説明

Fターム[4D075DB02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | 鉄、鋼材 (1,160)

Fターム[4D075DB02]に分類される特許

261 - 280 / 1,160


【課題】作業性よく鋼板接合構造体の鋼板接合部の間隙部に良好に充填、被覆できて、加熱により発泡することがなく容易に硬化して、さらに高温での塗料焼付け時においても軟化することがなく、硬化物の硬度や外観、接着性、防錆性及び貯蔵安定性などに優れた、この上に更に上塗り塗装を行うための一液型熱硬化性組成物、及びそれを用いた鋼板接合構造体の被覆、塗装方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、オキサゾリジン環を有する化合物(B)と、硬化促進剤(C)と、ポリウレア化合物を少なくとも含有する揺変性付与剤(D)とを含有する、この上に更に上塗り塗装を行うための一液型熱硬化性組成物、及びそれを用いた鋼板接合構造体の被覆、塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】耐雨だれ汚染性、平面部耐食性および塗膜加工性のいずれにも優れたクロムフリー塗装鋼板、および屋外使用用途適した筐体を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板を基材とする鋼板の一方の面に少なくとも2層からなる積層塗膜を備え、積層塗膜の最外層をなす上層塗膜が、表面の水に対する接触角が60°以下、塗膜のTgが40℃以下、主樹脂が高分子量樹脂からなり、かつ膜厚が2μm以上25μm以下を満たし、積層塗膜の最内層をなす下層塗膜が、塗膜のTgが40℃以下、主樹脂が高分子量樹脂からなり、膜厚が2μm以上15μm以下であって、さらに塗膜中に防錆顔料として、吸油量が50ml/100g以上のイオン交換シリカおよび/または多孔質シリカを含み、これらの合計量が塗料固形分に対し、5〜30質量%であることを満たす。 (もっと読む)


【課題】複数の処理液間で互いの性能を妨げることなく金属板を処理することができて、目的とする機能を金属板に付与せしめて、表面処理の効果を最大限発揮させることができる金属板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】金属イオンを含み、金属板に防錆皮膜を形成する処理液を吐出するノズルと、樹脂成分を含み、金属板に樹脂皮膜を形成する処理液を吐出するノズルとを少なくとも備えたインクジェットプリンターを用いて、金属板の表面に2種以上の処理液を塗布して表面処理することを特徴とする金属板の表面処理方法である。 (もっと読む)


【課題】メッキ調のメタリック色を発色させるのに適したような特定形状を有するフレーク状顔料を含んだ粉体塗料組成物を好適に製造できる方法を提供する。
【解決手段】フレーク状顔料がその表面に結合した熱硬化性樹脂粉末を含む粉体塗料組成物の製造方法であって、10μm以下の平均粒径または60nm以下の平均厚みを有するフレーク状顔料を準備する第1工程と、該熱硬化性樹脂粉末を溶解しない溶媒に上記フレーク状顔料を分散させることにより分散液を得る第2工程と、該熱硬化性樹脂粉末と上記分散液とを混合することにより混合物を得る第3工程と、上記混合物を撹拌しながら上記溶媒を揮発させて除去する第4工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性を有し、且つクラック等が発生しにくいという軟質塗料の本来の特性は維持しつつ、優れた耐汚染性及び耐薬品性をも有する軟質塗膜用塗料、軟質塗膜及び積層塗膜を提供すること。
【解決手段】軟質塗膜用塗料は、少なくとも1種の架橋基を有する樹脂と、メラミン樹脂、イソシアネート樹脂及びエポキシ樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種を含む硬化剤と、粒径1〜300nmの微粒子とを含む。軟質塗膜は、セルロース系樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂及びABS樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種のポリマーと粒径1〜300nmの微粒子とを含む。積層塗膜は、該軟質塗膜を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩害暴露環境における鉄鋼構造物鋼構造物等への塗装において、塗膜の密着性が高く、優れた防錆性を有し、塩素イオンの透過抑制効果の高い塗膜を形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗膜の塗装方法は、第1の塗料として、アルミニウム及び/又は亜鉛を含有するエポキシ樹脂塗料を塗布し、次いで、第2の塗料として、チタン酸カリウムを含有するアクリルシリコン樹脂塗料を塗布して防食塗膜を形成する塗装方法である。また、第1の塗料の乾燥膜厚が30μm以上であり、第2の塗料の乾燥膜厚が第1の塗料の膜厚の1倍以上であることが好ましい。さらに本発明は、前記の塗装方法により被塗装物上に形成された防食塗膜である (もっと読む)


