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Fターム[4D065DD18]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 固定刃 (364)

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【課題】効率よく安定して廃棄物(被破砕物)、特にペットボトルや空き缶などを小片化可能とする。
【解決手段】被破砕物106を吸引し破砕を行う吸引破砕機110であって、被破砕物106を吸引する力で破砕を行う位置まで被破砕物106を搬送させる搬送管部112と、搬送管部112の最小内径Dよりも長い刃とされた4つの破砕刃部126と、4つのブレード124をブレード124の回転中心軸124Bから放射状に有するファン部120と、破砕刃部126とブレード124の回転駆動に兼用され、破砕刃部126で被破砕物106の破砕を行わせるとともにファン部120で被破砕物106を吸引する力を発生させる駆動部130と、を備え、破砕刃部106のすべてが回転中心軸124Bを跨がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する発熱量に基づいて過負荷による故障を未然に防止することのできる生ごみ破砕装置を提供する。
【解決手段】投入口26と、固定刃34と回転刃36とを有する破砕部35と、回転刃34を回転駆動する電動式のモータ44と、モータ44を作動制御する制御部とを備え、生ごみを給水下で回転刃36の回転により破砕して、破砕物を排水とともに排出する生ごみ破砕装置12において、モータ44に流れる電流値を検出するカレントトランスを設けて、カレントトランスからの出力を制御部で受け、設定時間内の電流値の積算値がしきい値を超えたときに制御部にてモータ44への通電を停止させ、モータ停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】空気流入孔82、空気流入孔82と連通した環状の空気管81及び筐体の上方を覆う上蓋部を有する空気管ユニットを筐体の上方に配置してある。空気管ユニットの空気管81には、筐体の方向に向けた複数のノズル孔812を形成してある。空気流入孔82から断続的に取り入れた圧縮空気を、空気管81を介してノズル孔812から吹き出す。 (もっと読む)


【課題】ごみを予め粗破砕するロータを備え、かつ、この破砕ロータへの長尺物の捲き付けを抑止することが可能な給じん機を提供する。
【解決手段】給じん機は、破砕ロータ22と、固定刃と、スクレーパとを備える。破砕ロータ22は、ドラム28と、その外周面上に配設される回転刃支持環30を備える。各回転刃支持環30は、ドラム28の回転軸方向に並び、固定刃44と協働してごみを破砕する複数の回転刃を支持し、回転刃支持環30同士の間に周方向に延びる周溝が形成される。スクレーパは、回転刃支持環30同士の間に配置される掻き落とし部材50を有する。各周溝の底面の周方向の一部には、径方向外向きに突出して掻き落とし部材50と対向可能な切断用突出部が形成され、その突出寸法は、破砕ロータ22の回転に伴って掻き落とし部材50との間で周溝34内の長尺物にせん断力を与えて当該長尺物を切断することが可能な程度に設定される。 (もっと読む)


【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用済トナーカートリッジを、安全にかつ効率良く、しかも低コストで解体することができる装置を提供する。
【解決手段】入口1a及び出口1bを有するハウジング1を備える。ハウジング内に、入口から投入された使用済トナーカートリッジCを、押し切りによって複数の破砕片に解体し、排出する破砕ユニット2と、破砕ユニットから破砕片を受けて出口まで搬送するベルトコンベヤ9と、ベルトコンベヤ上の破砕ユニットの下流側に配置されたエアージェット洗浄ユニット10が配置される。エアージェット洗浄ユニットは、ベルトコンベヤの搬送面の上方空間を取り囲み、破砕片が通過可能なトンネル11と、トンネル内壁面に設けられたエアーノズル12を有する。エアージェット洗浄ユニットは、常時、ハウジング内の空気を外部に吸引排気するとともに、ベルトコンベヤ上を搬送される破砕片に対し、エアーノズルから圧縮空気を噴射する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に混入した異物の噛み込み発生を抑制することができる木材破砕装置および木材破砕方法を提供する。
【解決手段】
側面フレーム19と、側面フレーム19に回転自在に支持された破砕ロータ32と、側面フレーム19に回動可能に設けられたハウジング41と、ハウジング41に支持されて破砕ロータ32周りの破砕室31に臨むアンビル33とを備えた木材破砕機において、アンビル33が破砕室31から退避した退避姿勢にハウジング41を回動させて保持するとともに、ハウジング41と破砕室31の間を隔てる位置にシュート73をスライドさせて、破砕室31に供給される被破砕物を破砕して1次破砕を施し、その後、シュート73をハウジング41の回動通過領域から退避する位置にスライドさせると共に、アンビル33が破砕室31に臨む破砕姿勢にハウジング41を回動させて保持し、1次破砕物を破砕室31に供給して2次破砕を施す。 (もっと読む)


