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Fターム[4D075BB47]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 電子線の照射 (152)

Fターム[4D075BB47]に分類される特許

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【課題】金属インクと基板との間の接着力を向上させることができ、かつインクの広がりを低減して高密度の微細配線パターンを形成することができる、基板の二重表面処理方法及びこの方法により表面処理された基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板の二重表面処理方法は、基板を準備する工程と、上記基板に接着剤を塗布して接着層をコーティングする工程と、上記接着層がコーティングされた基板に撥水層をコーティングする工程と、上記接着層及び撥水層がコーティングされた基板に導電性インクを印刷する工程と、上記印刷された導電性インクの焼結及び接着層の硬化を行う工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、低分子量芳香族化合物から構成され、横方向に高度に架橋された構造化単層であって、2つの表面のうちの1つの上に官能基のパターンを有する、構造化単層、このような構造化単層を製造するプロセス、及びまたその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐久性のあるインクジェット印刷物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】板ガラス10上に、インクジェット式印刷により紫外線硬化性樹脂インクからなる絵柄層20を形成し、紫外線照射により該紫外線硬化性樹脂インクを硬化させ、さらに、該絵柄層20上に透明の電子線硬化性樹脂を塗布し、その後、該電子線硬化性樹脂上から電子線を照射して、前記絵柄層20の紫外線硬化性樹脂インクおよび該電子線硬化性樹脂を硬化させて、表面に透明保護層31を備えたインクジェット印刷物としてのインクジェット印刷板ガラス1を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐久性のあるインクジェット印刷物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10上に、インクジェット式印刷により前記紫外線硬化性樹脂インクからなる絵柄層20を形成すると共に紫外線照射により該紫外線硬化性樹脂インクを硬化させ、さらに、該絵柄層20上に透明の電子線硬化性樹脂を塗布し、その後、該電子線硬化性樹脂上から電子線を照射して、前記絵柄層20の紫外線硬化性樹脂インクおよび該電子線硬化性樹脂を硬化させて、透明保護層となる硬化した電子線硬化性樹脂層30を表面に形成してインクジェット印刷物1を製造する。 (もっと読む)


【課題】金属層が存在する塗膜の表面に、凹凸を生じさせることのできる方法を提供する。また、その凹凸の形状を制御可能な方法を提供する。
【解決手段】表層に厚み1nm以上、20nm未満の薄膜金属層が存在する塗膜に対し、電子線を照射して塗膜表層に凹凸を生じさせる方法。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線照射による樹脂層の急激な硬化収縮を抑制し、平面性が十分に改善された活性エネルギー線硬化樹脂層の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に活性エネルギー線硬化性樹脂層を設けた後、活性エネルギー線の照射時間(t)と照度(W)との関係が下記条件Aを満たす照度変化を示すように、活性エネルギー線を照射し硬化することを特徴とする活性エネルギー線硬化樹脂層の製造方法に関する;A.照射開始から積算光量30mJに達するまでの照度の最大傾きdW/dtが10〜100(mW/cm・sec)である。 (もっと読む)


複数ユニットポリマー前駆体を含む第1の流体(55)を供給し、第1の流体を、基材に隣接して配置される第1のスライド表面に流下させ、第1の塗布層を形成するために、第1の流体を第1のスライド表面(53)から基材(18)まで流すことによって基材を第1の流体で塗布し、基材を移動させ、第1の塗布層を硬化する、ことを含むスライド塗布の方法。
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【課題】ハードコート層の表面硬化性を向上させ、それに伴い表面調整剤のシリコーン樹脂やフッ素樹脂を塗膜に固定し、耐擦傷性および防汚性が向上したハードコートフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上にハードコート材料を塗布しハードコート層を形成する塗布工程と、次に、前記透明基材上に形成したハードコート層を乾燥する乾燥工程と、次に、乾燥した前記ハードコート層表面に電離放射線を照射してハードコート層を硬化する硬化工程と、を有する製造方法により製造され、前記ハードコート材料は、少なくとも電離放射線硬化樹脂とシリコーン樹脂および/またはフッ素樹脂とを含有してなり、前記硬化工程は、酸素濃度が10000ppm以下の環境下で行われるハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】基板の選択範囲を広げることのできる導電膜の形成方法と、描画面積が大きくなった場合の生産性の低下を抑制可能な導電膜の形成方法とを提供する。また、これらの方法によって形成された導電膜からなる電極を提供する。
【解決手段】金属超微粒子を含むインクを基板の上に塗布した後、荷電粒子ビームを照射しながら200℃以下の温度でインクを焼成して導電膜を得る。荷電粒子ビームは電子ビームとすることができる。また、金属超微粒子を含むインクを基板の上に塗布した後、紫外線ランプで紫外線を照射しながら200℃以下の温度でインクを焼成して導電膜を得る。いずれの場合においても、塗布はインクジェット法によって行われることが好ましい。 (もっと読む)


