Fターム[4D006JA01]の内容
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Fターム[4D006JA01]に分類される特許
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除湿空気の間欠供給装置
【課題】間欠運転でも性能と効率を満足する除湿空気供給装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサー20からの圧縮空気を中空糸膜ドライヤ10で除湿した圧縮空気を間欠的に供給する除湿空気供給装置において、該ドライヤの上流側にコンプレッサーからの圧縮空気の貯留タンク30が設けられ、前記ドライヤの下流側に、除湿空気の使用開始を検知するフローセンサ50と、中空糸膜の性能を維持する最小流量のパージ空気を、前記フローセンサよりも下流側からドライヤのパージ空気供給口に常時供給する第1パージ配管34aと、途中に設けられた制御弁36aが開いたとき、前記第1パージ配管より多量のパージ空気を、前記フローセンサの下流側から前記パージ空気供給口に供給する第2パージ配管34bとが設けられ、前記フローセンサの検知信号の受信時、前記第2パージ配管に設けられた制御弁38を開く制御部38aとが設けられていることを特徴とする。
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膜分離デバイスおよび膜分離方法
【課題】 マイクロ流体デバイス内で物質の膜分離が可能で、かつ、透過速度の違いで分離する系や分離膜の分離能が小さい系においても、高度の分離が可能な膜分離デバイス及び膜分離方法を提供すること。
【解決手段】 流体に含まれる二以上の物質を相互に分離するデバイスであって、流体を流入させる流入口を有し、第一物質と第二物質に対する分離特性が互いに異なる第一分離膜と第二分離膜がそれぞれ流路壁に設けられてなり、且つ、第一分離膜と第二分離膜との膜表面間の平均距離が1〜200μmの範囲にある供給側流路と、第一分離膜を介して供給側流路1と接合され、第一分離膜を透過する流体を流出させる第一流出口を有する第一透過側流路と、第二分離膜を介して供給側流路と接合され、第二分離膜を透過する流体を流出する第二流出口を有する第二透過側流路とからなる分離ユニットを一以上有する膜分離デバイス。
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濾過方法、該濾過方法に用いられる濾過ユニット、および濾過装置
【課題】 貯水槽に保持された原水の効率的かつ低コストの濾過を可能とするとともに、濾過される原水に次亜塩等の塩素系薬液を添加する場合でも、トリハロメタンの発生を効果的に抑制する。
【解決手段】 原水Wを保持する貯水槽11内に、有底筒状のケーシング2内に膜モジュールが収容された濾過ユニット1を浸漬して設置し、このケーシング2内に貯水槽11内の原水Wを導入するとともに、このケーシング2内に導入された原水Wに薬液を添加し、原水Wを膜モジュールにより濾過する。
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中空糸膜型流体処理器
従来技術において十分に達成されていなかった物質除去性能が非常に高く、しかも、落下による衝撃や水流による衝撃に起因する中空糸膜端部の破損を効果的に防止する中空糸膜型体液処理器を提供することを課題とする。本発明では、両端を樹脂組成物で固定した樹脂層部をもつ中空糸膜束を装填した筒状容器と、筒状容器の両端部付近の外周面に形成された処理液の出入口となる接続口と、筒状容器の両端部に取り付けられた被処理液の接続口を備えるヘッダーキャップとを少なくとも備えた中空糸膜型体液処理用モジュールにおいて、少なくとも、筒状容器の処理液入口側内面に、中空糸膜を処理液入口端面に向かって徐々に中空糸膜間の間隔が拡大するように配置させることが可能な拡径部を有することを特徴とする中空糸膜型流体処理器を提供する。
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(亜)硝酸性窒素及び多価無機イオン含有排水の処理装置
