Fターム[4D006JA01]の内容
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Fターム[4D006JA01]に分類される特許
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膜分離活性汚泥法によるリン回収方法
【課題】膜分離活性汚泥法によって効率的に有機性排水の脱リン処理を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】生物処理槽4で生物脱リン処理を行い、分離膜5によりろ過して膜ろ過水を処理水として取り出す。請求項1の発明では、分離膜5で濃縮された汚泥を生物処理槽4へ返送する汚泥返送ライン8から汚泥の一部を取り出してリン回収装置10内に取り入れ、リン吐出、汚泥とリン含有水との固液分離工程、リン含有水中からリンのリン回収を行う。請求項2の発明では、嫌気槽1から槽内水の一部を取り出してリン回収装置に取り入れて、汚泥とリン含有水との固液分離工程、リン含有水中からリンのリン回収工程とを行わせる。
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槽外設置型膜分離活性汚泥法
【課題】生物反応槽中のMLSS濃度を過度に低下させず、逆洗排水のために別の排水処理設備を必要とせず、しかも分離膜の膜ろ過性能の安定性を確保できる槽外設置型膜分離活性汚泥法を提供する。
【解決手段】槽外設置型膜分離活性汚泥法において、分離膜2を逆洗することによって生じた膜面閉塞物質を含む逆洗排水を逆洗排水タンク7に集めてオゾン処理する。これにより、分離膜の膜孔径付近の膜面閉塞物質は微細化されたり、生物反応槽内のフロックに取り込まれやすくなるので、生物反応槽1に返送しても分離膜の膜ろ過性能を悪化させることがない。
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微生物への電子供与体供給方法及びその装置並びにそれを利用したバイオリアクター
【課題】 電子供与体を隅々まで供給してリアクターの大型化や薄型化が可能となる微生物への電子供与体供給方法及び装置を提供する。ポンプや制御装置などを用いずに簡易に微生物への電子供与体供給を実現できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4の中に、微生物のエネルギー源となる電子供与体として機能する揮発性有機物3と共に揮発性有機物3を浸透させ得る液体浸透部材13を収容し、液体浸透部材13の全面に浸透している揮発性有機物13を非多孔性膜2の隅々まで供給し、揮発性有機物3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺の微生物に供給する。
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アルブミンとアルブミンに結合した生体分子の分離方法
【課題】本発明は、アルブミンとアルブミンに結合している生体分子の結合を外して生体分子を分離する方法を提供する。
【解決手段】生体外に血漿成分を取り出し、特定のpHにおいて電気透析を行って、アルブミン結合性生体分子を選択的に除去し、アルブミンを再度体内に戻す。特にビリルビン、インドキシル硫酸等のアルブミン結合性毒素に対する除去能が優れているため腎不全、肝不全等の治療に有用である。
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有機性排水処理方法、有機性排水処理装置ならびに有機性排水処理装置改修方法
【課題】固液分離障害が発生することを抑制しつつ処理効率を向上させ得る有機性排水処理方法の提供を課題としている。
【解決手段】有機性排水導入部から活性汚泥排出部にいたる間に有機性排水が生物処理される第一処理流と、有機性排水導入部から膜分離部にいたる間に有機性排水が生物処理される第二処理流とを生物処理槽内に形成させ、しかも、膜分離後の濃縮液を前記第二処理流の活性汚泥に混合させることにより、前記第二処理流では、有機性排水を前記第一処理流よりも高い汚泥濃度の活性汚泥により生物処理させることを特徴とする有機性排水処理方法を提供する。
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排水処理方法
【課題】 本発明は、高濃度の含油排水の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 水溶性油含有排水を、凝集処理および膜濾過処理する排水処理方法であって、前記排水に、凝集剤を添加して凝集処理した処理水を膜処理する際、デッドエンド濾過方式で行う排水処理方法
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酸素富化器
【課題】コンパクトでありながら必要量の酸素を取り出すことができる酸素富化器を提供する。
【解決手段】気体を気密的に貯留可能な貯留部51が形成された板状の貯留セパレータ5と、外部から酸素含有ガスが流入可能な酸素含有ガス流入部41が形成された板状の酸素含有ガス取込セパレータ4とが当該板厚方向に交互に配設されるとともに、この酸素含有ガス取込セパレータ4と上記貯留セパレータ5との間に、複数の電気化学セルが設けられた板状の酸素透過板1が配設した酸素富化器とした。上記電気化学セルは、板状の電解質基板10と、この電解質基板の上記酸素含有ガス取込セパレータの対向面に形成された細長状のカソード電極2bと、上記電解質基板の上記貯留セパレータの対向面に、上記カソード電極と対になるように形成された細長状のアノード電極2aとにより構成し、かつ上記カソード電極及び上記アノード電極をそれぞれ並列的に複数配設した。
