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Fターム[4D074FF09]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | その他の霧化又は噴霧装置 (158) | 霧化又は噴霧物質の送出装置に関するもの (26)

Fターム[4D074FF09]に分類される特許

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【課題】人力で駆動する車輪を有する乗り物に設け、乗員に冷却効果を与える小型化した噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10は、水を加圧して送り出すポンプ20と、ポンプ20に水を供給する水供給手段50と、ポンプ20から送り出された水をミストとして噴霧するノズル60から構成されており、ポンプ20は、空気を圧縮する加圧機構30と、加圧機構30が圧縮した空気と水供給手段50から供給される水を蓄えるタンク31と、加圧機構30とタンク31を連結するチューブ32を備え、加圧機構31に、乗り物の車輪72が回転する動力を直線方向の動力に変換するリンク機構40を設けることで、車輪72を人力又は電力で駆動する乗り物に噴霧装置10を備えることが可能となり乗員に冷却効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】より大きく、より霧の濃度の高い渦輪を形成できる渦輪発生装置を提供する。
【解決手段】当該渦輪発生装置1aは、水Wを入れると内部に水面Wfが形成される容器10と、水面Wfの上で、この水面Wfの全体を覆うように容器10の側壁内面12に沿って上下する蓋20であって、渦輪90を放出する開口21を備えた蓋20と、蓋20を上下に駆動する駆動ユニット30と、水面Wfに浮いて水Wを霧化し、水面Wfと蓋20との間の空間19に霧91を充満させる超音波振動子40とを有する。 (もっと読む)


【解決課題】簡単な装置構成で液微粒子を微細化できる微細化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】微細化装置は、噴霧手段と、液面を形成し、当該液面で前記噴霧手段から噴霧された液微粒子を跳ね返えすことで、当該液微粒子を微細化する液面微細化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子タバコ等の霧化装置に用いるに効果的な薬液を提供すること。
【解決手段】本発明に係る霧化装置に用いる薬液は、薬液を霧化して空気中に放出し得る霧化装置に用いる薬液であって、グリセリンと水との配合比率を、25:1〜0.5〜1で配合してなることを特徴としている。また、前記配合比率の薬液に、少なくとも、温泉含有成分、漢方薬成分、ビタミン成分、ミネラル成分、アミノ酸成分の何れか1つの成分を混合するとよい。
また、薬液を霧化して空気中に放出し得る霧化装置を、グリセリンと水との配合比率を、25:1〜0.5〜1で配合してなる薬液を保持する保持手段と、前記保持された薬液の一部を80℃以下で加熱して水蒸気化させる霧化手段とを備えて構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の霧化方法と霧化装置を卓越する極めて高い霧化効率を実現する。
【解決手段】超音波霧化方法は、霧化室4で液体を超音波振動させて、霧化されたミストを霧化室4の外部に搬送する搬送気体中に液柱Pを突出させ、この液柱Pの中心軸mからの距離(d1)を5cm以下とする側方から搬送気体を強制的に吸引して、液柱Pを横切る気体流を送風し、送風される気体流で液柱Pからミストを分離して、分離されたミストを搬送気体でもって霧化室4の外部に移送する。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置のハウジングの底壁部にリブを形成することが困難になるといった不具合を生じさせることなく、ハウジングの外面に付着した水滴などの液体がハウジングの下方に流れ落ちることを適切に防止する。
【解決手段】ミスト発生装置MGの底壁部11には、軸状部21のポンピング作用によって水滴を流れ込ませる貫通孔16が設けられ、底壁部11の外面11aには、貫通孔16の周縁部から上部側に向けて延びた複数の第1のリブ5に加えて、複数の第2のリブ6が設けられ、これら複数の第2のリブ6は、複数の第1のリブ5とは底壁部11の周方向に位置ずれした配列で底壁部11の上部側から下部側に向けて延び、かつ下端部6bが貫通孔16から離間した配置であり、第2のリブ6の側面60に沿って流れた水滴が下端部6bに到達すると、この水滴はその後に第1のリブ5の側面50に向けて進行する。 (もっと読む)