【課題】(亜)硝酸性窒素と多価無機イオンとを含有する排水を膜分離装置で濃縮し、濃縮水を生物学的脱窒装置で脱窒処理するに当たり、膜分離装置における多価無機イオンの不溶化によるスケール化及びそれによる膜分離装置の処理水量及び処理水質が低下を防止する。
【解決手段】(亜)硝酸性窒素と多価無機イオンとを含有する排水に多価無機イオンのスケール化を抑制するスケール防止剤を添加した後膜分離装置2で透過水と濃縮水とに膜分離処理し、濃縮水を生物学的脱窒装置3で脱窒処理する。(亜)硝酸性窒素及び多価無機イオン含有排水を膜分離装置2で膜分離するに当たり、多価無機イオンのスケール化を抑制するためのスケール防止剤を添加するため、膜分離装置2における多価無機イオンのスケール化は防止され、膜面へのスケールの析出、沈着による膜差圧の上昇、膜の透過流束(処理水量)の低下、処理水質の低下の問題を引き起こすことなく、長期に亘り、安定かつ効率的な処理を行える。
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クロスフロー型膜による濾過方法及びそれを用いたアクリルアミドの製造方法
このクロスフロー型膜による濾過方法は、原料液もしくは該原料液が濃縮された濃縮液を循環供給するための、貯槽と循環ポンプとを備えたクロスフロー型膜による濾過方法であって、前記貯槽内における液面のレベルが一定になるように、前記貯槽に新たな前記原料液を供給しながら、前記クロスフロー型膜により前記原料液もしくは濃縮液を連続的に濾過する濾過工程と、前記貯槽への新たな原料液の供給を止めた状態で、更に、濾過を継続して前記貯槽内における液面のレベルを下げながら濃縮する濃縮工程と、前記濃縮工程後に、残存する濃縮液を排出する排出工程とを有する。
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排水処理装置、排水処理システム、排水処理方法、及び排水リサイクル方法
【課題】 被処理排水について厳密な調整・制御を不要とし、脱塩率等の無機物の除去率を低コストで良好に実現することのできる排水処理装置、排水処理システム、排水処理方法、及び排水リサイクル方法を提供するとともに、濾過材を通過する被処理排水に推進力を付与することにより、濾過材上流の一次側から下流の二次側への水の透過を促進して排水の浄化処理効率を向上せしめた排水処理システムを提供する。
【解決手段】 無孔質膜108を挟んで、被処理排水の供給を受ける排水供給部110と、無孔質膜108を透過した水分を回収する水分回収部112とを備える無孔質膜部106を採用することとするとともに、被処理排水を所定の高圧に加圧する高圧ポンプと、高圧室内に無孔質膜を設置してなり高圧ポンプで加圧された加圧被処理排水が導入され該加圧被処理排水を、無孔質膜を透過させて透過水を抽出して水分回収部に送出する膜モジュールとを備える。
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膜ろ過運転制御システム
【課題】膜ろ過装置の運転において、原水供給量を監視する流量計が故障した場合にも、運転モードに対応に適応した流量を維持する膜ろ過運転制御システム。
【解決手段】 正常時の自動制御回路と異常時の固定運転回路からなり、自動制御回路によって、膜ろ過モジュールまたは複数の膜ろ過モジュールからなるユニットを複数並設した膜ろ過装置2に対して供給ポンプ21によって供給される原水aの供給量の制御方法として、正常な運転時には原水供給量の計測値が膜ろ過装置運転モード毎に定められる流量目標値SVを維持するよう、供給ポンプ21運転のための操作量MVを調節して一定の原水供給量に制御する。異常時に作動する固定運転回路によって、予め膜ろ過装置運転モード毎に定められる所定値の設定操作量MVによって供給ポンプ21を運転する。
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固化防止装置
【課題】 簡単かつ低コストで、浸漬型膜分離装置の膜モジュールのコンパクト化に伴う固化を抑制することができる固化防止装置を提供する。
【解決手段】 複数の管状膜からなる膜モジュールと当該膜モジュールの下方より気泡を供給する気泡供給装置とを具備し、被処理液をろ過する浸漬型膜分離装置のための固化防止装置であって、前記膜モジュールと前記気泡供給装置との間に以下の条件を満たす第1ネットを設けたものである。
