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【課題】UV光を吸収することができる樹脂組成物及び該樹脂組成物を被覆材に処方してUV抵抗性及び良好な耐候性を付与した物品の提供。
【解決手段】無機微粒子と重合単位としてアクリレートモノマーを含有する樹脂とを含む樹脂組成物。該無機微粒子は酸化亜鉛、二酸化珪素、二酸化チタン、アルミナ、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、及びそれらの混合物からなる群から選ばれ、粒径は1〜100ナノメ−タ−である。 (もっと読む)


本発明は、不可視マークを形成し、検出する方法と、当該方法にてマークされた物品を提供する。本発明の方法によれば、マーキング原料はマークを作成する基板に塗布され、当該マークは電磁スペクトルの赤外線部の一つ又はそれ以上の領域において基板と対照可能となる。該マークはフィルムで覆われ、該フィルムは結合コーティングあるいは非結合カバーシートであってもよく、該シートは、電磁スペクトルの可視部においてフィルムが不透明に見えるが、フィルムによってカバーされたマークの検出を容易にするために、電磁スペクトルの赤外線部の一部またはそれ以上の範囲内で充分に透過可能であるような一つ又はそれ以上の無機顔料を含んでいる。該不可視マークは、偽造を防ぐために、自動車部品、航空機部品のような物品及び、他の製造物品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】皺や傷、液滴混などを発生させることなく、連続的かつ効率的にフィルムの液処理や乾燥処理などの処理を行い、高品位のフィルムを得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るフィルムの処理方法は、有機ポリマーを基材上に塗布し乾燥する工程、および有機ポリマーフィルムを基材から剥離せずに液処理する工程を含むことを特徴とする。前記液処理は、前記基材を有する有機ポリマーフィルムを支持体により方向転換させて液中を搬送させることにより行われること、前記液処理後に、さらにリンス用スリットノズルを用いて均一な液膜状の洗浄液でリンス処理する工程を含むこと、前記リンス用スリットノズルのスリット間隔(ギャップ)が10〜500μmであることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのコーティングされた表面を有するコーティングされた基材から、1つ以上のポリマーコーティング層を少なくとも部分的に除去するための方法を提供する。この方法は、大気圧において放出されるイオン化ガス流中に少なくとも一種の反応性種を生成する工程;および該コーティングされた表面をイオン化ガス流中に配置する工程、を包含する。少なくとも一種の反応性種が、1つ以上のポリマーコーティング層と反応し、その結果、該1つ以上のコーティング層が、大気圧において基材のコーティングされた表面から少なくとも部分的に除去される。 (もっと読む)


少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって優れた潤滑性能を呈し、帯電に起因する用紙の汚れや事務機器の故障等がない事務機器用塗装金属板を提供する。
【解決手段】 下地金属板1に直接,或いは下塗り塗膜3を介して設けられる表層塗膜2に潤滑剤粒子4,導電材料5を分散させている。比較的大粒径の潤滑剤粒子4を使用すると、表層塗膜2の表面から突出した潤滑剤粒子4が給排時の用紙と接触し、塗膜表面と用紙との直接接触が避けられ、美麗な表面状態が維持される。また、導電材料5の分散によって導電性が付与されているので、帯電に起因するトラブルもない。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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【課題】 塗装の前に、帯状金属板に対して塗装箇所を特定するためだけの特別な加工を施しておく必要がなく、しかも塗装パターンの塗装位置とプレス加工位置との相対位置のずれを小さくできる帯状金属板への塗装方法を提供する。
【解決手段】 表面に付着した塵を除去した帯状金属板1のパイロット挿入孔1aが予め定めた位置に到達したか否かを位置検出センサ21により検出する。パイロット挿入孔1aは、後の工程で帯状金属板1をプレス加工を行う際に、位置決め用のパイロットを挿入するために設けられた貫通孔である。位置検出センサ21の出力を塗装開始時期を定めるためのトリガ信号としてインクジェット式塗装装置23により塗装パターンPを帯状金属板1の表面上に塗装する。ヒータで帯状金属板1上の塗装パターンを予備乾燥してから塗装を焼き付ける。 (もっと読む)


本発明はコーティング組成物の製造方法およびこの方法により得られた組成物に関する。本発明はまた、基質(S)、耐引掻性レイヤー(K)、および本発明のコーティング組成物から製造したコーティングレイヤー(D)を含むレイヤーシステム(layer systems)、およびこれらのレイヤーシステムの製造方法に関する。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


【課題】 塗装工程にて使用されるマスキング冶具の数量を低減することができ、塗装領域とマスキング領域の間の見切りを鮮明なものに仕上げることができるスプレー塗装システムおよびマスキング冶具を提供する。
【解決手段】 被塗装体7を搬送可能な搬送手段2と、該被塗装体7の塗装面にマスキング冶具6を載置可能な載置手段3と、スプレー塗装手段4と、スプレー塗装後のマスキング冶具6を回収して洗浄する洗浄手段5とからスプレー塗装システム1が構成される。マスキング冶具6は洗浄後に再利用される。また、マスキング冶具6は磁性を有する弾性材をその構成要素としており、磁性を有する被塗装体7または搬送ベルト22または回転軸体21と相互に引き付け合うことができる。さらに、マスキング冶具6は被塗装体7と垂直ではない角度で交わる境界を塗装領域とマスキング領域の境界とするものである。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


【課題】ピリチオン含有被覆組成物にして、微生物の攻撃に対する缶内防腐性と、その被覆組成物を基体上で使用することにより得られる乾燥塗膜の抗菌効力との組み合わせを示す上記被覆組成物を得る。
【解決手段】水性被覆組成物に缶内抗菌効力と乾燥塗膜抗菌効力とを付与する方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート試薬を使用することなく、ポリエステルをベースとするポリウレタンを製造できるようにすること
【解決手段】 次の化学構造式(I)
【化1】


の複数の化合物を含むポリマー生成物であり、この生成物は、ウレタンジオールまたはポリオールの存在下でラクタムまたはラクトンを重合することによって調製できる。この生成物は、ポリウレタン塗料を製造するのに有効である。
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本発明は導電性支持体を被覆する方法に関し、(1)少なくとも1つの電着塗料層を導電性支持体に塗装し、硬化させ、これにより電着塗膜を生じ、その後(2)電着塗膜上に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、硬化させ、これにより粉末塗膜を生じるか、または選択的に(1)導電性支持体に少なくとも1種の電着塗料層を塗装し、完全に硬化せずに乾燥し、(2)乾燥した電着塗料層に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、(3)乾燥した電着塗料層および1種または複数の粉末状被覆物質の層を一緒に硬化させ、これにより電着塗膜および粉末塗膜を生じる。粉末状被覆物質が、(A)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂、(B)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、および(C)80〜160℃の融点を有する少なくとも1種のポリカルボン酸
を含有する。 (もっと読む)


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