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Fターム[4D021HA10]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 用途 (531) | その他 (323)

Fターム[4D021HA10]に分類される特許

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【課題】微粉炭を燃す前に硫黄と微粉炭を分離する。
【解決手段】外枠3の中にプレート1を設けその中芯に回転軸2を設け、微粉炭の入口から遠い方に飛び出し間4、6を設け、微粉炭を上又は下又は両方からの入口から入れて硫黄分離器を縦軸にして高速回転して飛び出し間から遠く飛んだ方を硫黄とし近くに飛んだ方を微粉炭とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕効率及び/又は分級効率の改善された粉砕トナーの製造方法、粉砕トナー製造のための気流粉砕機及び粉砕トナー製造のための気流分級機を提供すること。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含む原料混合物を溶融混練する工程、混練物を冷却固化した後、粗粉砕する工程、前記粗粉砕物をイオン化手段を備える気流粉砕機により微粉砕する工程、及び前記微粉砕物を分級する工程を具備し、前記気流粉砕機による微粉砕工程において、前記イオン化手段により気流粉砕に用いる空気をイオン化し、静電凝集した粉砕物をイオン化された空気により除電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼炉と流動層炉を有して発電を行うようにしている発電設備において機能性材料を低価格で製造できるようにする。
【解決手段】炭素系原料3を燃焼用空気4により流動燃焼させる燃焼炉1と、燃焼炉1の燃焼ガス5を導入して排ガス6と固体粒子7とに分離する分離器8と、分離器8で分離した固体粒子7を導入し流動用空気9により流動層10を形成しつつ固体粒子7を燃焼炉1に循環させるようにした流動層炉12と、流動層炉12に配置した伝熱管13で加熱した蒸気15により発電を行う発電装置18とを有する発電設備における機能性材料の製造方法であって、分離器8からの排ガス6に同伴する排気同伴粒子22を分離し、続いて分離した排気同伴粒子22を煤25と灰分26とに分離することにより煤25を取り出し、煤25を用いて機能性材料38を製造する。 (もっと読む)


【課題】容器状の廃棄物18を破砕洗浄できる破砕分別装置を提供する。
【解決手段】周壁の下部側14が網目状に形成された筒状形のドラム16と、ドラム16の一端面側に設けられた廃棄物投入用の投入口20と、ドラム16の他端面側に設けられた廃棄物排出用の排出口22と、ドラム16の内部に配置され、ドラム16内の廃棄物18を攪拌する複数の攪拌部材24が放射状に立設された回転軸26と、回転軸26を回転駆動する駆動機構28と、ドラム16の内周壁に回転軸26の回転方向に対して斜めに突設された複数枚の整流板30と、ドラム16の周壁に設けられ、ドラム16内に洗浄液を送出する廃棄物洗浄機構34とを備えた遠心分別機を有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、粒子凝集物が少ない粒子集合体を得ることが可能な粒子集合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに分離独立している粒子と、粒子凝集物とを含む粒子集合体を準備し、粒子の粒径よりも開口径が若干大きく、かつ、粒子の粒径よりも深さが若干深い吸引孔が複数形成された吸引型を用いて、吸引型の吸引孔内に粒子集合体を吸引させる。吸引を続けたまま、吸引型の表面に粘着部材を接触させ、型表面に付着した余剰物を除去する。吸引を停止し、吸引孔内に吸引されていた粒子を吸引型から分離する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック原料の性質、大きさ及び嵩高性の違いに影響されることなく効率的に正確に大量の粉砕プラスチックを選別できる粉砕プラスチックの選別装置及び選別方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の粉砕プラスチックの選別装置1は、原料Aに吸引風Cを作用させる吸気ブロワ13を備え、吸引される軽量プラスチック片Dと、吸引されない重量プラスチック片Eとに大別する風力選別装置3と、軽量プラスチック片Dを一定量貯溜し得る計量ドラム23と、計量ドラム23の底面に設けられる開閉自在のダンパ25とを備える定量供給装置5と、定量供給装置5と連通した状態で設けられ、低融点の軽量プラスチック片Dを溶融後、造粒させる造粒装置7と、造粒されたものと造粒されなかったものに軽量プラスチック片Dを分類する傾斜した振動エアテーブルの振動を利用した比重差選別装置11とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 比重差が大きな物が混ざった被処理物や、篩い分けが困難な被処理物を効率良く篩い分けることができる振動デッキを提供すること。
【解決手段】 装置本体に固定する固定部2と、この固定部2から被処理物の流れ方向Fに延びる共振ばねロッド3と、この共振ばねロッド3の端部で共振ばねロッド3の振幅を調整する共振ウエイト4と、この共振ウエイト4の端部に篩網6を取付ける網係止部材51,54とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】振動篩いと風力とを併用している選別機において、簡単な構造でありながら、スクリーンの略全面に対するエアの供給(風速)を略均等に行うことができるようにし、以って、スクリーン上の未選別物に対する風選の精度(効率)を高めるようにすること。
【解決手段】振動篩機構1と風力選別機構2とを一体的に備えた選別機であって、振動篩機構1のスクリーン1Aの下方に、略直方体の空間を有するエア溜まり室3を少なくとも一つ設け、エア溜まり室3の上部に、所定の開口率のパンチングメタルプレート4を、所定の間隔Lを隔てて設け、エア溜まり室3の一側部であって、スクリーン1Aに向けたエアの吹き出し方向に直交する方向に開口されたエア吹き込み口5を設け、エア溜まり室3を乱流形成室に構成してある。 (もっと読む)


