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Fターム[4D075CB21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸模様 (572)

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【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、粒子径1mm未満の粉粒体、及び粒子径1〜10mmの透明骨材を含有する第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら透明骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、及び粒子径1mm未満の有色粉粒体を含有するベース塗材に、粒子径1〜10mmの有色骨材を混合して得られ、当該有色骨材として、当該ベース塗材によって形成される着色塗膜と同色である有色骨材を含む第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら前記有色骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】吐出開始時において吐出口内のリブ形成材料が硬化してリブ形成材料の吐出に不具合が生じることを防止しつつ、リブの連続形成を安定して行う。
【解決手段】光硬化性を有するリブ形成材料を吐出する吐出口422を基板9に沿って基板9に対して相対的に移動することにより、基板9上にリブを形成する際に、リブ形成材料の吐出開始時において、遮蔽部材451が光照射部43からの出射光の部分的な遮蔽を行うことにより、出射光の基板9上における照射領域の吐出口422側のエッジが吐出口422から離れて配置され、リブ形成材料の吐出開始時から微小時間経過後には、遮蔽部材451を移動することにより出射光の部分的な遮蔽が解除される。これにより、吐出開始時において吐出口422内のリブ形成材料が硬化してリブ形成材料の吐出に不具合が生じることを防止しつつ、リブの連続形成を安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パネルの表面に効果的な陰影感を与えるエンボス形状の柄パターンを確実に形成でき、高い意匠性がもたらされるパネルの塗装方法を提供すること。
【解決手段】フローコーター1からカーテン状に流下する未硬化の塗料2に対して、パネル基材3aを相対移動させて、パネル基材3aの表面を塗装するにあたって、塗料2の粘度を100〜200(PS)に選定し、この塗料2がパネル基材3aの表面に塗装されてから完全硬化する前に、エアーを吹き付けて塗料2を分散させることにより、エンボス形状4の柄パターンを形成するパネルの塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】基材の表面のPPS平滑度が0.8μm以上の粗面であっても、凹凸形成層による凹凸の形成が阻害されず、優れた凹凸感を有する表面に凹凸を有する印刷物を提供する。
【解決手段】基材の表面上の全面又は一部に少なくとも印刷層と、コート層と、凹凸形成層とが積層されて構成された表面に凹凸を有する印刷物であって、基材の表面のJIS−P8151に基づくPPS平滑度が0.8μm以上とし、基材とコート層との間に紫外線硬化樹脂層を設ける。 (もっと読む)


水溶性基材、より具体的には溶解に対し耐性がある水溶性基材、及びその製造方法が開示される。この水溶性基材は第1と第2の表面を有する。水不溶性の粒子は前記第1及び第2の表面の少なくとも1つに塗布され、部分的に埋め込まれ、それにより前記第1及び/又は第2の表面に突出部を形成する。突出部は10ナノメートル〜100マイクロメートルの平均高さ、及び前記突出部の隣接ピーク間の平均距離が10ナノメートル〜200マイクロメートルである。水溶性基材で製造された、パウチなどの物品もまた、本明細書に開示される。
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【課題】目地を有する基材1に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1の表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法に関する。インクジェット塗装前の基材1における目地間隔Pを測定する。前記測定値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンから選択する。前記選択された色柄パターンを基材1にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリントを行うために、基板表面に極めて薄く、均一な厚みの樹脂膜を効率的に形成する。
【解決手段】基板Sをスピンドル1にインクジェット手段10を対向配設し、インクジェット手段10は、軸部11の下端部に装着され、水平方向に配設され、基板Sの直径以上の長さを有する杆状のノズル本体12を有し、このノズル本体12に多数の噴射口13が形成され、各噴射口13は樹脂液通路14に通じており、スピンドル1により基板Sを回転させる間に、圧電素子16をアクチュエータとして可撓膜部15を押圧することによって樹脂液滴を表面に噴射させる。圧電素子16は制御回路17により樹脂液滴の噴射間隔が制御され、基板Sの内周側に位置する噴射口13からの樹脂液滴の噴射間隔は長く、外周側に向かうに応じて噴射間隔を短くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 機能性インクMの消費を抑えつつ、高アスペクト比を有する高解像度パターンを効率よく形成する方法を提供する。
【解決手段】 ドライフィルムレジスト30を基板10上に部分又は全面的に付着させた後、レーザ等の集束可能なエネルギービームを直接照射するか、マスク又は回折光学素子を介して特定波長帯の光を投射して露光した後、現像によりパターン状凹部40を有するパターン鋳型30’を形成し、機能性インクMをパターン状凹部40に充填し、乾燥後、パターン鋳型30’を除去することにより高解像度パターンを形成する方法。 (もっと読む)


