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Fターム[4D073DB19]の内容

Fターム[4D073DB19]に分類される特許

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【課題】本発明は、マスキング材に金型を使用することなく安価に製造することを課題とする。
【解決手段】上面には複数条の凸条3Aを平行に形成した板状体2Aを、保護対象の孔部または凹部の形状に合わせて打抜きあるいは切断してマスキング材1を製造する。該マスキング材1は孔部または凹部に挿着され、該孔部または該凹部を表面処理から保護する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の複数個のボルト孔に対する着脱を容易に手早く行うことができる塗装用マスキング治具を提供する
【解決手段】有底筒状のホルダ20と、ホルダ20の内部に収納され、かつ中心孔31が貫設された永久磁石30と、ホルダ20の底板21に一端側が保持されると共に、永久磁石30の中心孔31に挿通される軸部41と、この軸部41の先端に設けられかつカバー部材1のボルト孔3に嵌挿される嵌合頭部43を有するガイドピン40と、ガイドピン40の軸部41に嵌挿される中心孔51を有し、かつホルダ20の開口側端面24とカバー部材1の一側表面との間に配置されてカバー部材1の一側表面のボルト孔3の周囲に密着する弾性シール部材50とを備える。ガイドピン40は、少なくとも嵌合頭部43が絶縁材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】マスキング部材の内面に付着した溶射皮膜を、簡単な構成で容易に除去することができる溶射マスキング装置及び皮膜除去方法を提供する。
【解決手段】エンジンブロック1の上端面1aにマスキング部材3を装着した状態で、溶射ガン11によりボア内面29aに溶射皮膜25を形成する。この際、マスキング部材3のマスキング円筒内面8にも溶射皮膜27が形成されてしまう。マスキング部材3には皮膜除去爪15を進退移動可能に設けてあり、皮膜除去爪15を、その先端面15bをマスキング円筒内面8と同一面とした状態から前進移動させることで、マスキング円筒内面8に付着した溶射皮膜27を除去する。 (もっと読む)


【課題】塗料等の付着を防止するための保護シート材を、がいし装置のがいし部分に短時間、かつ安全に巻き付ける。
【解決手段】がいし装置51のライン側アーキングホーン52aに掛け止める掛止め具2を、先端に具備した操作棒3と、塗料等の付着を防止するために、がいし部分53に巻き付ける程度の面積を有し、かつ可撓性を有する略四角形状の保護シート材4とから成り、保護シート材4の一辺両端は、操作棒3の両先端に固定し、保護シート材4の両側縁に取り付けた複数の挿通リング6をそれぞれ各操作棒3に挿通させることにより、保護シート材4をがいし部分53の長さに調節してがいし部分53に巻き付け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗布された薄膜パターンのコーナ部の輪郭を改善し、薄膜パターンの精度を向上し得るスプレー塗布用メタルマスクを提供すること。
【解決手段】被塗布物の表面に当接する被塗布物当接面10Aおよびこれとは反対側の表面10Bを有するマスク本体10と、被塗布物当接面10Aと表面10Bとを貫通してマスク本体10に設けられた少なくとも1個のパターン形成用孔30とを備え、このパターン形成用孔30は、その両開口部31がそれぞれ少なくとも3つの頂点31Aを有するとともに、これら各頂点31Aのうち隣り合う頂点31A同士を結んでなる開口縁部31Bが開口部31の内側方向Dに凸をなす弧状の曲線で構成されているスプレー塗布用メタルマスク1。 (もっと読む)


