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Fターム[4D004CB46]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 移送、搬送、給排装置 (2,807) | 搬送装置 (1,146) | ベルトコンベア (364)

Fターム[4D004CB46]に分類される特許

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【課題】スラグに含有する地金を効率的に選別可能なスラグ選別設備を提供する。
【解決手段】スラグを搬送するベルトコンベア28と、前記ベルトコンベア28の搬送経路上に配置され、前記スラグから前記スラグに含有する地金を磁力により吸着して前記ベルトコンベア28外に搬送する磁選機44と、前記磁選機44に吸着する前記地金の吸着量を検出する検出手段(重量計74)と、前記検知手段が検出した吸着量が前記磁選機の許容吸着量以上となる場合には前記ベルトコンベア28の搬送速度を下げる制御、及び/または、前記磁選機44の搬送速度を上げる制御を行なう制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物を処理する方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を熱分解ユニットで処理して、オフガスおよび非空中浮遊固形チャー物質を生成することを含む熱分解ステップと、酸素と、オプションとして、蒸気の存在下で、オフガスおよび非空中浮遊固形チャー物質をプラズマ処理ユニットでプラズマ処理することを含むプラズマ処理ステップとを含んでなる廃棄物を処理する方法において、プラズマ処理ユニットが熱分解ユニットから離れている廃棄物を処理する方法。 (もっと読む)


【課題】焼成温度を1000℃以下とした場合であっても、石炭ガス化スラグの発泡性を十分に確保することのできる石炭ガス化スラグ発泡体の製造方法と製造システムとを提供する。
【解決手段】石炭ガス化スラグを1000℃以下の温度で焼成する工程を、前記石炭ガス化スラグを冷却する工程を挟みながら複数回行うようにした。石炭ガス化スラグを1000℃以下の温度で焼成する焼成装置と、前記焼成装置の出口から排出される焼成済み石炭ガス化スラグを前記焼成装置の入口に搬送して再投入する搬送手段と、前記焼成済み石炭ガス化スラグを前記焼成装置に再投入する前に冷却する冷却手段を少なくても備えた。 (もっと読む)


【課題】焼却灰を大量に処理しながら塩素を確実に除去する。
【解決手段】焼却灰に水を加えて焼却灰中の粒子を破砕しながら攪拌することにより焼却灰スラリーとする解砕工程と、その焼却灰スラリーを選別用篩25に通して過大固形物を除去する異物除去工程と、選別用篩25を通過した焼却灰スラリーを水切り用篩27により脱水する脱水工程と、脱水工程を経た焼却灰をすすぎ洗浄するすすぎ洗浄工程とを有しており、解砕工程で焼却灰に加える水は、研磨材を含む水であり、その水として脱水工程からの排水が使用される。 (もっと読む)


【課題】炭化物生成の開始を効率的に実施できる炭化物生成方法を提供する。
【解決手段】塵芥Qを炭化物生成機1の内部に投入する前に、この炭化物生成機1に設けられた電気発熱体12が覆われるまで多孔質無機粒状物Pを充填する。電気発熱体12の数や配置位置にかかわらず、多孔質無機粒状物Pからなる蓄熱層の上に堆積された塵芥Qが蓄熱層によって、まんべんなく加熱されるため、加熱ムラがなくなり、効率的に炭化物の生成を開始できる。 (もっと読む)


【課題】分解ガスの廃棄処理装置が不要で、また、プリント回路基板に付着した凝縮水の乾燥処理が不要となり、かつ電子部品の分離の信頼性の高いプリント回路板の電子部品の分離方法および分離装置を提供する。
【解決手段】ろう付けにより固定された電子部品を備えるプリント回路板を、ろう材の融点に達しない100℃以上の温度に予備加熱し、この予備加熱されたプリント回路板を過熱水蒸気雰囲気中でろう材の融点から前記プリント回路板の樹脂基板の炭化開始温度以下の温度の範囲で加熱することにより電子部品をプリント回路板に固定するろう材を溶融し、ろう材の溶融されたプリント回路板を回転させて、遠心力より電子部品をプリント板から分離する。 (もっと読む)


【課題】単純な処理内容でありながらも確実かつ低コストできのこ廃培地を乾燥させることが可能なきのこ廃培地の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】きのこ栽培後に発生した廃培地を投入する投入口14および投入された廃培地を加熱する加熱手段16を有する本体部12と、投入された廃培地を一旦本体部12の外部に排出させた後に本体部12に戻す循環路18と、を備える加熱炉10と、循環路18に接続され、上下方向に複数回往復する波型形状に形成されると共に、上り経路21の少なくとも一部における流路断面積が、下り経路22における流路断面積よりも大きく形成された搬送路20と、搬送路20の終端部に配設され、加熱炉10から廃培地と熱風を吸引させる吸引機30と、吸引機30により吸引された熱風および乾燥廃培地が投入され、熱風と乾燥処理された廃培地とを分離する分離機40を具備する。 (もっと読む)