【課題】ミスト化量が多く、超音波振動素子の寿命が長く、かつ簡易な構造の霧化装置を提供すること目的とする。
【解決手段】霧化用液体4を収容する容器8と、容器8および中間溶液6を収容し、中間溶液6に少なくとも容器8の底面部8cを浸漬させる溶液槽7と、溶液槽7に配置され、容器8の底面部8cに対して超音波を照射する超音波振動子部113と、を備え、
超音波振動子部113は、基板と、基板上の中央部及びその円周部に配置された複数の超音波振動子により構成されており、複数の超音波振動子のうち駆動される超音波振動子が、中央部から円周部時計回り又は反時計回りに順次繰り返し切り替え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防除機において、小型の流量センサにより散布ブームの大散布流量を測定する。
【解決手段】防除ポンプからの吐出薬液を圧送する高圧吐出経路における流量制御弁の下手側から中央高圧散布経路と左右高圧散布経路とに分岐し、中央高圧吐出経路の中途部に中央コックを、終端部に所定数のノズルを備えた中央散布ブームを設け、左右高圧散布経路の中途部に左右コックを、終端部に所定数のノズルを備えた左右散布ブームを設ける。中央高圧散布経路における流量制御弁と中央散布コックとの間にだけ小型の流量センサを設け、中央コック、左右コックの開閉検出手段を設ける。流量センサの検出値に基づき左右散布ブームの散布流量を所定の計算式により算出し、流量センサの検出値と合算しディスプレイに表示する防除コントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】 微細な霧を大量かつ効率的に発生できる超音波式霧発生装置を提供する。
【解決手段】 超音波式霧発生装置1においては、霧原料液体収容部18内の液面LV上方に送風機30を配置し、超音波振動により液面LVより立ち上る霧を周囲空気とともに吸引し、霧含有気流FGVとして液面LVの法線と交差する向きに方向転換しつつ気流吹き出し口16Aより送出する。送風機30は霧原料液体収容部18とともに装置筐体2内に収容されるので、装置外への漏れ気流により霧粒子が損失することもない。また、液面LVから発生した霧は粗大粒子も含めて一旦漏らさず送風機30の吸引側に吸い上げることで、霧原料液体収容部18内での霧粒子の戻り損失を極力抑えることができる。そして、その霧粒子を送風機30の送出側下流に配置された粗大霧粒子分離部20に一括して送り込み、粗大霧粒子を除去することで、所望とする微細霧粒子を霧含有気流放出部3から高濃度で放出することができる。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内の恒温水を、設定温度及び設定量に保ち、霧化装置を良好な状態に維持する。
【解決手段】恒温水が収容された恒温槽と、内部に霧化させる材料を収容して前記恒温槽に侵漬される材料収容容器と、前記恒温槽に接続されて前記恒温水を循環させる恒温循環ポンプ装置と、前記恒温槽内の恒温水の減少分を補う給水装置とを備えた霧化装置の恒温水循環システムである。前記恒温循環ポンプ装置は、循環される恒温水を加熱して前記恒温槽内の恒温水を設定温度に保つ温度調整装置を備える。前記給水装置は前記恒温循環ポンプ装置の流入側に恒温水を供給し、前記温度調整装置で当該恒温水を温度調整した後に前記恒温槽内へ供給する。霧化装置又は配線形成装置に前記恒温水循環システムを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で液体を微粒化して外部に吐出する液体微粒化装置を提供する。
【解決手段】液体微粒化装置100は、液体収容部400から供給された液体を微粒化して吐出するものであり、少なくとも吐出部20と加熱部30とを備える。吐出部20は、液体通路部10を通じて液体収容部400から供給された液体を外部へ吐出するものである。加熱部30は、吐出部20の所定の範囲(先端付近)を所定の温度で加熱するものである。また、加熱部30により加熱する所定の温度とは、吐出部20内の液体に自発核生成による沸騰を生じさせ、吐出部20内に蒸気泡を生成させる温度が想定される。加熱部30により吐出部20の所定の範囲を加熱することにより、吐出部20内に蒸気泡ができる。この蒸気泡が成長すると吐出部20内の液体が外部に吐出し、液体は微粒化される。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて遮蔽板を重畳設置し、この遮蔽板の下方に向って給水管を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて噴霧筒設置し、この回転板の表面に向って給水管の開口を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】視聴者が確実に芳香を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】芳香を射出する複数のノズル9c,9dを備える芳香射出手段9と、対象者31a,31bの鼻などの特定部位を検知する検知手段と、その検知手段によって鼻などの特定部位が検知された複数の対象者31a,31b各々に対して各上記ノズル9c,9dを個別に対応させつつ、その芳香射出手段9の各ノズル9c,9dによる芳香の射出を独立して制御する制御手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌性が高く常温に近い温度のミストを連続的に放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体供給路3から供給された液体からミストを生成するミスト発生部30と、電気分解により液体溜り部21の液体に亜鉛イオンを溶出させる亜鉛電極27と、液体溜り部21に貯留された液体を加熱するヒータ22とを備え、ミスト発生部30にて生成されたミストを放出口2cから放出する。この美顔器1は、ヒータ22により加熱された液体を通過させることで冷却する冷却部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】トナーの安定生産性を向上し、流動性や帯電特性といった多くの特性値における変動の幅が少なく、均一な粒子サイズを有するトナーを安定して製造する。
【解決手段】複数のノズル15が形成された薄膜16及びこの薄膜16の周囲に配置された電気機械変換手段17で構成された液滴化手段2によってトナー組成液を液滴化して吐出させる。この薄膜16に形成するノズル15の形状を、液滴を吐出する液吐出開口部18の断面形状を円形または楕円形で形成し、液吐出開口部18の断面積Aが接液面開口部19における断面積Bより小さく、液吐出開口部18の最小口径をトナー組成液中の固形分散微粒子よりはるかに大きくしてトナーを閉塞することなくトナーを効率良く安定して生産する。 (もっと読む)


