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Fターム[4D075CB11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸のない絵柄、模様 (728)

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【課題】 電子線の照射によっても基材の劣化が生じにくく、耐汚染性、耐摩耗性及び耐マーリング性などの表面物性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に、絵柄層及び/又は着色層と表面保護層を有する化粧材であって、表面保護層が電子線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、基材のCD方向(横方向)において、該電子線硬化性樹脂組成物を塗工する前の耐折強度に対して、電子線硬化性樹脂組成物を塗工し、電子線を照射した後の耐折強度の低下率が70%以下である化粧材である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打ちっ放しや錆びた鋼材等の外観を呈する意匠は、従来は、熟練した職人が手作業で一品製作していたため、コスト高になるだけでなく、職人の腕前に意匠の出来ばえが左右されてしまっていた。
【解決手段】素材板1にベースコートとして塗料3を施す工程と、ベースコートの上に蒸発可能な液滴5(例えば水滴)を分散した状態で載せる工程と、液滴5を載せた後にアッパーコートとして別の塗料9を施す工程と、液滴5を蒸発・除去させて、複数の塗料3,9の表出により意匠を形成する工程とに実施することにより、2種以上の塗料のランダムな表出により所望の意匠が施された内外装用ボードを、工業的大量生産可能に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 識別データを確実に読み取ることのできる基板、識別コード描画方法及び表示モジュールを提供する。
【解決手段】 制御部に格納されたビットマップデータに基づいて、金属インクを液滴吐出ヘッド5から第1コード描画領域D1に吐出し、インク滴を基板10の裏面10bに付着させた。続いて、同一のビットマップデータに基づいて、金属インクを液滴吐出ヘッド5から第2コード描画領域D2に吐出し、インク滴を基板10の裏面10bに付着させた。そして、インク滴が付着した基板を固化処理させることにより、インク滴内の金属微粒子を基板10に固着させ、同一の基板10に対して同一のビットマップデータに対する二つの二次元コード表示がそれぞれ異なる位置に描画される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く、しかも明瞭な識別コードを、簡易な設備で基板に形成することができる識別コード描画方法、基板、表示モジュール及び電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器を構成する基板10は、その裏面のコード描画領域を洗浄装置によって洗浄される。洗浄されたコード描画領域には、撥水化装置により撥水液が吐出される。さらに、撥液化されたコード描画領域に対して、液滴吐出ヘッド55のノズル57から、2次元コードを描画するための液滴吐出データに基づいて、金属又は金属酸化物の金属微粒子Pを分散させた金属インクのインク滴Iaが吐出される。また、基板10に付着したインク滴Iaは、加熱装置により加熱処理される。 (もっと読む)


【課題】 簡単に形成することができて損傷し難いパターンを提供する提供する。
【解決手段】 ガラス基板2の裏面2bにはドットパターン10が形成されている。パターン形成領域Z1のドットDが形成されていない部分には、ドットDと認識されない第1保護用ドットDP1が形成されている。パターン形成領域Z1の外側の余白領域Z2には、ドットDと認識されない第2保護用ドットDP2が形成されている。さらに、余白領域Z2に隣接する外側には、第3保護用ドットDP3が形成されている。そして、第1保護用ドットDP1、第2保護用ドットDP2及び第3保護用ドットDP3は、ドットDより高く形成した。 (もっと読む)


【課題】片面エンボスにプリント工程を加えることにより,多様な質感及び色感を表すことができ,これによる相乗効果として凹凸部分の立体感がさらに鮮明に表現されると共に,表面汚染性の改善及び親環境理念を導入することにより,機能性と意匠性を共に持つ片面エンボスカラー鋼板に関する。
【解決手段】素地鋼板(1)上に,亜鉛又は亜鉛合金メッキ層(2),ノンクロメート層(3),及びエポキシ変性又はポリエステル変性プライマー下塗塗膜層(4)が順次形成され,主樹脂がポリエステル樹脂であり,架橋樹脂がメラミン樹脂であり,樹脂の架橋を促進する硬化促進剤,その他の添加剤,溶剤などを含む有色ベース塗膜層(5)を形成し,多様な色感及び立体感を表すプリント印刷層(6)と,その上層に表面の汚染物質から保護するクリア層(7)を付加する工程を含む,機能性及び意匠性が向上した片面エンボスカラー鋼板及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 容器の側周壁周面を、マスク部材を使用しないで、吹き付け塗装のみで、容器の上下面、或いは天面とは異なる色彩、多色模様でもって加飾したコンパクト容器の蓋体その他の塗装容器体と、その塗装方法を提供すること。
【解決手段】 表面壁と、表面壁の周縁から壁面に交差する方向に延設された側周壁とからなる容器体であって、側周壁の周面に、表面壁の色彩とは異なる色彩が、吹き付け塗装によって塗布されていることを特徴とする。 (もっと読む)


