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Fターム[4D066BB01]の内容

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【課題】劣化して頻繁に交換が必要になる部材を格別に必要とせず、大量の浄水を処理して確実にクリプトスポリジウムを除去でき、安全な浄水を安価に得ることができる、クリプトスポリジウムの除去方法を提供する。
【解決手段】緩速ろ過池または急速ろ過池(R)でろ過され、次亜塩素酸ナトリウム水溶液が注入されて所定の有効塩素濃度に調整された浄水(12)を処理する。浄水(12)を送水ポンプ(11)で圧力容器(2)に圧送して、粒径1〜50μmの粒子の層(27、28)からなるろ過材(3)でろ過する。 (もっと読む)


【課題】砂ろ過装置のろ液を検出することで、砂ろ過装置の状態を加味して膜分離装置への悪影響をリアルタイムに低減することができる水処理システム及び水処理方法を提供する。
【解決手段】原水の砂ろ過を行う砂ろ過装置1と、砂ろ過したろ液の膜分離を行う膜分離装置4とを備える水処理システムにおいて、前記砂ろ過装置1の原水側に凝集剤を添加する凝集剤供給装置20を設けると共に、前記砂ろ過装置1のろ液の流路に凝集剤を検出する検出部10を設け、その検出部10からの信号に基づいて、凝集剤の濃度が所定値以下になるように前記凝集剤供給装置20を制御する制御装置15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RO膜及びその2次側における菌の繁殖を長期にわたって防止することができる加湿装置用給水処理装置、その運転方法及び加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置への給水を処理するための給水処理装置において、被処理水を銀担持ゼオライトと接触させて殺菌処理するための第1の銀ゼオライト処理手段と、第1の銀ゼオライト処理手段で処理された水を逆浸透処理する逆浸透処理手段と、逆浸透処理手段で処理された水を銀担持ゼオライトと接触させて殺菌処理するための第2の銀ゼオライト処理手段とを有することを特徴とする給水処理装置。この給水処理装置の処理水を加湿装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】濾材の劣化度を考慮して濾過システムの濾過性能を最大化すること。
【解決手段】複数台の濾過手段1A,1Bと、各濾過手段1A,1Bへの通水を選択して濾過処理を行う制御手段7とを備える濾過システムであって、各濾過手段1A,1Bの濾材の劣化度を判定するためのデータを検出する検出手段21,23,25を備え、制御手段7は、検出手段21,23,25の検出データに基づき各濾過手段1A,1Bの濾材の劣化度を判定し、この判定結果に基づき前記濾過手段1A,1Bの間で濾材の劣化度を比較して、濾材の劣化度が小さい方の濾過手段1A,1Bへの通水を優先して行う。 (もっと読む)


【課題】 無機性廃水を活用しつつ、淡水等の浄化水を効率良く得ることができる海水淡水化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 逆浸透膜装置を用いたろ過処理によって海水を淡水化する海水淡水化方法であって、
無機性廃水を沈殿分離して得られる上澄水たる沈殿処理水を希釈水として海水に混合する混合工程と、該混合工程により得られた混合水を前記逆浸透膜装置に供給してろ過処理する混合水処理工程とを実施して海水を淡水化することを特徴とする海水淡水化方法を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】省エネ機能を搭載した濾過装置ユニットに係る管理データを取得し、人件費等のコスト削減量を算出し、それに基づいて顧客への管理料金の請求金額を算出及び表示できるデータ管理方法、データ管理プログラム、並びにそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】濾過装置ユニットの使用状態などの管理データを取得し、省エネ装置を搭載しない場合と比較して削減できたコストデータを濾過装置ユニットの制御装置9にて算出する。取得したデータは、濾過装置ユニットに搭載の表示装置又は通信回線にて遠隔地の表示装置で確認する。当該濾過装置ユニットの制御装置若しくは通信回線にて接続された遠隔地のコンピュータは、前記削減コストデータに基づき、顧客に対する請求金額を算出する。濾過装置ユニットの使用状態などの管理データには濾過装置ユニットの運転状態を含み、遠隔地と接続される場合は、遠隔地にて運転状態の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】食塩水中に含まれる炭化物濃度が上昇した際のシックナーでの運転方法により、炭化物が二次フィルターに詰まるのを防いで、二次フィルターの再生周期が短縮するのを防ぐ食塩水の精製方法を提供する。
【解決手段】食塩水に炭酸ナトリウム、苛性ソーダ、凝集剤を添加し、カルシウムイオン、マグネシウムイオンや他の重金属イオンを反応槽2で反応させて沈殿を形成させ、シックナー4で沈殿の沈降を行い、その上澄みをサンドフィルター14及び二次フィルター17に供給する食塩水の精製方法において、食塩水中の炭化物濃度が高い場合に、他の食塩水中の炭化物濃度が低い食塩水からの当該沈殿を反応槽2に供給することを特徴とする食塩水の精製方法。 (もっと読む)


