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Fターム[4D004AB01]の内容

Fターム[4D004AB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、ヒートポンプシステムを用いた多目的乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によれば、圧縮機、主凝縮器、主蒸発器を介して冷媒が循環するようになっているヒートポンプシステムにより乾燥が行われ、主凝縮器及び主蒸発器が内部に備えられ、熱交換が行われる乾燥装置本体、及び、乾燥装置本体の内部に形成され、乾燥対象物の乾燥が行われる乾燥室を包含し、ヒートポンプシステムには、乾燥装置本体の外部に備えられ、圧縮機と主凝縮器との間で選択的に連結されるように構成され、乾燥装置本体内の温度が減少するようにする補助凝縮器が含まれていることを特徴とするヒートポンプシステムを用いた多目的乾燥装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】運転中に蓋を開けた場合でも悪臭が周囲に拡散されてしまう恐れの無い生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納部32を有する本体31に回動自在に設けられた蓋51と、生ごみを加熱する加熱手段34とファン39と、ブレーキ機能を有しファン39を駆動する送風モータ37と、生ごみの加熱時に発生する蒸気中の臭気を脱臭する脱臭装置40と、生ごみ収納部32から脱臭装置40へ蒸気を吸引し外部へ排気する排気手段44と、生ごみ収納部32内の生ごみを粉砕攪拌する攪拌駆動装置49と、蓋51の開閉を検知する検知部61を有し、運転中に検知部61で蓋51の開状態を検知すると、ブレーキ機能により、ファン39を瞬時に停止させる。 (もっと読む)


【課題】
有機産業廃棄物において水分が多くて、また粘性も高いものでは、廃棄の処理に多大な費用を要している。とくに家畜排泄物系で牛糞の処理で熱風を発生して乾燥処理に使用して、燃料、肥料に利用できる方法としてのプロセスと装置で、家畜排泄物の廃棄物を燃料、肥料、敷材、熱源として、熱風発生装置と熱交換装置と乾燥装置を提供することに関する。
【解決手段】
家畜排泄物である牛糞などの含水有機性廃棄物と木屑の破砕物を燃料として、燃焼、乾燥処理による肥料、燃料、敷材、熱源を相互に製造できる装置において、燃料混合供給する顆粒、混合装置と熱風発生燃焼装置と熱交換装置と攪拌式乾燥装置とからなる総合的な家畜排泄物の処理システムとその装置である。 (もっと読む)


【課題】清掃の労力が著しく軽減されると共に、攪拌手段を必要とせずに生ごみに温風が効率良く作用し、更に強力な脱臭機能を有する脱臭手段を必要としない生ごみ乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】この生ごみ乾燥処理装置は、密閉された生ごみ収納室3に生ごみ30が中空に支持され、生ごみ収納室3の空気が流通する循環通路4aを生ごみ収納室3の上下方向に形成し、循環通路4aは、生ごみ収納室3の上部に入口を有する流入通路部12と、生ごみ収納室3の下部に出口を有する流出通路部13からなり、さらに、循環通路4aに、放熱フィン22と冷却フィン20を有するペルチィエ素子23を備え、放熱フィン22は、ペルチィエ素子23の放熱面に接続された構成であり、この放熱フィン22を流入通路部12に配置し、冷却フィン20は、ペルチィエ素子23の吸熱面に接続された構成であり、この冷却フィン20を流出通路部13に配置した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の熱を含まれる水の蒸発潜熱として消費することなく回収し、高水分廃棄物のもつエネルギーを高効率で回収することができるうえ、排水処理に必要な薬品類の消費量を低減できる高含水廃棄物を含んだ廃棄物の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】食品廃棄物や汚泥等の含水率の高い有機性バイオマスをメタン発酵処理によりメタンガスと消化汚泥および排水に分離し、前記消化汚泥は水分を低減した上で有機性廃棄物と混合することによりガス化溶融炉にて処理する廃棄物の水分量を低減し、前記メタン発酵によって得られたメタンガスの全量もしくは一部を酸素もしくは酸素付加空気およびガス化溶融炉の後段で採取された可燃性ダストと共にガス化溶融炉の羽口に吹き込み、炉内還元剤、加熱用の熱源として利用することにより、ガス化溶融炉の燃料として使用するコークスの消費量を抑制するとともに、前記メタン発酵処理によって副生する排水の全量もしくは一部をガス化溶融炉の後段に設置する燃焼炉に吹き込んで無害化する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの乾燥が過度となって発火、燃焼したり、逆に、乾燥が不充分な状態で停止したりしないようにする。
【解決手段】
ハウジング12内の生ゴミにマグネトロン24からマイクロ波を照射して乾燥処理をする生ゴミ処理方法において、ハウジング内の温度あるいは湿度のいずれか一方または両方をパラメータにしてマグネトロン停止点を予め設定し、ハウジング内の温度あるいは湿度が上記マグネトロン停止点に達したときにマグネトロン24を停止させるとともに、その後は、ハウジング12内に供給した温風で生ゴミを乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】処理槽内での臭気の発生や排出水の異臭あるいは過剰加熱を解決出来る生ごみ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機内に投入された生ゴミを攪拌羽根で粉に砕きながら熱風で乾燥させて水分を取除き、その工程で出る臭気や水分を排出ラインに配設された熱風吸引タンク12、脱臭用消臭触媒タンク(脱臭手段)14、排出用有用菌タンク16を通し、有用菌と共に水と臭気を排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、舞い上がった乾燥ごみ等が、加熱手段に接触し、炭化する可能性があり、使用者に不安感を与える恐れがあった。
【解決手段】送風手段39に対して放射状に設けた複数のエアガイド53aの内部に加熱手段34を設け、エアガイド53a自体を熱源とし、送風手段39からの風をエアガイド53aに吹き付けて熱風を作り出す構成とすることで、熱源近傍に送風手段39で舞い上がる乾燥ごみの堆積する箇所を無くすと共に、熱源自体の温度を180℃以下とし、万が一、熱源に送風手段39で舞い上がる乾燥ごみが付着しても、付着したごみが炭化しない構成の生ごみ処理機を提供できるようになる。 (もっと読む)