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水流発生及び酸素供給装置
【課題】水流発生の制御と酸素供給量の制御を独立して行うとともに、水流と酸素の供給を一体構造のジェットノズルにより効率良く行う。
【解決手段】OD水路1中に没してジェットノズル2を配置し、ジェットノズル2には貫通した流路2aを形成し、流路2aの周壁には一端が流路2aに開口した排水の噴射孔2dを流路2aの流出口2側に傾斜して形成し、流路2aの周壁の噴射孔2dの上流側には空気孔2fを流路2aからジェットノズル2の外周まで貫通して形成し、噴射孔2dの外端に排水供給管3を接続するとともに、空気孔2fの外端に空気供給管6を接続し、ポンプ5によりOD水路1中の排水を空気供給管3を介して噴射孔2dから噴射することにより、ジェットノズル2の流路2aに排水流を発生させるとともに、ブロワ8から空気供給管6を介して空気孔2fに供給した空気を流路2aに噴射させる。
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膜モジュールを用いた膜処理方法及び膜処理装置
【課題】簡単な設備でコスト増を招くことなく、ファウリング対策が可能な膜モジュールを用いた膜処理方法及び膜処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る膜モジュールを用いた膜処理方法及び膜処理装置は、膜処理タンク2と、該タンク2の中心に設置された膜モジュール1とを有し、原水を流入しながらろ過を継続する膜モジュールを用いており、前記膜処理タンク2の外部から内部に向かって外周接線方向に沿って原水を導入して該タンク2内で旋回流を形成することを特徴とする。
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膜ろ過による水処理装置用ストレーナの自動洗浄方法
【課題】従来より洗浄能力が優れた原水を用いたストレーナの自動洗浄を可能とし、もって膜ろ過による水処理装置のろ過性能の向上を図る。
【解決手段】原水ポンプ23と膜モジュール26との間にストレーナ25を配設し、ストレーナの二次側水出口と膜モジュールとの間に開閉弁(ストレーナ出口弁)31を設け、かつストレーナの洗浄排水ラインに開閉弁(洗浄排水弁)32と絞り手段(オリフィス33)とを設け、原水ポンプ23の運転状態の下で膜ろ過工程の前または後に、ストレーナ出口弁31を閉とした状態で、洗浄排水弁32を開とし、少なくともストレーナ洗浄に必要な所定のポンプ圧力で、ストレーナ25の一次側あるいは二次側から洗浄排水ラインに原水を通流してストレーナを洗浄する。
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膜分離型生物処理槽の運転方法
【課題】スカム断片の流入による分離性能の低下を防止し、安定運転が可能な膜分離型生物処理槽の運転方法を提供する。
【解決手段】生物処理槽1の槽内水を、分離膜2で循環ろ過して処理水として取り出す膜分離生物処理槽の運転方法で、生物処理槽1のMLSSを5000〜20000mg/Lの高濃度に維持する。また、生物処理槽1の水面に蓄積するスカム5をスカム除去装置により取り除き、スカム断片が分離膜2に流入することによる分離膜2の閉塞を防止する。スカム除去装置としては、スカム吸引装置、スカム掻き取り装置、スカム攪拌装置などを使用することができる。
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界面活性剤量測定方法、アルカリ成分量測定方法および現像装置
【課題】 フォトリソ工程で使用する現像液中にとけたレジストは、アルカリ成分や界面活性剤成分を吸着して、その機能や効果を麻痺させる。したがって、レジストの溶解した現像液の成分濃度を測定すると、事実上機能を失った成分まで測定してしまい、充分な工程管理ができなかった。
【解決手段】 界面活性剤を含む現像液、または、無機もしくは有機のアルカリ成分を含む現像液を、限外濾過フィルター21にて濾過し、得られた濾液を使って界面活性剤量またはアルカリ成分量を定量測定する。本発明の現像装置は、この測定方法により界面活性剤量、または、無機もしくは有機のアルカリ成分量を測定した後、現像液の界面活性剤量、または、無機もしくは有機のアルカリ成分量を所望の濃度に調整する手段を有する。
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浄水装置
【課題】大量の水を安定して浄水できる浄水装置を提供する。
【解決手段】浄水装置は、タンク1と細長い濾過ユニット3とポンプ2とを備えている。タンク1にはソレノイドバルブ12を介して原水が供給される。タンク1の水はポンプ2で濾過ユニット3に上方から供給され、浄化された水は蛇口32から排出される。原水はいったんタンク1に溜められるため安定性に優れており、かつ、ポンプ2で加圧されて濾過ユニットに送水されるため濾過能力及び濾過性能に優れており、更に、濾過ユニット3は縦長の姿勢に配置されているため全体としてコンパクトでスペースを有効利用できる。このため、水質の悪い水道水を浄化する装置として好適である。
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プリーツエレメント
【課題】圧力損失が低く、かつハンドリング性を改善した気体分離モジュール、特に内燃機関用窒素富化空気供給装置に好適な気体分離モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】気体分離膜と通気性補強材からなる2個のプリーツ成形体と補強フレームからなるプリーツエレメントであって、プリーツの2次側流路の両端が封止されて封筒構造を成し、プリーツ成形体は互いの1次側プリーツ面が対向しかつ接するように配置され、補強フレームが封止手段と密着していることを特徴とするプリーツエレメント。
