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Fターム[4D041CB09]の内容

重力濾過機 (3,052) | 処理対象 (394) | し渣、ごみ、塵介 (46)

Fターム[4D041CB09]に分類される特許

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【課題】分離した固体分を良好に貯留することができる固液分離装置及び固液分離装置を備えたトイレ設備を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液分離装置10は、固液混合物を上面に受け、液体分が下方に通過する開口部を設けた分離板20と、この分離板20上に残存した固体分を前記分離板上から複数方向に押し出す搬送装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、生ゴミは臭気を防ぐため密閉式のゴミ箱に保管していたが、生ゴミから水分が出てゴミ箱内に溜まり悪臭を放つため、定期的にゴミ箱内部を清掃する必要があった。
本発明は、生ゴミからの水分を排除でき、臭気を防ぐことができるゴミ箱を提供する。
【解決手段】円筒状のゴミ箱本体(1)は下部の径が汚水桝に接続できる大きさとする。ゴミ箱本体(1)の内部に多孔の水切り板(2)を設ける。上部には密閉式の蓋(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】堰き止められた廃水の水面付近で浮上している汚濁物を、下部室へと流しやすくする汚濁物捕捉用構造体を提供する。
【解決手段】処理槽4を上部室5と下部室6とに上下区画する区画床7と、区画床7上の一部である第1領域11に流入した廃水を堰き止めると共に当該廃水を当該区画床7上にある第2領域12へと越流可能とする堰部8と、第1領域11に設けられ、かつ、堰部8によって堰き止められた廃水を下部室6へ流す入口部9と、第2領域12に設けられ、かつ、下部室6内の廃水を当該第2領域12へ流す出口部10とを備えている。入口部9は、廃水を渦流として下部室6へと導く導水管9aを有している。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが限られる場合であっても、汚水から分離したし渣の処理設備を安価に構築できる高度処理用の汚水処理設備を提供する。
【解決手段】汚水中の固形物を沈殿除去する最初沈殿池91aと、最初沈殿池91aに連設され、汚水中の有機成分を生物膜法、担体法、または膜分離活性汚泥法の何れかを用いて分解除去する生物処理槽20を備えた汚水処理設備で、最初沈殿池91a及び生物処理槽20を含む汚水の処理経路82aの何れかの位置に、汚水からし渣を分離除去するし渣除去機構33を配置して、し渣除去機構33で分離したし渣を、最初沈殿池91aに移送するし渣移送機構36を設けている。 (もっと読む)


【課題】各家庭の調理場において、生ゴミ収納器と覆部面を成形した水切りゴミ袋の構成方法を変えて清潔感の向上と取り扱いを容易に行うための工夫を提供し、今までに例のない生ゴミ収納器の利用方法を提供する。
【解決手段】生ゴミを隠す覆部面を0.5〜1.5cmほどの幅に細かくジグザグに織り込んで圧縮し生ごみ収納器本体に備えた上部開口部を設けた窓部の内部に格納し、その窓部の構造によって覆部面の取り出し、固定、折り返し支点、覆部面を成形した水切りゴミ袋の容易な着脱、これらすべてをこなす簡単な構造を利用し、更にこの構造においての材料軽減に伴う凹凸を覆部面の固定部及び調理具ホルダー部として併用利用し覆部面に遮断された生ゴミの上を汚れた調理具の仮置きの場所に使用する (もっと読む)


【課題】 台所シンク排水口の籠を網にすることで、籠洗浄の手間を省ける効果や、ディスポーザー方式には、下水浄化負担が増える等の、多くの改善余地がある。
台所シンク排水口の籠の洗浄の手間・堆肥化に因るゴミ減量・鳥のゴミ襲撃防止・生ゴミの燃えるゴミ化削減に因る地球温暖化防止等。
【解決手段】 野菜を買ったときの網を捨てないで、当該籠の代用として、本件発明に因るステンレス製バネで当該排水口に固定する事で当該籠の洗浄の手間を省き、ゴミとして当該網に溜めずに別容器に溜めて堆肥化して鳥襲撃防止を計り、緑化促進して炭酸ガスを吸収させて循環型社会を構築する事で解決する一方、ディスポーザー方式は、下水処理の負担軽減の観点から、当該発明方式に即刻変更すべきものと考える。 (もっと読む)