【課題】微粉や粗大粒子の混入を抑制し効率良く粒度分布のシャープな粉体を製造する粉砕粗粉分級装置を提供すること
【解決手段】粉体原料を粉砕する機械式粉砕機と、粉砕された粉体を捕集するサイクロンと、捕集された粉体から粗粉を分級する粗粉分級機とを備える粉砕粗粉分級装置において、前記粗粉分級機は、センターコアを具備する前記粉体を分散させる分散室と、セパレータコアを具備する分級室とを有するサイクロン型分級機であって、前記センターコアは、中心に微粉排出孔管が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取鍋などのMgO−Cレンガ屑とその他の種類のレンガ屑や付着した地金等から構成される耐火物屑からMgO−Cレンガ屑の分別回収において、手選よりも簡単で、さらに手選よりも粒度の細かいものまで分別回収する方法を提供する。
【解決手段】 取鍋などの耐火物レンガであるMgO−Cレンガ屑とその他の種類のレンガ屑や付着した地金等から構成される耐火物屑に対して、0.2〜1.5MPaの加圧蒸気を5〜10時間接触させることによってMgO−Cレンガ屑のみを粉化させる粉化処理を行い、該粉化処理した耐火物屑を目開き1〜5mmのふるいにかけて、ふるい下産物のMgO−Cレンガ屑を分別回収する方法。 (もっと読む)


【課題】分級室内に噴出される前の固気二相噴流において、粉体粒子の位置を粒子径に応じて制御することでより高精度な分級を可能とした、新規な構造の気流式分級機を提供すること。
【解決手段】分級弧状面46を有するコアンダブロック28によって壁部の一部が構成された分級室38を設けると共に、分級室38に開口して分級すべき粉体を気流によって分級室38内に供給する粉体供給路40を設けて、粉体供給路40からコアンダブロック28の表面に沿って分級室38内に噴出された気流をコアンダブロック28の分級弧状面46に沿って湾曲して流動せしめることにより、粉体を分級するようにした気流式分級機10において、粉体供給路40にコアンダブロック28の分級弧状面46の湾曲方向で湾曲して延びる分級弧状路42を設けて、分級弧状路42を通じて粉体を分級室38内に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】焼却灰を比重差によって選別することで、比重の重い側の焼却灰に対して、比重の軽い側の焼却灰の鉛含有量を低くすることができる焼却灰粒子選別方法を提供することにある。
【解決手段】焼却灰粒子選別方法は、焼却灰を構成する粒子を選別する焼却灰粒子選別方法であって、焼却灰の比重差を利用して焼却灰粒子を選別する比重選別工程を有することを特徴とする。また、前記焼却灰の粒径差を利用して焼却灰粒子を選別する粒径選別工程を、さらに有し、
前記粒径選別工程の後に、粒径が小さい側の焼却灰に対して前記比重選別工程を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーン内蔵型の粉粒体分級機におけるスクリーン、エアブラシ及び回転羽根(ブロワ)を、工具を用いることなく分級機から取り外して洗浄等の処理が行い得るようにすること。
【解決手段】回転羽根2とスクリーン7とエアブラシ3が内蔵されている粉粒体分級機。開閉ハウジング5が前記本体1に第1ヒンジ11を介して開閉自在に設けられ、該開閉ハウジング5の中央部に、スクリーン装着用開口部8が設けられると共に該スクリーン装着用開口部8には、前記スクリーン7を嵌合する装着部13が設けられ、前記スクリーン装着用開口部8には、前記開閉蓋9が、前記装着部13を被覆する状態で、第2ヒンジ12を介して前記開閉ハウジング5に対して開閉自在に設けられ、且つ、該開閉蓋9を前記開閉ハウジング5に対して密閉閉鎖するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥分級室及び/又はガス室が熱変形しても、これらと分散板との間に隙間が生じない乾燥分級装置を提供する。
【解決手段】 ガス室26に導入されたガスを分散板15を介して噴出させることにより乾燥分級室14内の分散板15上に流動層16を形成し、石炭を乾燥すると同時に乾燥により発生する石炭中の微粉炭を分級する流動層乾燥分級装置であって、乾燥分級室15は固定して、ガス室26を分散板15に押圧する押圧手段(支持部材41)を有することを特徴とする流動層乾燥分級装置。 (もっと読む)


