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Fターム[4D065CC08]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 刃の回転軸の型式 (1,355) | 複数の回転軸 (298)

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Fターム[4D065CC08]に分類される特許

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【課題】 紙片が詰まることなく紙片の圧縮、排出を行うことが可能な圧縮装置を提供する。また容易に圧縮度合いを変更することが可能な圧縮装置を提供する。
【解決手段】用紙片の搬入口と排出口とを有する圧縮室304と、搬入口に配置された用紙片圧縮機構部331とを有し、圧縮室の排出口には、開閉可能な圧力壁309と、該圧力壁を閉じる方向に所定の圧力を加える押圧部材310が配置されている。圧縮室は、例えば、内径に段差のない筒状部材であり、搬入室と排出口は向かい合わせに配置され、用紙片圧縮機構部は、搬入口から排出口の圧力壁に向かって用紙片を押し込む力を加える構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 細断屑を確実に除去することができるスクレーパー及びシュレッダーを提供する。
【解決手段】ケーシング2内に対向配置された一対の回転軸3と、回転軸3を回転中心として回転することにより被細断物を細断する複数の回転刃4とを備えるシュレッダー1に用いるスクレーパー10であって、回転軸3の対向面30を覆うように湾曲状に形成されたスクレーパー本体11を備え、スクレーパー本体11は、回転軸3の正転方向Xに逆行するように突出する突起部13を備えているスクレーパー10。 (もっと読む)