【課題】それぞれ1回の下塗り及び上塗りで従来の多層塗りによる防食効果と同等の防食効果を得ることができる厚膜型防食塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が400〜2000g/eqである変性エポキシ樹脂70〜95質量%、アミン樹脂1〜20質量%及び反応性希釈剤1〜20質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして80〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッド変性エポキシ樹脂塗料を下塗りし、次いで、水酸基価が10〜100mgKOH/gであるポリオール樹脂65〜95質量%及びポリイソシアネート樹脂5〜35質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして70〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッドポリウレタン樹脂塗料を上塗りすることからなる厚膜型防食塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵安定性に優れたアクリル変性セルロースエステル誘導体の水分散体、及び該水分散体を用いて得られる塗装作業性や耐溶剤性、耐薬品性、耐水性などに優れた被膜を形成することのできる硬化性に優れた水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 セルロースエステル誘導体(A)に疎水性アクリル樹脂(B)及び親水性アクリル樹脂(C)がグラフトされたアクリル変性セルロースエステル誘導体(D)が水性媒体に分散されてなる水分散体。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れるクロムフリー塗装金属板を提供すること。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロムフリープライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、特定の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とするクロムフリー塗装金属板の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
鋼橋塗装、欄干やビルの屋上の安全柵、又フェンス等、丸柱、角柱の数百本単位で左右空間の多い形状の柵柱で構成されているために従来の塗装スプレーガン等では塗装効率が悪いため、一本一本の刷毛塗り又はローラーでの手塗りの手作業であった。
【解決手段】
開閉式リング形状360度塗装方法及び装置と一対の塗装補助装置の案内レール等装置を利用開放装置で塗装対象の丸柱又は角柱等の形状は問わずに柵柱をリング形状中心部に維持しながら360度全周を集中的吹き付け塗装で上又は下にと移動塗装装置は従来の困難な手塗り作業、時間の掛かる手作業の大きな軽減を目的とする解決手段である。 (もっと読む)


本発明は、複層塗装であって、以下の順序で重なり合って存在して、
(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、
(2)ベースコート塗料(B)からの少なくとも1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、
(3)場合によりクリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装と、
を含む色及び/又は効果を与える複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート塗料(A)が、
少なくとも1種のバインダー(a.1)と、
少なくとも1種の色又は効果を与える顔料(a.2)と、
少なくとも1種の水溶性又は水分散性の防蝕性のオリゴマーもしくはポリマーの成分(a.3)であって、少なくとも2つの繰り返しモノマー単位(ME)並びに複層塗装の熱硬化後に変わらず錯形成が可能な少なくとも1つの単座及び/又は多座の潜在アニオン性配位子(L)を有するベース体(GK)を有する成分と、
を含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装とを含む前記複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート(A)が、少なくとも1種のバインダー(a.1)と、少なくとも1種の色及び/又は効果を与える顔料(a.2)と、芳香族ベース体(GK)を有する少なくとも1種の防蝕性の低分子の成分(a.3)であって、前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、前記(GK)に共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有し、及び/又は前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有する前記芳香族ベース体(GK)に共有結合された置換基(SU)を有し、その際、前記配位子(L1)及び(L2)は、複層塗装の熱硬化後に変わらず錯形成可能である成分とを含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


