説明

Fターム[4D075CB21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸模様 (572)

Fターム[4D075CB21]の下位に属するFターム

Fターム[4D075CB21]に分類される特許

101 - 120 / 236


【課題】飲料容器に清涼感溢れる結露状模様を施し得る方法を提供する。
【解決手段】アルミ缶10の外表面16に、撥水性を備えたワックスを塗布し、アルミ缶10に撥水処理を行なう。次いで、アルミ缶10の外表面16に形成されたワックスによる撥水層20の上に、無色透明な熱硬化性樹脂であって親水性を有するエポキシ樹脂22をスプレー塗布する。このとき、エポキシ樹脂22の粘性係数は、約200〜250mPa・sに設定される。撥水層20に付着したエポキシ樹脂22は、ワックスの撥水作用により滴状に凝集した後、アルミ缶10の外表面16に複数の結露状部24として硬化する。 (もっと読む)


【解決手段】 インクを堆積するとともにその場で熱によって硬化させることによって基板上に構成材を形成するディレクト・ライト法。この方法は、基板を炉に入れることによって硬化させる必要性を克服する。好ましい実施形態では、硬化は、振動電流を流される誘導性コイル(6)を用いて実行される。コイル(6)は、ディレクト・ライト・インクが堆積された領域の上方に配置される。振動電流は、インク内に渦電流を生じさせて、インクを加熱し、硬化、焼結等によってインクを凝固させる。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数の微小凹部を有する光重合物層の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光重合物層の製造方法は、ラジカル重合性モノマー混合物又はその予備重合物、及び光重合開始剤を含む光重合性組成物に、ラジカル重合性混合物又はその予備重合物と非相溶性の溶媒を含ませた状態で、光重合して光重合物層を設けた後、加熱して該光重合物層の温度を前記非相溶性溶媒の沸点以上にして、該光重合物層表面に多数の微小凹部を形成することを特徴とする。前記光重合性組成物中には、非相溶性溶媒をラジカル重合性モノマー混合物又はその予備重合物100重量部に対して0.1重量部以上50重量部以下の割合で含ませることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】側部の第2意匠面に沿う方向へ型開きされる金型により一般部及び側部が成形される加飾樹脂成形品でありながら、第1凹凸模様及び第2凹凸模様の見栄えを略同一にする。
【解決手段】コンソールリッド(加飾樹脂成形品)11は、第1意匠面21を有する一般部20と、第1意匠面21に略直交する第2意匠面32,34を有する側部30とを備える。コンソールリッド11では、第2意匠面32(又は34)に沿う方向に型開きされる金型により、一般部20、側部30、第1意匠面21での第1凹凸模様24、及び第2意匠面32,34での第2凹凸模様33,35が形成される。これに加え、第2凹凸模様33,35における第2突部が第1凹凸模様24における第1突部と略同一の高さを有するように、第2突部の少なくとも一部が、金型による側部30の成形後にインクジェットプリンタのノズル68から噴射されたインク69により形成されている。 (もっと読む)