処理可能な粒子の形態のリグニン含有材料からペレット又はブリケットを製造する方法が提供され、当該方法は、材料が約30重量%よりも多くの、代替的に、約20重量%よりも多くの相対含水率を有するならば、材料を乾燥ステップに移し、材料を約0〜30重量%の、代替的に、約0〜20重量%の相対含水率まで乾燥するステップと、選択的に、中間貯蔵ステップを介して、材料を熱処理ステップに移し、蒸気を反応炉内に噴射することによって、材料を約180〜235℃まで加熱するステップと、材料を軟化し且つリグニンを解放するために十分な時間に亘って到達される時間で、材料を反応炉内で維持するステップと、少なくとも1回のステップで反応炉内の圧力を減少するステップと、処理済み材料をペレット化又はブリケット化するステップとを含む。本発明は、当該方法によって製造されるペレット又はブリケットにも関する。 (もっと読む)


【課題】より大量に適切且つ効率よく再生でき、より高いコストパーフォーマンスが期待できる吸着剤カートリッジのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】吸着剤カートリッジの収納容器を分解し、その収納容器の構成部材と前記吸着剤とを分別する分解分別工程1と、分別された吸着剤の一部を抽出してサンプルとして再生処理を行い、その再生処理がなされたサンプルの残留水分量を測定して評価することで、分別された吸着剤の全体にかかる再生の可否を判断する吸着剤の再生可否判断工程2と、再生が可能と判断された前記吸着剤を再生する吸着剤の再生処理工程3と、再生された前記吸着剤の検査を行う吸着剤の検査工程5と、再生された前記吸着剤を前記収納容器に充填する吸着剤カートリッジの再組立工程6とを有する。 (もっと読む)


【課題】流し台にビルトインしても悪臭漏れが少ない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21に連通する生ごみ投入通路27と、生ごみ投入通路の投入口28を開閉し生ごみを投入するための投入蓋31と、生ごみ処理容器21を収納する収納部26と、生ごみを加熱するための加熱手段34と、生ごみから発生した蒸気や臭気成分を取り除く凝縮脱臭手段35と、生ごみ処理容器21と凝縮脱臭手段35との間で空気を循環させる往き循環路44及び戻り循環路45と、往き循環路44及び戻り循環路45に空気の循環流を形成する循環手段47とを備え、収納部26は流し台内のシンク25下方に設けられ、天板から収納部26に達する生ごみ投入通路27の距離がシンク25の深さより長くなっている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の洗浄効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】廃棄物を洗浄する乾式洗浄装置10であって、前記廃棄物と加熱した洗浄材とを混合して攪拌するための攪拌空間21が設けられたケース体20と、前記攪拌空間内で前記廃棄物と前記加熱した洗浄材とを混合して攪拌する攪拌部材27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみへの温風の吹付け方法を変更し、生ごみ処理機の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】生ごみ収納容器2の底面あるいは下部側面に、温風を吹き込むための送風口4を形成し、乾燥手段8で発生させた温風を生ごみ収納容器2の下方から上方に向けて、生ごみの間を抜けるように流すことで、生ごみ全体を同時に温風に接する状態とし、乾燥効率を高めると同時に生ごみ収納容器2の小型化と生ごみ処理機本体1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】菌床栽培したきのこを収穫した後に残されて、その後、廃棄される培地を、簡単に無駄なく処理可能な廃棄される培地の処理方法の提供。
【解決手段】第1の乾燥機10において、廃培地を加熱し、加熱した廃培地から水分が蒸発させて、第1の撹拌機12において、第1の乾燥機10から取り出した廃培地と、油とを、撹拌しながら加熱して、廃培地と油とからなる第1の混合物をつくり、第2の乾燥機14において、減圧条件下で、第1の撹拌機12から取り出した第1の混合物を加熱し、第1の混合物から水分を蒸発させて、第1の油分離機16と第2の油分離機18とにおいて、第2の乾燥機14から取り出した第1の混合物から油を分離し、この油を分離した第1の混合物を、ボイラにおいて、燃料として焼却する。 (もっと読む)