【課題】周囲空気の流れに影響されることなく渦輪を所定の領域に確実に供給すること。
【解決手段】空気質成分チャンバ120内に空気質成分を供給し終えた後、コイル142に対して駆動電流Iを供給する。これにより、押圧部材132が圧縮部材131を前方に押圧することでこの圧縮部材131が基準位置から圧縮側に変位し、空気質成分チャンバ120内の空気が圧縮され、放出孔110Aから空気質成分を含んだ渦輪Fが乗員3,4に向けて放出されるとともに、渦輪Fの内環を通る直進流STが生成される。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】空気砲放出時に発生する騒音を防止することができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】所定の空気質成分を保持する空気質成分チャンバ120と、空気質成分チャンバ120から空気砲Fを放出する放出孔110Aと、基準位置から空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮側に変位することで空気質成分チャンバ120内の空気を圧縮し、放出孔110Aから空気砲Fを放出させるものであって、空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮面131Bが圧縮側に凸形状に形成された圧縮部材131とを備える。この圧縮面131Bは、圧縮側に凸となる円錐面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動及びノイズを防止でき、集積度を増大させうる合成ジェットアクチュエータおよび合成ジェットアクチュエータアレイを提供する。
【解決手段】ハウジング111と、ハウジングの内部に形成されるものであって、ガスが充填される第1チャンバ114と、ハウジングの内部に第1チャンバと連通するように形成されるものであって、液体が充填される第2チャンバ115と、ハウジングを貫通するように形成されて、第1チャンバと外部とを連通させるオリフィス116と、第2チャンバ内に充填された液体を加熱してバブルを発生させるヒータ121と、を備え、ヒータによって第2チャンバ内に充填された液体の内部にバブルを発生及び消滅させることによって、第1チャンバの体積を周期的に変化させてオリフィスの出口でジェットを発生させることを特徴とする合成ジェットアクチュエータである。 (もっと読む)


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