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Fターム[4C206ZB35]の内容

Fターム[4C206ZB35]に分類される特許

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殺生物剤(例えば、クロルヘキシジン、ハロゲン化フェノール、四級アンモニウム化合物;ポビドンヨード;ピリジンチオン亜鉛(zinc pyridinethione);アルコールなど)または殺生物剤の組み合わせと、殺生物剤を表皮下の「常在性」微生物まで移送するのに有効な少なくとも1つの経皮媒質(例えば、アルキルメチルスルホキシド、アルキルピロリドン、グリコール、グリコールエーテル、およびグリコールエステル)とを含む、皮膚への適用のための組成物。さらにまた、「一過性」および「常在性」の両微生物を93%を超えて死滅させるのに有効な組成物によって、患者の、外科的切開が意図される部位およびその近傍周囲の皮膚の領域を処置する段階を含む、外科手術に向けて患者を準備するための方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)リーシュマニア症の処置に、(ii)水生生物種の消毒もしくは殺菌処理に、(iii)動物飼料のための抗微生物薬として、(iv)食物の保存薬として、(v)水の消毒薬もしくは殺菌剤として、(vi)ハチのための駆虫処理もしくは抗菌処理に、または(vii)グリコペプチド中間耐性スタフィロコッカス・アウレウスの処理用薬剤の製造に用いるアリシンの用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、非イオン性造影剤を含むミクロスフェア、これらのミクロスフェアを含む組成物、並びに塞栓療法用のかかる組成物を調製及び使用するための方法に関する。本発明はさらに、塞栓形成も必要であるかどうかに関係なく、標的化薬物送達のために検出可能なミクロスフェアを用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物に関し、式中R1,R2,R3,R4,XおよびYは明細書中に示した意味を有する。
【化1】


これらの化合物は免疫調節効果と、そしてIL−1βおよびTNF−αの放出を阻害する効果を有する。それ故それらは免疫系の障害に関連する病気の処置に使用することができる。
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本発明は、カルベオール、チモール、オイゲノール、ボルネオール、カルバクロール、アルファ−イオノン、ベータ−イオノン、ならびにそれらの異性体、誘導体および混合物の中から選択される少なくとも1種の第一の治療用活性物質、ならびに抗菌剤である少なくとも1種の第二の治療用活性物質を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本開示は、チゲサイクリンおよびワルファリンの併用治療ならびにチゲサイクリンおよびワルファリンの投与法に関する。例えば、チゲサイクリンは、ワルファリン用量を調整することなく、ワルファリンと投与され得る。また、少なくとも1つのグリシルサイクリン(例えば、チゲサイクリン)およびワルファリンを含む組成物が開示される。別の実施形態は、少なくとも1つのグリシルサイクリンおよびワルファリンの投与を含む併用治療である。別の実施形態は、少なくとも1つのグリシルサイクリンおよびワルファリンおよび少なくとも1つの薬学的に受容可能な賦形剤を含む薬学的組成物である。
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【課題】 副作用が少なく新興ウイルスに対しても活性を有し、口内炎、創傷、熱傷等に対しての抗炎症性も有している新しい薬剤組成物を提供する。
【解決手段】
【化1】


(式中のR4は、R、COOR、COOH、OCOR、OR、R0OR、SR、N(R,R)で表されるいずれかの置換基であり、R1、R2、R3は、おのおの、同一または別異に、水素原子、OH、OR、OCORまたはCORで表されるいずれかの置換基であり、Rは、置換基を有していてもよい、鎖状の炭化水素基または異種原子を介して環を構成していてもよい環状の炭化水素基であり、R0は炭化水素鎖を示す。)で表わされるフェノール誘導体または薬理的もしくは製剤的に許容され得るそれらの塩を抗ウイルスもしくは抗炎症作用有効成分として含有することを特徴とする薬剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】虫歯患部に薬剤部が接触し易く、しかも、その状態に維持しておくことができるものであって、薬剤が唾液で希釈される恐れの少ない虫歯用絆創膏を提供する。
【解決手段】本願発明の虫歯用絆創膏1は、シート体2と、シート体2の一面側に形成された薬剤部3及び粘着剤層4とを備える。粘着剤層4は、シート体2の一面側の全体に形成されている。薬剤部3は、虫歯の原因となる菌を殺す殺菌剤を含むものから構成され、シート体2の一面側の中央部に、粘着剤層4よりもシート体1の厚さ方向側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、塩基状態および水和物または溶媒和物の形態の式Iの誘導体に関する


