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Fターム[4D065EB07]の内容

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Fターム[4D065EB07]に分類される特許

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【課題】粉砕装置内の温度上昇を抑制し、粉砕品をより高い製品能力で得ることができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】内部に冷媒流路21を備えケーシング2の軸心周りで回転駆動されるロータ20は、外周にピンハンマ20Gaを備えた第一粉砕部と、外周に凹凸部20Gbを備えた第二粉砕部とからなり、第二粉砕部の凹凸部20Gbは切り欠き部24によって分割されていることにより、気流や被処理物がロータ20と接触する面積が増加し、効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】ケーシング及び回転翼を洗浄する際の作業性を向上させて、品質のよい粉砕物を得ることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物の投入口2a及び吐出口2bを有するケーシング2と、被粉砕物を粉砕する第1回転翼3A及び第2回転翼3Bと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが内設された粉砕室2cと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが設けられた回転軸4と、回転軸4を回転させる駆動部5と、ケーシング2及び駆動部5を積載した架台10とを備えている。架台10及びケーシング2は、第1架台10Aと第1ケーシング2Aとからなる第1分割体1Aと、第2架台10Bと第2ケーシング2Bとからなる第2分割体1Bと、に分割及び接合可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転翼を変形して被粉砕物を様々な粒子径に調整することができるとともに、メンテナンスのコストを抑制することができる粉砕機用の回転翼を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕室2内で被粉砕物を粉砕する粉砕機1に用いられる回転翼10A,10Bであって、外周部に羽根32が設けられた複数の翼部材30A〜30C(30D〜30F)を備え、各翼部材30A〜30C(30D〜30F)は、粉砕室2内に設けられた回転軸6(6´)に外嵌され、各翼部材30A〜30C(30D〜30F)は、回転軸6(6´)の周方向に角度をずらして積層可能である。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被粉砕材料を効率的に衝撃を与えて粉砕し同時に乾燥も可能であり、排出しやすい構造を有する粉砕装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉砕装置1は、上辺が大きい逆円錐台形状の粉砕空間2cを有するハウジング20と、粉砕空間2c内に上下方向に間隔を隔てて設けられる複数のブレード31を有し、ハウジング20に回転自在に保持される回転軸部30と、粉砕空間2cを区画するハウジング20の内周面に刃先が突出するようにハウジング20に固定された複数の固定刃29と、回転軸部30を回転駆動するモータ40とを有する。 (もっと読む)


【課題】微細化された粉末を得ることができると共に処理能力も高めることができる微粉砕装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2から供給された原料を粉砕して製品排出口4から排出させる原料粉砕室と、原料粉砕室内の上流側に配置される薄板状のロータ8と、このロータ8が収容される円筒空間と、円筒空間よりも下流側に配置され、円筒空間よりも内径が小さい分級空間Sと、を備え、ロータ8の回転により生じる気流により粉砕を行う微粉砕装置において、円筒空間の内壁面10には、円周方向に沿って、多数の凹凸部が形成され、ロータ8は、所定の半径を有すると共に、円周方向に沿って複数の孔が形成された円盤部分と、円盤部分の外周部から突出する多数のブレードにより構成され、円筒空間の内壁面には、円周方向に沿って、多数の溝が、多数のブレードと面する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】選果により市場に提供できない青果物や、生産工程で発生する従来の屑として廃棄されていた青果物の有効利用を図るため、破砕と脱水を高効率で行える青果物処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を一時的に貯留する手段を有する第一の供給装置100と、被処理物を投入するための開口部を備えた槽と、開口部のほぼ直下に設けられ、回転刃を備えたローターと、槽の内部に取り付けられた固定刃を有する破砕装置200と、破砕装置により処理された破砕処理物を次工程に搬送する第二の供給装置300と、第二の供給装置により供給される破砕処理物から、液体成分を分離する圧搾処理装置400とで、装置の全体を構成し、破砕装置の開口部の中心軸と前記ローターと回転軸との距離が、開口部における水平面の最大寸法の5〜15%であり、固定刃の上下両面にはラック形状が付与されているように設計する。 (もっと読む)


【課題】メーカ標準仕様のギヤ減速機構が一体的に組み込まれた平行軸フランジ取付形ギヤドモータの欠点を補いながらこれを利用し準備費を必要としないでしかも製造コストの低い小型チョッパの伝動装置を提供する。
【解決手段】駆動機構の出力軸41とスクリュ3とを、インラインに結合するカップリング5と、 カップリング5が受けるスクリュ3による圧送反力を、カップリング5の後端面に当接して受け止めるスラストベアリング6を保持し、後面には前記駆動機構が駆動機構に形成された取付面とインロによって中心孔と出力軸41との軸心を合わせてボルト締めされ、反駆動機構側にはシリンダ2を着脱可能に支持する固定手段を具備する連結具8と、連結具8が固着される縦壁101からL字状に延設されて底枠を形成する機枠10とからなり、駆動機構が、ギヤ減速機構が一体的に組み込まれたメーカ標準仕様の平行軸フランジ取付形ギヤドモータ4とされる。 (もっと読む)


【課題】粒度調整作業を、容易な作業で短時間に行え、かつ、調整作業中に異物が混入する危険性を回避することができる縦型粉砕機を提供すること。
【解決手段】ケーシングの内部に垂直回転軸と、該垂直回転軸に支持された回転翼を備えた縦型粉砕機であって、該ケーシングは、回転翼の配置された回転翼配置部と、該回転翼配置部の上部で縮径された筒状部からなり、該筒状部の上部に、粉砕物を吸引して排出する排出口を形成し、筒状部の下端部に、昇降可能な粒度調整筒を内接して設けた。 (もっと読む)


