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Fターム[4C206ZB33]の内容

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Fターム[4C206ZB33]に分類される特許

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カンナビノイド、例えばカンナビジオール、又はカンナビジオールに代謝されるカンナビジオールプロドラッグ、及び透過増強剤を含んで成る医薬組成物が本明細書に記載される。前記医薬組成物の使用方法がまた、本明細書に記載される。本明細書に記載される1つの態様は、カンナビノイド、例えばカンナビジオール又はカンナビジオールプロドラッグ、及び透過増強剤を含んで成る医薬組成物のその必要な個人への経皮又は局部投与に関する。 (もっと読む)


本発明は個体におけるウイルス感染の治療方法を提供する。この方法は基本的には、個体に効果量の上皮成長因子受容体(EGF−R)阻害剤を投与することを含む。
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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の処置のための、化合物、組成物および方法に関する。また、該化合物を含有する医薬組成物、およびHCV感染症の処置においてこれら化合物を用いるための方法も提示する。 (もっと読む)


本発明は、医薬品業界の分野に属し、担体に吸着された、水にほとんど溶けない、タダラフィル、シンバスタチン、フェノフィブラートおよびロバスタチンなどの原薬(API)を含む剤形に関する。さらに、本発明は、水にほとんど溶けないAPIを含む吸着質に関し、塩素化された炭化水素、ジイソプロピルエーテルおよびヘキサンなどの1種(または複数)の非極性溶媒を用いて前記吸着質を調製するための方法に関する。さらに、本発明は、剤形を調製するための方法、ならびに剤形を調製するための吸着質の使用に関する。さらに、本発明は、勃起機能不全、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症および/または後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療に用いるための剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、p38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ酵素、とりわけそれらのαおよびγキナーゼサブタイプの阻害剤(本明細書でp38 MAPキナーゼ阻害剤と称される)である、全部の立体異性体および互変異体性を包含する式(I)の化合物若しくはその製薬学的に許容できる塩、ならびに、製薬学的組合せ中を包含する治療、とりわけCOPDのような肺の炎症性疾患を包含する炎症性疾患の処置でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)特にHCVを阻害する化合物およびこの塩類;(b)該化合物および塩類の製造に有用な中間体;(c)該化合物および塩類を含む組成物;(d)中間体、化合物、塩類および組成物を製造する方法;(e)該化合物、塩類および組成物の使用方法;および(f)該化合物、塩類および組成物を含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】フラビウイルス科に属するウイルスを含めたウイルスに対して抗ウイルス活性を示す化合物を含有する抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】次式(I):
【化1】


で示されるジフェニルメタン誘導体を有効成分とする抗ウイルス剤。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として乳酸カルシウムまたはクエン酸カルシウムを含む、吸入に適した医薬組成物に関する。本発明は、また、気道の感染症の蔓延を治療、防止、および低減する方法であって、活性成分として乳酸カルシウムまたはクエン酸カルシウムを含む医薬組成物を投与する工程を含む方法に関する。
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【課題】レプチン、レプチン類似体およびレプチン誘導体は、脂肪組織萎縮症に罹患している患者の処置のために用いられる。
【解決手段】レプチンは、該疾患の遺伝性および後天性型両方のリポジストロフィ状態に対して有効である。レプチンの治療上有効な量は、皮下および遺伝子治療を用いた方法を含む様々な方法にて、投与することができる。本発明の方法は、処置前に約4ng/ml以下のレプチンレベルを有する患者に対するレプチン、レプチン類似体およびレプチン誘導体の投与を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アミノシクリトール化合物および、iNKT細胞における変化に関連する疾患、より詳しくは、自己免疫疾患、ガン、病原性微生物による感染または炎症性疾患の治療用の医薬組成物としてのそれらの使用に関する。さらに、本発明は、それらの化合物を得る方法に関連する。 (もっと読む)


ロイコトリエンCシンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:


[式中、Y、環A、D、D、D、D、L、Y、L、Y、LおよびYは、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
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【課題】PDEIVおよびTNF抑制剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下式の化合物またはそのN−オキシドもしくはその薬学的に許容しうる塩。


[式中、Rは置換されていてもよい低級アルキル基を表し;Rは置換されていてもよいシクロアルキル基等を表し;Rは場合により置換されていてもよいアリール基またはヘテロアリール基を表し;Q、QおよびQは独立して窒素原子、CXまたはCHを表し、但し、Q、QおよびQの少なくとも1つはCH以外であり;ZおよびZは独立して酸素原子または硫黄原子を表し;Zは−CH=CH−、−CZCH−、−CZ−CZ−、−CH−NH−、−CH−O−、−CX−O−、−CH−S−等を表し;Zは酸素原子または硫黄原子を表し;Xはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