[式中、Rは、C5〜26アルキル、C5〜26アルケニルもしくはC5〜26アルキニル基または多価不飽和脂肪族炭素基(多価不飽和脂肪族炭素基は、5から26個の炭素原子を含み、二重結合および三重結合から選択される少なくとも2個の不飽和を含む。)を表し、Rは、水素原子またはC1〜6アルキル基を表し、Rは、水素原子またはC1〜3アルキルを表し、Rは、水素原子またはC1〜4アルキル、C3〜7シクロアルキル、C3〜7シクロアルキル−C1〜3アルキル基を表す。]。本発明の方法は、製剤および治療目的の応用に適している。
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本発明は、1リッターあたり250〜2400ミリモルの乳酸塩又は乳酸、1リッターあたり2〜10ミリモルのカリウムカチオン、及び場合により、1リッターあたり2〜5ミリモルのカルシウムカチオンを含む、医薬組成物に関する。本発明は、この組成物の医薬としての使用にも関する。本発明は、1リッターあたり250〜2400ミリモルの濃度の乳酸又は乳酸塩を有する組成物の医薬としての使用にも関する。
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【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


式I
【化1】


〔式中、X、a、b、R、R、R、RおよびRは明細書で定義の通りである。〕の化合物、それらの製造法、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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N−アセチルシステインアミド(NACアミド)およびその誘導体を有する方法ならびに組成物を、ヒトおよびヒト以外の哺乳動物の疾患、疾病、病気および病状のための処置および療法において使用する。グルタチオンの新しいソースを提供するためのみならず、細胞および組織における酸化ストレスおよびフリーラジカル酸化物質の形成および過剰生産を抑制、防止、または妨害するために、薬学的または生理学的に許容されるNACアミドまたはその誘導体の組成物を、単独、または適切な他の薬剤と併用して投与する。
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【課題】 細胞膜にて老化の原因となる活性酸素を効果的に除去することができる活性酸素除去剤、肌の弾力を保つ繊維を酵素から守る肌の弾力保持剤、体内にある抗酸化成分の働きを助ける抗酸化作用補助剤を提供する。
【解決手段】 本発明活性酸素除去剤は、フラボノイドと、ユビキノンと、チオクト酸とを有効成分とすることを特徴とする。本発明の肌の弾力性保持剤は、フラボノイドと、ユビキノンと、チオクト酸とを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗酸化作用補助剤は、フラボノイドと、ユビキノンと、チオクト酸とを有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚炎の消炎剤が有って、「なぜ? 肺炎の消炎剤が無いのか?」と言う患者の立場で、科学の粋を集結させて考えた
【解決手段】 発明は、コンビニエンスストアのビニル袋に、焼酎や日本酒を注ぎ、両耳にコンビニエンスストアの手提げを引っ掛け、口鼻から気化したアルコール(C2H5OH)吸引して、肺胞の一つ一つを殺菌するものである。 (もっと読む)


障害が癌、増殖性細胞障害、非感染性熱ショックタンパク質70(Hsp70)反応性障害、またはプロテアソーム阻害剤反応性障害ではないような、それを必要としている被験体、例えば、感染または免疫不全を有する被験体のNK細胞活性を増強するためにビス(チオ-ヒドラジドアミド)を用いる方法が提供される。典型的に、被験体、例えば、ヒトはNK細胞活性増強を必要とすることがあり、免疫不全を有する、または感染(例えば、細菌、ウイルス、真菌、もしくは寄生生物感染、またはその組み合わせ)を治療されている。本方法は被験体に構造式Iで表される化合物の有効量を投与する段階を含む:Yは共有結合もしくは置換されていてもよい直鎖ヒドロカルビル基であるか、またはYはそれが結合している両方の>C=Z基と一緒になって置換されていてもよい芳香族基である。R1〜R4は独立に-H、置換されていてもよい脂肪族基、置換されていてもよいアリール基であるか、またはR1およびR3はそれらが結合している炭素および窒素原子と一緒になって、かつ/もしくはR2およびR4はそれらが結合している炭素および窒素原子と一緒になって、任意に芳香環と縮合している非芳香族複素環を形成する。R7〜R8は独立に-H、置換されていてもよい脂肪族基、または置換されていてもよいアリール基である。ZはOまたはSである。

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本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を発揮する、イソプレノイドと病原性微生物との新規な組み合わせの提供。
【解決手段】ゲラニオール、シトラール、シトロネロール、シトロネラール、ファルネソール、ゲラニルクロライド、酢酸ゲラニル、ゲラン酸、ゲラニルフォルメート、ゲラニルアセテート、リナロール、ジエポキシゲラニオール、ファルネサール、ファルネシル酸、ゲラニルゲラン酸及びゲラニルゲラニアールなどのイソプレノイド類と特定のヒト病原菌又は植物病原菌との、抗菌活性を示す新規な組合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】化粧用具の皮膚常在菌の中で、選択的に悪玉菌を抗菌し、善玉菌を育成することにより、衛生効果と美容効果をもたらす化粧用具を提供する。
【解決手段】糖アルコール及び有機酸を含む滲出成分がマイクロカプセルから経時的に滲出されるように化粧用具に含まれていて、該微粒子の滲出成分により皮膚常在菌の中で選択的に悪玉菌を抗菌し、善玉菌を育成することによって衛生効果及び美容効果の改善された化粧用具を得る。 (もっと読む)


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