【課題】建設産業廃棄物であるコンクリート塊の破砕物、土壌、メッキ廃液などの六価クロム含有物の六価クロムを浄化する際に用いられる、環境に優しく、取り扱いが簡単で、安価で、しかも浄化作用に優れた六価クロム浄化剤を提供する。
【解決手段】粗糖の製造あるいは精製糖の製造の際に副産物として得られる廃糖蜜を六価クロム浄化剤として用いる。廃糖蜜は、必要に応じ水により希釈され、コンクリート塊の破砕物、土壌などに噴霧されるあるいは廃糖蜜水溶液中に浸漬される、あるいは土壌に注入される、あるいは廃液などに添加される。これにより、建設産業廃棄物であるコンクリート塊の破砕物、土壌、廃液の六価クロム浄化が行われ、路盤材・埋め戻し材等に安全に利用可能なコンクリート再生材料や、安全な土壌、無公害廃液を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転加熱炉内の排出ガスを加熱、循環させて炉内に再供給して、回転加熱炉の温度制御を行う。
【解決手段】金属スクラップ(原料)の解砕機と供給フィーダとを備えた原料供給装置と、一方端の供給路から原料を投入し、円筒回転体内で回転させて加熱処理し、他方端から排出する回転加熱炉であって、円筒回転体を電磁誘導加熱により加熱する加熱装置と、循環する高温空気を円筒回転体内に導入する循環空気供給管とを備えた回転加熱炉と、その他方端に設け、処理された原料を回収すると共に燃焼ガスを排出する排出筒と、燃焼ガスから不純固形物を除去し排出ガスとして二次燃焼炉に供給する集塵装置と、排出ガスを高温で熱分解し高温空気として排出する二次燃焼炉と、高温空気を所定の温度まで調整する冷却塔と、高温空気を回転加熱炉の循環空気供給管へ循環させて再供給する循環ファンとで金属スクラップの処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】設備を簡素化して洗浄水量を低減しながらも、処理対象物である粉粒体から水溶性成分や重金属等の障害物質を効率的に除去することができる粉粒体処理システムを提供するする。
【解決手段】粉粒体を洗浄しながら微粒物と微粒物より粒径が大きい中粒物とに分級する湿式選別手段2と、前記微粒物を再洗浄する第一の再洗浄手段4と、前記中粒物を再洗浄する第二の再洗浄手段6と、前記第一の再洗浄手段6から排出された洗浄排水を前記湿式選別手段2へ返送する第一の循環経路8と、前記第一の循環経路8と縁切りされ、前記第二の再洗浄手段6から排出された洗浄排水を前記第二の再洗浄手段6へ返送する第二の循環経路9を備え、それぞれの循環経路を介して返送された洗浄排水を洗浄水として再利用する。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で洗浄しつつ、粉粒状の処理対象物から粗大物等を分離除去し、同時に粉粒体を分級して、水溶性成分や重金属等の障害物質を効率的に除去できる湿式選別装置を提供する。
【解決手段】脈動発生装置30を備えたU字管形状の洗浄槽20で、粗大物が混入した粉粒状の処理対象物を洗浄しながら沈降速度差によって微粒物と中粒物に分離して、重量の粗大物をコンベア装置22で分離排出し、上層の洗浄水を軽量の粗大物及び微粒物とともに溢流堰26から排水し、洗浄槽20に沈降した中粒物をバケット式のコンベア装置29で槽外に搬出するように構成し、コンベア装置22の有孔の搬送面が網目状に形成され、洗浄槽20の外部で網目状の搬送面を上方から清掃する清掃機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌内をシールド掘進する際の掘削土浄化処理に、シールド掘削機自体を有効利用することで、浄化処理の効率化を図り、しかも良好な坑内環境を維持することができる技術を提供すること。
【解決手段】汚染土壌内をシールド掘進する際の掘削土浄化方法であって、シールド切羽にて汚染土壌の浄化剤を地山に添加する工程と、シールド掘削機のチャンバー13内に取り込まれる浄化剤を含む掘削土D1を、攪拌手段14で攪拌混合する工程と、チャンバー内の攪拌済み掘削土をチャンバー外に搬送する工程とを行う。汚染土壌が揮発性有機化合物を含む場合、浄化剤には超微細鉄粉溶液と微粉末活性炭溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】有機系廃棄物から生成したバイオガスを用いて発電を行う際の残渣の発生を減少させる。
【解決手段】有機系廃棄物701から生成したバイオガスと水酸素ガス302と水とを反応炉31内に送入して発熱反応させて高温高圧蒸気401を発生させる発熱反応装置3と、高温高圧蒸気401を用いて発電を行う発電装置7と、有機系廃棄物701を収容した熱分解槽に対して常圧過熱水蒸気201bを送り込んで熱分解槽内を低酸素状態または無酸素状態に維持してバイオガスとしての熱分解ガス301を生成する熱分解ガス化処理を実行する熱分解装置2とを備え、発熱反応装置3は、熱分解ガス301を用いて高温高圧蒸気401を発生させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥のためのエネルギーが少なくて済む食物残渣乾燥装置を提供する。
【解決手段】食品残渣を粉砕した原料から水分を所定の含水率以下に除去する脱水装置8と、脱水装置8で脱水された原料を貯留するとともに内部に加熱液体を通す配管を設けた脱水原料貯留ホッパ10と、脱水原料貯留ホッパ10の底部の原料を一定量ずつ脱水原料貯留ホッパ10内の原料と分離する材料分離装置12と、材料分離装置12によって分離された一定量の材料を空気搬送で接続配管14内に送出するブロワ13と、ブロワ13によって接続配管14内に送出された材料を導入する蛇行管16が配置されその蛇行管16の周囲の温度を加熱するための熱風が導入される加熱室15と、加熱室15の蛇行管16の排出口側に設置され、粉体と気体を分離する製品取り出しサイクロンと、製品取り出しサイクロンによって分離された粉体を貯留する製品貯留ホッパとを備えた食品残渣乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】コンクリート廃材から所定粒径の再生骨材を得るための破砕工程において回収されるダストを、土中への六価クロムの溶出という問題を生じさせることなく再利用することを可能とする循環型コンクリートの製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート廃材を所定粒径以下に破砕する破砕工程と、前記破砕工程において生じたダストを集塵装置により回収するダスト回収工程と、前記破砕工程で得られた破砕物と前記ダスト回収工程で得られたダストとを骨材として使用してコンクリートを配合するコンクリート配合工程とを備えており、前記ダスト回収工程において回収されるダストに含まれる砂と微粉の割合を予め事前の試験によって特定しておき、前記コンクリート配合工程において、前記特定された砂と微粉の割合を考慮して前記ダストに含まれる砂及び微粉の両方を細骨材として配合する。 (もっと読む)


