説明

Fターム[4D004CB15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | プレス装置 (482)

Fターム[4D004CB15]の下位に属するFターム

押出装置 (171)

Fターム[4D004CB15]に分類される特許

61 - 80 / 311


【課題】廃棄プラスチック等の圧縮減容梱包装置において、プラント構成上から大処理量かつ効率的な装置が望まれている。
【解決手段】ワークを圧縮減容する圧縮減容手段と、押し出しながら包装結束を行う押し出し梱包手段とを物理的に分離し、相互を新設した移動手段にてつなぎ、被圧縮物を速やかに移動手段にて圧縮減容手段から押し出し梱包手段へ移動させ、圧縮減容手段の非稼働時間を大幅に減少させると共に、圧縮減容作業と梱包作業を平行処理できる構造とし、サイクルタイムを大幅に減少させた。これにより処理効率が従来比30−40%向上できる。 (もっと読む)


【課題】
鍔形突条が繞設されたロールを対で設け、2連のローラの鍔形突条を交互に配する構造で、コンベヤを介して切り屑を噛み込んで、圧力を掛けて減容化する構造で、固定ロールに移動ロールを接離することで、圧力の付加と、その開放をシリンダーで行なうことを特徴とする。しかし、水平方向に搬送されてくる、切り屑を噛み込む構造であり、スムーズな噛み込みが図れないと考えられること、両端部の切り屑の噛み込みは問題がある。
【解決手段】
ケーシングに傾斜したスクリューコンベヤを回転自在に設けたトラフ底面に透孔を開設し、透孔の下にホッパーと、吸引手段のホースを付設し、トラフの排出筒の下側に、固定側・移動側のローラを、回転自在に軸承し、かつスプリングで、二連のローラの圧接を確保し、かつ切粉の減容化と、切粉に付着した流体を分離する構成とした減容装置で、構造を簡単にし、動力の有効利用を図る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 開示されているペレット、ブリケット及び他の圧縮された製品は複数のコンポーネントが含まれており、特定の用途に応じて調整される組成物を有する。しばしば、少なくとも1つのコンポーネントはバイオマス・コンポーネントである。圧縮されたバイオマス製品は、発電、動物の床敷、廃棄物の吸収などをはじめとする、様々な用途に利用される。特定の実施例では、圧縮体やマスは石炭や他の化石燃料との混合燃焼に使用するための補助燃料または置換燃料として利用される。他の用途としては、禽、馬およびウサギを含む様々な動物のための床敷となる。別の用途は、液体および/または固形廃棄物製品を吸収するためのキャットリター(猫砂)のようなペレット化された吸収性物質である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、再利用可能で循環(生分解)可能な天然材料のみを使用し、材料の調整(配合比率等)、製造条件(温度等)等を設定することにより、固形燃料として好適に利用できるペレットの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明に係る燃料用ペレットは、原料粉を成形してなる燃料用ペレットであって、主材としての木粉からなる主原料粉と、前記原料粉に混合される杉の葉の粉体からなる副原料粉と、前記主原料粉及び副原料粉に混合される、粒状または粉状のタンニンからなる結合剤とを含む。この燃料用ペレットは、前記主原料粉、副原料粉及び結合剤を混合した混合材料を略球状に一体成形してなる木粉からなる原料粉を成形してなる。 (もっと読む)


【課題】集めた容器廃棄物の迅速な分断処理を確保した上で容器廃棄物の表面に巻き付けられているラベルの剥離回収を効率的に行い得るようにする。
【解決手段】再生使用し得る材料であるPETからなるペットボトルPを回収しながら当該ペットボトルPをチップP3にするまで分解処理する廃棄物再生機能を有する自走車輌としてのファクトリートラック10に関するものであり、投入部20を介して順次送り込まれたペットボトルPを整列させる整列部30と、整列部30で整列されたペットボトルPを裁断してチップ化するチップ化処理部40と、チップ化処理部40で製造されたチップを貯留するチップ貯留部80とが荷台12に装備されている。ペットボトルPは、圧縮装置56で圧縮処理が行われるに先だって、分断装置51において分断処理が実効される。 (もっと読む)


