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本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの2つの記録層間の中間層などとして形成する樹脂層の厚み均一性を向上させる。
【解決手段】 ディスク基板1などの円板状の塗布対象物に接着剤6などの樹脂を塗布する際に、ディスク基板1を回転させながら、ディスク基板1の内周から外周にわたる吐出口12aを有したダイ12を基板半径方向に対して傾斜して配置して、ディスク基板1の全周にわたってダイコートし、その後にディスク基板1を回転させて表面の接着剤6を遠心力で展開させる。これによれば、ダイコートの終点での接着剤6の重なり部6aは吐出口12aの向きに即して基板半径方向に対して傾斜して形成され、主にその上層の接着剤6が遠心力で半径方向に展開することになるので、短時間の回転によって、重なり部6aの接着剤6を比較的広い範囲に広げて均すことができ、塗膜の厚み均一性を向上させることができる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂で被覆された金属、セラミックおよびガラスの物体は、金属、セラミックおよびガラスの物体を提供し、第1の熱可塑性樹脂を被覆されたまたは被覆されていない物体の基材の表面に含む被覆材料の水溶液、懸濁液および/または分散液を浸漬、噴霧またはフロー被覆により塗布し、第1の密着している膜を形成するために物体を浸漬、噴霧、フロー被覆から引き出し、浸漬、噴霧またはフロー被覆に起因した余分の材料を除去し、そして、第1の膜を形成するために第1の膜が実質的に乾燥されるまで硬化および/または乾燥する処理により製造される。第1の熱可塑性樹脂は熱可塑性エポキシ樹脂を含む。同じまたは異なる組成の付加的な被覆は、本発明の処理のステップの連続反復により第1の被覆の上に塗布され得る。
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【課題】リバースロールコータ方式による塗布装置を用いて、広幅かつ薄い塗布膜厚さで塗工を行うに際しても幅方向に均一な塗布膜厚さで塗布することを可能にする新規な塗布装置と塗布方法を提供すること。
【解決手段】転移ロール2と、該転移ロール上に塗布液を供給する塗布液供給手段と、前記転移ロールと間隙を隔てて配置された計量ロール3とからなり、前記塗布液供給手段により前記転移ロール上に供給された塗布液を前記間隙を通過させることにより計量し、該計量された塗布液を前記転移ロールによりシート状基材5の表面に塗布する塗布装置であり、前記計量ロールあるいは前記転移ロールのうち、少なくとも一方を湾曲させる曲げ手段D(1)、D(2)を有し、該曲げ手段は前記計量ロールあるいは前記転移ロールの軸線に対して垂直な平面内で湾曲させる力を2方向以上で付与できるように構成されている塗布装置と、該塗布装置を用いた塗布方法。 (もっと読む)


【課題】偏平軟磁性粉末を用いて、優れた電磁干渉抑制効果を有する電磁干渉抑制体、および該電磁干渉抑制体を簡単に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】扁平軟磁性粉末と結合剤とを含有した磁性塗料3を支持体5上に塗布、乾燥して電磁干渉抑制体を製造する方法であって、支持体5を走行させる方向と反対方向に、または同方向でかつ支持体5の走行速度と異なる周速度で回転駆動させたロール2によって支持体5上に磁性塗料3を塗布することを特徴とする電磁干渉抑制体の製造方法である。この方法で得られた電磁干渉抑制体は、(1)実比重/理論比重が0.6以上である、(2)内部に残留するエアーを実質的に全て排出した場合の比重Aと、実比重Bとが、式:{(A‐B)/B}×100≦40%の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成でき、一般的な露光装置にて容易に光反応を起こす光反応性の有機薄膜を形成する方法、及びその形成方法に用いる有機薄膜形成用溶液を提供する。
【解決手段】有機薄膜形成用溶液を、基材の表面に接触させる工程を有する有機薄膜形成方法であって、前記有機薄膜形成用溶液が、ヘテロ原子を含む官能基を有する感光性化合物を、有機溶媒中、金属、金属酸化物、金属塩、金属水酸化物、金属アルコキシド類、キレート化又は配位化された金属化合物、金属アルコキシド類を水で処理して得られる加水分解生成物、及び酸から選ばれる少なくとも1種、並びに水で処理することによって得られるものであることを特徴とする有機薄膜形成方法、及び前記有機薄膜形成用溶液。 (もっと読む)


