコールを含む水相成分とに、乳化剤として、(C)平均重合度10以上のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルを含有し、且つHLB値が14以上18以下であるもの、又は1重量%水溶液についての600nmにおける透過率が80%以上であるものを含有させて、乳化製剤とする。(C)の乳化剤としては、平均重合度10以上のポリグリセリンのモノオレイン酸エステルもしくはモノミリスチン酸エステルを含有するもの、また、前記ポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルを構成するポリグリセリンが、重合度が6以上のものを合計で65%以上、もしくは直鎖状のもの及び分岐鎖状のものを合計で60%以上含有するものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、幼児のための栄養の分野に関する。特に、本発明は、12カ月を超えた幼児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む全脂粉乳調製物に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非増殖性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


サイトカインIL−1、IL−2、IL−6、IL−8、TNF−α、およびIFN−γを有する相乗量の初代細胞由来生物製剤と、少なくとも1種の抗原を有する癌ワクチンとを含む、癌を治療するための組成物。少なくとも1種のアジュバントと組み合わせた相乗量の初代細胞由来生物製剤を含む組成物。この組成物を投与することによって癌を治療する方法。免疫抑制を逆転させ、癌に対する免疫を獲得する方法。外因性抗原に対する免疫応答を生成させる方法。少なくとも1種のアジュバントと組み合わせた初代細胞由来生物製剤を投与することによって患者における免疫応答を増強し、初代細胞由来生物製剤とアジュバントの相乗的な相互作用によって患者の免疫応答を増強する方法。免疫系の機能を高める方法。 (もっと読む)


【課題】植物源からカロテノイドを単離する方法の提供。
【解決手段】ルテインを多く含む植物源をヘキサンと接触させ、約40℃〜60℃の温度で抽出し、ルテインを多く含むオレオレジンを得る段階と;ゼアキサンチンを多く含む植物源をヘキサンと接触させ、約40℃〜60℃の温度で抽出し、ゼアキサンチンを多く含むオレオレジンを得る段階と;ルテインを多く含むオレオレジンと、ゼアキサンチンを多く含むオレオレジンとを、混合し、均質化して混合オレオレジンを得る段階と;アルコール性アルカリを用い、約70℃〜80℃の温度で前記混合オレオレジンを加水分解し、反応混合物を得る段階と;反応混合物に熱水を添加してカロテノイド結晶を沈殿させ、沈殿物を形成させる段階と;沈殿物を濾過、洗浄、及び乾燥させることによって、ルテイン及びゼアキサンチンを約10:1、5:1、もしくは1:1の割合で含むカロテノイド結晶を得る段階とからなる。 (もっと読む)


本発明は個体におけるウイルス感染の治療方法を提供する。この方法は基本的には、個体に効果量の上皮成長因子受容体(EGF−R)阻害剤を投与することを含む。
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本発明は、コエンザイムQ10ナノ粒子、その製造方法及び上記ナノ粒子を含む組成物に関する。本発明によれば、コエンザイムQ10を水混和性有機溶媒のみを単独で使用して溶解させ、低いエネルギー条件である単純撹拌によって容易にナノ化及び可溶化させることができ、アミノ酸またはタンパク質によって分散安定化させることができる。コエンザイムQ10がナノサイズを持って可溶化されることによって、体内吸収率が増加し、ナノ粒子とともにアミノ酸及びタンパク質を同時に伝達することができるので、コエンザイムQ10ナノ粒子を含む食品、化粧品、医薬への効果的な活用が可能である。
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【課題】安全性が高く、長期間投与可能な神経細胞分化誘導剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1は水素原子、ヒドロキシ基又はメトキシ基を示し;R2は水素原子又はヒドロキシ基を示し;R3は水素原子又はメトキシ基を示し;破線はその部分が二重結合になっていてもよいことを示す)で表される化合物を有効成分とする神経細胞分化誘導剤。 (もっと読む)


好ましくはエチルエステルまたはトリグリセリドの形でEPA及びDHAを含む脂肪酸油混合物と少なくとも一種の界面活性剤とを含む予備濃縮物。本予備濃縮物は、水性溶液中で自己ナノ乳化薬剤送達系(SNEDDS)、自己ミクロ乳化薬剤送達系(SMEDDS)または自己乳化薬剤送達系(SEDDS)を形成し得る。本出願は補助食品予備濃縮物を対象とする。 (もっと読む)


【課題】多種多様の消化管疾患及び多くの消化管関連の障害を治療及び/又は予防する栄養補助食品を提供する。
【解決手段】オート麦油から単利された極性脂質及び酸化防止剤の相当量を含む極性脂質補助食品、少なくとも1つの健康に有益な作用を与える可溶性β−グルカン繊維、消化器系に少なくとも1つの有益な作用を与える少なくとも1つのアミノ酸を含む栄養補助食品。 (もっと読む)


【課題】 粘膜免疫賦活作用や免疫バランス調整作用をなどの機能を有する経腸栄養剤を提供すること。
【解決手段】 ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌、たんぱく質、脂質および糖質を含有する経腸栄養剤。および、ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌の、生菌体、菌体処理物または死菌体を有効成分とする経腸栄養剤用添加物。ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌としては、ラクトバチルス・ブレビス・サブスピーシス コアギュランスが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リードスルー活性を有する新規化合物及び該誘導体を含むナンセンス突然変異型疾患の治療薬の提供。
【解決手段】以下の式(17)で表される化合物、及び該化合物を含む医薬組成物。
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【課題】抗インフルエンザウイルス剤(抗IFV剤)として有効な新規の医薬組成物を提供する。また、ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤の抗IFV作用を増強するとともに、その副作用、特にIFVの薬剤耐性化を抑制することのできる抗IFV剤を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、アークチゲニン、その配糖体およびそれらの塩の少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また本発明の抗IFV剤は、NA阻害剤と併用して用いることもできる。 (もっと読む)


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