【課題】目地を有する基材に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法であり、次の第一ステップ及び第二ステップを含む。第一ステップでは、複数の基材1における目地間隔Pの測定結果に基づいて、これらの複数の基材1における目地間隔Pの基準値を導出する。第二ステップでは、目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンのうち前記基準値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを選択する。そして、前記選択された色柄パターンを基材にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】シート耳部での塗布欠陥の発生を抑制し、製品ロスとなる耳部の切除幅を減少させる。
【解決手段】吐出側に向かって幅が連続的に減少しているスロット部から塗布液を吐出するエクストルージョン型の塗布ヘッドを用いて、連続走行するシート状体の表面に塗布液層を形成した後、前記塗布液層に対して凹凸ローラ表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法であって、前記スロット部の幅の減少面積をS[mm]、前記塗布液の粘度をn[mPa・s]としたとき、次式100<(S・n)<1000を満たすことを特徴とする凹凸状シートの製造方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】独特な表面の意匠性を有し、安価で簡易に意匠性を付与することのできる印刷物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙基材11の表面に撥液性のインキによる下刷り層13を設け、下刷り層13上に電子線硬化型又は紫外線硬化型のコーティング剤によるオーバーコート層14を設けたことにより、表面に不規則な凹凸を有する印刷物10及びこのような製造方法により、上記課題を解決する。紙基材11の表面の一部に印刷層12を設け、下刷り層13は紙基材11における印刷層12を有しない位置又は印刷層12上に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無機又は有機微粒子を用いることなく、表面凹凸構造を有する表面凹凸シートを簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】少なくともペンタエリスリトールアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料又はトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料を含む紫外線硬化型樹脂材料と、前記紫外線硬化型樹脂材料に対して非相溶性のポリプロピレングリコールとを混合し、塗工液を調製する第1工程と、前記塗工液を基材に塗布し、前記紫外線硬化型樹脂材料と前記ポリプロピレングリコールとが相分離した相分離構造を有する塗膜を作製する第2工程と、前記塗膜に硬化処理を施し、前記紫外線硬化型樹脂材料を硬化させて前記相分離構造を固定化した硬化膜を作製し、該硬化膜中から前記ポリプロピレングリコールを除去し、表面凹凸構造を有する成形体を形成する第3工程とを含んでいる表面凹凸シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 立体加飾部を目立たせて外観品質を確実に向上させることができる車両用内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 立体加飾部3の塗膜層4だけをレーザーLにより除去するため、立体加飾部3はインストルメントパネル1の表面2の色が露出し、塗膜層4で覆われている他の一般面とは色調が異なることになる。従って、ステッチ模様の立体加飾部3が目立ち、インストルメントパネル1の外観品質が向上する。また、塗膜層4が除去された立体加飾部3の表面に、更にレーザーLにより縒目状溝5を形成したため、光沢及び触感も、他の一般面とは異なり、外観品質がより向上する。 (もっと読む)


本発明の課題は、冷間フィルム転写の利点、つまり経済的な転写技術と、引き続きの刷り重ねが可能なこととが、熱間フィルムエンボス印刷の触覚的な現象と結合されるように、枚葉印刷機内で、既知の冷間フィルム転写方法をインラインエンボス装置と組み合わせることである。これは、冷間フィルム転写方法において転写された転写層を、印刷機によって印刷作動中にエンボスすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】少ない数の印刷データで多種の柄模様に建築板を塗装することができる建築板の塗装方法を提供する。
【解決手段】建築板1を送りながらインクジェットプリンター3の下方を通過させ、インクジェットプリンター3に入力された柄模様の印刷データに基づいて、インクジェット印刷することによって、建築板1の表面に柄模様を塗装する。この際に、建築板1の前後の向きを変えて、インクジェットプリンター3に建築板1を送るようにする。建築板1の向きを前後に反転させることによって、インクジェットプリンター3に入力されている同じ柄模様の印刷データで、2種類の柄模様を塗装することができる。 (もっと読む)


【課題】低い圧力で型の凹凸パターンをレジスト層に転写することができ、また正確な形状で転写した凹凸パターンをレジスト層に形成することができるインプリントリソグラフィー方法を提供する。
【解決手段】 RSi(OH)4−n (1)
(式(1)中、RはH又はアルキル基、nは0〜3の整数)
被加工材の表面上の上記一般式(1)のシロキサン成分と有機溶剤との混合溶液1に、この混合溶液1が液体状態を維持している状態で、凹凸パターン3を形成した型4を押圧する。型4を押圧した状態で混合溶液1から有機溶剤を揮発させて、凹凸パターン5が転写されたレジスト層6を被加工材2の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装設備で簡単にヘアライン調塗装鋼板を提供する。
【解決手段】塗料を塗布した鋼板に、多数の尖頭材を押し付けて多数の線条筋を付した後、乾燥焼付けてなるヘアライン調塗装鋼板とした。製造に際しては、粘度の下限が14mPa・s(B型回転粘度計/6rpm)の塗料を塗布した鋼板に、多数の尖頭材を押し付けて多数の線条筋を付した後、塗料がウエット状態にあるうちに到達板温180〜230℃の温度で20〜60秒間乾燥焼付けることにした。尖頭材には多数の針や釘をヘアラインの線条筋に沿うように固定配列したものを取り付けてもよいし、剣山状のものを用いてもよい。また、クロスハッチカッターのように予めピッチが決められた回動自在な円盤状のカッターを鋼板の幅方向に合致するように配置したものを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】透明支持体フィルムの上にハードコート層と、反射防止層とを順次積層し防眩性反射防止フィルムのハードコート層の凹凸形状の表面に、均一の膜厚と、反射色相にムラがなく、耐擦傷性を有する反射防止層を形成した防眩性反射防止フィルムの製造方法、この製造方法により製造する防眩性反射防止フィルム及び画像表示装置の提供。
【解決手段】透明支持体フィルムの上に凹凸表面のハードコート層を有する防眩性フィルムの前記ハードコート層の上に反射防止層を設ける防眩性反射防止フィルムの製造方法において、反射防止層形成用塗布液を前記ハードコート層の凹凸表面に塗布し反射防止層形成用塗膜を形成した後、その後の乾燥処理工程が終了する間は、重力方向を下方向とした時搬送方向が上方向、又は下方向であり、且つ反射防止層形成用塗膜に風を吹き付け反射防止層を形成することを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着性が少なく、表面摩擦係数の低いコーティング面を有する複合シートとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プラスチックフィルム又は織物からなる基材15と、この基材15の片面に被覆された熱硬化性樹脂層16とを具備した複合シートであり、前記基材15主面に凹凸面17が機械的に形成されていることを特徴とする複合シート。 (もっと読む)


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