木材廃棄物、農業廃棄物、および古紙などの原料からポリカーボンバイオ燃料を製造することができる。原料は、疎水性の容易にペレット化可能な高いエネルギー密度を有するバイオ燃料に変換するように、原料中のセルロースおよび類似の材料を酸性条件下において加熱することができる。バイオ燃料は、従来のバーナー中で燃焼させうる混合燃料を提供するように、石炭または他の燃料と混合されてもよい。あるプロセスは、原料のスラリーを形成し、スラリー中に二酸化炭素を分散させて5未満のpHを達成させ、原料からポリカーボンバイオ燃料への変換が起こるまで、170℃〜300℃の範囲の温度でスラリーを加熱する。バイオ燃料はろ過によってスラリー中の液体から分離されてもよい。
(もっと読む)


【課題】アスベスト含有物を無害化処理する方法の提供。
【解決手段】アスベスト含有物を焼却灰または焼却灰から製造された触媒の存在下に、低酸素雰囲気または還元雰囲気中で加熱処理するアスベスト含有物の無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】粉粒体から障害物質を効率的に除去するとともに、難溶性の炭酸塩が析出してスケールによる配管の詰まりやポンプの故障等の虞を低減することができる粉粒体処理システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体を洗浄しながら微粒物と中粒物に分級する湿式選別手段2から排出された微粒物と洗浄排水を固液分離する微粒物分離手段4と、微粒物分離手段4で固液分離された洗浄排水を湿式選別手段2へ返送する第一の循環経路3と、湿式選別手段2で分級された中粒物を再洗浄する再洗浄手段5から排出された洗浄排水を再洗浄手段5へ返送する第二の循環経路7と、再洗浄手段5に新規水を供給する新規水供給経路8と、再洗浄手段5から排出された洗浄排水の一部を、洗浄水として第一の循環経路3に供給する洗浄排水供給経路9と、湿式選別手段2から排出された洗浄排水に含まれる特定物質を除去するための炭酸イオンを生成する炭酸イオン生成手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】設備を簡素化して洗浄水量を低減しながらも、粉粒体から水溶性成分や重金属等の障害物質を効率的に除去することができる粉粒体処理システム及び粉粒体処理方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体を洗浄しながら微粒物と中粒物に分級する湿式選別手段2と、湿式選別手段2から排出される洗浄排水と微粒物を分離する第一固液分離手段4と、固液分離手段4から排出される洗浄排水を湿式選別手段2へ返送する第一循環経路3と、前記中粒物を再洗浄する再洗浄手段5から排出される洗浄排水と中粒物を分離する第二固液分離手段6と、固液分離手段6から排出される洗浄排水を再洗浄手段5へ返送する第二循環経路7と、再洗浄手段5に新規水を供給する新規水供給経路8と、再洗浄手段5から排出される洗浄排水の一部を第一循環経路3に供給する洗浄排水供給経路9を備える。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを乾留してバイオマス炭を製造する際に、バイオマス炭の収率を向上可能であるとともに、低品位の鉄鉱石を改質して製鉄プロセスで使用できる、バイオマス炭の利用方法を提供すること。
【解決手段】バイオマスを乾留して製造されるバイオマス炭を製鉄プロセスで使用するバイオマスの利用方法であって、バイオマス1を粉砕してバイオマス粉砕物を得る工程3と、鉄分含有物質2を粉砕して鉄分含有物質粉砕物を得る工程4と、バイオマス粉砕物と鉄分含有物質粉砕物とを混合して混合物を得る工程5と、混合物を乾留してバイオマス炭と炭素析出鉄分含有物質との混合物である混合乾留物を得る工程6とを有し、混合乾留物を製鉄プロセスで使用することを特徴とするバイオマスの利用方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、再生可能原料および有機残留物を水熱炭化するための連続的な方法に関し、この方法では、第1のプロセス段階で、実質的に炭化の圧力レベルへの圧力上昇が行われ、第2のプロセス段階、すなわち炭化段階で、低くとも5barの圧力および最高で水の沸騰温度で炭化が実施され、得られた炭化した生成物は少なくとも一部が沈降物として堆積し、かつ第2のプロセス段階での水の充填高さは水の取出しにより調整され、第2のプロセス段階から吐出された沈降物の温度は水の蒸発により下げられ、そして第3のプロセス段階、すなわち蒸気雰囲気中で乾燥を行う蒸気加熱乾燥段階に送られ、続いてプロセスから吐出される。

(もっと読む)