艶消し仕上げを有するフィルムを提供するシステム及び方法。システムは、コーティングされた支持体を提供する手段を含み、コーティングされた支持体は、支持体に塗布された第1のコーティング可能材料を含み、コーティング可能材料はコーティングされた支持体の第1の主面を形成し、システムはさらに、第1のコーティング可能材料の粘度を第1の粘度から第2の粘度に変える手段を含み、システムはさらに、コーティングされた支持体の第1の主面上に艶消し仕上げを施すためにコーティングされた支持体の第1の主面に接触するように位置決めされた外面を有するフェイスサイドローラーを含み、そしてシステムはさらに、任意には、第1のコーティング可能材料を固化させる手段を含む。本発明の方法は、(1)支持体上に配置されたコーティング可能材料を含むコーティングされた支持体を用意し、コーティング可能材料がコーティングされた支持体の第1の主面を提供し;(2)コーティング可能材料の粘度を初期粘度から第2の粘度に変え;(3)艶消し仕上げを施すために、コーティングされた支持体の第1の主面を少なくとも1つのフェイスサイドローラーと接触させ;そして(4)任意には、コーティング可能材料を固化させることによりフィルムを提供する、工程を含む。
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【課題】不飽和カルボン酸化合物を180〜200℃の高温での熱処理による架橋を行わずに、透明性に優れ、且つ高湿度下でのガスバリア性に優れたガスバリア性膜を安定して得る方法を開発することを目的とする。
【解決手段】基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩に溶媒の存在下で電子線を照射することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】例えばリブとLSIとの接着において、セル内現像残渣や現像液汚染が無く、且つ接着剤の部材接合部食み出しやセル内染み出しがなく、生産性に優れ、アライメントの重合せも容易な接着剤塗布法を提供する。
【解決手段】ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び部材3をベース基材12から剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法、並びに部材に密着した活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4の少なくとも一部を遮蔽する活性エネルギー線マスキング材をベース基材12の裏面に被覆する工程、ベース基材12の当該裏面側から活性エネルギー線6を照射する工程、から少なくとも成る部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】本質的に単層で良好なガスバリア性を示す重合体層を有し、より一層特性の改善されたガスバリア性積層体を、繁雑な浸漬工程を経ることなく製造する。
【解決手段】下記工程1〜3を含むガスバリア性積層体の製造方法;工程1:α,β−不飽和カルボン酸単量体(A)、該α,β−不飽和カルボン酸単量体の10〜90%を中和する量の多価金属イオン(B)およびハロゲン原子およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも一つの特性基が結合した金属原子を含む少なくとも一種の加水分解性金属化合物(C)を含む重合性組成物を基材(1)上に塗布して塗膜を形成する工程;工程2:前記重合性組成物の塗膜を重合して加水分解性金属化合物(C)に由来する無機物およびイオン架橋ポリカルボン酸系重合体を含む重合体層を形成する工程;および工程3:工程2で形成された重合体層を50〜400℃の温度で熱処理して、ガスバリア層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】防汚性及び潤滑性と、耐擦傷性及び耐摩耗性とに優れたハードコートが付与された物体を安価に提供し、ハードコートを安価に且つ容易に形成する方法を提供する。
【解決手段】ハードコート処理すべき対象物体1表面に、ケイ素化合物及び/又はその縮合化合物を含むハードコート剤組成物を塗布してハードコート剤組成物層を形成し、ハードコート剤組成物層表面上に、ケイ素化合物を含む防汚及び/又は潤滑機能性材料を成膜して表面材料層を形成し、形成されたハードコート剤組成物層及び表面材料層を加熱して、前記両層を同時に硬化させ、対象物体表面に接するハードコート層2とハードコート層2表面に接する防汚表面層3とを形成する。前記対象物体は、光学レンズ、光学フィルター、反射防止膜及び各種表示素子から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】より低添加量で一定の抗菌性能を発揮できる抗菌効果の高い抗菌性素材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌効果の高い抗菌性素材の製造方法は、無機系の銀化合物を用いた抗菌剤を、紙や合成紙、非木材紙の印刷物の上に、水を主とした塗工液にて塗工し、その抗菌剤の平均粒径aμmと塗膜の平均膜厚bμmがa>bとなるようにすると共に塗膜にエネルギー照射を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面の凹凸を小さくし、光沢性を改善し、とくに感熱記録材料として好適に用いられ得る、塗膜材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多層同時塗布法により製造される感熱塗膜材料であって、その最上層塗膜表面の水分蒸発孔の平均直径が1.5μm以下であることを特徴とする塗膜材料であることを特徴とする。及び該塗膜材料の製造方法であって、該方法は、少なくとも2種類以上の塗布液を連続走行するウェブ上に同時に積層し、乾燥する工程を有し、ここで、最上層塗膜表面以外の塗膜を構成する塗布液が分散液からなるとともに、前記分散液に含まれる分散粒子の平均粒子径が1μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持体上に活性エネルギー線硬化樹脂と溶媒を含む塗布液を塗布し、乾燥後に活性エネルギー線を照射して得られる塗布層のハードコートフィルムの製造方法において、密着不良やピンホール状の未塗布箇所の発生などがない、高品質な塗布膜を得ることのできるハードコートフィルムの製造方法及び該ハードコートフィルムの製造方法による光学フィル、反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】支持体上に活性エネルギー線硬化樹脂と溶媒を含む塗布液を塗布し、乾燥後に活性エネルギー線を照射して得られる塗布層のハードコートフィルムの製造方法において、支持体の上に、塗布ヘッドを用いて塗布液を塗布し、乾燥して得られる塗布層のハードコートフィルムの製造方法において、活性エネルギー線照射工程前の塗布膜の残留溶媒の含有率が3〜15質量%であること。 (もっと読む)