10≦a1<d3 /K ・・・(1)
K≧27 ・・・(2)
ただし、a1は第1ネットの目開き面積(mm2)、dは管状膜の内径(mm)である。
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折り返しフロー型のEDI
本発明は、低濃度水チャンバを構成しているカチオン交換膜及びアニオン交換膜の中央セクションが、軸方向に沿って接着されており、低濃度水チャンバは、内部低濃度水チャンバユニットと外部低濃度水チャンバユニットに分離されており、この結果、低濃度水が外部低濃度水チャンバユニット及び内部低濃度水チャンバユニットを折り返し方式によって順番に流れる折り返し型電気式脱イオン装置を開示している。
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水素生成のためのセパレータプレート、イオンポンプ、水素燃料施設及び方法
アノードセパレータ及びカソードセパレータプレート(28,26)は、改質ガス等の投入流れを加圧され精製された水素リッチガス流れに変換するイオンポンプ(16)に好適なものである。前記プレートは、カソード排出ガス多岐管の一部を形成する単一のカソード出口開口部(330)と、入口ガス流れ多岐管の一部を形成し、入口カソード出口開口部よりも大きなアノード入口開口部(210)と、前記プレートの一端からカソード出口開口部の距離よりも短い、前記プレートの端に対するアノード入口開口部の距離と、前記カソードセパレータプレートの流体流路(136)の大きさよりも小さい、前記アノードセパレータプレートの流体流路(134)の大きさとを備える。前記プレート及び施設(10)を形成するための方法もまた開示されている。 (もっと読む)
酸素富化装置および空気調和装置
【課題】 本発明の課題は、あぶく音が居室などに伝播するおそれを取り除くことができ、かつ、酸素富化空気の酸素濃度が意図なく薄められることを防ぐことができる酸素富化装置を提供することにある。
【解決手段】 酸素富化装置15は、酸素富化膜モジュール61、減圧ポンプ65、給気ファン54、および酸素等富化空気排出路67を備える。酸素富化膜モジュール61は、ケーシング62および酸素等富化膜63を有する。酸素等富化膜63は、ケーシング62内の空間を1次側空間S1と2次側空間S2とに分割するようにケーシング62内に配置される。減圧ポンプ65は、1次側空間S1に供給される空気が2次側空間S2側に向かって酸素等富化膜63を透過するように2次側空間S2を減圧して2次側空間S2において第1酸素等富化空気を生成させるために設けられる。給気ファン54は、酸素富化対象空間へ第1酸素等富化空気を供給するために設けられる。酸素等富化空気排出路67は、第1酸素等富化空気を減圧ポンプ65から給気ファン設置空間SPに排出するために設けられる。
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活性汚泥処理水の回収方法および装置
【課題】 凝集処理により活性汚泥処理水に残留する糖、夕ンパク等の有機物を効率よく除去するとともに、アルミニウムイオンのような凝集剤成分の残留を防止して、後段における分離膜の負荷を小さくでき、保安フィルタの閉塞を防止できる活性汚泥処理水の回収方法および装置を得る。
【解決手段】 第1凝集工程として活性汚泥処理水を第1凝集槽1にて、アルミニウム系凝集剤とpH調整剤を添加し、pH4.5〜5.5に調整して凝集処理し、第2凝集工程として第1凝集槽1の第1凝集処理液を第2凝集槽2にて、pH調整剤を加えpHを6.0〜7.0に調整して凝集処理する。第2凝集槽の第2凝集処理液は膜濾過装置3に導入して膜濾過を行い、その濾過液を活性炭処理装置4に導入して活性炭処理を行い、その処理液を保安フィルタ5に導入してさらに膜濾過を行い、その濾過液をRO膜分離装置に導入してRO膜分離を行い、RO膜の透過水を処理水として回収する。
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水処理装置
【課題】 散気管から間欠的に散気することにより、空気量を大幅に削減して維持管理費を削減すると共に、原水(被処理水)に乱流を発生させて膜分離器を効果的に洗浄することができる水処理装置を得る。
