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Fターム[4D067GA11]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 繊維、パルプ、木材、籾殻 (143)

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【課題】本発明は高圧均質化装置の噴射弁装置、および噴射弁ユニットに関し、微細な固形体等の原料を液体に含む懸濁液等の原料の分散、乳化を行ったり、液体中の菌類の細胞膜を破砕する等の原料の細分化や処理が効率的に行える高圧均質化装置に使用される噴射弁の噴射間隙を一定に保ち、原料が固化されて詰まるのを防止し、内圧を容易に調整する。
【解決手段】微細な固形体等を液体中に含む懸濁液2よりなる原料Gを高圧力の下で高圧均質化機構部1に設けた小径のオリフィス3を高速度にて通過させる高圧均質化装置の噴射弁装置において、原料導入通路4を有する固定系部材5と、軸長方向Iには回動自在、揺動自在、脈動自在に設けられた可動系部材6とを備え、オリフィスが、固定系部材の固定側端面部5aと、可動系部材6の可動側端面部6aとの間に半径方向Rの挟小の間隙Kにて構成され、環状の衝突壁7を介して原料処理通路8に連通可能に設けられた。 (もっと読む)


【課題】その破砕動作が阻害されるのを防止してその信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の材質や物理特性に応じて被破砕物を容易に分別できるようにすることにより、被破砕物を再利用し易くすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】その内部に貯留した被破砕物を下方に落下させる下端口44aを有するホッパー44と、ホッパー44の下方に配置されて被破砕物を回転打撃部材72により破砕する破砕動作部62と、破砕動作部62の外側に配置され回転打撃部材72により打撃されて破砕されずに弾き出された被破砕物を他の被破砕物と異なる方向に移動するように分別する移動方向分別手段44c,45,47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】破砕ビットの検査を容易に行うことができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ロータ32の外周面における周方向の異なる位置に破砕ビット35を配置し、破砕ロータ32の軸方向外側にレーザ照射器36及びレーザ受光器37を設けて、レーザ光が破砕ロータ32の軸方向に外周面に沿うように配置し、破砕ビット35の先端の位置を検出する。そして、その検出結果に基づいて、破砕ビット35が被破砕物を破砕困難又は破砕不可能な異常状態にあるかどうかを判定する。判定結果が異常状態である場合は、対応する異常信号をパトライト84や表示部83bに出力し、オペレータに異常状態であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】一旦、エンジン回転数がアイドル回転数に落ちた場合でも、十分な破砕能力を発揮できる状態で破砕処理を行うことができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】エンジン93により駆動される油圧ポンプ94から供給される圧油により駆動されて被処理物の処理を行う破砕装置12と、機体外部からの被処理物が投入される投入部から破砕装置12に被処理物を搬送する送りコンベヤ11と、破砕装置12からの処理物を機体外部に排出する排出コンベヤ3と、送りコンベヤ11の動作を指示するボタン83Da1,83Da2,83Da3とを備えた自走式処理機において、ボタン83Da1,83Da2,83Da3による送りコンベヤ11の始動指示に連動して、エンジン94の回転数をアイドル回転数から予め定めた作業回転数に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】容易に移動することができる自走式電動処理機を提供する。
【解決手段】本体フレーム11と、本体フレーム11の下部に設けた走行装置1と、本体フレーム11上に設けた処理装置3と、走行装置1及び処理装置3を駆動する圧油を供給する油圧ポンプ30と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する第1の電動機31と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する電動機であって、第1の電動機31よりも容量の小さい第2の電動機32とを備える。破砕処理の実行時には、大容量の固定電源から第1の電動機31に電力を供給して処理装置3を駆動し、機体の移動時には、十分な容量の移動可能な発電機をから第2の電動機32に電力を供給して走行装置1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】粒子状の水溶性セルロース誘導体を製造する経済的な新規方法の提供。
