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本発明は、z>xかつyxをもって、x当量の−COOH基を含有するカルボキシル官能化ポリブタジエンと(i)y当量の一つ以上の(メタ)アクリル化モノエポキシド又は(ii)z当量の一つ以上のポリエポキシドと(z−x)当量の少なくとも一つのα,β−不飽和カルボン酸の混合物との反応生成物である(メタ)アクリル化オリゴマーを含む硬化性組成物によって金属シートを被覆すること含む被覆金属シートコイルの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


対象物を識別する方法は、ウレタン系塗料等の少なくとも1つの塗料層を一表面に有する乗り物を設けることからなる。固有の英数字識別標識が、選択された秘密位置に蛍光材料によって塗料層に適用される。過剰の蛍光材料が少なくとも1つの塗料層に残留するが、蛍光材料は少なくとも1つの塗料層内に移行することを許される。その後、過剰蛍光材料が少なくとも1つの塗料層から溶剤によって除去される。少なくとも1つの塗料層に移行された蛍光材料によってつくられた固有の別個識別標識は、紫外線を使用せずに、対象物表面に垂直な角度では実質的に認識できないが、対象物表面に対して鋭角度で認識できる。 (もっと読む)


コーティング組成物であって、フィルム形成成分から形成され、それは官能基含有樹脂状バインダーおよび、必要に応じて上記のフィルム形成成分の官能基と反応性がある少なくとも2つの官能基を有する架橋剤を含み、ここで上記組成物が塗布され、そして硬化し、硬化コーティングを形成する。その硬化組成物は、2相連続モルホロジーを有することを特徴とするコーティング組成物。そのコーティング組成物を作製する方法およびそれから調製されるコーティング組成物もまた提供される。上記コーティング組成物は、コーティング組成物に取り込まれると、例えば耐チッピング性のような改善された物理的性質を提供し得る。
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固体基材上に被膜を製造するための方法であって、この方法は以下の工程を包含する:反応性希釈剤として作用する多官能性樹脂、脂肪酸またはその誘導体と、場合によっては硬化剤および/または1つ以上の添加物を含んでなる液体被覆組成物をこの基材上に塗布する工程であって、ここで、この樹脂がこの脂肪酸またはその誘導体のカルボキシルあるいはアシル基と反応する能力のある官能基を含む、工程;ならびにこの被膜を加熱活性化により硬化させる工程。本発明は、更に、この液体被覆組成物、ならびにこのような被覆組成物の加熱硬化により得られる被膜を含んでなる基材に関する。 (もっと読む)


断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


本発明は、感圧接着剤を調製する方法であって、(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


遊離−OH基と反応可能な疎水性成分が含まれる外側コーティング及び無機ゾル−ゲルコーティングである内側コーティングから成る二重コーティングが施されることにより容易に洗浄可能となる表面を備えた構造体であって、
前記外側疎水性コーティングが高くても100℃までの穏やかな温度で乾燥された極めて反応性の高い内側ゾル−ゲルコーティングへ処理され、及び前記疎水性コーティングが縮合反応によって前記ゾル−ゲルコーティングへ化学的に強固に固定され、及び前記構造体表面上の前記二重コーティングが50℃を越える温度で焼成されることを特徴とする前記構造体。 (もっと読む)


滑り止めフォトルミネッセントデバイスの製造方法は、金属ストリップなどの基板(7)に設けられた各々のリセス(8、13)に第1及び第2の粉末成分を供給するステップを含む。第1の粉末成分は樹脂と摩擦増強材料を含み、第2の粉末成分は樹脂とフォトルミネッセント顔料を含む。ついで、この粉末成分を加熱(4)して樹脂を溶融し、それらを各々のリセス(8、13)の表面に付着させる。隣接するリセスからこぼれるかもしれない微量の第1及び第2の成分を受け取るために、第1のリセスと第2のリセス(8、13)との間に溝(15)を形成する。

