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Fターム[4D066BB01]の内容

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【課題】凝縮水に含まれる煤などを除去するフィルタの交換頻度を低減でき、メンテナンス性に優れた燃料電池発電装置用水処理装置を提供する。
【解決手段】脱イオン処理手段22と、脱イオン処理手段22の上流側に、孔径が4〜50μmのフィルタ(A)21aと、孔径1μm以下のフィルタ(B)21bとを、フィルタ(A)21aが上流側になるように直列配置した燃料電池発電装置用水処理装置。
フィルタ(A)21aは、繊維系フィルタであり、フィルタ(B)21bは、メンブランフィルタであることが好ましい。 (もっと読む)


本明細書中では、油及び/又は乳濁液を濾過するように構成される積重式の濾過要素を具える1以上の濾過装置と;油及び/又は乳濁液を保持するように構成される1以上のタンクと;油及び/又は乳濁液を汲み出すように構成される1以上のポンプと;を具える油及び/又は乳濁液を濾過するためのシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、河川水、地下水等から飲料水を得ることができる浄水装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、吸着材(I)を充填したカラム(I)および吸着材(II)を充填したカラム(II)を有する浄水装置であって、
吸着材(I)は、ポリマー(A1)マトリックス中に形成された複数のセルを有し、
(1)セル中には活性炭の微粒子が内包され、
(2)ポリマー(A1)マトリックス中には細孔が存在し、細孔は他の細孔とポリマー(A1)マトリックス中で連通し、それらの孔径が1nm〜1μmの範囲にあり、
(3)セルの内壁と活性炭微粒子とは実質的に接触していない構造を有し、
吸着材(II)は、ポリマー(A2)マトリックス中に形成された複数のセルを有し、セル中には硝酸イオン選択吸着剤の微粒子が内包された吸着材(I)と同じ構造を有することを特徴とする浄水装置である。 (もっと読む)


【課題】残液を廃棄物として捨てる事態を回避すると共に、ケーシングの内部に原液を残さないようにすることを目的として、ケーシングの内部の残液をケーキを含まない原液として回収する方法を提供する。
【解決手段】ケーシング1に内蔵された濾過エレメント8の表面に濾過助剤Mを被覆して濾過フィルタを構成し、前記ケーシング1の内部に供給した原液Uから、前記濾過フィルタを通して濾過液Fを取り出す濾過装置において、原液Uをケーシング1の内部に供給する通常の濾過処理を終了した後、ケーシング1の内部に残る原液U(残液R)を、ケーシング1の内部を加圧状態にしてケーシング1から濾過フィルタを通さずに直接外部へ押し出して回収する方法である。 (もっと読む)


【課題】各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車廃水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた洗車方法及び洗車装置を提供する。
【解決手段】 濾過に供する原料水が、その少なくとも一部に、洗車廃水を、プレコート式濾過器、及び/又は、バッグフィルターを含んで構成される濾過器により、予備的に濾過した水を含むものであることを特徴とする洗車方法。
予備濾過器のフィルター表面にプレコートさせ、洗車廃水を予備濾過器で濾過し、得られる予備濾過水として高度濾過器に供し、高度濾過器により得られた純水で洗車する。プレコート式予備濾過器の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、且つ、該予備濾過器の濾過水の一部又は該濾過水の一部と加圧空気の導入により該予備濾過器を逆洗にかけてケーク膜除去する。 (もっと読む)