【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


本発明は、バネを圧縮するバネ圧縮機であって、静止したバネの復元力軸に対して実質的に35°〜155°の角度で加えられる力と共に、バネの復元力軸に対して実質的に215°〜325°の角度で加えられる同じ大きさで向きが逆の拘束力を備える、バネ圧縮機を提供する。加えられる力および拘束力の両方がバネの塑性限界を実質的に超える場合、バネは変形し、バネの復元力はもはや、バネを元の形状に戻せない。本発明の好ましい態様では、力は、少なくとも1つの圧縮チャンバ内部でバネに対して加えられる。本発明の好ましい態様では、バネの圧縮前に、バネまたはバネセットに取り付けられていたすべての非金属材料が取り外される。本発明の好ましい態様では、バネに取り付けられ、バネを一緒に保持する製造業者による支持体が、圧縮前に、変形および/または切断を介して変更される。本発明の好ましい態様では、圧縮後折り曲げ・再圧縮チャンバが設けられて、圧縮されたバネの最終的な体積寸法および/または単位重量が最適になることを保証する。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたフィルム及び印画紙から効率良く、かつ、確実に銀を回収することが可能なフィルム及び印画紙の処理方法、フィルム及び印画紙の処理装置、並びに、このフィルム及び印画紙の処理方法において使用される圧縮成形体を提供する。
【解決手段】フィルム及び印画紙から銀を回収するフィルム及び印画紙の処理方法であって、前記フィルム及び前記印画紙を破砕する破砕工程S1と、破砕された前記フィルム及び前記印画紙を圧縮して圧縮成形体を得る圧縮成形工程S3と、前記圧縮成形体を銅製錬炉に投入する投入工程S4と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重金属を含有した飛灰とキレート薬剤を混合した場合、重金属の不溶化処理性能がばらつくという問題があった。
【解決手段】 飛灰にキレート薬剤と水を混合後、加圧下で混合することにより、飛灰中の重金属を再現性よく不溶化し、さらに処理時における有害ガスの発生量をさらに低減する。加圧混合としてはハンマー打撃等による0.03MPa以上、さらに0.2MPa以上の応力負荷を繰り返すことが例示できる。キレート薬剤としてはピペラジンのカルボジチオ酸塩を用いると、加圧混合による処理性能向上が特に高く、有害ガスの発生量が格段に少ない。 (もっと読む)


【課題】重金属含有畑地土壌を効率良く浄化する方法を提供する。
【解決手段】カドミウム、鉛、ヒ素等の重金属含有畑地土壌を、洗浄槽にて、薬剤水溶液又は水で洗浄し、重金属を抽出して浄化する方法であって、洗浄液中に高分子凝集剤を加えた後、土壌スラリーをベルトプレス脱水することを特徴とする重金属含有畑地土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 効率のよい脱酸処理行うことができるブリケットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 使用済みのスチール缶SCとアルミニウム缶ACとを加熱処理して不純物を除去したのちに、造粒してアルミペレットAPとスチールペレットSPにした。つぎに、アルミペレットAPとスチールペレットSPとを分離したのちに、アルミペレットAPの含有率が重量比で50%以上になるようにしてアルミペレットAPとスチールペレットSPとを配合した。そして、配合されたアルミペレットAPとスチールペレットSPとを嵩比重が2.9以上になるようにして成形してブリケットBを得た。 (もっと読む)


【課題】 従来の廃棄物減容装置は「コンベア」「パレット」「シリンダ」「プレス」等の装置を有する大型のものであり、作業性が良いものではなかった。
【解決手段】 廃棄物減容装置10は、減容対象物たる保温材70の投入先となる投入部20と、投入部20下部に配置された保温材70を破砕するための破砕部25と、破砕された保温材70を圧縮するための圧縮部30と、圧縮・減容された保温材70を袋詰するための袋詰部40とを一体的に連結して備え、「投入部」から「袋詰部」に至る一連の系統が密閉・負圧状態であることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】廃棄物中の塩素を除去しつつ、炭素含有率の低下を抑制できる脱塩素燃料の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】揮発性塩素を含む有機性廃棄物を原料11とし、反応容器12で圧力2.0MPa以上3.0MPa以下、温度200℃以上250℃以下の水蒸気13に曝して原料を水熱分解する。 (もっと読む)


【課題】汚染土を簡単かつ効果的に浄化する装置及び方法を提供する。
【解決手段】汚染土を洗浄水で洗浄する洗浄機1と、汚染物質を除去した粗粒土と、汚染物質が付着した細粒土が上記洗浄水に混濁した細粒土スラリとに分離する分級機2と、細粒土スラリを脱水して細粒土の脱水ケーキを生成する脱水機3と、脱水ケーキの表面に付着防止処理を施す付着防止処理装置4と、付着防止処理を施した脱水ケーキを加熱する加熱炉5とを有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 311