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Fターム[4D073DA05]の内容

Fターム[4D073DA05]に分類される特許

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【課題】天板の表面に設けられた凹状の型内の内壁や底面に均一、且つ、充分に油を塗布することが可能な新規かつ独自の油塗布装置を提供する。
【解決手段】ベルト21によって天板1が搬送され、ベルト21の上方にはノズル列3が設置され、ノズル水平移動機構4A及びノズル上下移動機構4Bによって上下及び水平に移動させることができる。ベルト21によって搬送されてくる天板1は近接センサ9によって検出され、この検知信号と天板1の位置及び予め記憶させてある天板1の形状に関する情報とに基づいて移動機構4A,4Bを動作させて各ノズルを所定位置に移動させると共に各ノズルから食用油を噴射して天板1上に設けられた凹部11の内部に所定量の油を均一に塗布する様に各ノズルの位置及び食用油の噴射をコントローラ8で制御する。 (もっと読む)


【課題】液体と気体とを混合して噴射する二流体ノズルにおいて、ノズルの異常および劣化の程度を適切に判定する。
【解決手段】ノズル検査装置200は、計測部211,212と、判定部232とを備え、液体と気体とを混合して噴射する二流体ノズル110における異常の有無を検査する。計測部211,212は、二流体ノズル110に供給される液体の圧力および流量の少なくとも一方に関する情報を計測する。判定部232は、計測部211,212によって計測された情報について、予め定められた時間において検出された上記情報の平均値からの上記情報の各々の変動量の大きさに基づいて、二流体ノズル110における異常の有無、および劣化の程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】自動溶射装置及びその方法において、高精度な溶射作業を可能として処理コストの増加を抑制可能とする。
【解決手段】動翼24の表面に溶射材を溶射する溶射装置51と、動翼24の表面形状を3次元測定可能な3次元測定器52と、3次元測定器52が測定した動翼24の表面形状に基づいて溶射装置51を作動して動翼24の表面にセラミック遮熱コーティング層を形成する制御装置53と、溶射後に動翼24の表面に形成されたセラミック遮熱コーティング層の膜厚を検出する膜厚検出装置54と、膜厚検出装置54が検出したセラミック遮熱コーティング層の膜厚が予め設定された所定膜厚範囲内にあるかどうかを判定する膜厚判定装置55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】臭気センサの劣化を確実に抑えることができる塗装設備の臭気検知システムを提供すること。
【解決手段】本発明の臭気検知システム1は、塗装設備2の周辺の臭気を検知するシステムであり、臭気センサ23を備える。また、臭気検知システム1は、被測定気体を臭気センサ23に導いて臭いの強さを間欠的に測定する。そして、臭気検知システム1は、臭気センサ23による臭いの強さの測定が完了する度に、被測定気体よりも臭いが弱いまたは無臭気の置換用気体を臭気センサ23に導くことにより、臭気センサ23の検知部に滞留する被測定気体を置換用気体に一旦置き換えて、次の測定時までその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】液体流路内の液体を煙道内に噴霧させつつ、噴霧ノズルの液体流路内で発生した液漏れの検出が可能な噴霧装置及び水銀除去システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る噴霧装置23Aは、液漏れ検出装置40A、40Bを有し、液漏れ検出装置40A、40Bは、内管29及び外管30とノズルヘッドとの連結部において内管29からのNH4Cl溶液の液漏れを検知する。液漏れ検出装置40Aは、内管29の連結部近傍の外周を囲うように設けられ、外管30の外部に導通する第1の導電体42Aと、第1の導電体42Aを流れる電流を検知する検出部43−1と、電源44−1とを有する。液漏れ検出装置40Bは、外管30の連結部近傍の内壁30aの底部に設けられ、外管30の外部に導通する第2の導電体42Bと、第2の導電体42Bを流れる電流を検知する検出部43−2とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に塗装装置の塗料洩れ検出することができる塗料洩れ検出装置を提供する。
【解決手段】塗装ロボットから洩れる塗料Tを検出する装置であって、塗装ロボットを設置したオイルパン4に配設された略コの字形状のベースプレート15と、このベースプレート15の上板15aに開けた貫通孔16に下方から軸部17aを挿通した昇降ボルト17と、この昇降ボルト17の頭部17bとベースプレート15の上板15aとの間に縮装されたばね部材18と、このばね部材18により昇降ボルト17の頭部17bが押圧する押圧プレート19と、この押圧プレート19とベースプレート15の下板15bとの間に介装され、塗料Tにより溶解する塗料検知部材20と、この塗料検知部材20が溶解前の状態で上板15aから突出した昇降ボルト17の軸部17aを嵌挿したパイプ部材21からなる。 (もっと読む)


【課題】供給経路に接続されたエア供給経路への該供給経路からの高圧液体の逆流を防止しながら、供給経路にエアと洗浄液とを交互に供給する洗浄方法の採用を可能とし、効率的な洗浄を行う。
【解決手段】供給経路2に開閉バルブ23を介してエア供給経路24を接続し、エア供給経路24にエアパージバルブ25及び洗浄液バルブ26を接続する。洗浄工程Bでは、次の工程b1〜b4を複数回繰返す。ドレンバルブ22及び開閉バルブ23を開放し残存液体を排出させる(残圧排出工程b1)。圧力センサ28の検出圧力が所定値以下となったら、エアパージバルブ25を開放してエア供給経路24及び供給経路2にエアを供給する(エア洗浄工程b2)。次に洗浄液バルブ26を開放してエア供給経路24に洗浄液を充填する(洗浄液充填工程b3)。この後、開閉バルブ23を閉塞し、洗浄液供給源6からの洗浄液を供給経路2内に供給する(洗浄液洗浄工程b4)。 (もっと読む)