【課題】設備を簡素化して洗浄水量を低減しながらも、粉粒体を分級して、水溶性成分や重金属等の障害物質を効率的に除去することができる湿式選別装置を提供する
【解決手段】脈動発生装置30を備えたU字管形状の洗浄槽20で、粉粒状の処理対象物を洗浄しながら沈降速度差によって微粒物と中粒物に分離して、上層の洗浄水を微粒物とともに排水部となる溢流堰26から排水し、洗浄槽20に沈降した中粒物をバケット式のコンベア装置29で槽外に搬出するように構成し、バケットの底部に水切り用の開口を形成し、水切り後の処理対象物にリンス水を噴射供給する給水ノズルを備えている。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造方法を提供する。
【解決手段】有機肥料製造方法は、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成プロセスと、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る肥料基材作成プロセスとを有する。 (もっと読む)


【課題】セルロース系バイオマス供給材から炭素系糖類を抽出する。
【解決手段】第一加圧反応器12で供給材14を前処理して加水分解し、第一加圧反応器から、加圧シール装置18に供給材を排出し、第一加圧反応器に水蒸気13を吹き込むことより第一加圧反応器に気相を維持し、吹き込まれた水蒸気が第一加圧反応器の供給材に熱エネルギーを供給し、第一加圧反応器または加圧シール装置の下流領域で供給材を洗浄し、第一加圧反応器と加圧シール装置の内の少なくとも一つの供給材から抽出された溶解ヘミセルロース材を含む液体を排出し、第二加圧反応器16へ加圧シール装置から供給材を排出し、第二加圧反応器では供給材が第一加圧反応器より高い圧力に維持され、第二加圧反応器において、スチームまたは水蒸気を吹き込み供給材の細胞にスチームまたは水蒸気を染みこませ、その後圧力を急速に解放して、供給材の細胞に水蒸気膨張を起こさせ、供給材を精製する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に搭載された蛍光管を破損することなく、安全かつ効率的に回収することができる、液晶表示装置に用いられる蛍光管保持部品および当該蛍光管保持部品が搭載された液晶表示装置からの蛍光管の回収方法を提供する。
【解決手段】バックライト筺体と係止し得る構造を有するバックライト筐体係止部と、複数の蛍光管を並列させて保持し得る構造を有する複数の蛍光管保持部と、互いに隣接する蛍光管保持部間に設けられた狭小部とを備える蛍光管保持部品、ならびに、当該蛍光管保持部品が搭載された液晶表示装置から蛍光管を回収する方法であって、液晶表示装置からバックライトユニットを分離する工程と、前記バックライトユニットから蛍光管を分離する工程とを含む蛍光管の回収方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、使用済みの電子機器から貴金属やレアメタルなどを効率的に回収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の電子回路装置は、配線パターンを有する回路基板と、この回路基板の前記配線パターンに電気的に接続されて実装されかつ貴金属やレアメタルなどの回収対象材料を含有する電子部品3とを有し、前記電子部品3に回収対象材料の有無を表示する材料表示パターン5を備え、前記材料表示パターン5は、紫外線の照射により発光する蛍光体材料により形成するとともに、回収対象材料に応じて発光色および発光パターンの少なくとも一方が異なるように形成した。 (もっと読む)


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