【課題】固液の分離及び固体分の搬送を良好に行なうことができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液混合物を上面に受け、液体分を下方へ通過させる開口部12が設けられた平板状の分離板11と、この分離板11上に残存した固体分をこの分離板11の一端部11Fから押し出す搬送機構13と、開口部12に付着又は開口部12を閉鎖する固体分を除去する除去部材16A、16Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】台所の三角コーナーに代わる器具が色々提案されているが、専用の水切り袋が必要だったり、見た目や、防虫、防臭に難点があった。
市販されている一般の水切り袋が使用でき、生ゴミが外側から見えないようにし、かつ 水切り袋の装着が簡単で、掃除の楽な器具を発明。
【解決手段】上部が鍔状1の底の無いケースで水切り袋をカバーし生ゴミが外から見えないようにするとともに、吸盤4でシンクに装着した金属の輪2とケースの鍔1が袋の口を上下からしっかりはさみこんで、落下を防止する。
ケースは底が無いので汚れが少なく掃除が楽。夜間などは防虫、防臭のためふた5をすれば、ゴミが少ない場合は処分する必要が無い。 (もっと読む)


【課題】期限切れのコンビニ弁当やレストラン残さに含まれる異物を、より安全に、より短時間に、より正確にエコフィードより分離する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】異物分離と発酵処理を一体化させた処理装置とする。食品残さ等の有機物が麹菌による発酵で短時間で液状化する事に着目して、まず簡単に破砕した食品残さを発酵タンクに投入し麹菌で発酵させ液状化する。液状化した後に割り箸や発泡スチロール等の比重の低い表面に浮いた異物を分離する。一方で、発酵液をパンチングメタル又は網の穴を通過させる事で、その他の異物も分離する。 (もっと読む)


【課題】手が汚れたり、損傷したりすることなく、生ゴミ中の水分を確実に絞り取る。
【解決手段】本発明に係る水切り器10は、生ゴミを収容した有孔の水切り袋11を一時的に収容する有孔の水切り容器12を備え、水切り容器12は、底板13と周壁14とを有し、上方が開口されており、周壁13の上端から下方に向かってスリット状の切欠部16が形成されており、前記生ゴミを収容した水切り袋11の上部18を上方から切欠部16に挿入し、外側に引っ張ることにより、水切り袋11内の生ゴミ中の水分が絞り取られ、水切り袋11の孔及び水切り容器12の孔15を通って水切り容器12外へ排出されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネット又は多孔板素材で成形されたボウル又はカップ状濾過具で物品の処理後その濾過具捕集面に物品が被さると、水等からなる液体膜の介在でネット開口部を塞ぎ、物品を取り除いた後も小さい屑並びにカスが前記捕集面に吸着して剥離、除去が困難となる。
【解決手段】ネット又は多孔板素材からなる、例えばボウル又はカップ状濾過具の捕集面全体に円錐状の突起が多数個、外側から内側に向けて連立して成形されていて、しかも円錐状突起は山と谷が前後、左右、交互に並んでいるため、この円錐状突起先端の複数に物品がまたがって被さると、それぞれの先端には物品の屑並びにカスは接触面が小さいためその屑並びにカスは谷の底に届く確立が少なくなり、捕集面に被さった物品の屑やカスをその捕集面の円錐先端から容易に剥離、除去ができ、捕集面の洗浄も殆ど不要となり水等からなる洗浄液の節約も可能とする。 (もっと読む)


【課題】予め固形物を破砕機で破砕する必要がない固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転軸21を中心とした略円筒状の空間を形成した容器30と、回転軸21から容器30の内周近傍まで突出した平板状の回転羽根27と、所定間隔で積層した平板状のレールで構成され回転軸21の上方を横切って配置されると共にその両端を容器30に固定したストレーナ23と、容器30のストレーナ23下方に開口されストレーナ23の間隙を通過した液体を排水する排水口36と、回転羽根27が上方へ回転する側の上方に開口した固液を流入する流入口37と、回転羽根27が下方へ回転する側の上方に開口した取出口41とを備え、ストレーナ23の間隙に挟まれた回転羽根27の回転によってストレーナ23上に付着した固形物を掻き取って回転方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】固形物の破砕機を必要としない安全な固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転軸21を中心に設けた複数の回転羽根27と、回転羽根27を回転自在に収納した容器30と、収納空間を上部と下部に分けるストレーナ23と、固液を収納空間の上部に投入する流入口37と、流入口37に装着される排水栓45と、ストレーナ23で水切りした固形物を排出する取出口41と、水切りした液体を排出する排水口36と、回転軸21を回転駆動する駆動部22と、流入口37に装着される排水栓45の有無を検知する排水栓検知部48とを有し、排水栓検知部48が排水栓45を検知し始めた時にのみ回転羽根27を第1の所定期間回転させる。 (もっと読む)