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気体分離装置
【課題】可撓性を有し、設置時や輸送時に柔軟に対応できる気体分離装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を窒素含有ガス及び酸素含有ガスに分離する可撓性の中空糸束1と、前記中空糸束を被覆し、前記中空糸束で分離された酸素含有ガスを排出する排気口を有する可撓性の外筒チューブ3と、を有し、前記中空糸束と前記外筒チューブとを気密に保ち、前記排気口8は、前記圧縮空気入口端側に設け、中空糸束は、ポリスルフォン製やポリイミド製等の可撓性樹脂とし、外筒チューブを金属製の蛇腹、ポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)等の樹脂、ゴム、または布製のいずれかを用いることで可撓性を有した気体分離装置となる。
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燃料電池、それに用いる高分子電解質及びイオン交換性樹脂
【課題】耐久性に優れた低コスト固体高分子電解質、それを用いた膜,電極触媒被覆用溶液,膜/電極接合体及び燃料電池を提供する。
【解決手段】高分子電解質膜の主面の片面が陽極、他の片面が陰極で挟持された電極触媒膜の形成された電極接合体の陽極側及び陰極側に夫々別個に集電板が密着して設けられ、該集電板の外側表面に前記陽極及び前記陰極へのガス供給通路を有する導電性セパレータが設けられてなる燃料電池において、前記高分子電解質膜は主鎖にスルホアルキルフルオレンユニットを含む芳香族高分子である燃料電池,固体高分子電解質用のイオン交換樹脂、それを用いた電解質膜,電極触媒被覆用膜/電極接合体である。
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燃料システムおよび燃料システム内の溶存酸素の低減方法
【課題】燃料流の圧力低下を最小限にしつつ、脱酸素量を増加させる脱酸素装置を提供する。
【解決手段】エネルギ転換デバイス用の燃料システム10は、燃料チャネルに入り組んだ2次元の流れの特性を与えるように、交互に配置される複数のインピンジメント要素55を具備する脱酸素システムを含む。これらのインピンジメント要素55は、層流を乱し、酸素透過膜36付近の比較的に酸素濃度が低い流れと、燃料の比較的酸素濃度が高い燃料流の中心部と、を急速に混合することによって、燃料流からの酸素の全体としての除去率を促進させる。燃料チャネルの高さをHとすると、インピンジメント要素55の全体の高さは、0.5Hよりも大きいことが好ましく、約0.75Hとすることが最も好ましい。
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微粒子分散液の濃縮方法およびインクジェット記録用シート。
【課題】微粒子分散液の濃縮方法、該濃縮方法により製造される微粒子分散液を含有するインクジェット記録用シートの塗布液、及び該塗布液が塗布されてなるインクジェット記録用シートを提供する。
【解決手段】平均粒子径が1μm以下、細孔容積が0.4〜2.0ml/gの微粒子を含む分散液を、中空糸状限外ろ過モジュールを備えたろ過装置で濃縮する工程であって、ろ過モジュールの長さ/内径比が大きなろ過モジュールで濃縮した後、長さ/内径比の小さなろ過モジュールに切り替えて濃縮する微粒子分散液の濃縮方法である。
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浄水装置
【目的】種々の外観形態の変更を簡易かつ低価格に行える浄水装置を提供することを目的としている。
【構成】浄水部収容ケースは、原水流入部13及び原水導入路が設けられた基台15と、送水ホース6を延出させる開口部を備え、基台15に着脱自在に係着されて前記浄水部を内装する本体ケース1とからなり、種々の形態の本体ケースが交換可能な取り付け構造を備える。本体ケース1を基台15に係着する際には、送水ホース6を化粧キャップ3上部の開口部より遊挿して、係合部90を係合部70に添わせながら本体ケース1を回動すると、係着溝72と突起91が嵌合して係止し、係着状態にすることができる。本体ケース1を基台15から外す際には、逆方向に、本体ケース1を回動させると、係着溝72と突起91の係着状態が解除される。
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下水の高度処理方法及びシステム
【課題】施設を大掛かりに拡張することなく、高い窒素除去率を達成できる下水の高度処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】下水10を第1嫌気槽1にて嫌気性生物処理し、嫌気性処理液を好気槽3にて好気性生物処理し、該好気槽3からの好気性処理液の一部を引き抜いて第1嫌気槽1に循環させるようにした下水の高度処理方法において、第1嫌気槽1への下水流量に対する好気性処理液11の循環比(循環流量/下水流量)を5以上にするとともに、好気槽3から流出した好気性処理液を第2嫌気槽5に導入して嫌気性生物処理した後、該第2嫌気槽5からの嫌気性処理液を、曝気下に浸漬膜9が液中配置された膜分離槽7に導入して膜分離し、分離汚泥13の少なくとも一部を返送汚泥15として第1嫌気槽に返送する。
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