【課題】
主にアスファルトコンクリートを解砕するもので、中の骨材を破砕することなく解砕し、粉の発生を少なくする。
【解決手段】
回転駆動される第1ロータ11及び第2ロータ12の外周に被破砕物を破砕するために櫛歯状の解砕歯90、100が配置されたロールクラッシャである。左右2台の駆動シリンダ80を作動させると、第1ロータ11と第2ロータ12の間の下部で、かつ中心位置において、調整板セット固定台70は上下動することになる。この調整板セット固定台70の上下動により、これに搭載されているユニット部品である調整板セット61も上下動し、第1ロータ11と第2ロータ12との間の隙間を調整することになる。この隙間調整により、アスファルトコンクリートの流れを制御して、解砕されるアスファルトコンクリートの粒度、及び単位時間当たりの解砕量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 充分微細な粉砕効果が得られるようにしたディスポーザーを提供すること。
【解決手段】 処理ボディは、上部の投入口に連通する粉砕室を内部に有し、この粉砕室には、互いに入れ子状に噛み合う一対の粉砕カッターが水平対向式に内蔵されるとともに、その粉砕カッターの前段階には、圧送粉砕スクリュウが内蔵されて、その一端側が前記投入口に連通し他端側が粉砕カッター上に臨むようにされ、これら圧送粉砕スクリュウと前記粉砕カッターとは、共通の駆動手段で連動するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切断刃を再生するための費用及び手間を低減して効率良く再生することができ、剪断式破砕機に取り付けて使用すると、剪断式破砕機の破砕効率を新品の切断刃に近付けることができる再生された切断刃を提供すること。
【解決手段】 固定部125と、この固定部125から外向きに突出する刃先部127とを備え、刃先部127は、回転方向に向かって尖った先端エッジ部109を有し、刃先部127を含む側面外縁部にサイドエッジ部110を有し、先端エッジ部109及びサイドエッジ部110は、肉盛り溶接によって再生処理されて形成され、側面には、サイドエッジ部110から回転の中心側又は中心方向に向かって延びる被破砕物のすり抜け防止肉盛り溶接部111、112、113が3つ再生処理によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 細断部から落下した細断屑が屑収容部からはみ出すのを防止することができるようにしたシュレッダーの細断機構を提供する。
【解決手段】 各々が全長に亘って断面半円状の切り欠きを有する一対の回転軸と、前記回転軸の周面に貫装され周縁部に複数の切り刃部を設けた回転刃と、を有し、前記切り欠きが、前記回転軸の両端部では同一位置とされ、前記回転軸の中心にいくに従い前記回転軸の幅方向に同一方向に変位され、前記回転軸の中央において前記回転軸の軸心に対して最も変位されてなり、各回転軸の前記切り刃部の刃先群がV字状を形成するように配列した。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができるとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置及びその破砕装置を用いた多結晶シリコン破砕物の製造方法を提供する。
【解決手段】平行な軸線4回りに互いに逆回転する一対のロール3の間に塊状の多結晶シリコンを挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置1であって、両ロール3の両端部に、両ロール3の間隙の側方を閉塞する仕切り板9(側板)が、ロール3の軸線4と直交し相互に一定の間隔をおいて平行に設けられており、ロール3の外周面上に複数の破砕歯5が半径方向外方に突出して設けられるとともに、仕切り板9の内壁面上に複数の突出歯91がロール3の軸線4と平行な方向に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置及びその破砕装置を用いた多結晶シリコンの製造方法を提供する。
【解決手段】平行な軸線回りに互いに逆回転する一対の主ロール3間に塊状の多結晶シリコンを挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置1であって、二つの主ロール3の間隙G1の下方に、間隙G1を通過する多結晶シリコンを受ける副ロール4(受け部材)が設けられるとともに、副ロール4と主ロール3との対向間隙G2は間隙G1と同じか又はそれよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転カッタの切断隙間の調整を容易かつ短時間で行う。
【解決手段】回転軸13A,13Bに回転カッタ21とスペーサ22とを交互に嵌合させて、回転カッタ21の外周部に形成された切断刃26と、隣接する回転カッタ21の切断刃26とを切断隙間γをあけて噛み合わせ、ピアノ線を含む廃タイヤを破砕する破砕機において、回転軸13A,13Bの両端部に回転カッタ21とスペーサ22とを挟圧して固定するねじ式のカッタ調整固定具を設け、スペーサ22の内周面に、収縮用スリットを周方向に形成することにより、回転軸方向に圧縮可能とし、カッタ調整固定具により隣接する切断刃26の切断隙間γを調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】安定的に破砕処理を行えると共に省電力で動作させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機は、刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4に電力を供給する電力供給装置6とを備え、電力供給装置6は、回転軸2L、2Rを逆転させたときの回生電流を充電すると共に回転軸2L、2Rを正転させるときに放電する充放電部14を有している。二軸型破砕機1の制御方法では、回転軸2L、2Rを正転から逆転に切り換えたときの回生電流を充電し、充電した電力を再び駆動モータ4を正転する際に使用する。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機1は、複数枚の刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の制御を行う制御装置5とを備え、制御装置5は、回転軸2L、2Rの正転時において駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第1過負荷判定手段20と、この第1過負荷判定手段20で過負荷であると判定したときに駆動モータ4の回転数を低減する第1回転数低減手段21と、この第1回転数低減手段21で駆動モータ4の回転数の低減後に駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第2過負荷判定手段22と、この第2過負荷判定手段22で過負荷でないと判定したときに駆動モータ4の回転数を上昇させる回転数上昇手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転歯に紙を挟まないように平行を維持しやすく、又、封筒開封機として使用する場合でも平行を維持しやすい小型軽便でハンディな電動シュレッダーを得ることにある。
【解決手段】 上部のハウジングAの一端が回転歯の2軸と直角になるように切り欠きされて下部のハウジングBに通じる二本のアームを有するコの字型紙片通路が構成されるが、その切り欠いた直角な側面が裁断する紙片を平行に案内保持すると同時に、片方のアームの上面端部に封筒の一端を平行に切ることができるよう格納式の封筒案内スライドを持つことを特徴とし、更には片側一方のアームの上部断面がカットされて挿入しやすくし、かつ、ハウジングのそれぞれのアームの一部が透明だと引き込み状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 先端エッジ部及びサイドエッジ部が摩耗した切断刃を、少ない溶接材料を使用して、安定した高い品質の切断刃に効率良く再生できるようにすること。
【解決手段】 刃先部127は、その回転方向に向かって尖った先端エッジ部を有し、刃先部127を含む側面外縁部にサイドエッジ部32を有する補修される切断刃3の再生方法であって、切断刃3の先端エッジ部及びサイドエッジ部32に対して面取り加工を行う面取り工程と、面取り加工が行われた先端エッジ部及びサイドエッジ部32に対して肉盛り溶接を行なう肉盛り溶接工程と、切断刃3の肉盛り溶接部128を所定の先端エッジ部及びサイドエッジ部32の形状となるように再生加工する加工工程とを備え、サイドエッジ部32に形成されたサイド肉盛り溶接部128のうち、側面肉盛り溶接部130aの寸法L1が、外面肉盛り溶接部130bの寸法L2の1〜3倍である。 (もっと読む)