活性炭インクが適用された臭気制御基体が提供される。活性炭インクは、基体の表面積の約25%から約95%までを覆うパターンで適用される。本発明者は、活性炭インクが全表面を覆わなくても、依然として、基体に良好な臭気減少特質を与える能力を持つことを発見した。また、消費者に対して、臭気制御基体の美的魅力をさらに強化するために、基体に、活性炭インクのパターンに重なってもよいし又は重ならなくてもよいパターンで1つ又はそれ以上のカラーインクを適用することもできる。カラーインクは活性炭インクと十分にコントラストをなし、活性炭を均一にコーティングすることにより与えられる場合よりも美的であるような全体的な設計を提供することができる。
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【課題】処理後のフロック加工下地の柔らかで快適な手触りを保つことを可能にし、従来のオフセット印刷方法やホット・マーキングによる印刷方法の通常の実施条件において、特殊な調整も特別な原料の使用も必要とせずに、多色模様を写真品質で正確に再現することを可能にするフロック加工下地のフロックの処理方法及びこの方法により得られる製品を提案する。
【解決手段】フロック加工下地のフロックに水浴中でエマルジョン状態の少量のポリマー樹脂を含浸させ、こうして含浸させたフロック加工下地を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 ナノインクジェット布の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステルをバニシングマシンでバニシングし、更に湿潤剤、ハード樹脂を加え、定型機で乾燥させ定幅として幅をピンホール内61英インチの布とし、更に布に防水カラー樹脂(PU)、ナノ塗料をコーティングし、加熱、乾燥後にナノインク吹き付け布を形成し、インクジェット布をインクジェットプリンタ、プリンタでの印刷に供して、画像、証明写真、広告、鞄或いは手提げ袋等の製作に供し、製造された製品に永久保存可能で、黄変せず、色鮮やかな効果を達成させる。 (もっと読む)


【課題】 高さが異なる凸部平坦面が混在する凹凸意匠面に、所望の印刷画像が発現された化粧建築板、及びそれに適した印刷方法を提供する。
【解決手段】 表面に複数の凸部平坦面を有し、凸部平坦面に柄模様が印刷された化粧建築板。高さの高い凸部平坦面には相対的に解像度の高い柄模様が印刷され、高さの低い凸部平坦面には相対的に解像度の低い柄模様が印刷されている。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる着色上塗り塗料組成物及び着色上塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】着色上塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した着色上塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る着色上塗り塗膜である。ベースコート又はエナメル塗膜である。 (もっと読む)


【課題】複数の建築用ボードで構成され、その表面に化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、化粧塗膜層の美観性を高めつつ、ひび割れ発生を抑制する。
【解決手段】複数の建築用ボードで構成され、当該建築用ボードどうしの目地部を跨いで化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、当該化粧塗膜層を、結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部含有する化粧塗材によって形成させる。 (もっと読む)


【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
アルミニウム形成品において、アルマイト膜や封孔処理膜は非常に硬い膜であり、その上面に更に硬い金属膜を多層に蒸着して行くと全体の層の強度が衰え夫々の膜同士が引っ張り合いマイクロクラックや密着不良が発生するものと考慮される。
【解決手段】
本発明は、アルミニウム成型品Aに陽極酸化被膜Aaを形成する行程と、陽極酸化被膜に発生した微細孔に染色処理Abをする工程と、染色処理をした後にUV硬化性樹脂塗料等を吹付塗装又はデッピング塗装又はスピンコートをして又は直接転写箔を熱転写又は水転写をして1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層の上面に金属を真空蒸着法又はスパッタリング法又はイオンプレーティング法又はCVD法で又は酸化金属又は酸化化合物をエレクトリックビーム型の真空蒸着法で多層の蒸着膜2を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 表面に光沢のある部分(グロス部分)と光沢が少ない部分(マット部分)を有し、どのような角度から見ても、これらの違いがはっきりと現れ、意匠性を高めた化粧鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板からなる基材11と、基材11上に部分的に設けられる絵柄層14と、を有し、絵柄層14は、樹脂ビーズ141を含有し、樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくともピークを二ヶ所以上有する化粧鋼板10により、上記課題を解決する。樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくとも一のピークを有する粒径の値は、30μm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来とは異なった新規な美観性が得られる模様形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の模様形成方法は、撥水部と親水部が混在し、撥水部表面の水に対する接触角が70°以上160°以下、親水部表面の水に対する接触角が10°以上110°以下であり、撥水部表面の水に対する接触角が親水部表面の水に対する接触角よりも10°以上高い基材表面に、粘度が5.0Pa・s以下、表面張力が10mN/m以上60mN/m以下である水性着色塗料を塗付量10g/m以上500g/m以下で塗付することによって、撥水部表面のうち50%以上が被覆されず、親水部表面のうち90%以上が被覆されるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機能性膜のパターンを形成する際、線幅や形状などについて精度よく形成可能なパターン形成方法、および機能性膜を提供すること。
【解決手段】 機能性膜の形成に先立って、設計パターンを副領域に分割し、且つ、当該複数の副領域を互いに隣接しない複数のグループに分類する。まず、第1のグループについて描画、乾燥を行って配線膜38a,38b,38dを形成した後、第2のグループについて描画を行い、液状体のパターン33c,33e,33f,33gを形成する。その後乾燥工程を経て、一体化された機能性膜が完成する。 (もっと読む)


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