【課題】 大気中の浮遊粒子状物質を構成する元素種類を連続自動的に分析する装置を提供する。
【解決手段】 分級器2によって粒径2.5μmを超える粗大粒子CPの全量を含む空気と、PM2.5以下の微小粒子FPを含む空気とに分級し、分級された空気中の浮遊粒子状物質をフィルタ3の第1および第2の位置3a,3bに捕集する。これらを各別に蛍光X線分析器13によって元素分析する。 (もっと読む)


【課題】 バイオエタノール製造にリグニン含有量の少ない原料を供給できるようにする。
【解決手段】 木質バイオマス1を粗粉砕装置7で粗粉砕処理して粗粉砕物8とする。粗粉砕物8を微粉砕装置9で微粉砕処理して微粉砕物10とする。微粉砕物10を分級装置にて粗粉12と微粉13に分級する。この分級により、粉砕され易いリグニンを微粉13の分画に濃縮させることで、相対的にリグニン含有量が低減される粗粉12の分画を回収し、この粗粉12を、バイオエタノール製造用の木質バイオマス原料とさせる。 (もっと読む)


本発明は、流動床乾燥技術及び他の利用可能な熱源によって増える廃熱流を回収及び利用して、供給原料又は燃料を乾燥させるものである。この方法は、石炭火力発電所等の多くの業界で有用である。石炭が石炭粉砕器及び炉/ボイラー配置に行く前に、本発明を用いて石炭を乾燥させて、ボイラー効率を改善し、放出物を低減する。これはいずれも、低温開放型システムで行われる。流動化されるべき粒子状物を受け取るための粒子状受取口を有する誘導床等の密度及び/又は粒径によって粒子状物を分離する装置も含まれる。これは、製品流から硫黄及び水銀等の汚染物を分離する上で有用である。 (もっと読む)


不飽和単量体を重合することにより含水ゲル状架橋重合体となし、さらに乾燥、粉砕することにより得られた粒子状吸水性樹脂から、異なる複数の分級工程を組み合わせて微粉を除去する。これにより、生産設備を大型化した場合でも、目的とする粒径範囲の粒子状吸水性樹脂を、低コストで高い生産性を確保しながら効率的に得ることができる粒子状吸水性樹脂の分級方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分析前処理が不要であり、エアロゾル混合ガス中の全粒子、多環芳香族炭化水素の量だけでなく、その種類も把握できるサンプリング方法を提供する。
【解決手段】粒子を含んだエアロゾル混合ガスsgを希釈し、希釈後のエアロゾル混合ガスagから粒子およびガスを捕集して分析するサンプリング方法において、希釈後のエアロゾル混合ガスagを石英フィルタからなる粒子画分捕集用フィルタ3mに通して全粒子を捕集すると共に、粒子除去後のガスmgを吸着剤を有するガス画分捕集部材5mに通して全ガス(除粒子)中の多環芳香族炭化水素を捕集する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、より高精度に分離対象物を分離することが可能であり、かつ、低コストで、環境に優しい乾式分離方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明の乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層へ分離対象物を投入し、前記固気流動層へ分散させた気体を導入し、前記固気流動層の見掛け密度を利用して分離対象物を分離する乾式分離方法であって、
前記分離対象物のサイズが、前記粉体のサイズの40〜200倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


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