【課題】家庭で日々排出されるトレー、ペットボトル等の軽量で嵩張る廃プラスチックを簡易に細断して、減容することできる廃プラスチック用シュレッダーを提供する。
【解決手段】廃プラスチックを細断するシュレッダー本体を備えたシュレッダーであって、前記シュレッダー本体の上部に設置され、投入された廃プラスチックを水平方向に押圧する第一の押圧手段、及び、投入された廃プラスチックをシュレッダー本体に内蔵された回転カッターに向けて下方向へ押圧する第二の押圧手段を内蔵するホッパーを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】トルク量検出部61は、回転軸を駆動するモータ11、21の駆動トルクを検出する。垂下特性変更部62は、モータ11、21が有する垂下特性に基づくモータ軸の回転速度を、トルク量検出部61で検出した検出結果に基づいて変更する。回転数制御部67は、モータ11、21のモータ軸の回転速度を制御することにより、垂下特性変更部62で変更した垂下特性の回転速度に基づいて回転軸の一方又は両方の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】切り屑を確実に細かく切断することのできる切削加工における切り屑破砕方法を提供することにある。
【解決手段】任意の長さに生成された金属の切り屑を回転自在に対向配置された破砕用カッターと破砕用ローラの間に上方から供給することで細かく破砕して下方へ排出する切削加工における切り屑破砕方法であって、前記破砕用カッターと破砕用ローラは、切り屑を上方向から下方向へ挟み込む正転と下方向から上方向へ巻き戻す逆転を規則的に繰り返すので、切断されずに通過した切り屑を再度切断することができ、確実に細断化できる。 (もっと読む)


【課題】可撓性面材付き樹脂発泡体から樹脂発泡体部分のみを回収するにあたって、高純度の樹脂発泡体を回収することができる面材分離装置、面材分離システム、及び面材分離方法を提供する。
【解決手段】本発明は、可撓性面材付き樹脂発泡体Aを可撓性面材Bと樹脂発泡体Cとに分離する面材分離装置2であって、略平行に配置された第1の回転軸13及び第2の回転軸17と、第1の回転軸13の周方向に複数設けられ、第1の回転軸13の回転に伴って第1の回転軸13及び第2の回転軸17の間に投入された可撓性面材付き樹脂発泡体に押圧力を加える第1の押圧面Q1を有する第1の押圧部P1と、第2の回転軸17の周方向に複数設けられ、第2の回転軸17の回転に伴って第1の回転軸13及び第2の回転軸17の間に投入された可撓性面材付き樹脂発泡体Aに押圧力を加える第2の押圧面Q2を有する第2の押圧部P2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】破砕されずに破砕刃の間に詰まった異物の排出動作を効率良く行うことのできるようにした二軸破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機1Aは、破砕室2内の高速側の破砕軸5の側方に異物排出用の開口部9が形成され、ここには、上スクレーパ15および下スクレーパ17が配置されている。開口部9の下側部分は下スクレーパ17と一体となって回動する隔壁板19によって封鎖されている。異物排出時には上下のスクレーパ15、17を掻き取り位置15A、17Aから退避位置15B、17Bに移動させる。隔壁板19は開口部9の下側を封鎖した破砕軸5の側から斜め下方に傾斜した異物排出位置19Bに移動する。上スクレーパ15と隔壁板19の間を取って異物が排出される。異物排出後は上下のスクレーパ15、17、隔壁板19を元の位置に戻すことにより、開口部9が実質的に封鎖された状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】異物排出口を封鎖するためのダンパーを塵などが挟まっている場合においてもロックできるダンパーロック機構を備えた破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機の異物排出口を封鎖しているダンパー105のロック機構1は、破砕室103の側の固定部材2にスライド可能に配置したロックピン3と、ダンパー105の側に形成したピン差込穴5とを備え、油圧シリンダ6によってロックピン3を押し出してピン差込穴5に差し込むことによりロック状態になる。ロックピン3のピン先端部31は先細りのテーパ状先端部であり、ピン差込穴5は相補的なテーパ状穴内周面形状のものである。ダンパー105を閉じた際に異物が挟まり、ロックピン3とピン差込穴5に軸ずれが発生しても、軸ずれ量が所定範囲内であれば、ロックピン3をピン差込穴5に差し込み、ロック状態を形成できる。 (もっと読む)


【課題】包装箱や使用説明書に確実に損傷を与えつつ、再生紙として再利用可能な寸法に包装箱や使用説明書を切断するシュレッダーを提供する。
【解決手段】医薬品を収納する包装箱1及び/又は包装箱1に収納される使用説明書を処理対象物とするシュレッダー2であり、当該シュレッダー2は、間隔を空けて並置され水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転軸51,51と、回転軸51の軸方向に間隔を空けて各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書を切断する切断刃52と、隣り合う切断刃52の間において各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書に孔を開ける損傷刃53と、を備える。 (もっと読む)


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