【課題】好気性微生物を活用する生ゴミ分解消滅型処理装置において、生ゴミに同伴している水、生ゴミの分解消滅に伴って生成する水、及び外部から攪拌槽内に注入する水を、安全、効率的に排出できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】攪拌槽内の攪拌軸に沿って底面を攪拌軸方向に傾斜させて、該攪拌槽内底部を排水流路とするとともに、攪拌軸方向の側板に溝又は孔を設けることによって該攪拌槽内の水の排出と通気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】外容器内にごみがこぼれることなく、清掃性に優れた生ごみ処理機付き流し台を提供する。
【解決手段】生ごみを収納すると共に減量処理する着脱自在の処理容器13と、前記処理容器13の開口部6を開閉する投入口蓋7と、流し台1のシンク4に取付けられ前記処理容器13を収納する外容器10と、前記外容器10に着脱自在で、前記外容器10と前記処理容器13との間に配されると共に、前記外容器10の上面を覆うごみ受け11を備えたもので、処理容器13の外にこぼれたごみをごみ受け11で受けるので、外容器10にごみが落下することが無く、また、ごみ受け11は着脱自在のため、ごみ受け11をはずして清掃でき、清掃性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理装置において、乾燥時の消費電力量を低減するとともに、乾燥後の生ごみ冷却工程時の冷却時間を短縮し、冷却工程時の消費電力量を低減すること。
【解決手段】熱交換器に至る通路を切り替える切り替え弁7と、生ごみが乾燥したことを検知する乾燥終了検知手段21とを有し、乾燥終了検知手段21が生ごみの乾燥を検知後、生ごみを冷却する冷却工程に移行する厨芥処理装置において、冷却工程時には切り替え弁7を切り替えて、循環空気が熱交換器を介さずに生ごみ処理槽に循環する構成とすることにより、乾燥時およびその後の冷却時の消費電力量を低減した厨芥処理装置を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】シンク上に形成されたごみ投入口周辺の凹凸部を無くし、ごみ溜りが無く、清掃性に優れた流し台シンク一体型生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】流し台1のシンク4の天面5に設けられ、生ごみの投入口となる開口部6と、前記開口部6を閉鎖する投入口蓋7と、投入された生ごみの収納及び乾燥処理を行う内容器13とを備え、前記開口部6の位置を含め、前記天面5には凹凸を形成しない平滑面とすると共に、前記開口部6の位置高さを前記天面5と略同一としたもので、生ごみの投入口となる開口部6周辺に凹凸形状が無いので、こぼれたごみの拾い出し作業がいらず、平滑化した天面の清掃と同様、布巾による拭き操作のみで排除可能となる。これにより使用者の清掃メンテナンス性が大きく向上することができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易に水生生物を処理可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】減量化処理装置1における処理槽2の内部は、仕切り板4によって2つに区分され、その一方は収容槽11、他方は消泡槽12とされている。仕切り板4の下部には、切り欠き部6および消泡槽12の内部に設置された止め板7によって、水分は通過できるが処理対象である水生生物が通過できない通路5が形成されている。消泡槽12の内部には、泡捕捉材としてのサランロックフィルタ13が充填されている。また、消泡槽12には、エアレーション装置14が設けられている。このような構成の処理装置1によれば、泡立ちを抑えつつ安価かつ簡易に水生生物を処理可能である。 (もっと読む)


【課題】おからを用いたおから発酵菌と、その肥料と、その肥料を用いた土壌改良方法を提供するものである。
【解決手段】おからにEM菌資材、木酢液、麹菌を混合し、醗酵させてなることを特徴とするおから発酵菌であり、米ぬかに前記のおから醗酵菌を混合したことを特徴とするおから醗酵肥料であり、また、栽培土壌の表面に散水し、次に前記のおから醗酵肥料を薄く散布して施肥し、土壌の表面に細かい網シートをかけて一定期間、醗酵させることを特徴とする土壌改良方法である。 (もっと読む)


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