【課題】剥離を容易に行うことができるように基板にマスキングテープを貼付する。
【解決手段】塗布液が塗布される基板上にマスキングテープを貼付する貼付方法において、マスキングテープの接着面に基板と接着しない非接着部分を形成し、当該非接着部分以外の接着面を基板に貼付する貼付工程を備える。貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部に所定部材を接着させることで非接着部分を形成するようにしてもよい。また、貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部が基板に接触しないようにマスキングテープを変形させることによって非接着部分を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、使用後のマスキング材を環境汚染することなく簡単に処理することにある。
【解決手段】 生分解性プラスチックを材料とし、被マスキング個所に対応した形状に成形されているマスキング材を提供する。上記マスキング材は使用後生分解によって処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 雑草を枯らすための除草剤を散布する装置であって、農作物にかからないように散布することが出来る散布装置の提供。
【解決手段】 掻き分け部11と両ブラケット12,12及びノズル10から成り、掻き分け部11は概略三角形側板13,13の上辺を突合せて前方側を細く、後方側を拡大した形状とし、掻き分け部11の後端部両側に設けた軸14,14にブラケット12,12を揺動可能に取付けるとともに、該ブラケット12,12が外方向へ広がるようにバネ力を付勢している。そして除草剤を噴射するノズル10を上記ブラケット内に配置し、該ブラケット12,12はノズル10の両側並びに上側を遮蔽することが出来る形状としている。 (もっと読む)


【課題】ウエハに液体を塗布際、気流の影響を最小化し、安定した雰囲気で噴霧コーテイングするための液体コーティング装置を提供する。
【解決手段】液体コーティング装置は、低速で回転するウエハ上で移動して液体を噴霧するノズル部材130およびノズル部材周辺に強制気流を生成する層流形成部材140を備え、渦流や後流の生成を防止することで液滴の流失による汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】マスクの調整と交換、洗浄とを不要ならしめ、被覆作業の効率を高め、マスクの洗浄液の廃棄処理に伴う環境汚染の問題や洗浄作業者の健康被害等の問題を解消する。
【解決手段】ワーク13における見切りライン15とマスク11における該見切りラインに対向する面11aとの間の間隔19を0.7〜2.0mmとし、ワークにおける該見切りラインを被覆材料から覆うひさし状障壁21をマスクに突設し、ワークにおける該見切りラインと該ひさし状障壁における該見切りラインに対向する面21aとの間の間隔23を2.5〜4.0mmとしたことを特徴とするマスク。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部材に部品を強固に取付けることが出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 部材1に部品3を取付ける個所の取付座7と複数本のスタッドボルト4,4とをマスキング材9で被覆保護する。該マスキング材9は座被覆部10とボルト被覆部11とからなり、該取付け個所の取付座7を該座被覆部10で被覆し、複数本のスタッドボルト4,4をボルト被覆部11で保護し、塗装が及ぼされないようにする。 (もっと読む)


【課題】雌ねじが形成された物品の塗装の仕上がり状態に支障をきたすことなく前記物品の塗装作業中に前記雌ねじからの脱離を防止する。
【解決手段】雌ねじ51をマスキングするマスキング材1であって、雌ねじ51のねじ山53と部分的に接触する接触部11を備える。接触部11は摩擦係数がねじ山53の摩擦係数と異なる材料からなる。前記材料は弾性変形可能なものもある。接触部11は雌ねじ51の開口部52を閉塞させる閉塞部10に設けられる。閉塞部10は例えば雌ねじ51への挿入方向に先細った裁頭円錐状に形成される。接触部11は例えばねじ山53との接触部分を露出させて閉塞部10の側面に巻き付き設けられるリング体に形成される。このリング体は、リング体の輪郭の短軸線または長軸線が雌ねじ51の軸線a0と垂直とならないように、閉塞部10に形成された溝101に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被塗装物を支持する治具に塗料が付着しないようにすることを課題とする。
【解決手段】該治具1にマスキング材20,28を取付けた上で、該治具1に支持されている被塗装物31をスプレー塗装する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の下面に塗料が付着しないようにする。
【解決手段】複数の円板23が設けられた回転軸22を複数有し、回転軸22とともに円板23が回転することによって、円板23上に載置された被塗装物Wを搬送するコンベア10と、コンベア10の上方に設けられ、塗料を噴出する塗料ガン80と、円板23上に載置された被塗装物Wを円板23よりも上方へ上昇させるシリンダ(上下動部材54)と、円板23に対して設けられ、円板23を遮蔽しない非遮蔽位置と、円板23を遮蔽する遮蔽位置との間を変位可能なカバー30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 設備コスト及びランニングコストの低減が得られ、かつ簡単な構成により塗装の品質向上を安価に得ることができる塗装用治具及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 自動車フード11のコーナ部13と塗装機の吹出ノズル20との間であり、コーナ部13の端面13a、13bから所定距離隔ててこれら端面13a、13bに対向する高さ位置に塗料遮蔽板2を配置し、上記吹出ノズル20から吹付けられる塗料の一部を上記塗料遮蔽板2で遮蔽して上記コーナ部13への塗布量を調整することで塗料のタレ、タマリを防止し、自動車用フード11の塗装品質向上を得る。 (もっと読む)