【課題】 ブロック状浄水発生土ケーキを粉塵や騒音を抑制して円滑に所要粒度に破砕する。
【解決手段】回転刃3が固定刃10とクリアランスtをもって回転し、ローラ式破砕機のような衝撃せん断作用による破砕ではなく、回転力による衝撃破砕とその破砕後の固定刃との衝撃による再破砕という2段階的な破砕であるため、ローラ式破砕機に比べて粉状化が抑制される。また、破砕用の衝撃力が小さいことは、騒音も少なく、粉塵も少ないこととなり、ローラ式破砕機に比べれば、作業環境も良いものとなる。固定刃と回転刃の間を通り抜けた破砕ケーキkは所要孔径のスクリーン8を通過する。このとき、回転刃の回転数と前記クリアランスを制御して、所要粒度のケーキ破砕粒を得る。 (もっと読む)


【課題】選果により市場に提供できない青果物や、生産工程で発生する従来の屑として廃棄されていた青果物の有効利用を図るため、破砕と脱水を高効率で行える青果物処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を一時的に貯留する手段を有する第一の供給装置100と、被処理物を投入するための開口部を備えた槽と、開口部のほぼ直下に設けられ、回転刃を備えたローターと、槽の内部に取り付けられた固定刃を有する破砕装置200と、破砕装置により処理された破砕処理物を次工程に搬送する第二の供給装置300と、第二の供給装置により供給される破砕処理物から、液体成分を分離する圧搾処理装置400とで、装置の全体を構成し、破砕装置の開口部の中心軸と前記ローターと回転軸との距離が、開口部における水平面の最大寸法の5〜15%であり、固定刃の上下両面にはラック形状が付与されているように設計する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の繊維を略均一に混合でき、混合ムラのない高品質の混合繊維を容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】複数種類の繊維1,2とを混合した混合繊維7を製造するに際し、外周に周方向及び軸方向に多数の粉砕刃14が設けられた回転体15の外周側に、回転体15側へと各繊維1,2を供給する複数個の供給手段16,17を上手側から下手側へと各繊維1,2の種類別に周方向に配置し、各供給手段16,17の下手側近傍に、回転体15の回転により粉砕刃14との間で繊維1,2を粉砕する固定刃18,19を配置し、下手側の固定刃19側ではその上手側に供給された繊維2と既に粉砕された繊維1とを粉砕しながら混合する。 (もっと読む)


【課題】廃液晶パネルから、少ない労力とエネルギーにて、大がかりな設備を使用せず、素材を分離し、有価物であるインジウムおよび重量の大半を占めるガラスを素材として再生利用することが可能となるガラスの分離回収装置、ならびに液晶パネルの再資源化方法を提供する。
【解決手段】回転軸に固定された回転刃と、回転刃に対向して設置された固定刃と、破砕物を篩い分ける分離手段とを備える、液晶パネルの分離回収装置、ならびに、液晶パネルの分離回収装置を用いた液晶パネルの再資源化方法であって、ガラス基板を光学フィルムより小さく破砕し、破砕物を篩い分ける分離手段によって光学フィルムを捕捉し、ガラス基板と光学フィルムとを分離回収する破砕分離工程を含む、液晶パネルの再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】スパイラルカッターで切断した細断屑が収納容器内の中央部に集積する安価な切断装置を提供すること。
【解決手段】一方の端側に複数の第一切断刃2Aを有し、他方の端側に複数の第二切断刃2Bを有し、複数の第一切断刃2A間に螺旋状の第一収容凹部6を設け、複数の第二切断刃2B間に螺旋状の第二収容凹部7を設け、複数の第一収容凹部6を、回転軸1の一方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋形状に形成し、複数の第二収容凹部7を、回転軸1の他方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋状に形成して成るスパイラルカッターAを備えた切断装置。 (もっと読む)