【解決手段】膨潤および/または溶解するセルロース誘導体と水を含有する供給組成物をふるいを含まない高回転速度ガスジェットインパクトミル内で担体ガスおよび熱交換ガスに接触させることで前記供給組成物のセルロース誘導体を固体状態の微細粒子形態に変化させ、次に、この粒子状のセルロース誘導体を前記熱交換ガスおよび担体ガスから分離し、場合により乾燥させる方法。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ装置におけるコンベヤチェーンのローラ軸部への無駄な潤滑油の消費を改善することができる自走式処理機械の供給コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】自走式処理機械の供給コンベヤ装置において、油圧ポンプからの圧油を切換弁に供給する高速切換電磁弁64と、供給コンベヤ装置におけるコンベヤチェーンのローラ軸上に配置した潤滑油供給管50と、潤滑油供給管50に送給配管を介して連結された潤滑油貯留タンク55と、前記送給配管中に設けた潤滑油供給用電磁開閉弁56と、前記切換弁から前記油圧モータに供給される圧油の圧力を検出する油圧センサ68と、油圧センサからの検出値を取り込み、この検出値が予め設定した閾値以上の場合、高速切換電磁弁64に高速切換位置への切換信号を出力し、潤滑油供給用電磁開閉弁56に開指令信号を出力する制御手段69とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送性を向上することができる木材破砕機の供給コンベヤを提供する。
【解決手段】
被破砕物を破砕する破砕装置8側に設けられた駆動輪41、及び、この駆動輪と間隔を介して設けられた従動輪43とに掛け回された一対のコンベヤチェーン44上に複数並べて掛け渡されたコンベヤプレート46を有し、破砕装置8に向かって被破砕物を搬送するコンベヤ10において、コンベヤプレート46に設けられた複数の孔46cから搬送突起85aを搬送面上に突出させ、コンベヤプレート46の破砕装置8側への移動に伴って移動させるとともに、少なくとも破砕装置8側の端部においては、搬送面下に収納させる。また、破砕装置8側の端部において、コンベヤプレート46の搬送面下側から孔46cに閉塞突起80aを挿入することにより孔46cを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】システム全体の設備・運転コストを低減し、安定運転を維持しながら、可燃性廃棄物を効率よく燃料化することが可能な可燃性廃棄物の燃料化方法を提供する。
【解決手段】プラスチック類、スポンジ類、繊維類、ゴム類及び木質類からなる群より選択される一以上を主成分とする可燃性廃棄物W1を1次破砕機4により粗砕する工程と、可燃性廃棄物W1に含まれる異物I、Mを除去する工程と、異物I、Mを除去した粗砕物W3を2次破砕機9により破砕する工程と、破砕物W4をバーナー10に吹き込む工程とを含み、粗砕物W3の水分を5質量%以下とした上で、2次破砕機9の動力が一定になるように粗砕物W3を2次破砕機9に供給する可燃性廃棄物の燃料化方法。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に必要な力が少なく、破砕物の詰まり等で装置の作動が阻害又は停止するようなときに原動機、クラッチ機構に掛かる負荷が少なく、狭隘地等の場所で使用しやすい、流動性固体の搬送装置及びそれを用いた破砕物処理装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ケーシング、ファン、ファンの回転軸、回転軸に取着されたプーリー、ケーシングに設けられた吸入ダクト及び排出ダクトを備えるブロワ、原動軸にプーリーを備え、ブロワを作動させる原動機、ブロワと原動機の間に設けられ、各プーリーを伝導ベルトにより駆動可能に設けたテンションクラッチであるクラッチ機構、ブロワ回転軸を支持するプーリーとブロワ間に設けた2以上の軸受、前記各部材を積載する台車を備える。前記搬送装置はケーシングの吸入ダクト及び排出ダクトの一方又は双方が位置を変えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】処理装置から排出される処理物を搬出する搬出コンベアの取外し作業および取付け作業を容易に行うことができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】左走行装置1および右走行装置2よりも高い位置に配置され、これら左走行装置1および右走行装置2に結合された本体フレーム3と、この本体フレーム3に設置された破砕装置81から排出される木材チップを搬出する搬出コンベア4とを備えた自走式処理機において、搬出コンベア4は、左走行装置1の骨格を成す左走行フレーム20と右走行装置2の骨格を成す右走行フレーム21とを連結する架渡し部22の上方であって、この架渡し部22に左右方向に並んで立設される左支柱23と右支柱24の間に挿入され、地面と平行な挿入方向および引抜方向への移動をガイドするガイド手段を備え、この地面と平行な方向への移動が可能な姿勢で左右の走行装置1,2側に固定される。 (もっと読む)