【課題】水槽から水をフィルタハウジングに汲み出フィルタハウジング内では、水は濾過材を通過することで機械的に濾過され、濾過材による水槽水の中で生成された化学生成物及び有機物を濾過するために化学的濾過を提供する。
【解決手段】水槽フィルタに用いられるフィルタカートリッジは、化学的濾過媒体を有する濾過材を含み化学的濾過媒体は、濾過材の内部に配置されている複数の離散粒子を画定し、離散粒子の多くは、機械的濾過を行う濾過材の多孔性濾過壁の隙間空間の内部に収納され濾過能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】助剤濾過方式において、濾過済み助剤を効率良く回収及び乾燥する。
【解決手段】原料ドープに濾過助剤を分散させて、第1濾過器または第2濾過器で濾過する。濾過器内で濾材支持体の上に濾過助剤を堆積させ、この濾材支持体及び堆積層からなる濾材を用いて原料ドープを濾過する。濾過圧力が高くなったところで、複数の濾過器を切り替えて、使用済みの濾過器に洗浄液を流し、洗浄する。洗浄によるスラリ90を分離器87に送り、残渣90aと溶液90bとに分離する。分離器87内に有底円筒状の金網製ストレナ95を配置する。ストレナ95を、周面を構成する第1金網95aと、底面を構成する第2金網95bとから構成する。第1金網メッシュ/第2金網メッシュを1.5以上10以下にし、これらメッシュを50〜500にする。メッシュ比によって、ストレナ95内に濾過助剤が略均一に堆積され、濾過助剤を効率良く乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの交換頻度を大幅に低減することで、作業効率の低下を招来することなく、コスト的にも有利な液浄化システムを得る。
【解決手段】 不純物を含む液を回収する回収槽15と、回収槽15に回収された液に対して濾過処理を施すフィルタ17と、を有する液浄化システムであって、回収槽15からフィルタ17に至る液経路に、不純物を除去するための遠心分離機35(前処理手段)を設けたので、これにより、フィルタ17には、遠心分離機35で不純物が除去された液が供給されて、フィルタ17における濾過処理の負荷が著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】濾過装置を開閉することなく、濾過により濾材に残る不純物等の残渣を回収する。
【解決手段】ポリマー16と溶媒17と添加剤18とを含む原料ドープ15を濾過ユニット11内の濾過装置20に送る。濾過装置20は、その内部に濾過助剤による堆積層が形成された濾材を備える。この堆積層により原料ドープ15中の不純物が吸着回収される。濾過後、必要に応じて洗浄液タンク65から濾過装置20に適宜適量の洗浄液を送る。濾過装置20内に洗浄液を充満させてから、濾過装置20に取り付けられた攪拌棒で攪拌し、濾材上の不純物や濾過助剤を含む残渣を洗浄液中に分散させて、スラリー液24とする。回収タンク26を介してスラリー液24を分離装置28に送る。分離装置28では、ストレーナー内にスラリー液24を供給し、スラリー液24を残渣29と溶液分30とに分離させる。残渣29を乾燥装置内で乾燥し、溶媒ガスを回収する。 (もっと読む)


流体流れ回路(10)用のストレーナ装置(16)は、閉塞を防止しかつ設備の汚れを低減するために、流体流れから異物および固形粒子を除去する。アセンブリは、液体サイクロンとすることができるチャンバ(22)と、捕集領域(32)と、スクリーンアセンブリ(50)と、洗浄流体への選択的な接続が可能なディストリビュータ(36)とを含む。流体は、ストレーナ装置を通過してチャンバ内を流れ、その場合、大型粒子は、重力の影響下で捕集領域内に捕集され、小型の固形粒子はスクリーンアセンブリに捕集される。スクリーンアセンブリを逆洗して、固形粒子がなくなるまで捕集領域を洗い流すようにディストリビュータを選択的に作動させることによって、装置を分解することなく粒子を装置から洗浄できる。 (もっと読む)


少なくとも一つのフィルター部品を有するフィルターモジュールを損失無く再生する方法であって、この再生方法が、それと関連した製造方法に関して、生産物の後排出(後排出工程)と、フィルターの洗浄(洗浄工程)と、生産物の前注入(前注入工程)との工程を有し、後排出工程では、フィルターモジュールから生産物を押し流し、洗浄工程では、少なくとも一つのフィルター部品から堆積物、特に、濾過ケークとフィルター補助剤を取り除いて洗浄し、前注入工程では、少なくとも一つのフィルターモジュールにフィルター補助剤をコーティングするとともに、フィルターモジュールに生産物を充填する方法において、洗浄工程の最初及び/又は最後に、フィルターモジュールにガスを充填して、フィルターモジュール内に有る液体を押し出す。 (もっと読む)