【課題】ゴールドを基調とした様々な色調を呈する金属光沢を有し、膜強度の大きな塗膜を形成することができる、金属コロイド粒子及び金属コロイド並びにその用途を提供する。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含み、金属粒子がAu成分を主成分とし、Au成分とは異なる1又は2以上の金属成分を副成分として構成される。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


【課題】 スリットノズルを有するコーティングヘッドを用いる場合において、塗工幅の変更を容易に行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 スリットノズル6を有するコーティングヘッド1Bを用いて、走行している被塗布体に塗工材料を塗布する装置及び方法において、前記スリットノズル6の少なくとも一端側をコーティングヘッド1Bの側面方向に開放する開放端とし、該開放端にシム5a、5bを装着し且つスリットノズルの幅方向に関して該シムの装着位置を変えることによって、スリットノズルの塗布幅を調節する。前記シムは、可動治具7を備える装着手段によってスリットノズルの開放端に装着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大面積で複雑な形状をした基材に塗膜を形成する際に、塗装時にできる膜厚ムラを軽減し、均一な厚さの薄膜を形成することにより、塗膜外観を向上することができるシリコーン樹脂塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂3及び第1溶剤1を含有するコーティング材4を基材5に塗布した後、コーティング材4中の第1溶剤1が塗膜中に残っている間に、コーティング材4と親和性のある第2溶剤2を塗膜表面に供給すると共に、第2溶剤2を除去する。 (もっと読む)


【課題】 クラック限界膜厚が極めて大きく、1回の塗装又は含浸によっても厚膜化が可能であるPTFE水性分散液組成物を提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン[PTFE]樹脂粒子(A)とポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)とを含むポリテトラフルオロエチレン[PTFE]水性分散液組成物であって、上記PTFE水性分散液組成物は、PTFE樹脂固形分濃度が上記PTFE水性分散液組成物の30〜70質量%、25℃における粘度が0.1Pa・s以下であり、上記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)は、上記PTFE樹脂固形分100質量部に対して12質量部を超え、20質量部以下であり、上記ポリテトラフルオロエチレン樹脂粒子(A)を構成するポリテトラフルオロエチレン樹脂は、テトラフルオロエチレン単独重合体からなる樹脂であることを特徴とするPTFE水性分散液組成物。 (もっと読む)