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ポリチオール芳香族化合物もしくは樹脂、ヒドロキシチオフェノール化合物もしくは樹脂、カテコールノボラック樹脂、カテコールクレゾールノボラック樹脂、少なくとも1つのヒドロキシル基が直接結合している少なくとも1つの芳香環を含み、少なくとも1つのヒドロキシル基がフェノラート塩であるポリヒドロキシ芳香族樹脂もしくは化合物、またはこれらの組み合わせから選択される芳香族物質、並びに、芳香族物質と塩を形成することが可能な塩形成化合物、フルオロポリマー、および、任意に相間移動触媒、を含む組成物を提供する。芳香族化合物とともに粉体コーティングされたフルオロポリマーを含む物品、並びに、かかる組成物および物品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


金属基板を処理するためおよび/または金属基板をゴムなどのポリマー材料に接着するための組成物および方法が提供される。組成物は、少なくとも1種の実質的に加水分解されたアミノシランおよび少なくとも1種の実質的に加水分解された硫黄含有シランを含む。場合により、組成物はナノサイズの粒子材料を含む。組成物は、金属を腐食から保護するため、およびコーティングの厚さに依存する程度がより小さな、ポリマー対金属の加硫条件で、より少量のコーティング材料を使用して、ゴム様のポリマー組成物を金属へ接着させるための、金属基板上のコーティングを提供する。
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本発明は、不安定なペンダント型可溶化基を含むポリマーの溶液を基板に塗布する工程と、次いで、溶媒、及び不安定基を除去する前よりもポリマーの溶媒に対する溶解性を低くするのに十分な濃度の不安定な可溶化基を除去する工程とにより、物理特性が向上したポリマーフィルム、好ましくは電気活性フィルムを製造する方法に関する。可溶性のペンダント基を除去すると、a)半導体骨格を電化輸送能に関して最適化することができ、b)最終フィルムにおける微細構造を直接制御することができ、c)多層デバイスを構築するために必要な後続の処理工程中に最終フィルムがより堅固になると考えられる。
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本発明は、新規なコーティング組成物または表面処理組成物、例えば、ペイント組成物などに関する。本発明の組成物は、内装または外装水性ペイント、荒塗り、ワニス、半厚コーティング、建築用繊維の仕上げ用組成物、硬質または可撓性プラスチック表面または表面保護製品を含めた様々な用途に使用することができる。
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(A)少なくとも1種の小板状の効果顔料が小板状の粒子の表面に対して完全に又はほぼ完全に平行に配向されて含有する、薄膜の直径D対膜厚dの比D:d=100:1〜10:1を有する小板状の粒子と、(B)小板状の効果顔料を含有ない、透過性の、寸法安定性の、小板状ではない粒子又は薄膜の直径D対膜厚dの比D:d<10:1を有する小板状の粒子とからなる、粉末状の被覆材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】乾燥性有機コーティング組成物の金属基材への密着性を改善する組成物およびそのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、乾燥性有機コーティングの金属表面への密着性を改善することに有用である。この組成物は、通常液体キャリアと、少なくとも1つのアミノアルコールとホウ酸またはホウ酸類似体との反応生成物である少なくとも1つのホウ酸塩組成物と、少なくとも1つの有機カルボン酸を含む。 (もっと読む)


皮膜形成用高分子成分、前記塗料組成物を硬化することができる硬化剤、および耐炎性材料成分を含む耐炎性塗料組成物、ならびにその使用方法を開示する。これらは、車両の床ライナ用の吹付け可能な塗料として有用である。 (もっと読む)


導管に引き通されている撚線が自動的に潤滑される。
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a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランとカチオン重合性基を有する少なくとも1つの加水分解性シランとの縮合生成物、及びb)カチオン性イニシエーターを含むコーティング組成物は、硬化の際に、耐アルカリ性、撥液性コーティングを有する支持体を提供するのに適する。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


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