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Fターム[4D006KB12]の内容

Fターム[4D006KB12]に分類される特許

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【課題】長時間浄化効率を良好に維持することができ、メンテナンス性に優れること。
【解決手段】ウィングポンプ1の上流側に、導入管10で導入した水Xの殺菌を行う二酸化塩素を供給する二酸化塩素供給部20と、二酸化塩素が供給された水Xを濾過する濾過材31を有する第1の濾過部30を設け、ウィングポンプ1の下流側に、ウィングポンプ1から圧送された水Yを濾過する中空糸膜41を有する第2の濾過部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は従来の技術における上記の問題点に鑑み、水道水圧の高い地域で浄水器用カートリッジを使用した場合であっても、噴流によって中空糸膜が切れたり曲がったりすることなく、中空糸膜による性能を十分に発揮して水質を向上させるこができる浄水器用カートリッジと、浄水器を提供すること。
【解決手段】
吸着材を上流側に有し、中空糸膜束をU字状にケーシングに充填し、ケーシングに注型材を用いて固定した中空糸膜モジュールを、U字状にした中空糸膜束の屈曲部が吸着材と対向するように吸着材の下流側に有する浄水器用カートリッジであって、吸着材が筒型であり、かつ、吸着材の内部通水路が前記ケーシングに連通し、さらに中空糸膜束の屈曲部から直状部にかけて、中空糸膜束を覆いかぶせる保護ネットを設けていることを特徴とする浄水器用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】原水に対する浄化性能が高く且つ高い浄化性能を長期間維持することのできる浄水器を提供する。
【解決手段】原水入口76と浄水出口78とを備えたケース62の内部に浄化材を収容し、原水入口76から流入した原水を浄化材に通して浄化し、浄水を浄水出口78から流出させる浄水器40において、浄化材として、原水入口76から流入した原水の流れの上流側から下流側に第1の活性炭層88,中空糸膜フィルタ130,第2の活性炭層132の順序で配置し、原水を第1の活性炭層88,中空糸膜フィルタ130,第2の活性炭層132の順に通して浄化を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタを設けることで、メインの細隙フィルタが早期に劣化するのを抑制することができて、ランニングコストを低減することができるとともに、プレフィルタの汚れ具合をケース22の外部から容易に確認することができる浄水器を提供する。
【解決手段】ケース22内には、水を浄化するための細隙フィルタを含むフィルタカートリッジ28を設ける。ケース22内には、細隙フィルタよりなるプレフィルタ37をフィルタカートリッジ28の上流側に位置するように設ける。ケース22の側壁には、プレフィルタ37の汚れ具合を確認するための透視窓40を設ける。 (もっと読む)


【課題】食品工場の排水を浄化して水資源として再利用し環境保全を図ると同時に、食品工場で製造され配送される食品の安全性を確保する。
【解決手段】食品工場排水を回収して浄化処理することにより純水を生成し、ドックシェルターを備えた入出荷バースに送水して噴霧する。純水の散布は、例えば入出荷バースの外気温に応じて、または入出荷バースに車両が接近したとき、または入出荷バースに停車した車両がアイドリング状態の間に行う。食品工場排水の浄化にあたっては、膜分離活性汚泥法による精密ろ過膜(MF膜)又は限外ろ過膜(UF膜)により一次処理し、粉末状活性炭を使用したELCD法により二次処理し、逆浸透膜(RO膜)により三次処理を行う。これにより、食品工場排水が飲料に適した水質に浄化され、純水が得られる。この純水は、室外機への散布、吸気口の外気温の定温化、景観水の使用、調整池の散水、河川放流等にも使用される。 (もっと読む)


