説明

Fターム[4D004CB15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | プレス装置 (482)

Fターム[4D004CB15]の下位に属するFターム

押出装置 (171)

Fターム[4D004CB15]に分類される特許

41 - 60 / 311


【課題】廃棄物減容後の圧縮塊への結束作業を並行しながらも次の圧縮減容作業を連続的に進めて、従来より効率的に廃棄物の減容処理を行うことができる廃棄物減容機の提供。
【解決手段】加圧室内に収容した廃棄物を一体的な圧縮塊に圧縮減容する加圧機と、圧縮塊に樹脂製バンドを結束する結束機とを備えた廃棄物減容機において、加圧室の開閉可能な排出口に連通し、該排出口から受け入れた圧縮塊を結束機へ送り出す搬送通路と、圧縮塊を加圧室から搬送通路内へ押し出す排出機構と、搬送通路内にて前記排出機構による押し出し方向と交叉する方向に圧縮塊を押し出す送り出し機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物等の感染性廃棄物を圧縮減容化する際に、感染性物質の飛散を確実に防止できるようにした感染性廃棄物の圧縮減容化装置を提供すること。
【解決手段】感染性廃棄物Wを収容する容器2と、容器2の開口部を封鎖する蓋部材3と、容器2内に投入した感染性廃棄物Wを、昇降機構5により昇降するようにした圧縮盤4と、容器2内に消毒液を噴霧する消毒液噴霧機構6と、容器2内の気体を吸引して容器2内を負圧に保持する吸引機構7と、吸引機構7によって吸引された気体を高温殺菌する吸引気体殺菌機構8と、吸引気体殺菌機構8で高温殺菌された気体を冷却する冷却機構9と、冷却機構9で冷却された気体に含まれる悪臭成分を吸着脱臭する吸着脱臭機構10とを備える。 (もっと読む)


【課題】以前から、バイオマス有機性資源活用自動攪拌圧縮成形機械を課題としていた。本、発明のバイオマス有機性資源の植物・籾殻・木質破片等の有機性産業廃棄物を擂りつぶし、固形化した被圧縮物は、植物・籾殻等の原料100%とし、固形化のためのバインダ−は使用としない、単一・複合の対応装置を装備し、有用な効果のもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、被圧縮物に均一な圧力効果を図り、安心・安全な処理効果を有効に取り入れる有用なバイオマス有機性資源・有機性産業廃棄物を攪拌圧縮成形機・自動装置等を構成し、その循環型資源の汎用活用を製造する装置をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】廃触媒の焙焼を行う際に、アルカリ金属の使用量を抑えることができ、しかも、廃触媒から有価金属を回収する効率を高くすることができる焙焼装置に対する原料供給方法を提供する。
【解決手段】焙焼装置に対して処理材料を含有する投入原料を供給する方法であって、投入原料が、処理材料を砕いて形成された破砕材料を含む粉体を成形又は造粒した粒状物を含有する。処理材料を破砕して粉体とすれば、この粉体を粒状化した投入原料内での有価金属の偏在を解消することができる。すると、投入原料の有価金属の品位をより正確に把握できるので、投入原料とともに焙焼装置に供給するアルカリ金属の量を、有価金属と過不足無く反応する適切な量とすることができる。また、粒状物の密度を適切に調整できるから、アルカリ金属と有価金属との反応性を向上させることができ、有価金属を可溶性塩として回収する効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素砥粒およびシリコンを含む切削屑を原料として、これらを分離せずとも、シリコンを回収または製造することができる、シリコンの回収または製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンインゴットまたはシリコンウェーハの切削または研削時に発生する炭化珪素を含む削屑から、シリコンを回収または製造する方法であって、該炭化珪素を含む削屑とシリカ原料とを加熱してシリコンを製造する工程を含む、シリコンの回収または製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再生アルミニウムを活用して、製鋼炉での溶鋼脱酸を順調に行うとともに、製鋼工場内における炉上ホッパーへの搬送や炉上ホッパーからの切出しを円滑に行える製鋼用アルミニウムブリケットを提供する。
【解決手段】 回収したアルミニウム缶を熱処理して不純物を除去する工程と、それを小さく打ち砕いて粒状アルミニウムとする工程と、該粒状アルミニウムを成型機にてブリケット状に圧縮成型する工程を経由して製造されるアルミニウムブリケットにおいて、前記アルミニウムブリケットの形状が厚肉の小判形であることを特徴とする。 (もっと読む)