【課題】小型、高性能で、迅速に懸濁物質を除去できるようにした濁水処理装置を提供する。
【解決手段】濁水が上方に向かって流通するようにした処理槽内に、複数の通水孔9を穿設した多孔板10を、水平または側方に傾斜させて配設するとともに、各通水孔9の縁に、上向筒状の起立縁11を設ける。 (もっと読む)


【課題】植物片及び細胞の漏出を経済的に且つ確実に防止できる遺伝子組換え植物の養液栽培排水の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】排水流路10に取水弁VA付き取水口路12と植物片及び細胞の捕捉可能な内部フィルタ14と排水口13とを有する濾過器11を接続し、取水口路12の取水弁VAとフィルタ14との間に導入弁VB付き蒸気導入路16を接続し、取水弁VAの開放時に導入弁VBを閉鎖して排水D中の植物片及び細胞をフィルタ14で捕捉しつつ排水し、取水弁VAの閉鎖時に導入弁VAを開放して高圧蒸気Sにより濾過器11内を植物片及び細胞の不活化温度に所定時間保持したのちフィルタ14を更新する。好ましくは、濾過器11の上流側に設けた排水貯留槽20の複数の排出路21にそれぞれ濾過器11及び蒸気導入路16を設け、何れかの濾過器11の取水弁VAの閉鎖時に他の濾過器11の取水弁VAを開放して排水Dを連続的に処理する。 (もっと読む)


【課題】開放型ろ過装置が設置されている前段ろ過装置と、密閉型ろ過装置が設置されている後段ろ過装置とを備える水処理システムにおいて、中間水槽を設置しない水処理システムを提供すること、即ち、スペースやコストを大幅に削減し、設置条件の制約を解消し、運転制御系統を統一することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】開放型ろ過装置11と密閉型ろ過装置21とをポンプ40を介して直接接続し、開放型ろ過装置11でろ過された処理水の流量は、ポンプ40の回転数または前記ポンプ40の2次側に取り付けたバルブの開度によって制御して密閉型ろ過装置21へ圧送することとした。 (もっと読む)


【課題】より適切にフィルタを交換することが可能な薬液のフィルタリング方法を提供する。
【解決手段】第1のタンクに貯留された第1の薬液をフィルタによりフィルタリングし、このフィルタリングにより得られた第2の薬液を第2のタンクに貯留する、薬液のフィルタリング方法であって、第1回目から第n回目までに第1のタンクに各々貯留された各々の第1の薬液に対応する捕獲量を積算することにより、積算捕獲量を取得する工程と、積算捕獲量と予め規定されたフィルタの限界捕獲量とを比較し、この比較結果に基づいて、フィルタを交換する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 安全且容易に、しかも極く安価に地下水等の被処理水内のヒ素を除去できるようにしたヒ素含有被処理水のヒ素除去方法を提供する。
【解決手段】 ヒ素及び二価鉄成分を含有する水溶液にポリアミノ酸放射線架橋体から成る生分解性凝集剤を混入して攪拌し、その後凝集固形物を分離除去する。 (もっと読む)