【課題】 マスキング装置を用いて、基材表面の第1領域に選択的に表面処理を行う際に、当該マスキング装置と、当該第1領域との境界やその付近に不具合が生じることを防止し、高精度な表面処理を行うことが可能なマスキング装置、及びこのマスキング装置を用いた表面処理方法、並びにこの方法によって形成されてなる基材を提供する。
【解決手段】 基材100の表面の第1領域(M)に表面処理を行うために、第1領域(M)とは異なる第2領域(U)をマスクした際に、第1領域(M)と第2領域(U)との境界近傍に対応する端部に、基材100の表面と対向する対向面14が形成されてなり、この対向面14と、基材100の表面との間に隙間を形成する隙間形成部13を備えてなるマスキング装置1である。 (もっと読む)


【課題】 ペンキ塗り等の塗料塗布作業等において飛散する塗料等の付着や落下を防止する。
【解決手段】 クリップ1と、クリップ1に固着された帯状板体2と、帯状板体2のシート取付部2bに取付けられたシート3とからなる。帯状板体2の先端2cは、クリップ1と共に物体6を挟持可能なように、クリップ1の一方の挟持体11の基部11bの内面側からもう一方の挟持体12の挟持部12aの方に向けて突出して設けられている。クリップ1および帯状板体2をクリップ1によって庇設置場所において所定間隔をあけて複数取付け、このように複数の箇所に取付けたクリップ1および帯状板体2のそれぞれのシート取付部2b間にシート3を張り渡して庇を形成する。 (もっと読む)


【課題】 機械部品の部分的塗装に際して成すマスキングの方法に関して、遮蔽板の配置方式においては、機械部品の分厚い塗装、もしくは複数部品の塗装に際して時間が経過すると、遮蔽板表面の乾きが次第に悪化してきて、そこから二次的に飛散するために、遮蔽板を頻繁に更新する必要があることに対処して、長時間の使用に耐える方法を得る。
【解決手段】 遮蔽板を適当な形状と成し、適当な周速度で回転させて、表面の乾固化を助長する。 (もっと読む)


【課題】 容易な作業で碍子を覆うことができ、同時に、強風などでも容易に外れることのない簡単な構造を実現することにより、作業性を向上させるとともに、装置費用を削減して、碍子の養生を安価かつ効率よく行うことのできる養生カバーを提供すること。
【解決手段】 鉄塔に電線を支持させる碍子の周囲を覆う養生カバー10であって、碍子を内側に収容可能なリング形状にピアノ線を成形したフレーム部材11a〜11cと、碍子以上の長さでフレーム部材以上の幅に形成されたシート部材12と、から構成されて、シート部材の挿入袋12a内にフレーム部材を挿入して略平行に保持することにより、碍子の長さ方向に切り込まれたスリット13を拡開・閉止可能にする。 (もっと読む)


【課題】
塗布に使用する材料の使用効率が良好で、塗布液ミストを優れた面内均一性で基板表面に供給して均一な薄膜を形成する必要がある。
【解決手段】
本発明は、塗布液ミストを基板の表面に供給して前記基板表面上に塗布液の薄膜を形成する薄膜形成装置において、スリット状のエアブローノズルから供給されるキャリアガスによる流れによって、塗布パターンの液滴密度を向上した状態で、前記塗布液ミストを前記基板表面上に堆積させる機構とした。 (もっと読む)


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