【解決手段】原水導入手段1と、複数の膜分離器5および複数の散気管11を備える膜分離槽3と、散気管11へ送気する送気設備16と、膜分離器5に接続し、処理水4を移送する処理水移送管7とからなる水処理装置において、送気設備16は空気切替器13を備えている。
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高透水性中空糸膜型血液浄化器
【課題】 安全性およびモジュール組み立て性に優れており、慢性腎不全の治療に用いる高透水性能を有する医療用中空糸型血液浄化器を提供する。
【解決手段】 本発明は、主として親水性高分子を含有するポリスルホン系高分子からなる中空糸膜において、該中空糸膜の膜厚が10〜50μm、外表面開孔率が8〜25%、偏肉度が0.6以上、外表面における親水性高分子の含有量が25〜50質量%であり、該中空糸膜からの親水性高分子の溶出が10ppm以下であり、該中空糸膜のバースト圧が0.5〜2.0MPaの中空糸膜をハウジングした血液浄化器であって、透水率が150ml/m2/hr/mmHg以上、重量平均分子量40,000のポリビニルピロリドンの透過率が75%以下、牛血漿系におけるアルブミンの透過率が0.3%未満であることを特徴とする高性能中空糸膜型血液浄化器である。
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排水処理装置
【課題】従来の膜分離活性汚泥式の排水処理設備は膜分離活性汚泥槽とは別に流量調整槽を設けていたので、この流量調整設槽の設備分スペースやコストが余分にかかる問題があった。
【解決の手段】膜分離活性汚泥槽の容量を生物処理必要容量と流量調整の必要容量とを加算した容量としたことを特徴とする。
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汚水処理
【課題】汚水を処理するための沖合の設備、システム、および方法を提供する。
【解決手段】沖合の汚水処理設備は汚水処理部(予備処理、第1処理、第2処理、および/または高度な処理を行う)、汚水を陸地から設備に移送する手段、設備から処理済みの汚水を排出する手段、および設備から汚泥を除去する手段を含んでいる。汚水処理方法は、陸上の用地から沖合の水域に位置する汚水処理設備に汚水を移送し、汚水に対し、予備処理、第1処理、第2処理、および/または上級処理を施すものである。
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廃水浄化システム
本発明は、DO、ORP及びpHのデータ波形を解析することによって、回分式活性汚法泥法による廃水浄化システムの状態を正確に把握する廃水浄化システムの制御方法を提供することを目的とする。廃水浄化システムの制御方法は、プログラマブルシーケンサによって曝気装置を制御し、制御部は第1センサ、第2センサ及び第3センサよりそれぞれのデータ波形及びプログラマブルシーケンサの制御状況データを取得し、制御部は第1センサからの溶存酸素濃度データ波形、第2センサからの酸化還元電位データ波形及び第3センサからの水素イオン濃度データ波形を解析し、制御部は解析の結果予め定められた正常状態からの逸脱を発見した場合に警告処理を行う。 (もっと読む)
水処理システム及び方法
本発明の水処理システムは、都市用水、井戸水、汽水及び汚れを含む水のような水源からの水に含まれる何らかの硬度誘発種の少なくとも一部を除去することによって、処理水を使用地点に提供する。水処理システムは、通常、水源又は入口点からの水を受け、かつ処理水を使用地点に送り出す前に、少なくとも数種の望ましくない種を含む水を浄化する。水処理システムは、電気脱イオン化装置のような電気化学装置と直列に加圧貯蔵システムを有する。水処理システムは、処理システム又は水処理システムの部品の少なくとも1つの操作パラメータを調整又は制御する制御装置を有することができる。
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ドライクリーニング溶媒を浄化する方法
洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)
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