【課題】残渣濃度を濃くでき、残渣濃度を目標残渣濃度に近づけ、安定化できる濾過濃縮装置および濾過濃縮方法を提供する。
【解決手段】容器と、前記容器内に設置した濾過膜と、濾過膜から前記容器の外に延設した濾液排出手段と、前記濾過膜の1次側と2次側に差圧を生じさせる差圧発生手段と、前記容器内に懸濁液を供給する懸濁液供給手段と、前記容器内の懸濁液を排出する懸濁液排出手段と、前記濾過膜に付着した残渣を前記濾過膜から剥離する残渣剥離手段と、剥離された前記残渣を前記容器外に排出する残渣排出手段とを有する濾過濃縮装置において、前記懸濁液排出手段は懸濁液排出水位速度を可変でき、前記懸濁液排出手段の懸濁液排出水位速度を可変制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、液体インフィード(in-feed)ライン、一回使用濾過助剤および/または安定化助剤用の従来の投与槽システム、および再生可能濾過助剤および/または安定化助剤の交互の投与/貯蔵槽システムを組合せて含む一次液体濾過/安定化装置に関し、ここに該装置は、保持された材料を除去する液体を通過しつつ、1または他の投与システムを選択的に操作してインフィードラインを通って送達される液体への個々の変化の投与量を測定し、フィルター上の濾過助剤材料を保持するフィルターを選択的に操作する。
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【課題】 エネルギー消費を抑制し、食用麺の製造コストも引き下げることができる濾過処理方法の提供。
【解決手段】 製麺した麺を湯で茹でる工程と、その後、冷水で洗浄する工程を有する食用麺の製造工程において、麺の茹で工程で生じる茹で汁又は麺を冷水で洗浄する工程で生じる洗浄排水をダイナミック濾過処理した後、更に限外濾過処理する濾過処理方法。処理水は、麺の茹で湯又は洗浄水として再利用できる。 (もっと読む)


【課題】砂ろ過装置における逆洗時のろ砂の流出を防ぎ、ろ砂の洗浄効果を向上させる。
【解決手段】砂ろ過装置1において、水の流入口14に、網30を設置する。この砂ろ過装置1を用いて、熱間圧延で発生するスケールをろ過して、水から分離する。 (もっと読む)


【課題】従来のろ過処理で十分に除去できないクリプトスポリジウムなどの微生物、微粒子を除去させるとともに、膜、ろ材層双方の目詰まりを抑制させ、逆洗頻度、逆洗時間、逆洗水量を少なくさせるとともに、それらの交換寿命を延長させる。
【解決手段】篩い分けた天然の「珪砂」、「粒状活性炭」、「アンスラサイト」などのろ材を粒径別に積層したろ材層3の下側に、金属、セラミックなどの異方性多孔質材料で構成され、細孔径が0.1μm〜数10μmにされた膜15を配置し、ろ過池2に流入した被処理水をろ材層3→膜15という経路で流してろ過する。 (もっと読む)


流体処理において用いるのに好適なスタッガード濾過システムを開示する。また、油、食用油、脂肪、及び同様の物質のような流体を処理するためにスタッガード濾過システムを用いる方法も開示する。
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【課題】混入するダイオキシン類を簡単な構成で容易に除去できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】略箱状の処理槽310内に、散水手段320から処理槽310内へ流入し処理槽310に設けた排出口313へ流通する排水10の流過方向で、それぞれ異なる平均粒径の活性炭を充填して積層状に複数の活性炭層360を設ける。散水手段320から流入した排水10中の全ダイオキシン類の大部分が付着する粒子状物を活性炭層360で濾過し、排水10中に残留するダイオキシン類は活性炭にて吸着する。目詰まりなどの処理低下が生じた場合、活性炭を排出し焼却処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、迅速、簡単、安価、効果的で、かつ割安な溶媒又は添加剤をベースとし、かつ装置の少ない出費を必要とする方法であって、ホールセル生体内変換から生じる反応溶液の後処理のための方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、ホールセル触媒、水性成分及び有機成分を含有する反応溶液を後処理するにあたり、前記有機成分が濃縮すべき生成物を含有する後処理方法において、次の工程:
a)pH値を4より低く調整する工程;
b)濾過助剤の存在下で、有利には反応溶液中の濾過助剤の存在下で、反応溶液を濾過する工程;
c)選択的に、有機成分中に含有される生成物を更に濃縮及び/又は精製する工程
を特徴とする後処理方法を特徴とする後処理方法により解決される。 (もっと読む)


開示された方法及び装置は、液体浄化用のシーケンシャルフィルタ群の使用を含む。シーケンシャルフィルタ群は、対応する各装置でそれぞれ処理可能な排出物をそれぞれ生成し、各装置は、それらが処理する特有な排出物に応じて微調整することができる。変形態様として、第1排出物は処理され、一方第2排出物は処理されなくてもよい。排出物(処理済または未処理)を結合して結合流とした後、シーケンシャルフィルタ群に再循環させてもよい。
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