【課題】破砕作業の進展に伴う破砕効率の低下を抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Xを破砕する破砕装置13と、この破砕装置13に向かって被破砕物Xを搬送する送りコンベア12と、この送りコンベア12上の被破砕物Xを押圧ローラ24で押圧し、送りコンベヤ12と協働して被破砕物Xを破砕装置13に供給する押圧ローラ装置14とを備え、押圧ローラ24は、先端部が当該押圧ローラ24の径方向外側に突出した爪部材42を外周面に複数備えており、複数の爪部材42は、それぞれ先端部が押圧ローラ24の軸方向に揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕機と粉砕機を連接して段ボール箱入り書類の廃棄処理を連続的に行うと共に、火災や爆発の危険もなく、粉砕機の容量を最大限にする処理制御を行い、段ボール箱入り書類を効率良く、高速かつ確実に破砕・粉砕処理して廃棄、リサイクルする書類廃棄リサイクル処理システムを提供する。
【解決手段】段ボール箱入り書類を破砕機で破砕した破砕書類を粉砕機で紙片に粉砕処理し、粉砕紙片をフレコンに充填して搬出するようになっている書類廃棄リサイクル処理システムにおいて、粉砕機の処理能力を超える状態が一定時間継続する高負荷状態を検出する検出手段と、検出手段が高負荷状態を検出したときに、破砕機を停止する停止機能とを具備している。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の目詰まりを防止して、その信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の物理特性に応じて破砕後の被破砕物の大きさが異なるように破砕することができ、被破砕物の大きさの違いによってその分別を容易にすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物を一括して貯留するホッパー34と、ホッパー34の下端口の近傍に配置され、ホッパー34内の被破砕物を粗破砕する粗破砕動作部36と、ホッパー34の下端口の下方に配置され、粗破砕された被破砕物を細破砕することにより大きさが異なる被破砕物を混在させて生成する細破砕動作部38とを有する破砕機構30と、細破砕された被破砕物を大きさの違いによって分別する分別機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】間伐材、青竹、稲藁等の試料を一度に微粉砕できる粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外郭2、該外郭の両端部を閉じる二つの端部部材3,3‘、該円筒状の外郭の軸方向中心に延在する回転軸部材4、および該回転軸部材に固定されたスクリューを有する粉砕装置1において、該スクリューは該回転軸部材が回転すると一方の端部A端から他方の端部B端に向かって前進する前進スクリュー5’とB端からA端に向かって後退する後退スクリュー5”とから成り、該前進スクリューの少なくも一部において前進スクリューと回転軸部材との間に、回転軸部材の回転軸に直角の方向から見て回転軸を中心とする円形の空間6を与えるように前進スクリューが欠損しており、該空間6の中に後退スクリューが存在し、該空間6の直径はA端からB端に向かって漸増し、対応してスクリューの外径はB端からA端に向かって漸減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間伐材の収集後の燃料原料として輸送する際の非効率を改善する燃料用間伐材の処理方法及び装置を提供。
【解決手段】燃料用間伐材の処理方法は、間伐材を水蒸気爆砕し、水蒸気爆砕間伐材を乾燥して原料して移送することを特徴とし、前記水蒸気爆砕は、温度200〜260℃、圧力2.0〜4.5MPaの下で、1分以上置いた後、圧力を開放して間伐材の細胞膜を水蒸気破裂させて間伐材を砕くものである。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


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