家庭ごみ及び下水の併合処理プロセスは、以下のステップを含む。(1)家庭ごみの鉄が分別されるステップ;(2)鉄が除去された家庭ごみが粉砕されるステップ;(3)粉砕された家庭ごみを下水処理タンクに送られ、そのタンクに水及び空気が追加され、その家庭ごみは、浮遊する物質、懸濁された物質、沈殿した物質に分割されるステップ;(4)浮遊する物質は、回収され、脱水され、乾燥されて、燃料として燃焼されるステップ;(5)沈殿した物質は集められて、濾過されて、乾燥されるステップであって、4180kJ/kg以上の発熱量を有する沈殿した物質は燃料として燃焼される一方、燃焼後に得られた物、及び4180kJ/kgよりも少ない発熱量を有する沈殿物質は、セメント工場の粘土材料を置き換えるために、又はレンガを製造するために使用される、ステップ;(6)凝集材が浮遊する物質及び沈殿する物質の除去後の下水に添加され、懸濁されたごみが沈殿され、ステップ(5)により処理される、ステップ;及び(7)その下水を処理するステップ;を含む。その処理プロセスは、家庭ごみ処理及び下水処理を効率的に結合し、それゆえ家庭ごみ及び下水の併合処理、並びにリソースの効果的な使用を実現する。
(もっと読む)


【課題】生ゴミの発酵処理(堆肥化)に際して生ずる悪臭成分の大気放出を無くし、且つ簡易な設備で周囲環境への影響を抑えた生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】脱水機構12と粉砕機構15を備え、脱水粉砕した生ゴミを発酵槽21に供給する生ゴミ処理部1と、密閉構造で攪拌機構24を内設して生ゴミの発酵処理を行う発酵槽21に、空気供給機構部25及び排気機構26を付設した発酵処理部2と、生ゴミ処理部からの脱水処理汚水を受け入れる密閉構造の曝気槽31に、発酵処理部からの排出気体を曝気として供給し、曝気槽の排出気体を発酵処理部2に供給して循環させてなる気体循環路を構成した臭気汚水処理部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】処理に苦慮している規格外瓦粉末を主要材料として、品質を保持したままの状態で、環境に配慮しながら、コスト的にも有利な瓦等構造物を提供する。
【解決手段】規格外瓦の粉末と樹脂とを混合し、所定の構造物に成形固化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理工程の下で、効率的に且つ経済的で然も安全性の高い状態で廃棄シリコンの再生利用を図る事が可能なシリコン再生利用システムを提供する。
【解決手段】シリコンインゴット加工装置17と、固液分離装置18と、加熱焼成処理装置19と加熱溶融手段20と一方向凝固手段21とから構成されているシリコン再生利用システム10であって、当該加熱焼成処理装置19は、不活性ガス或は酸素ガスの存在下、若しくは真空状態下で、加熱温度を室温から300℃の範囲、300℃から850℃の範囲、及び850℃から1200℃の範囲の温度条件でシリコン固形分を焼成するシリコン再生利用システム10。 (もっと読む)