【課題】重力作用のない宇宙ステーション内で、マランゴニ対流実験を行うために開発された治具に関する物であり、シリコーンオイルでの液滴接触角が110度程度以上の極撥水撥油防汚性表面を実現する。
【解決手段】少なくとも表面をブラスト加工あるいはディンプル加工する工程と、化学エッチングあるいは電解エッチングする工程と、撥水撥油防汚性薄膜を形成する工程により、表面が大きな凸凹と小さな凸凹に複合加工されており、それぞれの表面が撥水撥油防汚性薄膜で被われている超撥水撥油表面を有する部材とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱材層の上に塗膜層を設けた建築物外壁において、仕上外観の意匠性を高めるとともに、長期にわたり安定した美観性を維持する。
【解決手段】建築物外壁面を構成する基材に対し、断熱材層、塗膜層を順に積層する。当該塗膜層は下塗材塗膜及び装飾性塗膜によって構成する。前記下塗材塗膜は、外層がガラス転移温度−20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−80〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)を含む下塗材によって形成されたもの、前記装飾性塗膜は、装飾性塗材によって多色模様及び/または凹凸模様が形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】容易な設備構成で大小様々な凹凸模様が施すことができ、意匠性に優れた化粧材及び化粧材の凹凸加飾形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧材10は、基材11の表面に、前処理工程として、フィラーFを含有したフィラー入り受理層13を、基材11の表面に、部分的に形成して、凸部を形成した後、該凸部を含む基材の表面に、インクジェット装置20によって着色インク14を噴射塗装して凹凸模様を形成した構造になっているすることにより形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の表面部が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料及び、基材の表面部が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な基材の表面処理方法を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、機能剤を加えて機能性が付与された基材13の表面部13aに、インクジェット塗装噴射装置21により、前記表面部の一部が露出するように、インクを噴射させることによって、硬質凸パターン14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】漆器製造に於いて、漆塗膜の硬化速度を簡便な方法で制御し、非平滑面を再現性よく形成させることができる漆塗料、及び該漆塗料を用いた装飾性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】塗料全体を基準として、0.2〜10重量%の光分解性pH調整剤を含有させて漆塗料を構成する。好ましい光分解性pH調整剤としては、ヨードニウム塩、スルホニウム塩、ジアゾメタン系化合物、トリアジン系化合物、第4級アンモニウム塩、O−アシルオキシムからなる群から選択された光酸発生剤又は光塩基発生剤が使用される。この漆塗料を被塗物表面に塗布した後に、塗膜表面に部分的に光照射してpH調整剤を分解し、その後塗膜を硬化させることにより塗膜表面に凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】 真昼の晴天下の太陽光で熱くなった自動車本体の外装を自然の空気で冷却することで、ガソリンの消費を減らしCO2の削減にもつなげ、環境問題にも貢献する。さらに、塗装の傷や汚れを目立たなくすることで、傷の補修費などの自動車の維持費を削減する。
【解決手段】 自動車本体の外装を形成する外壁(1)に凹凸模様の塗装部(2)を成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】官能検査との対応が良い、表面に凹凸のある粒子状の塗装模様を評価する方法を提供する。
【解決手段】ステップ4で、輝度画像の二値化を行い粒子部と下地部の分離を行う。このとき、二値化された輝度画像を反転させる。続いてステップ5で、輝度の高い方の二値化画像データ(粒子部)の、全領域対する面積率を算出する。このようにして求めた面積率と、官能検査による粒子部の数との間には良好な相関が見られる。次にステップ6で、画像データ領域全体に縦方向もしくは横方向の少なくともどちらかの方向に等間隔の線を引き、その線と、輝度の高い方の二値化画像データ(粒子部)とが交差する線分の長さデータを得る。このようにして求めた相対頻度の値と、官能検査による粒子部の大きさとの間には良好な相関が見られる。 (もっと読む)


【課題】表層に保護皮膜が形成され、柚子肌状の塗装外観を有し、耐汚染性、耐傷付性に優れた塗装板と、その製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、下地層と、撥剤を含有した有機樹脂を主成分とする第1中間層と、少なくとも有機樹脂、架橋剤が混合された第2中間層と、さらに、親水性有機樹脂を主成分とする表層が、この順序で積層された塗装板であって、前記表層の最外面におけるろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、かつ、ろ波うねり平均山間隔(Wc−sm)が2800μm≦Wc−sm≦12500μmであり、前記第1中間層と前記第2中間層との境界面が波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物内外装の壁面化粧仕上げにおいて、自然調の美観性を保ちつつ凹凸模様が形成された仕上塗材表面を簡便に付与することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】特定の平均粒子径を有する粉粒体を含有する下塗材の上に、特定粒子径の自然石、着色骨材、植物性粉体から選ばれる1種以上の粉粒体を含有する仕上塗材を配り塗りし、該仕上塗材が完全に硬化する前に、パターンローラーで該仕上塗材表面にパターンを付与する。 (もっと読む)