【課題】水道水等の被処理水の浄化を効率良く行うことができる浄水器用カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】被処理水を濾過するための浄水器用カートリッジ3であって、外部からの被処理水が導かれる濾過体8と、濾過体8を通過した被処理水が導かれる流路9とを備えており、濾過体8は、被処理水が流入する流入孔20及び被処理水が流出する流出孔21を有するユニットケーシング16と、ユニットケーシング16内に充填される濾過材とを有する濾過体ユニット12を複数備えており、各濾過体ユニット12は、各流出孔21を介して流路9に連通する浄水器用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】飲用水として適さなくなった水分を飲用水として再利用することのできる創水装置を得る。
【解決手段】創水装置1は、空気中に含まれる水蒸気を凝縮して液化する凝縮手段6と、凝縮手段6によって液化した水を貯留する貯留部7と、貯留部7に貯留した水を浄化する浄化手段と、を備えている。さらに、創水装置1は、貯留部7に貯留した水を気化して水蒸気を生成する気化手段8と、気化手段8によって生成された水蒸気を凝縮手段6に還流する還流手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】RO装置とEDI処理装置を組み合わせた精製水の製造装置であり、EDI処理水を採水して使用する際、EDI処理装置の出口時点と同程度の精製度合いを維持することができる、精製水の製造装置と、その使用方法を提供する。
【解決手段】RO装置10の処理水を貯水する第1貯水タンク11、EDI装置12の処理水を貯水する第2貯水タンク13が仕切壁2により仕切られている。EDI装置12から第2貯水タンク13への処理水の流入量(V1)と、第2貯水タンク13からのEDI処理水の採水量(V2)を調整することで、第2貯水タンク13のEDI処理水が常に天井面13aと接触しているので、EDI処理水中に気体が溶存することが防止される。 (もっと読む)


【課題】高い除去率で浄水して純度の高いアルカリイオン水を供給できるようにした電解水生成装置を得る。
【解決手段】浄水部2にナノフィルタ21を備え、ナノフィルタ21の透過水を電解槽3の陽極室32と陰極室33とに導入して電気分解し、陰極室33でアルカリイオン水を生成するとともに、陽極室32で酸性水を生成する。これにより、飲用となるアルカリイオン水は不純物の除去率が約90パーセント以上に達して高い除去率を得る。 (もっと読む)


【課題】所望のpHの電解水を生成することのできる電解水生成装置を得る。
【解決手段】電解水生成装置1は、濃縮水と処理水とを生成するナノフィルタ41を有する浄水部4と、少なくとも一対の電極54,55を有し、処理水を電気分解する電解部5を有している。そして、電解水生成装置1に処理水の水質を制御する水質制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】浴室内において水垢汚れや微生物による汚れが付着することを防止できる浴室の水改質システムを提供する。
【解決手段】給水源と浴室1内に設けた吐水部2を接続する給水路3に給水源から供給された水に含まれる溶解物質を除去するための除去手段7を備える。吐水部2から除去手段7により溶解物質を除去した水を吐出可能とする。除去手段7により溶解物質を除去した除去水と溶解物質を含む濃縮水とに分離し、このうち除去水を上記吐水部2から吐出可能とする。浴室1内に前記濃縮水を吐出する吐出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜フィルタの劣化状態を人間の判定に依ることなく、かつ、劣化の原因に応じて正確に告知できる電解水生成装置を得る。
【解決手段】水質検知部100として電解槽3を用い、陽極板34と陰極板35に印加する電圧値Vおよび電流値Iによって決定される導電率ρを水質の判定値とし、初期導電率ρ0と現在の導電率ρとの導電率比=ρ/ρ0に応じて、ナノフィルタ21の洗浄や交換もしくは異常を判定する。その判定結果に基づいて表示部102および報知部103によって表示および報知する。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜が目詰まりしてしまうのを抑制することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、少なくとも逆浸透膜41aを有し、処理水を生成するとともに濃縮水を排水するフィルタ41を有している。そして、水処理装置1は、濃縮水の排水流速を変動させる流速変動手段9を有している。 (もっと読む)


【課題】交換作業を不要としつつ細菌の除去を簡単かつ効率よく行うことができる飲水装置を得る。
【解決手段】飲用水を貯留した貯水容器(飲水貯留部)2と、当該貯水容器2の飲用水を取り出す蛇口4と、前記貯水容器2および蛇口4を連通し第1の開閉弁V1が設けられる飲用水供給管6とを備え、前記飲用水供給管6の蛇口4と第1の開閉弁V1との間に、水道管(図示せぬ)から第2の開閉弁V2を介して導入した水が供給される水道水導入管6を連通させる。これにより、第1の開閉弁V1を閉弁した状態で第2の開閉弁V2を開弁することにより、遊離残留塩素が含まれた水道水を蛇口4から取り出すことができ、飲用水供給管5の連通部51よりも下流側を消毒し、水道水の水圧によって洗浄もできる。 (もっと読む)