【課題】食品ゴミディスポーザの回転粉砕板に設けられる固定突起と回転突起の両方の利点を有し、どちらの欠点も持たない粉砕アセンブリを提供する。
【解決手段】食品ゴミディスポーザのハウジング126内に収容された、食品ゴミディスポーザ用の粉砕機構。この粉砕機構は細断板アッセンブリおよび固定細断リング146を備えている。細断板アッセンブリは上部回転板および下部突起支持板150を有している。下部突起支持板は本体部、およびこの本体部と一体に成形された細断突起と転回スパイクを有している。この固定リングは複数の歯を有しまた分流器190や破砕器192を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を塗布したラベル基材を剥離紙上に貼着した長尺のラベルシートから、ラベル本体部分を剥離紙上に残して分離させたラベルカスを所定サイズに細かく裁断することによって、ラベルカスの減容化を図って最終処分を容易とする。
【解決手段】粘着剤62を塗布したラベル基材64を剥離紙63上に貼着した長尺のラベルシート61から、ラベル本体65部分を剥離紙63上に残して分離させたラベルカス2を吸引して裁断ケース3に供給し、裁断ケース3内に回転可能に収納され、回転体21の半径方向に設置した回転刃4と、回転刃4の回転中心方向に対面して裁断ケース3内に固定された固定刃5によってラベルカス2を裁断して裁断ケース3から排出するラベルカスの裁断装置とこの裁断装置を使用した裁断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝生等の被粉砕物をパウダー状になるまで細かく粉砕する。
【解決手段】被粉砕物を小さく粉砕するクラッシング装置において、上記被粉砕物が投入される容器本体内に取り付けられた固定刃と、上記容器本体内において、上記固定刃との間で僅かな隙間を維持しながら回転して、被粉砕物を固定刃との間で切断すると共に上記隙間で小さい被粉砕物と大きい被粉砕物とを分けて、大きい被粉砕物を切断すると共に小さい被粉砕物を上記固定刃との間に流入させてすりつぶして粉砕する回転刃とを備え、上記固定刃又は回転刃のいずれか一方又は両方に、互いに合わさった状態で、湾曲した粉砕空間を形成する湾曲凹部を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を短時間で細かく粉砕できるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置は、排泄された汚物、トイレットペーパ及び汚物とトイレットペーパを処理対象物として、この処理対象物を粉砕する粉砕機構部2を備える。粉砕機構部2は、処理対象物が洗浄水とともに取り込まれる粉砕容器2Aと、洗浄水とともに粉砕容器2Aに取り込まれた処理対象物を粉砕して流動体と成す一対の固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cと、回転粉砕歯2Cを支持する軸2Dと、固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cの相対回転動作で粉砕容器2A内に水流を発生させる仕切り部材2Eを備える。固定粉砕歯2Bは、歯部20Bに、円周方向に沿って延びる複数の誘導溝23Bが径方向に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】微細有機顔料を含む微細有機顔料着色組成物の提供。
【解決手段】有機顔料と、水溶性無機塩と、水溶性有機溶剤との混合物を、連続式捏和機を用いて連続的に混練して混練組成物を得る第1工程と、第1工程で得られる混練組成物から水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を水に溶解させて除去することで微細有機顔料を得る第2工程とを含み、第1工程では連続式捏和機として、複数個の固定円盤21と、これに対向配置されるとともに該固定円盤21に通された回転軸15に支持され、固定円盤21と中心軸線を同じくして回転駆動される複数個の回転円盤23とを含み、固定円盤21と回転円盤23とでそれらの隙間に入り込む処理対象材料に剪断及び分散処理を施す剪断分散処理域が複数段形成されており、回転円盤温度制御機構及び混練処理時間制御機構のうち少なくとも一方を備えている連続式捏和機10を採用する。 (もっと読む)


【課題】小さいゴミ袋の破袋、小規模事業所に適した破袋機を提供する。
【解決手段】フレームにベアリングケース4を取り付け、このベアリングケース4の片方に減速機構を含む駆動源6を、他方に螺旋翼2の回転軸3を上記駆動源6の駆動軸に直結し、上記螺旋翼2の同心円上に絡み付き防止ロッド20を亘設し、必要ならば上記螺旋翼2の回転軸3に放射状にカッタ17を設け、上記螺旋翼2をケーシングに収容し、上記ケーシングに開閉可能な蓋体7を設け、この蓋体7に上記螺旋翼2の周縁軌道上に刃先が位置するように過負荷回避機構を備えた可動刃12を配置し、上記ケーシング1の上流側に上向きの投入口8aを、下流側に下向きの排出口8bを設け、上記投入口8aの内面に螺旋翼周縁に位置するよう固定刃25を設けたものである。 (もっと読む)


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