【課題】成形精度が良い、微細な凹凸形状を有したシート状成形体を提供する。
【解決手段】支持体11と、支持体の一方の主面側に配置され、支持体側の面の反対面が凹凸形状を有した樹脂層12とを備えたシート状成形体の製造方法であって、放射線硬化性樹脂を含んだ放射線硬化性樹脂組成物を含む塗料層と支持体とが重なった状態で、塗料層を凹凸表面を有する成形型に当接させて成形型の凹凸面の凹凸形状を塗料層に転写した後、塗料層に含まれる放射線硬化性樹脂を硬化させる。未硬化状態の放射線硬化性樹脂は、単官能ビニルモノマーまたは単官能(メタ)アクリルモノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーAと、多官能(メタ)アクリルモノマーおよび多官能(メタ)アクリルオリゴマーとからなる群から選ばれる少なくとも1種とを含み、25℃における放射線硬化性樹脂組成物の粘度が、3〜100mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子線に対して高感度であり、保存安定性に優れ、有機高分子基材上に密着性が良好な皮膜を作製できる電子線硬化性組成物、及び、有機高分子基材上に密着性に優れた硬化皮膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする電子線硬化性組成物。


式(I)中、Q1はシアノ基又は−COX2基を表し、X1は、ヘテロ原子を介してα炭素に結合する水素原子、有機残基若しくはポリマー鎖、又は、ハロゲン原子を表し、X2は、ヘテロ原子を介してカルボニル基に結合する水素原子、有機残基若しくはポリマー鎖、又は、ハロゲン原子を表し、Ra、Rbは各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又は有機残基を表し、X1とX2、RaとRb、X1とRa又はRbとが互いに結合して環状構造を形成してもよい。 (もっと読む)


無機又は有機表面を、強力な接着力のナノ粒子により改質する方法が記載され、疎水性、親水性、電気伝導性、磁気性、難燃性、色、付着、粗さ、引掻き抵抗性、UV吸収性、抗菌性、防汚性、抗タンパク質特性、帯電防止性、防曇性、剥離特性のような改質表面耐久効果を表面にもたらす。この方法において、任意の第1工程a)では、低温プラズマ、オゾン化、高エネルギー照射、コロナ放電又は火炎が、無機又は有機基材に対して作用し、第2工程b)では、1つ以上の定義されたナノ粒子、又は定義されたナノ粒子と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、又は前記物質の溶液、懸濁液若しくはエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に適用する。第3工程c)では、適切な方法を適用して、これらの前記物質を乾燥又は硬化し、場合により、第4工程d)では、更なる被覆を、このように前処理された基材に適用する。 (もっと読む)


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