【課題】水性の塗料組成物により形成される塗膜であって、高い反射率で熱線を反射でき、かつ耐汚染性に優れ熱線反射性能を長期間維持できる塗膜を有する熱線高反射塗装物、およびその塗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】被塗装物上に、(X)と、該塗膜層(X)上に形成された塗膜層(Y)とを有する塗装物であって、前記塗膜層(X)は、Biの酸化物とYの酸化物のいずれか一方の酸化物とMnの酸化物とを含有する複合金属酸化物顔料と、樹脂(x)とを含有する塗料組成物から形成される層であり、前記塗膜層(Y)は、特定の非フッ素系重合体と、樹脂(y)とを含有する塗料組成物から形成される層であることを特徴とする熱線高反射塗装物。また、該熱線高反射塗装物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル面の塗り替えに適した仕上げ方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面仕上方法は、ポリ塩化ビニル被覆鋼板、ポリ塩化ビニルシート等のポリ塩化ビニル面に対し、特定の被覆材によって被膜を形成するものである。当該被覆材としては、ポリオール、ポリイソシアネート、及び溶剤を必須成分とし、前記ポリオール中にポリエステル含有アクリルポリオールを40重量%以上含み、前記溶剤中にケトン化合物を10〜50重量%含むものを用いる。本発明では、当該被覆材によって被膜を形成した後、さらに、上塗材によって被膜を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料(X)を塗装して中塗り塗膜を形成する工程;中塗り塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;中塗り塗膜上に、沸点が170〜250℃のアルコール系溶剤を30〜55質量部含有する水性ベース塗料(Y)を塗装してベース塗膜を形成する工程;ベース塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;ベース塗膜上に、カルボキシル基含有化合物30〜70質量部及びポリエポキシド70〜30質量部を含有し、特定の貯蔵弾性率を有するクリヤー塗料(Z)を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程;中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を100〜120℃で3〜10分間加熱し、その後さらに130〜160℃で10〜30分間加熱する工程を順次行う複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】所定の金属面とその所定の金属面から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面とを有する金属加工物、およびその金属加工物の加工方法に関し、金属面を削り取る加工を施した加工面と折れ曲がり面とのエッジ部分の防錆効果を高めた金属加工物、およびその金属加工物の加工方法を提供する。
【解決手段】金属面を削り取る加工が施された加工面131、加工面131から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面132、および加工面131と折れ曲がり面132とのエッジ部分133を含む加工面131に形成された透明な電着塗膜1303を有する。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、仕上り性、塗膜硬度、耐薬品性、耐水性及び防食性に優れる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
アクリル変性エポキシ樹脂(A)とポリウレタン樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、(イ)アクリル変性エポキシ樹脂(A)/ポリウレタン樹脂(B)=25/75〜75/25の質量比、(ロ)平均粒子径20μm以下でかつDBP吸油量が40ml/100g以上の微粉タルク(C)を10〜50質量部、(ハ)炭酸カルシウムと硫酸バリウムを両成分の合計で20〜100質量部、かつ炭酸カルシウム/硫酸バリウム=0.2〜3.0(質量比)、で含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】第1ベース塗料塗装後にプレヒートせずに、第1ベース塗料および第2ベース塗料ともに水性塗料を用い、高外観の光輝感を与える光輝性塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗膜形成物に、下記工程を順次経て、下記AおよびBの条件を満たす光輝性塗膜形成方法、工程1:水性第1ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程2:第1ベース塗膜上に水性第2ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程3:第2ベース塗膜上にクリヤー塗膜を形成する工程、工程4:前記工程によって得られる全ての未硬化の塗膜を一度に加熱硬化する工程;条件A:前記水性第1ベース光輝性塗料中の光輝性顔料の顔料質量濃度(以下、「PWC」)が1〜30%、前記水性第2ベース光輝性塗料中の光輝性顔料のPWCが5〜40%、条件B:前記水性第1ベース光輝性塗料と前記水性第2ベース光輝性塗料とに含まれる光輝性顔料のPWC比率が、1/4〜1/1.1。 (もっと読む)


【課題】表面処理組成物や皮膜中に6価クロムを含まず、優れた耐食性及び塗料密着性を有する表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系又はアルミニウム系めっき鋼板の表面に、加水分解性チタン化合物などのチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)、弗素含有化合物(B)、アニオン系ウレタン樹脂又は/及びアニオン系エポキシ樹脂(C)、有機リン酸化合物(D)、バナジン酸化合物(E)、炭酸ジルコニウム化合物(F)及びグリシジル基を有するシランカップリング剤(G)を特定の割合で含有する表面処理組成物(H)を塗布し、乾燥させることにより形成された皮膜付着量が0.2〜3.0g/mの表面処理皮膜を有する。 (もっと読む)


電着可能なバインダーを含む水性電着コーティング組成物から製造されたコーティング層であって、前記バインダーが、三座アミン配位子含有樹脂と、場合により更に酸化ビスマス、酸化バナジウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ストロンチウム、酸化イットリウム、酸化モリブデン、酸化ジルコニウム、酸化ランタン及びランタン系列の元素の酸化物からなる群から選択される金属酸化物を含むコーティング層は、金属製基材への腐蝕保護を提供する。 (もっと読む)


261 - 280 / 1,160