【課題】静電塗装機の定期点検において、静電塗装機の高電圧部の電圧値と静電塗装機の回転霧化頭の回転数値とを測定でき、更に塗料通路管内の塗料に通じるリーク電流値を得られる静電塗装機用測定装置を提供する。
【解決手段】静電塗装機用測定装置1は、測定部3と、メータ本体部71とからなる。これらは物理的に分離されており、無線通信を利用して信号がやりとりされる。作業者は離れた安全な位置におり、静電塗装機201を作動させて、測定部3で高電圧部であるリング状電極221の電圧値や、エアモータの回転軸の羽板の風切り音から回転霧化頭207の回転数値を測定すると、そのデータを作業者が持っているメータ本体部71で受け取る。また、塗料通路管の断面積、長さと塗料抵抗から、電圧値を基に、リーク電流値を算出できる。従って、安全確保、塗装品質や塗着効率の維持に必要な情報を全て得られる。 (もっと読む)


【課題】誤った異常検出が行われるのを防止する。
【解決手段】主剤用流量計14aと硬化剤用流量計14bは、主剤と硬化剤の流量を個別に検出し、その検出結果をパルス信号として出力する。判断手段22は、主剤と硬化剤が1回ずつ共通流路15に供給される1サイクルの供給工程毎に、2つの流量計14a,14bから入力されるパルス信号の総数をカウントし、そのカウントしたパルス信号の総数が予め設定された正常数値の範囲内であるときには主剤、硬化剤及び混合塗料の流れが正常であると判断し、パルス信号の総数が正常数値の範囲外であるときには主剤、硬化剤及び混合塗料の流れが異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


【課題】三角形状や円弧形状のフラップを有する封筒であっても、封緘時に糊や水を良好に塗布することができる技術を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア2による搬送経路の途中には、エッジ位置計測用センサ24が配置されている。エッジ位置計測用センサ24の計測範囲をフラップF1が通過するとき、その遮光量に応じてエッジ位置を計測することができる。エンコーダ18の一定パルスごとにエッジ位置を計測し、計測した位置の変化量をΔy、一定パルス間の封筒E1の移動量をΔxとして、エッジの傾きΔy/Δxを算出する。この傾きに合わせてスプレーノズル26を移動させ、フラップF1の形状に合わせて糊又は水を塗布する。 (もっと読む)


圧縮空気工具または圧縮ガス工具18、例えば、塗料噴霧器に用いる新規で改良された圧力相対湿度計組立体10は、流入する圧縮空気または圧縮ガスの圧力レベルを測定する圧力変換器22と、流入する圧縮空気または圧縮ガスの相対湿度を測定する湿度センサ24とを内部に配置および収容するハウジング12を具備する。ハウジングの第1端部は、塗料噴霧器の吸気孔カップリングに接続するために取付けられた第1カップリングを有し、ハウジングの第2端部は、圧縮空気または圧縮ガス供給源の圧縮空気または圧縮ガス管に接続するために取付けられた第2カップリングを有する。このように、圧力相対湿度計組立体は、あらゆる圧縮空気工具または圧縮ガス工具に分離可能かつ独立に使用できるように、圧縮空気または圧縮ガスの流体流れ管内に容易に組み込むことができる。
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【課題】 スプレーポイントの確認に好適なスプレーポイント調節方法およびスプレー装置およびそのノズルを提供する。
【解決手段】 スプレーノズル1の内部にノズル開口12を透過させて被塗物表面に向けて可視光を照射する照射ユニット6を内蔵させ、ファイバーケーブル7を介して発光ユニット8よりのレーザ光を導入し、照射ユニット6の先端に設けた拡散レンズ6Aを介して噴霧口12の開口に向けて末広がりに拡散したレーザ光を照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でルーバにミストが当接せず、高温のミストが滴下しないサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ミストノズル15とルーバ10とを制御する制御装置16にルーバの特定開度を検知するルーバ開度検知手段11を備え、ルーバ10を所定の角度で停止させ、ルーバ10が特定角度を通過すると予測される時刻にルーバ開度検知手段11の検知出力が得られたときのみミストノズル15からの噴射を行うことにより、ルーバ10の故障などでルーバ10が正しく動作しなかった場合に、ミストの噴射を停止させて高温のミストがルーバ10に当接して結露し滴下することのないサウナ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧時に生じ得る不具合を解消することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 初期動作において発光ダイオードを高速点滅表示して噴霧剤の噴霧を予告し(S1)、4秒経過後に(S2)、モータを駆動してスプレー缶のノズルを押し下げ噴霧剤を噴出する(S3)。そして、発光ダイオードを低速点滅して自動噴霧制御実行中であることを表示し(S4)、1195秒経過後に(S5)、ステップS1へ移行して各ステップS1〜S5を繰り返す。これにより、20分おきの噴霧を繰り返すとともに、噴霧直前では、発光ダイオードの点滅間隔を可変する。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラヘッドの暴発による放水を嫌う住宅などにおいて好まれる消火設備を得ること。
【解決手段】 一端に配管連結口を有し、他端に感熱部の取付口を有し、両端間にヘッド連結口を形成した筒状の本体と,本体内に設けられ、両連結口間を遮断する弁体と,感熱部の取付口に設けられ、弁体を常時閉弁状態に支持し、火災発生時には感熱により開弁せしめる感熱部とを備えているスプリンクラヘッド取付具において、ヘッド連結口にヘッダを接続し、そのヘッダの取付口に可撓管を介して複数のスプリンクラを接続し、感熱部の周囲に複数のスプリンクラヘッドを配置した。この感熱部の作動温度は、スプリンクラヘッドの作動温度よりも低目に設定されている。 (もっと読む)


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