【課題】使用により劣化した食用油中の劣化生成物等の不純物を可及的に少なくし、且つ、優れた脱色,脱酸効果を奏する食用油濾過装置を提供する。
【解決手段】使用済みのフライ油、天ぷら油等の食用油を濾過して再利用するための食用油濾過装置10であって、上面側に開口部を有する筒状の濾過容器本体12と、濾過容器本体12の上側に配置され、食用油の料理滓、揚げ滓、油滓等のサイズの大きな不純物を濾過する第1の濾過部30と、第1の濾過部30で濾過された食用油に、脱酸,脱色処理を施す第2の濾過部40と、第2の濾過部40で濾過された食用油中の酸化物,酸化防止剤、合成化合物、タンパク質、炭水化物、脂肪等のミクロン単位のサイズの小さな不純物を濾過する第3の濾過部80とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】浸漬型膜分離装置とメディアろ過装置とを併用して、同時に膜透過水とメディアろ過水とを得る複合型ろ過設備において、浸漬型膜分離装置とメディアろ過装置の双方にとって至適濃度となるように、浸漬型膜分離装置の被処理水及びメディアろ過装置の被処理水に凝集剤を至適濃度で添加する運転方法を提供すること。
【解決手段】本発明の運転方法は、河川水、湖沼水等の原水を浸漬型膜分離装置によって膜分離して膜透過水を得、浸漬型膜分離装置の濃縮水をメディアろ過装置によってろ過してろ過水を得、前記透過水及び前記ろ過水の両方を処理水として供給する複合ろ過設備において、
浸漬型膜分離装置に供給する濁度1度以上15度以下の原水に対して0.3mg/L以上0.55mg/L以下の濃度範囲となるように凝集剤を添加し、メディアろ過装置に供給する前記濃縮水には0.55mg/L以上0.8mg/L以下の濃度範囲となるように、さらに凝集剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浸漬型膜分離装置とメディアろ過装置とを併用して、同時に膜透過水とメディアろ過水とを得る複合型ろ過設備において、浸漬型膜分離装置とメディアろ過装置の双方にとって至適濃度となるように、浸漬型膜分離装置の被処理水(河川水、湖沼水等の原水)にのみ凝集剤を添加する運転方法を提供すること。
【解決手段】本発明の運転方法は、河川水、湖沼水等の原水を浸漬型膜分離装置によって膜分離して膜透過水を得、浸漬型膜分離装置の濃縮水をメディアろ過装置によってろ過してろ過水を得、前記透過水及び前記ろ過水の両方を処理水として供給する複合ろ過設備において、
浸漬型膜分離装置に供給する濁度4度以上15度以下の原水に対して0.4mg/L以上1.2mg/L以下の濃度範囲となるように凝集剤を添加し、メディアろ過装置に供給する前記濃縮水には凝集剤を添加しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で持ち運びが可能であり、任意の自転車やバイクから濾過ポンプの駆動源を得ることができる給水ポンプの駆動力伝達装置およびそれを備えた造水装置を提供する。
【解決手段】給水ポンプ4と、自転車やモーターサイクルの駆動輪14の回転力を給水ポンプの回転軸に伝達する駆動力伝達装置13とを備え、駆動力伝達装置13が、ベース部材13aと、平行な水平軸まわりにそれぞれ回動自在に設けられる一対のローラ13d,13eと、ベース部材から立設され、それらのローラの回転軸を軸支する支持部材13b,13cと、一対のローラを周回するように架設されるとともに駆動輪が載置されるエンドレスのベルト13fと、ローラのいずれか一方の回転軸と給水ポンプの回転軸とを連動させる連動機構とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミ類を含む汚水を大量に短時間で処理することができ、小型化できる簡易な構成を有する水処理装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置10は、ハウジング11上方に濾過材が充填された上部タンク12を固設し、該上部タンク下方の空間13に出し入れ可能に下部タンク15を設け、ハウジングと下部タンクの下部にキャスター14,16を設けて構成する。ここで、水気を含む生ゴミ等を投入口25に投入すると、捕集フィルタ30で該生ゴミと汚水が分離される。分離された汚水はポンプ27及び揚水管35により上部タンクに揚水され、上部タンクに注がれる。該汚水を上部タンク内で濾過し、清澄化して浄水を精製し、排水管22若しくは下部タンクへの循環管23から排水するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動可能な簡易な構成を具備し、吸殻を含んだ消火水から吸殻を除去して、該消火水を濾過後に強制的に排出するようにした吸殻処理装置を提供すること。
【解決手段】上部に蓋12aを具備し、下部にキャスター13を設けたハウジング11からなる吸殻処理装置10は、ハウジング11内が上方仕切板15及び下方仕切板16によって上中下各区画17,18,19に分割形成されている。そして、吸殻を含む消火水は、上方仕切板15に形成した開口部15aに係合する吸殻フィルタ20により吸殻等が除去される。続いて該消火水は、下方仕切板16に設けた取水口25から、下区画19に配した濾過部30に注水される。その後、濾過された該消火水は、ポンプ31によってハウジング11下部に設けた排水口14から吸殻処理装置10の外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置による洗浄運転回数を簡易な構成で把握して濾過装置の浄化を定期的に行うことができる溶剤浄化装置を提供すること。
【解決手段】溶剤浄化装置3では、圧力スイッチ26が、循環路45において第1フィルタ装置8へ流入する溶剤の圧力を検出している。これにより、圧力スイッチ26の出力に基づいて、ドライクリーナ2による洗浄運転回数を溶剤浄化装置3側で把握することができる。そのため、溶剤浄化装置3では、制御部46が、圧力スイッチ26の出力に基づいて、第1フィルタ装置8の浄化時期を判断することができる。その結果、ドライクリーナ2を改造せずとも、溶剤浄化装置3に圧力スイッチ26を設けるといった簡易な構成によって、ドライクリーナ2による洗浄運転回数を溶剤浄化装置3側で把握して第1フィルタ装置8の浄化を定期的に行うことができる。 (もっと読む)


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