【課題】改良された動的スプレーシステムと、それを高速製造環境内で使用するための方法を提供する。
【解決手段】改良された動的スプレーノズルシステムは、粉末/ガス調整チャンバ80の第1端部に接続されているガス/粉末交換チャンバ49と、集束発散超音波ノズル54とを備えており、超音波ノズルは、喉部58によって発散区画から分離されている集束区画を有しており、発散区画は第1部分59Aと第2部分59Bを備えており、集束区画は、粉末/ガス調整チャンバの第1端部とは反対側の第2端部に接続されている。本方法は、本開示のノズルシステムを、ノズルを詰まらせないようにしながら粒子温度を最大に高めることができる硬い粒子を加えて使用すること;所望の非常に速い送り速度と整合するように粒子供給速度を制御すること;及び基板を洗浄し粒子の結合性を高めるために基板を予加熱すること、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】被塗装ワークを浸漬槽に投入する際のエアーポケット発生の有無を簡単な演算で求めることができるようにする。
【解決手段】被塗装ワーク102を浸漬槽に投入する際に、被塗装ワーク102に発生するエアーポケットを予測するものにおいて、計算領域A内に被塗装ワーク102に対応する形状データを入力し、計算領域A内に発生させる複数の気泡粒子Bを移動させると共に、この気泡粒子Bと形状データとの干渉からエアーポケットの発生を予測する。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる3種類の光線、可視光線と紫外線と赤外線に応じて、それぞれ別異の色相に自ら3変化して高輝度に発光(発色)する塗料・インクと、その使用方法を提供する。
【解決手段】RGd1−xVOなる化学式で示され、0.01≦x≦0.5であり、当該Rが、Nd、Eu、Er、Yから選ばれる少なくとも1種の希土類元素である単結晶体又は粉末で構成された変色体が、透明な溶剤系塗料又は水系塗料又は粉体系塗料に投入され、前記塗料において分散均一化されて成り、可視光線又は紫外線又は赤外線の照射に応じてそれぞれ変色可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐磨耗性、摩擦特性、耐焼付け性に優れ、かつ、基材と被覆層が剥離しにくい摺動部材を提供すること。
【解決手段】 摺動面の少なくとも一部に、ポリアミック酸(a)ならびにカルボキシル基及び/又は酸無水物基を分子末端に有するポリアミドイミド樹脂(b)からなる群より選ばれる少なくとも一種と、エポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(c)とを反応させて得られるエポキシ基含有シラン変性樹脂(A)中に、金属酸化物(B)が平均粒子径(d50)200ナノメートル(nm)以下となるように分散された被覆剤により被覆層が形成された摺動部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で液体被覆に使用可能なロボットハンドを提供する。
【解決手段】 ロボット取付け部1の下端には支持板2が固定され、支持板2の下部には、支持板2を挟むように対向する連結板3が第1の軸4で回転可能に吊り下げられている。各々の連結板3の下部の外側面にはワーク接触板6が連結板3と直角になるよう固定されている。対向するワーク接触板6の間には、先端付近に永久磁石7が固定されたアーム8が配置され、かつワーク接触板6と第2の軸9で回転可能に連結されている。アーム8の後端は、対向するワーク接触板6の間より飛び出ていて、アクチュエータ10の可動部先端に連結されている。アクチュエータ10はその駆動方向がアーム8の長手方向と直角になるよう配置されている。そして、アクチュエータ10の可動端と反対側の端部が、ロボット取付け部1の上端部と固定部材11を介して固定されている。 (もっと読む)


酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 潤滑被膜が表面に形成された塑性加工用素材の製造コストの低減を図ることにある。
【解決手段】 この製造方法は、塑性加工時の焼き付きを防止するための潤滑被膜が表面に形成された塑性加工用素材の製造方法である。この製造方法は、素材を前加工するための第1工程と、素材の表面を予備加熱するための第2工程と、素材の表面に潤滑剤を塗布するための第3工程と、素材を加熱することで、塗布された潤滑剤を乾燥させるとともに素材の表面に潤滑被膜を形成させるための第4工程とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が自己浄化式のコーティングで被覆されている金属製の基板(2)を備えた加熱器具(1)に関する。本発明のコーティングは、プラチノイドの酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、外気と接触する外層(4)と、1b群の遷移元素の酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、金属製の基板と外層との間に配置されている少なくとも1つの内層(3)とから構成される。本発明の加熱器具は、たとえば加熱素子(7)を備えた加熱ベース(6)から構成されているアイロンの底面、または調理器具の形態で具体化することができる。前記金属製の基板は、エナメルの中間層(5)で覆うことができる。加熱器具の金属製の基板を前記コーティングで被覆するための方法も開示する。
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【課題】 各種液体を所定の方向に(即ち、方向性良く)噴霧することができる噴霧器及び噴霧方法を提供すること。
【解決手段】 ここで開示される「1種又は2種以上の液を2つ以上の噴出口からミスト状にして噴出す噴霧器1」は、少なくとも2つの相互に独立して設けられたミスト流路4、5と、該ミスト流路の上流部に前記液を供給する液供給手段7と、該ミスト流路の上流部にガスを供給するガス供給手段9とを備えている。ここで、それぞれの前記ミスト流路は、その先端に噴出口36、38が形成されているとともに、該噴出口に連なり、相互に略平行に形成された先端流路部を有することを特徴とする。好ましくは、前記液供給手段は、前記ミスト流路ごとに異なる液を供給可能に構成されている。 (もっと読む)


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