本発明は、表面活性タンパク質、特に分類I及び分類IIのハイドロフォビンの、局所適用した医薬品での使用を提供する。本発明は、特に、1つ以上の種々の病気又は疾患を治療するために、動物又は人体の爪の表面中に及び/又は該表面を介して、患者(動物及びヒトを含む)に対する活性成分の予防的及び/又は治療的な有効量の爪を介したデリバリーを達成するために貫入を高めるための局所適用された製剤学的生成物に関する。本発明の関連する実施態様も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性慢性肝炎から肝臓癌の発症予防のための医薬を提供する。
【解決手段】 3,7,11,15-テトラメチル-2,4,6,10,14-ヘキサデカペンタエン酸を有効成分として含む医薬であって、ウイルス性慢性肝炎からの肝臓癌の発症予防のための医薬。 (もっと読む)


【課題】 カムカムフルーツ果汁に含まれる機能性物質を明らかにするとともに、その機能を発揮するのに必要な量を見出すことによって、当該機能性物質を含有し、且つその機能を十分に発揮し得る機能性改善剤、及びこれを含む食品もしくは飲料を提供する。
【解決手段】 カムカムフルーツ果汁、その抽出物、その分画精製物、あるいはカムカムフルーツ果汁に含まれるリンゴ酸−1−メチルエステル(カムカムフルーツ果汁由来のもの以外も含む)を用いることにより、優れた肝機能改善作用を有する新規な肝機能改善剤が提供される。また、比較的簡便な操作によって、カムカムフルーツ果汁から有効成分であるリンゴ酸−1−メチルエステルを抽出することができるため、肝機能改善物質を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特異的神経伝達物質の増大した生成を達成すること。
【解決手段】本発明は、神経伝達物質の前駆体を、神経伝達物質前駆体の取り込みを刺激する天然植物物質と共に経口投与し、同時に減弱を回避しかつ薬理学的耐性を予防する目的で、アデニレートシクラーゼを活性化させる天然植物性物質を添加することによって、神経伝達物質の合成および放出を増強するための、方法および組成物を記載する。本発明は、認知力を増強し、睡眠を誘導し、副交感自律神経機能を増強し、自律神経のバランスを改善し、一酸化窒素の産生を増加させ、血圧を低下させ、血流を増加させ、そしてウイルス感染を処置するように設計された、医用食品のための組成物を記載する。この組成物は、コリンのようなアミノ酸、イチョウのような薬草、およびココアのような他の食品を含有する。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ感染症に有効な治療技術の提供。
【解決手段】抗プラスミン剤を有効成分として含有している医薬組成物を、新型インフルエンザ感染症の処置に用いる。活性化した肺胞マクロファージに起因して発現する呼吸不全の初期段階において抗プラスミン剤を吸入することにより、十分な治療効果を奏する。本剤は、経口吸入または鼻腔吸入により下気道表面に送達されればよい。抗プラスミン剤としては、例えばトラネキサム酸やε−アミノカプロン酸等が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、医療用インプラントに良好な身体応答特性を与えるための医療用インプラント製造用UHMWPE材料への添加剤としての、抗炎症物質、抗微生物物質、抗腫瘍物質、抗ウイルス物質及び/又は骨刺激物質からなる群から選択される物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アルパルチルプロテアーゼインヒビターである、新規なクラスのスルホンアミドを提供すること。
【解決手段】1つの実施形態において、本発明は、特定の構造および物理化学的特性により特徴付けられる、新規なクラスのHIVアスパルチルプロテアーゼインヒビターに関する。本発明はまた、これらの化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、HIV−1およびHIV−2プロテアーゼ活性を阻害するために特に十分に適切であり、そして結果的に、HIV−1およびHIV−2ウイルスに対する抗ウイルス剤として有利に使用され得る。本発明はまた、本発明の化合物を使用してHIVアスパルチルプロテアーゼの活性を阻害するための方法、および抗HIV活性について化合物をスクリーニングするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な種類の化合物と、その医薬品として許容される誘導体も含めたものを提供する。
【解決手段】式(I)のHIVアスパルチルプロテアーゼ阻害剤と、式(I)がアミノ基を含む場合には医薬品として許容されるそのアンモニウム塩とを提供し、但し、nは3または4であり、R1は例えばイソブチルでよく、XおよびYは、同じかまたは異なるものであり、例えばNH2およびFでよく、R2およびR3は本明細書で定義される通りである。
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