【課題】ソリッドセパレーション型汚水中継ポンプ設備において、維持管理の簡易性を確保しつつ、流入槽から汚水貯留槽へのし渣の越流を確実に防止する。
【解決手段】流入槽5の上部開口17には平面視で流入管2が配置されている部分を除いてスクリーン100が設けられている。スクリーン100は流入槽5の側壁に着脱可能に固定された多数の捕捉ロッド106を備える。捕捉ロッド106間の隙間は水中ポンプ7A〜7Cの異物通過径以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】排水処理を効率よく行うことができる排水処理装置の提供、並びに、その排水処理装置を利用することによって、省スペース化が可能で、制御及びメンテナンスが容易な排水処理システムを提供すること。
【解決手段】排水処理装置4は、排水に含まれる固形分及び油脂分を微生物分解する小細片42が充填され、底部5にスリット及び/又は孔が形成されている処理部41と、処理部41に残渣する固形分及び油脂分と小細片42とを定期的に撹拌する撹拌手段43とを有し、固形分及び油脂分含む排水を小細片42でろ過すること、並びに/又は、処理部41に残渣する固形分及び油脂分と小細片42とを撹拌手段43が定期的に撹拌することによって固形分及び油脂分を乾式で微生物分解するようになっている。 (もっと読む)


【課題】側溝排水において、簡易に側溝内に設置できると共に、フィルタメンテナンス(目詰まり防止)のタイミングおよび排水原液からろ過する塵芥粒度を任意に調節できる、側溝排水用立体フィルタおよび過粒度調節体を提供する。
【解決手段】
樹脂網状管の一端が封止され形成されたカゴ状フィルタにおいて、開口部(封止されていない端部)の先端に穴付きネジまたは穴付きナットからなる固定部材が、ニップル部を介してカゴ状フィルタに接合され、固定部材の固定部のみが貫通できる径の穴を1ヶ以上有す原液とろ過液分離する仕切り板に対し、固定部が貫通した状態で、穴付きナットまたは穴付きネジを締め込むことによって、仕切り板とカゴ状フィルタが一体化された側溝排水用立体フィルタ、および任意の粗度のソックスフィルタを履かせることで、原液から漉し取る粒度などを調節することができるろ過粒度調節体。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し、投入生ごみ6を押すように設けた押し出し部12と、押し出し部12により、投入生ごみ6を固液分離部8から移動させる搬送手段16と、搬送手段16により固液分離部8から排出する投入生ごみ6を収納する回収部18を設けたものである。これによって、排水口2から投入された投入生ごみ6は、固液分離部8内を移動する搬送手段16が作動して投入生ごみ6を移動させ、この間に水切りされた投入生ごみ6を回収部18に圧縮し、回収する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し投入生ごみ6を押すように設けた複数個の押し出し部12を備え、複数個の押し出し部12の一部を用いて、投入生ごみ6を固液分離部8に投入するときに、固液分離部8の端部11,20を遮蔽するようにしたことにより、排水口2から投入された投入生ごみ6は、押し出し部12により端部11,20を遮蔽した固液分離部8の上に投入された水と共に落とされ、この水を排水した後に押し出し部12が移動することで、投入生ごみ6を固液分離装置4から落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】雨水沈砂池に残留したオイルボール等の固形物を自動的に排出できる雨水沈砂池用固形物除去装置を提供する。
【解決手段】雨水沈砂池用固形物除去装置の本体は、水路の水流の流れ方向に伸びる複数のスクリーンバーを互いに所定の間隔を保って平行状に配置して構成され、それら複数のスクリーンバーの流入扉側はその水路の底面に位置し、揚砂装置側はその水路を流れる水面位置よりも高く位置し、それら複数のスクリーンバーの上方には、その流入扉が閉じられてその水路から下水が排出されたときに駆動してそれら複数のスクリーンバー上から固形物を排出する排出機構を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】押さえ部を押しながら摘み部を摘むという一つの動作(ワンアクション)をするだけで、捕捉した毛やゴミ屑等の捕集物を除去可能な状態とする構造のヘアキャッチャーを実現する。
【解決手段】ヘアキャッチャー1は、上捕集体2と下捕集体3とを重ね合わせて構成されており、上捕集体2には、水平面部8と水平面部8から立ち上がる立ち上がり部9が形成されており、下捕集体3には、摘み部17を備えており、上捕集体2と下捕集体3とを重ね合わせた状態で、摘み部17の一部は上捕集体2と面一とし、摘み部17を掴みながら摘み部17の近傍に位置する上捕集体2の押さえ部10を押さえることで、上捕集体2が上方に回動し、上捕集体2に沿って捕集物13を除去し易くなる。 (もっと読む)


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