【課題】ホッパ1、上流側送り羽根2および回転軸3を有するひき肉加工装置において、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】連結手段によって駆動軸8と回転軸3が分離可能に連結され、シール手段によって駆動軸8と端壁6間がシールされる。さらに、開閉ふた22によって上流側通路5が閉じられ、上流側送り羽根2によって原料肉が送られる。さらに、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、開閉ふた22によって上流側通路5が開かれ、上流側送り羽根2および回転軸3が駆動軸8から分離され、上流側通路5から引き出される。 (もっと読む)


【課題】構成をコンパクトにし、且つ、粉砕ロータの回転数調節或いは吸引風量調節を格別行う必要なく容易に粉砕粒度を調節できるところの粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体1の内部において、粉砕ロータ2の回転軸3にセパレーター4を直接連結して回転自在に設け、前記セパレーター4の外周に沿って設ける略円筒状の分級体5又は前記セパレーター4を、前記回転軸3の軸線方向に相対的にスライド自在及び位置固定可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 従来のジェットミルではエネルギーコストの割に生産量が少ないということが問題となっている。
【解決手段】 ミル1は、粉砕室2と、粉砕室2内に配置され回転軸3と、回転軸3に固定された回転部材4を有する回転体5と、粉砕室2の外殻を構成するケーシング6と、粉体と気体を含む固気二相流Kを粉砕室2に供給するための入口7と、粉砕室2から固気二相流Kを排出すための出口8と、を備え、ケーシング6に、内周面9aが波形に形成された円筒形の枠体9を設け、入口7から粉砕室2に供給される固気二相流Kが、回転体5により加速されながら粉砕室2内で旋回し、内周面9aに旋回する固気二相流Kが衝突することにより粉体が粉砕され、内周面9aを有する枠体9が回転軸3と同軸に配置され、ケーシング6の内周面と隣接し、粉体が枠体9との衝突によりランダムな動きをして、粉体同士が衝突する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング及び回転翼を洗浄する際の作業性を向上させて、品質のよい粉砕物を得ることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物を投入する投入口2aと、粉砕処理された粉砕物を吐出する吐出口2bと、粉砕物を粉砕する第1回転翼3A及び第2回転翼3Bと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが回転可能に内設されると共に、投入口2a及び吐出口2bに連通する粉砕室2cと、複数のケーシング分割体21,22に分離可能に形成されたケーシング2と、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bにそれぞれ設けられた回転軸4A,4Bと、回転軸4A,4Bを支持して回転させる駆動部5と、を備えている。粉砕機1は、複数のケーシング分割体21,22のうちの一つのケーシング分割体21をスライド移動させるスライド機構6と、駆動部5を旋回可能に軸支する駆動部旋回軸51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】肉粒感、弾力、歯応え及びジューシー感に優れた畜肉加工食品、並びに、該畜肉加工食品に用いることのできる細断畜肉、畜肉細断方法及びミンチプレートの提供。
【解決手段】径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレートを備えたミンチ機を用いて、畜肉から、2種以上の径を有する細断畜肉を同時に得る畜肉細断方法;前記細断方法において、ミンチプレートは、径の小さい押出孔がミンチプレートの外側に配設されたものであることが好ましい;前記ミンチプレートは、少なくとも、直径2〜4mmの押出孔と、直径4〜10mmの押出孔とを有することが好ましい;前記畜肉細断方法を用いて製造される細断畜肉;前記細断畜肉を用いて製造される畜肉加工食品;径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレート。 (もっと読む)


【課題】一定不変かつ連続的に粒状化製品が生産されることを可能にする粒状化装置を提供する。
【解決手段】粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料によるブリッジの発生を防止したり、発生したブリッジを解消したりすることができ、それにより、原料の良好な粉砕を確保することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、このホッパ11内に回転自在に設けられ、原料を粉砕するための回転粉砕部21と、この回転粉砕部21を回転駆動するモータ3と、ホッパ11内の回転粉砕部21の上方に、かつ、ホッパ11の内面との間に原料の通過を許容するように配置された原料飛跳ね抑制プレート16と、を備え、原料飛跳ね抑制プレート16は、ホッパ11の内面に向かって前下がりに傾斜する傾斜面16aを有するとともに、中央部に上下方向に貫通する所定サイズの貫通孔16bを有している。 (もっと読む)


【課題】押出プレートとロータリーカッターとの圧接具合の調節が不要で、清掃時の取り外しも簡単なチョッパーの提供。
【解決手段】シリンダー1内に横架されたフィードスクリュー2と、フィードスクリュー2の先端部に連結されたロータリーカッター5が常時圧接するよう付勢された押出プレート6とを備えたチョッパーにおいて、押出プレート6の外周にフィードスクリュー2の回転に伴い締まり勝手の雄ねじを形成し、この雄ねじをシリンダー1の出口側内周に形成された雌ねじに螺合させて押出プレート6をシリンダー1に取着する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物処理機は、処理時間がかかり、粉砕能力にも乏しく悪臭の問題、処理施設の問題もあった。有機物処理には決められた施設以外での処理が困難であった。
【解決手段】処理機自体を車に乗せ、有機物の出る場所で速やかに処理する。固い有機物は処理機に同時に投入して、処理機を稼働と共に粉砕処理し、短時間ですべて完了する仕組です。人家の多い所でも悪臭もでず、迷惑も掛かりません。 (もっと読む)


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