【課題】濃縮水からスケール成分を除去することで濃縮水の排水量や機器の交換頻度を減少させることができ、さらに、装置へのスケールの付着によるトラブルを防止でき、メンテナンスの手間やコストを削減することのできる純水製造装置及び純水製造方法を提供する。
【解決手段】純水製造装置は、供給水を供給する供給路を有する供給手段と、供給水を濾過して純水と濃縮水とを得るための濃縮膜手段と、濃縮膜手段に接続して純水の供給を受ける純水手段と、濃縮膜手段に接続して濃縮水の供給を受け陰極及び陽極を備えて濃縮水を電解して水質改善するとともに水質改善された濃縮水を供給路に接続して濃縮膜手段に供給する水質改善手段とを備え、水質改善手段の陰極は金属材料とフッ化ピッチとを含む材料からなる溶射皮膜を表面に設けている。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜の浄水能力を最大限に活用することができると共に、この場合でも中空糸膜の充填密度を十分な値に確保することができる浄水器用カートリッジの提供。
【解決手段】活性炭部10より中空糸膜部20を小径とし、それらの境界部に段差部22を設ける。活性炭部10は、活性炭の充填量を規定の総ろ過水量を得るために要求される最少充填量に設定し、かつ、直径及び軸方向長さを当該最少充填量に応じた直径及び軸方向長さに設定して、上側キャップ12及び下側キャップ11の外径を対応する直径に設定している。一方、中空糸膜部20は、中空糸膜の充填量を中空糸膜用の浄水能力としての規定の総ろ過水量を得るために要求される最少充填量に設定すると共に、中空糸膜ケース21の直径を、上側キャップ12及び下側キャップ11の外径よりも小さく、かつ、前記最少充填量の中空糸膜を密に充填して収納する直径としている。 (もっと読む)


【課題】十分な浄水能力を有する一方で、シンク上、シンク横またはシンク下の特別な設置スペースを必要とせず、更に、特に設置面に立設される基部部分のデザインを多様化して意匠性を向上することができる浄水器専用水栓の提供。
【解決手段】水栓本体1を、ベース部10、センター部20、キャップ部30の3ピース構成とする。キャップ部の内周面の下側に、キャップ部の上端に向かって所定のテーパー率で縮径するテーパー面を設けると共に、キャップ部の内周面においてテーパー面より上側に段差面を設け、キャップ部のテーパー面の軸方向所定位置の外径を、浄水カートリッジの封止部材がテーパー面に圧接して水密を維持できる直径以下に設定して、テーパー面の軸方向所定位置から段差面までの間隔の範囲で、浄水カートリッジの上端の吐水端面の位置を調節して、キャップ部側の入水孔端面と浄水カートリッジの吐水端面との間の距離を増減変更自在とする。 (もっと読む)


【課題】医療用、工業用に適した精製水を製造する方法の提供。
【解決手段】電気再生式脱イオン装置(EDI装置)を用いた精製水の製造方法であり、前記EDI装置が、イオン交換樹脂を備えたイオン交換室(脱塩室)、濃縮室、電極室(正及び負の電極室)を有するものであり、前記イオン交換室内に充填された陰イオン交換樹脂としてMR型の陰イオン交換樹脂を用いる、精製水の製造方法。ゲル形の陰イオン交換樹脂を用いた場合と比べて、除菌効果やエンドトキシンの除去効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】
下水再生の高度処理や海水淡水化などに用いられる逆浸透膜において,逆浸透膜表面に水中の溶解有機物が吸着して水の透過量を低下させ,安定運転を阻害し,逆浸透膜モジュールを交換する頻度が高いことが課題である。
【解決手段】
逆浸透膜に吸着する水中溶解有機物を吸収するための吸着材料1を表面積を拡大するために繊維状にして,逆浸透膜3より前の流路内に設置する。被処理水を,繊維の長さ方向に流れるようにすることにより,有機物を吸着しても,目詰まりによる被処理水の流量低下が起きづらく,吸着繊維の交換や回復処理をするまでの期間を長くして運用コストを低下させる。 (もっと読む)


【課題】酸化剤による濾過膜の酸化劣化を抑制することができると共に、スライムに起因する濾過膜の閉塞を抑制することができる水処理システムを提供すること。
【解決手段】水処理システム1は、酸化剤を含む原水W1が流通する原水ラインL1と、原水ラインL1に接続され、原水W1から酸化剤を除去する酸化剤除去手段3と、原水ラインL1の下流側の端部に設けられ、原水W1を濾過膜により透過水W2と濃縮水W3とに分離する膜分離手段4と、濾過膜を殺菌する場合に、原水W1から酸化剤を除去する処理を一時的に制限するように酸化剤除去手段3を制御する酸化剤除去処理制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


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