本発明は、連結及び連結解除可能な、被プレス圧縮可能物(5)のための少なくとも一つのコレクタワゴン(2)を有するプレス(1)であって、前記プレス(1)がプレス室(10)を含み、コレクタワゴン(2)が床(21)と壁(22、23、24)を有するコレクタ室(20)含み、コレクタワゴン(2)がプレス(1)に連結されると、圧縮可能物(5)がコレクタワゴン(5)からプレス室(10)内に機械的に移送され、コレクタワゴン(2)の少なくとも床(21)がコレクタワゴンを空にするために、下部収集位置から上方へ前後に変位され得る。フィーダデバイス(3)が設けられ、少なくとも床(21)を移動することによって、コレクタワゴン(2)がプレス(1)へ連結されると、コレクタ室(20)内の圧縮可能物(5)が上方へプレス(1)のプレス室(10)へフィーダデバイス(3)によって送られ得、コレクタワゴン(2)は、プレス(1)から離れた距離にある位置でプレス(1)から連結解除された状態で、被プレス圧縮可能物(5)で満たされ得る。本発明のプレス(1)は、フィーダデバイス(3)が、少なくとも床(21)を少しずつ上方へ移動することによって、コレクタワゴン(2)から圧縮可能物(5)を上から連続的に除去することによって、そして圧縮可能物をプレス(1)へ送ることによってコレクタワゴン(2)内の圧縮可能物(5)を捕獲するフィーダとして実施されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】レストラン、スーパー、家庭等からの生ゴミ等をバイオマス資源として実現性高く再利用することができるリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】排出者側に配置されたコンポスター1が生ゴミ等の食品系廃棄物をコンポスト化してバイオマス資源5に加工する手段であって前記コンポスター1がバイオマス資源5の収容・回収用容器2を備える一次加工手段と、バイオマス資源5が所定量になったことを検知して回収センター24に通知する第1通信手段と、回収センター24が回収場所と回収量とを回収車両21に通知する第2通信手段と、回収車両21で回収されたバイオマス資源5を有機肥料に加工する二次加工手段とを少なくとも有するように構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】環境利用と産業利用をもって地域経済の活性化を図るため、大量に産出され、廃棄物として処理されてきた木質破砕物、モミガラ、水草、雑草、農業廃棄植物などの天然素材を活用し、特別な技術を要さず、単純な工程からなるローコストな製造工程により、バイオマス固形燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】木質破砕物、モミガラ、水草、雑草、農業廃棄植物などの天然素材を擂り潰し、圧縮し、押出し成形することにより、バイオマス固形燃料を製造する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物等の圧縮装置において、圧縮後の処理物の取出作業を簡単な機構により容易に行えるようにする
【解決手段】取出口40に開閉可能な取出扉41を有する圧縮室4と、圧縮室4内で上下動プレス体34とを有する圧縮手段3と、圧縮された処理物Bを結束する結束手段5とを有する圧縮装置において、処理物Bの結束後、処理物Bを取出口方向へ押す処理物押出機構は、圧縮室の取出口の対面位置に設けられ処理物を圧縮室から取出口方向へ押す押出板20と、プレス体34の上昇によって押出板20を取出口方向へ押す作動をさせる押出手段2と、取出口方向へ移動した押出板20を、取出扉41の閉作動によって元の位置に戻す押出板戻し手段7を有し、取出扉41の開閉作動により処理物押出機構が自動的に作動不作動状態となる圧縮装置の処理物押出機構による。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを、系外に悪臭を排出せずかつ省エネルギーで乾燥処理するシステムを提供する。
【解決手段】 前処理工程1で微細化、脱水された生ごみ2は脱水生ごみGa1として生ごみ乾燥処理システムに投入される。即ち、乾燥機6に投入され、この乾燥機6に供給される100℃以上の温風HAにより乾燥され、乾燥された生ごみは乾燥生ごみGa2として排出され、ガス化炉8において揮発分が改質装置9を経て燃料ガスGとして排出され、この燃料ガスGによりガスエンジン10を駆動させ、発電機11により発電する。一方乾燥機6において飽和状態まで水分を吸収した排気LA1は熱交換器7、凝縮器15を経て気液分離器16において気液分離され、水分が除去された乾燥空気LA3はガスエンジン10からの高温排気WGにより加熱され前記温風HAとして乾燥機6に供給されることにより、乾燥用の空気は閉回路を循環流動することにより悪臭を系外に漏らさない。 (もっと読む)


【課題】ライムケーキから形成された粒状物がその取扱い時に壊れるのを防止すること及び前記粒状物の保管スペースを確保しやすくすること。
【解決手段】ライムケーキのリサイクルのための処理方法は、前記ライムケーキを乾燥させること、乾燥させたライムケーキを圧縮して粒状物を形成することを含む。乾燥させる前の前記ライムケーキの含水率は20%から50%の範囲内にあり、前記ライムケーキの乾燥は、前記ライムケーキの含水率を7%から12%の範囲内にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】使用済み飲料容器をセンサー等で自動分別でき、かつ圧縮による減容することで、効率的なリサイクルとリサイクルにかかるコストと手間を軽減できる飲料容器自動分別圧縮回収機を提供する。
【解決手段】使用済み飲料容器の素材を識別する各種センサー5,6,9を設け、圧縮装置11による使用済み飲料容器を圧縮減容して、飲料容器の素材別に自動分別し収容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、短時間に高減容率で脱水することができる脱水装置を提供する。
【解決手段】脱水装置10は、2つの圧搾槽12A,12Bに区切られた圧搾槽12と、排水パン34と、前記圧搾槽12内の処理対象を垂直方向にプレスする垂直側プレス機構40と、処理対象を水平方向にプレスする水平側プレス機構80A,80B,80A´,80B´により構成される。垂直側プレス機構40は、圧搾槽12の縁部22に沿ってスライド可能であって、圧搾槽12A,12Bの双方で使用可能となっている。圧搾槽12Aに投入された処理対象は、垂直側プレス機構40で垂直側プレスが行われた後、水平側プレス機構80A,80Bによって水平方向にプレスされ、更に、垂直側プレス機構40で垂直方向にプレスされる。プレス方向が変わるときに、一旦、処理対象のかたまりが崩れて攪拌されるため脱水しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】少なくともアルミ缶とプラスチックボトルが混在する資源ごみの選別にアルミ選別装置を利用する場合、プラスチックボトルの混入率とアルミ缶の選別純度とは相反するパラメーターとなる。このため少なくとも前段階でプラスチックボトルを減らす事が望まれている。
【解決手段】アルミ缶とプラスチックボトルを圧搾整形し、次に篩装置にて厚さにより仕分けることにより両者を分別できる。アルミ缶は圧搾された形状を保ち易く、プラスチックボトルは、弾性により膨らむ事を利用している。叉、アルミ缶の形状が均一化されるためアルミ選別装置での飛翔形も安定する。 (もっと読む)


41 - 60 / 311