【課題】マット剤や発泡剤を使用せずに非光沢性面が形成された塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板2と、金属基板2の表面に形成され且つ紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層3と、印刷インキ層3を覆うように形成されたオーバーコート層5とから形成されており、印刷インキ層3の表面3aには微細な凹凸が形成されており、且つオーバーコート層5は、その表面に印刷インキ層3の微細な凹凸面が反映される程度の実質上均質な厚みを有しており、オーバーコート層5に形成された凹凸によって非光沢面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来知られている超撥水性および撥油性表面と同等またはそれ以上の超撥水性および撥油性を有し、油に対する転落角も従来の表面より小さく、かつ、従来知られている超撥水性および撥油性表面より優れた熱と有機溶剤に対する耐久性を有する超撥水性および撥油性表面を有する物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に撥水性および撥油性を有する層を有する物品。前記撥水性および撥油性を有する層は、フッ素含有疎水基を有するポリマーからなり、かつ微細な凹凸構造を有する層である。基材の表面に撥水性および撥油性を有する層を有する物品の製造方法。基材の表面に、基材の表面に、フッ素含有疎水基を有するポリマーからなり、かつ微細な凹凸構造を有する撥水性および撥油性を有する層を設けることを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で盛り上がり塗装層を形成すると共に盛り上がり塗装層の表面に粒子を集中して存在させることができる。
【解決手段】インクジェットにより塗料主剤1を飛ばして基材2上に塗布する。次に、上記基材2に塗布した塗料主剤1上に、該塗料主剤1の硬化剤3と粒子5とを混合したものをインクジェットにより飛ばして塗布することで、基材2上に塗料主剤1と硬化剤3とが反応硬化し且つ表面に粒子5が存在する盛り上がり塗装層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】落書きされた場合、アルカリ洗剤を使って洗浄、除去できる塗膜を備えた落書き消去用塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】中和された皮膜形成性アニオン性アクリル樹脂を水性媒体に溶解または分散してなる塗料で、基材の表面に凹凸を有する粗面塗装し、乾燥して塗膜を形成し、その上に落書きされた時アルカリ洗剤を用いて塗膜を洗い流すことによって落書きを消去できるようにしたことを特徴とする落書き消去用塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】 反応硬化型塗料を用いた塗装工程の一部にインクジェット塗装法を採用して精度よく立体的な盛り上がり塗装層を形成する。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る塗装方法は、基材2上に塗料主剤1を塗布する。次に、上記基材2に塗布した塗料主剤1上に該塗料主剤1の硬化剤3をインクジェットにより飛ばして任意のパターンとなるように塗布することで、基材2上に塗布した塗料主剤1を硬化剤3を塗布した任意のパターン部分のみ硬化させる。次に、基材2上に塗布した塗料主剤1の硬化剤と反応硬化していない未反応部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗装法により反応硬化型の塗料を用いて盛り上がり塗装層を形成する。
【解決手段】インクジェットにより塗料主剤1を飛ばして基材2上に塗布する。次に、上記基材2に塗布した塗料主剤1上に該塗料主剤1の硬化剤3をインクジェットにより飛ばして塗布することで、基材2上に塗料主剤1と硬化剤とが反応硬化した盛り上がり塗装層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】ホットスタンプ工程のあとに、塗装工程の実施が可能であって、かつ、ホットスタンプ工程において、大面積の金属箔を転写する場合であっても、数種の装飾用塗料を塗布する場合であっても、均一な塗装を施した塗装ガラス容器が効率的に得られる塗装ガラス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)の工程を含むことを特徴とする塗装ガラス容器の製造方法である。
(1)ガラス容器を準備する工程
(2)ガラス容器の所定箇所に印刷用インクを塗布して、半硬化させる工程
(3)加熱弾性体を用いてホットスタンピング箔を押圧し、印刷用インクに対応させて、表面の濡れ指数が25dyn/cm以上である金属箔を転写させる工程
(4)転写した金属箔の上から、ガラス容器の表面を塗装する工程 (もっと読む)


101 - 120 / 236